世界のパンで妄想旅行♪いつか本場で食べたいパングルメ10選/全国

なかなか海外へ行くことができなくなって久しい昨今。海外旅行が大好きな女子にとっては、海外でのリフレッシュができず、モンモンとした気持ちが募りますよね。そんな時は、心もお腹も満たされる”妄想旅行♡”はいかが？日本にいながらも、海外旅行気分が味わえる、素敵な「世界のパングルメ」をご紹介しちゃいます♪

今は訪れる事が難しい海外の国々ですが、日本に居ながらでもその国で食べられている（ソウルフード）を味わう事で”妄想旅行♡”ができちゃいますよ。

いつか行きたい憧れの国へ”妄想旅行♡”をしながら、ついでに食の予習もしてみませんか？今回ご紹介するのは、世界各国にある美味しいパングルメ。日本にいながら異国の風を感じ、気分だけでもリフレッシュしちゃいましょう♡

出典：takekodaさんの投稿

「高田馬場駅」より徒歩わずか2分の場所にある「バインミー☆サンドイッチ（Bánh mi☆Sandwich）」。ベトナムのローカルフード「バインミー」が美味しいお店です。かつてフランス領であったベトナムでは、小ぶりでソフトなベトナム風フランスパンに、野菜やお肉などをモリモリに挟んだサンドイッチが庶民の味として親しまれています。店舗の外観から、ベトナムの陽気な屋台の雰囲気が漂っていますよ♪

出典：mariek12さんの投稿

定番の「ベトナムハムとレバーペーストのバイミンミー」をはじめ、日本人好みの「海老アボカド」など、様々な具材のフレーバーが楽しめます♪友人と、色々な種類のバインミーに挑戦してみるのもいいですね♪お値段も手頃で、ハーフサイズもあるので、ちょっと小腹が空いた時のおやつにもGOODです。

出典：pioさんの投稿

お店ではバインミーだけでなく、バナケーキやアップルスパイスケーキなどの手作りスイーツもありますよ♡真心を感じる、手作り感にほっこり心も温まりますね。お腹を満たして、ついでに、ベトナムの屋台で食べ歩きしている気分も味わっちゃいましょう♪

出典：じょいっこさんの投稿

シンガポールの定番朝食「カヤトースト」の老舗、「Ya Kun Kaya Toast（ヤクンカヤトースト）」の唯一の日本支店「Ya Kun Kaya Toast 新宿住友ビル店」。都営大江戸線の「都庁前駅」から徒歩1分の場所にあります。本場シンガポールと同じ、病みつきになる「カヤトースト」を食べられますよ♡

出典：こまめ2017さんの投稿

こんがりサクサクに焼いた薄いトーストに、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ（ハーブ）からできた「カヤジャム」を塗り、スライスバターを挟んだ、シンガポールのソウルフード「カヤトースト」。地元のシンガポール人はもちろんのこと、観光で訪れた日本人も次々と虜にするローカルフードです。

出典：真っ赤に燃えた太陽さんの投稿

こちらは、シンガポール定番の朝食「カヤトースト・バターと温玉とドリンク」のセット。温玉に醤油を垂らし、それにカヤトースト・バターを浸して食べるのがシンガポール流の食べ方。シンガポールの濃厚で甘〜い珈琲「コピ」と一緒にどうぞ♡朝から、シンガポール気分を満喫できますよ。

出典：Hiroshi_kunさんの投稿

羽田空港国内線第2ターミナル3階の出発ロビーにある「ミセスイスタンブール」。その名の通り、世界三大料理であるトルコ料理を気軽に食べられるお店です。本場、トルコ人シェフが腕を振るうメニューが魅力です♡

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トルコ料理の定番、ケバブよりも密かに人気を集める「サバサンド」。イスタンブールの名物屋台料理です。焼いたサバや玉ねぎやトマトをバンズで挟み、塩とレモンでさっぱりと頂くのがトルコスタイル。日本では、なかなかない組み合わせに、異国情緒を感じますね♪

出典：ochobi99さんの投稿

こちらは「トルココーヒー」。コーヒーの粉を水から煮出して上澄みを飲む、本格的なトルコ式で淹れられています。強くて濃い苦味が特徴ですが、お砂糖や甘いものと一緒に飲むと、まろやかになり相性◎せっかくなら、食後に「トルココーヒー」にもチャレンジしてみては♡

出典：リンゼ♪さんの投稿

ニューヨーク・マンハッタンでNo.１のロブスターロール専門店として有名な「LUKE'S（ルークス）」の味を日本で味わえる「LUKE'S LOBSTER 渋谷 Park Street店」。各線「渋谷駅」または「原宿駅」、「明治神宮前駅」より徒歩約8分の場所にあります。グルメなニューヨーカーの舌を唸らせた逸品を頂けますよ♡

出典：Yuskyyさんの投稿

程よくトーストされた香ばしいパンに、溢れんばかりのロブスターの爪と拳がたっぷり。パンの内側に少しのマヨネーズ、外側にバターが塗ってあり、レモンスパイスのロブスターと相性抜群！見ているだけでも、そのジューシーさが伝わってきますね。

出典：はなログさんの投稿

ロブスターロールの他にも、シュリンプロールやクラブロールもあります。ハーフサイズにして、みんなで食べ比べするのもいいですね。サイドメニューのポテトチップスやジンジャエールと一緒に、ニューヨーカーになったつもりで、アメリカらしいポップなサンドイッチをお腹いっぱい食べてみては♪

出典：おてんばぶるどっぐさんの投稿

ハワイのダイアモンドヘッドの近くにある人気のローカルカフェ「ボガーツカフェ」。その系列店である「ボガーツカフェ 大阪堂島店」。多目的ホールである「堂島リバーフォーラム」の1階にあります。京阪中之島線の「渡辺橋駅」1番出口、「中之島駅」6番出口や阪神電鉄本線の「福島駅」3番出口、JR東西線の「新福島駅」2番出口より徒歩約5分で行くことができます。

出典：食い倒れリリーさんの投稿

ハワイの風を感じる朝ごはん「エッグベネディクト」でハワイ気分のモーニングはいかが♡トーストしたフレンチバケッドの上にトロ〜リ卵に、思わず笑顔が溢れます。ボリュームも満点なので、ブランチにもおすすめですよ♪

出典：おれんじxさんの投稿

ハワイと言えば、やっぱりパンケーキは外せない。プレーンパンケーキや、バナナパンケーキ、ブルーベリー入りパンケーキにストロベリーのソースをたっぷりかけ、ホイップクリームがこんもり乗った「ダイヤモンドヘッドベリーブリスパンケーキ」など本場ハワイの味を楽しめます。美味しいコナコーヒーと一緒に召し上がれ♡

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国の重要文化財に指定されている、レトロな建物が魅力の「大阪府立中之島図書館」の2階にある「スモーブロー キッチン ナカノシマ」。京阪電鉄の「なにわ橋」1番出口より徒歩1分程で行くことができます。北欧の郷土料理であるお洒落なオープンサンドを食べられますよ♡

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店内は北欧の森の木立の中を彷彿とさせる、温かみのある雰囲気があります。シンプルかつスタイリッシュな北欧カフェで過ごす、ゆったりとしたひと時。心安らぐ時間を友人と過ごせますよ。

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北欧の郷土料理であるオープンサンドは、バターを塗った薄いライ麦パンの上に様々な具材が乗っています。薄いライ麦パンが、北欧らしいですね。パンが薄いので、何枚でもペロリと食べてしまいそう。

出典：mie- mieさんの投稿

ヨーロッパで修行を積んだ、フレンチシェフ・葭谷真輝（よしやまさき）氏が魅せるオープンサンドはヘルシーで見た目もキュート♡オープンサンドの具材は、フレッシュな野菜にハムやチーズ、フルーツにチョコレートなど、種類も豊富にあります。みんなで、色とりどりのオープンサンドを試しながら、楽しめますね♪

出典：やじきたさんの投稿

JR「芦屋駅」から徒歩10分ほどの場所にある「メツゲライクスダ 芦屋店」では、ドイツの食文化である「カルテスエッセン＝冷たい食事」を楽しむことができます。長い夕食の時間を大切にするドイツでは、準備にも片付けにも時間のかからない「カルテスエッセン」が定番。薄くスライスしたパンに、生ハムやチーズを載せたり、ジャムやバターを塗ったり、家族が好き好きに食べるスタイルでお手軽簡単なのが魅力です。

出典：ナヌークさんの投稿

ドイツやフランスをはじめ、本場ヨーロッパ各地で修行を積んだ、店主・楠田裕彦氏が手がけるハンドメイドのベーコンやテリーヌ、チョリソーが人気。その他にも、輸入品のチーズやサラミ、生ハムなどが所狭しと店内のショーケースに並びます。イートーインコーナーで、みんなでお好みの具材を選び「カルテスエッセン」を楽しんでみては♡

出典：みそせんべいさんの投稿

ドイツと言えば、やっぱりソーセージ。「メツゲライクスダ 芦屋店」のドイツ流のホットドッグもおすすめですよ。付け合わせのちょっと酸っぱいキャベツ、ザワークラウトにもドイツを感じますね。ドイツビールと一緒に頂き、ドイツ尽くしを満喫してみては。

出典：umai.tvさんの投稿

本場パリっ子の心も掴む「VIRON（ヴィロン）」。JR｢東京駅」の丸の内南口より徒歩約1分の場所にあります。日本のふわふわもちもちのパンとは違う、本場ヨーロッパのハード系のパンの種類が豊富です。パリの日常を感じることができるパン屋さんですよ♡

出典：Chumさんの投稿

こだわりのフランス小麦から作ったバゲットをはじめ、クロワッサンやパン・オ・ショコラ、伝統的なフランス菓子カヌレなど、たくさんのフランス定番のパンやお菓子が並びます。ついつい、目移りして買いすぎてしまいそうですね♪

出典：オヒトリサマさんの投稿

選りすぐりの「VIRON」のパンの中から、ぜひ食べて欲しいのが、パリ庶民に愛される、ハムとバターだけのバゲットサンド「ジャンボンブール」。シンプルですが、しっかりとした歯応えと味わいがあります。パリっ子のソウルフードをテイクアウトして、街を歩きながら友人とパリ気分を演出してみては♡

出典：*123*さんの投稿

南米アルゼンチンのソウルフード「チョリパン」が食べられる「ミ・チョリパン」。アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスの人気店で修行を積んだ店主がオープンしたお店です。小田急線、東京メトロ千代田線の「代々木上原駅」より徒歩6分程度の場所にあり、カラフルな外観が陽気な南米の風土を思い起こさせます♡

出典：Soul.さんの投稿

こちらは、牛肉がたっぷりの自家製極太チョリソーです。店主が修行中に習得した、秘伝の技と10種類のスパイスで作られた、自慢の逸品のチョリソーたち！ずらりと並ぶチョリソーは、迫力がありますね。

出典：taityo2009さんの投稿

「チョリパン」はジューシーなチョリソーと好みのトッピングをパンで挟んだ、アルゼンチンの人々に愛される庶民の料理。一度食べたら、忘れられないスパイシーな魅惑の味にハマってしまいそう♡みんなで色々なトッピングを楽しんじゃいましょう♪情熱の国「アルゼンチン」の味に心もグッと掴まれてみて。

出典：ハマチの一生さんの投稿

「パニーノ専門店 ポルトパニーノ」は、イタリアの街中を歩けば必ず目にする「パニーノ」の専門店。神戸高速鉄道の「西元町駅」より徒歩約1分の場所にあります。こじんまりと可愛らしい店内は、イタリアにある小店の雰囲気が漂っています♡

出典：i_natsukaさんの投稿

店内のショーケースには、様々な種類のパニーノが、フレッシュトマトやハムと一緒に並んでいます♡挟むパンの種類や具材も色々なバリエーションがあり、さすがパニーノ専門店ならではの品揃えです♪

出典：ｼｪﾙﾛｲさんの投稿

こちらは、アンチョビバターのパニーノ。塩の効いたアンチョビとバターのコンビネーションがたまりません♡パンは「ロゼッタ」と呼ばれるバラの形をしたイタリアの可愛らしいパン。ここでしか味わえない、ユニークなパニーノを食べて、みんなで幸せ気分を満喫しちゃいましょう♪

出典：しゃいにんまりさんの投稿

連日多くの人で賑わう「食パン専門店 セントル ザ ベーカリー」。東京メトロの「銀座一丁目駅」の3番出口より徒歩約1分の場所にあります。食パンの味はさることながら、実はフルーツサンドの名店でもあります。日本が誇る、見た目もポップでキュートなフルーツサンドを食べれば、ハッピー気分になること間違いなしですよ♡

出典：mm5-3さんの投稿

日本のパンと言えば、しっとりと濃厚でもっちりとした食感が特徴。生地にもほんのりとした甘味があります。こちらは、究極の食パンと呼ばれる、北海道産小麦「ゆめちから」を使った食パン。トーストではなく、そのまま食べる”生食”が一番美味しい食べ方です♡

出典：俊太朗さんの投稿

サンドイッチにぴったりな究極の食パンを使った「フルーツサンド」。見ているだけでも自然とにっこり笑顔になります♡苺やマンゴー、キウイなど、色とりどりの「フルーツサンド」をみんなでシェアして、日本ならでは萌え断スイーツタイムをどうぞ♪

出典：tune☆さんの投稿

海外旅行気分を味わえる「世界のパングルメ」、いかがでしたか？アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアに南米と、世界中のソウルフードを食べて、妄想海外旅行へ出かけちゃいましょう♡異国の風を感じ、心もお腹も満たされて気分をリフレッシュしちゃいましょう♪