【東京】女性専用フロアで安心 ♪ はじめてのひとり旅におすすめのホテル6選

日々のデスクワークや会議、上司や取引先とのお付き合い。家と会社の往復で疲れていませんか。ため息をついていないで、がんばる自分のためのごほうび旅に出かけましょう。お友達や彼との旅ももちろん楽しいけれど、ごほうび旅なら自分の思いのままに楽しみ尽くしたい。とはいえ、ひとり旅はなんだか心配だな…という人には、女性専用フロアのあるホテルがおすすめです。

最近増えている女性専用フロアのあるホテル。たとえば、エレベーターで女性専用フロアに入るのにルームキーが必要だったり、男性スタッフのフロアへの立ち入りを禁止していたり。また、ナノスチーマーやマッサージグッズ、アロマテラピーなど、健康・美容グッズが用意されているところもあるので、ひとりでも安心・快適。リラックスして過ごすことができますよ。

女性専用フロアならではのサービスでうれしいのは、ブランドにこだわったシャンプーやスキンケア用品などです。使い慣れたものとは違う香りに、旅先であることを実感！ おしゃれなナイトウェアが用意されているホテルもあるので、荷物を減らして身軽に出かけたいですね。本記事では、東京都内で女性専用フロアやレディースルームがあるホテルを厳選しました。ぜひ旅の参考にしてくださいね。

「渋谷エクセルホテル東急」は、JRや地下鉄、私鉄各線が乗り入れる「渋谷駅」に直結。どこに行くにも便利な立地です。女性専用フロアのある20階に向かうエレベーターから見えるのは、渋谷スクランブル交差点 。徐々に見晴らしがよくなり、渋谷の中心を訪れたワクワク感に浸ることができます。ロビーラウンジもエレガントな雰囲気なんです。優雅なひとり旅にぴったりですよ。

インテリアやアメニティなど、女子にうれしいアイテムが用意された女性専用フロア。清潔感あふれる空間には、スチーマーナノケアやLEDライト付きドレッサーがあり、ミニボトルに入った基礎化粧品4点セットはお持ち帰りOKです。お部屋に用意されている緑茶や紅茶、ハーブティーを飲んで、ゆったりとひとり時間を満喫！

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ひとり旅を楽しむ秘訣は、グルメにこだわること！渋谷駅周辺では、食事に困ることはまずありません。夜遅くまで開いているお店ももちろんありますし、夜カフェでまったり過ごすのもいいですね。ホテル内で食事をしたい場合は、フレンチレストラン「ア ビエント」または日本料理「旬彩」でどうぞ。いずれも25階と高層階に位置しています。地上100mのパノラマ風景を楽しみながら、好きなメニューをゆっくりいただく…充実の一人旅になりますよ。

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フレンチレストラン「ア ビエント」では、目にもうれしい、色とりどりのメニューが揃っています。せっかくだからいつもより奮発してみるのも◎

快適なお部屋でぐっすり眠った翌朝は、スクランブル交差点を眺めながら、ラウンジ「エスタシオンカフェ」で優雅に朝食を。ホテル自慢の厚切りトーストと卵料理、ソーセージやサラダでお腹も大満足です。元気を充電できれば、また雑踏の中に戻っても、パワフルにがんばれそうですね。

東京都庁の南側、「新宿駅」から地下道直結・徒歩約8分という好立地に建つ「新宿ワシントンホテル」。新宿エリアでは最大規模の都市型ホテルです。本館と新館のどちらにもレディースフロアがあり、エレベーターホール・廊下も含めて男性の立ち入りは禁止。女子ひとりでも安心して、快適なホテルライフが楽しめますよ。

こちらは本館のレディースルーム。ほかのフロアより明るい照明、カラフルなインテリアに心が踊ります。お肌の手入れやヘアメイクにうれしい三面鏡ドレッサーをはじめ、ナノケアドライヤーやナノケアフェイススチーマー、DHCの基礎化粧品などで女子力アップ！ 上下別のナイトウェアもあるので、荷物も少なく軽やかに。

ゆったり優雅な気分で朝を迎えたら、本館最上階（25階）の「マンハッタンテーブル」で朝食をどうぞ。窓からは新宿の高層ビル群。その風景を眺めていれば、ひとりでもさびしくありません。彩りが美しくバランスのいい朝食に、気持ちも豊かになってきますよ。ごはんとお味噌汁、焼き魚などの和定食も選べます。

JR「池袋駅」より徒歩約4分、グリーン大通り沿いに建つホテル「京王プレッソイン池袋」。フロントは24時間対応で、15時以降ならいつでもチェックインOKです。荷物を預けて身軽になり、すぐ近くの「サンシャインシティ」の展望台や水族館、プラネタリムを楽しむのもいいですね。

レディースルームのある女性専用フロアは、ルームキーを使ってエレベーターのロックを解除するシステム。ホテルのエントランスも、深夜の入館は宿泊者のみに限定しているので、安心してホテルライフが楽しめます。客室はイエローグリーンを基調にした明るい空間で、オレンジカラーがアクセント。マッサージクッションが疲れた身体をほぐしてくれます。

洗顔料から基礎化粧品、メイク落とし、シャンプー、コンディショナー、ボディソープまで、すべて「POLA アロマエッセシリーズ」が用意されています。LEDライト付きミラーやフェイスケアスチーマーなど、女子にうれしい設備も充実！ ホテルのスタッフが厳選したという絵本を開けば、心穏やかなひとり時間が流れはじめます。

「レム日比谷」は、東京メトロ「日比谷駅」から徒歩約2分、JR「有楽町駅」から徒歩約4分。どこに行くにも便利な立地が自慢です。コンセプトは、「もっとよい眠りを」。ホテルエントリーから翌朝の出発まで、五感を通じて「よい眠り」を実感できる工夫がたっぷり。疲れた心身を癒やしてくれる、ひとり旅にぴったりのホテルです。

心地よいBGMが流れるロビーから、最上級の眠りを約束してくれる客室へ。リラックス効果を意識したカラーリング、寝心地を追求したオリジナルベッド、身体をほぐしてくれるマッサージチェアなど、こだわりの空間です。シャワーブースでは、スツールに座ってレインシャワーを楽しめるんですよ。寝不足でたまった疲れも、ここで一気に解消！

夜はレインシャワーでゆったりと身体をほぐしましょう。また、「レム日比谷」のレディースルームには、女子にうれしい専用アイテムが用意されています。アロマ機能付き空気洗浄機は、お月さまのような丸いフォルムで、その名も「マジックムーン」。フロントカウンターで好きな香りを選ぶことができます。また、レディースシェーバー、基礎化粧品セットもあり、フェイスタオルは2枚。エレベーターにセキュリティ制御をかけるなど防犯もしっかりしているので、女子のひとり旅も安心です。

JR「秋葉原駅」より徒歩約3分の場所に佇む、スタイリッシュな25階建てホテル「ヴィアイン秋葉原」。レディースフロアは各客室だけでなくエレベーターにもセキュリティを設けており、ひとりの女子旅でも安心して宿泊することができます。お部屋によっては、スカイツリーを眺めることもできますよ。

セキュリティを重視したレディース専用フロアはホテルの最上階。外の景色を眺めながらお風呂に入れるお部屋もあり、贅沢な気分を味わうことができます。ひとりきりの静かな夜を、素晴らしい夜景とともに満喫！ レディースルーム専用のアメニティも用意されています。

「ヴィアイン秋葉原」の魅力は、こだわりの朝食です。ホテル内で二次発酵し、当日焼き上げたばかりのパンは大人気で、そのほかのメニューも豊富です。和食派には、ごはんとお味噌汁、焼き魚などが用意されていますよ。系列ホテルでは唯一、朝カレーが食べられるのはここだけ。朝からたっぷりエネルギーを補給できそうですね。

「お口の恋人」ロッテによる、日本初のホテル「ロッテシティホテル錦糸町」。東京スカイツリーを望む絶好のロケーションと、上質なおもてなし、くつろぎの空間が自慢のホテルです。客室のあるフロアに入るにはカードキーが必要なので、宿泊者以外はシャットアウト。もちろん女性限定のレディースフロアも同様で、女子にうれしいサービスも充実。「コアラのマーチ」でおなじみのコアラちゃんもおまちかねです。

レディースフロアには様々なタイプのお部屋がありますよ。ワイドシングルルーム、ロングソファーツイン、ファミリーツイン、エリートシングルなどなど…。大の字になれるベッドとソファで、ゆったりのびのびホテルライフが楽しめます。どのお部屋にも置かれている、「コアラのマーチ」そっくりのクッションがとってもキュート！思わず笑顔がこぼれます。 レディースフロア限定で、花茶やスチーマーナノケア、ウエルカムショコラ、アクセサリーボックス、アイロンなどが用意されています。

朝食はテラス席もあるバンケットルーム「シャルロッテ」で。焼きたてパンやスープ、サラダ、卵料理、カレーなどがビュッフェスタイルで楽しめますが、絶対に食べたいのが「コアラのマーチ」のパンケーキです。かわいく盛り付けてSNSにアップするのもおすすめ。忙しい毎日を忘れて、のんびりひとりごはんを満喫してください。

ハードルの高かったひとり女子旅も、女性専用フロアの快適空間と心温まるおもてなしで大満足！ お姫様気分で滞在できるのもうれしいところです。疲れた心身も癒やされて、また元気にがんばれそうですね。女子だけの特権、どんどん利用して旅を楽しみましょう！