【沖縄本島 北部】次の旅のストックに！おすすめ絶景カフェ10選

仲良しの友達との女子旅は本当に楽しくて、日々のストレスを解消してくれます。でも仕事が忙しかったりみんなの休みが合わなくて、今すぐにお出かけできなくてモヤモヤ…。そんなときは旅先のカフェの情報をストックして、旅気分に浸ってみませんか？いつか行く旅の準備にもなって、一石二鳥です。

出典：指おじさん30さんの投稿

沖縄本島は国内で手軽に行けるのに、リゾート気分を味わえる旅行先。特に北部エリアは亜熱帯の植物の生息する"やんばるの森"が広がる、自然がいっぱいのエリア。「沖縄美ら海水族館」や万座毛など、雄大な自然を体感できるスポットがあります。そんな沖縄本島の北部エリアには、絶景を楽しめるカフェがたくさん！絶景カフェのストックをして、いつか行く旅に思いを馳せてみませんか？

出典：t.m.m.7さんの投稿

沖縄自動車道石川ICから車で約8分、恩納村にあるカフェ「土花土花」。恩納の美しい海を一望できる高台にあり、開放的な雰囲気の店内からは海を一望することができます。2階部分がカフェになっており、1階には琉球焼の工房があるのだそう。

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カフェとして利用するのはもちろん、フードメニューもそろっているのでお食事をいただくこともできます。おすすめは、手作りのピザ。程よい厚みのパン生地の上に具がたくさんのったピザは、こんがりと焼き上げられています。テラス席で海を眺めながらいただきたいですね。

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カフェで使用されているカップや器は、1階の窯元で作られたやちむん。1つ1つ少しずつ異なる柄や形は、手作りならでは。カフェにはちょっとしたギャラリーもあり、こちらで購入できますよ。気に入った器があったら、ぜひチェックしてみて！

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沖縄自動車道石川ICから車で約12分のところある、「ちゅら海カフェかふぅ」。ダイビングスポットとして有名な真栄田岬からちょっと南下したところにあります。こちらのカフェは海の目の前にあるので、海を間近に眺めながらのカフェタイムを楽しむことができますよ。

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「ちゅら海カフェかふぅ」は、パンケーキのお店。スイーツ系からお食事系のものまで、バリエーション豊かなパンケーキメニューがそろっています。女友達と一緒なら注文したいのが、フルーツマウンテン。新鮮なフルーツがたくさんデコレーションされた華やかなパンケーキは6枚あり、ボリュームたっぷりです。みんなでシェアしていただきましょう。

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お食事系のパンケーキなら、「パンドイッチ」がおすすめです。タコライスの具であるタコスミートやレタス、トマト、チーズをふんわりと焼き上げたパンケーキにサンドしたのが新しい！パンケーキのほんのりとした甘みがタコミートとよく合って、女子にちょうどよいボリュームです。テイクアウトも可能ですよ。

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沖縄自動車道石川ICから車で約5分のところにある、「皿の上の自然il Gastro Sara(イル ガストロ サラ)」。宿泊できるレストラン、オーベルジュでもある「il Gastro Sara」は、ランチはもちろん、カフェとしても利用可能です。完全予約制ですので、旅行の予定が決まったら予約を忘れずに！

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高台にあるこちらのカフェの建物の前は開けており、高台から海を一望することができます。大きい窓のある空間はとても開放的で、外の広がる景色とつながって居心地の良い空間を作り出しています。昼間はもちろん、夕方も景色も素晴らしく、おすすめ。

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「沖縄の大自然が感じられるお皿に盛られた料理」がコンセプトのこちらのお店。もし時間があれば、ぜひランチで伺いたいものです。絵画のように美しく盛りつけられた品々は、目で楽しんで美味しくいただけますよ。素敵なプレートの数々に、女友達との会話も弾みます。

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世界遺産でもあるスポット今帰仁城(なきじんぐすく)跡から車で約12分のところにある、「カフェこくう」。国道から細い道を登っていった、「今帰仁サンシティ希望ヶ丘」という別荘地の中にあります。沖縄らしい赤瓦を使った建物が印象的ですね。

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天井の高い店内は、南の島らしいゆったりとした雰囲気です。木造建築を生かしたインテリアも、ナチュラルで温かみがありますね。お座敷席やテーブル席、テラス席からは、今帰仁村の自然、そしてその先には真っ青な海が広がっています。この美しい景色はまさに非日常で、心が癒されます。

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「カフェこくう」でおすすめは、「こくうプレート」。沖縄の野菜をふんだんに使ったお惣菜8品にご飯とお味噌汁が付いている盛りだくさんのプレートは、野菜を美味しくいただけます。マクロビオテックをアレンジしたお料理で、日頃疲れた体をいたわってあげて。

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沖縄自動車道の許田ICから車で約35分のところにある、「亜熱帯茶屋」。本部町の丘の上にあり、周りの豊かな自然と高台から臨む本部の風景を楽しむことができるカフェです。アジアンテイストの店内にはお座敷席、そして屋外にテラス席があります。

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「亜熱帯茶屋」に立ち寄ったら、外にあるハンモックのある席がおすすめです。１つずつ東屋のように独立した席にはテーブルがありグループでの利用も可能ですよ。もちろんここからも絶景を楽しめますよ。沖縄の風に吹かれながらまったりと過ごせます。

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着心地がよく長居したくなる「亜熱帯茶屋」、ランチタイムに伺ってゆっくりとお食事したいですね。ランチタイムにはフォーやアジアン焼きそばなどエスニックなおメニューがそろっています。「鶏肉のガパオライス(写真右)」は沖縄のチキンを使用したメニュー。南国らしい色鮮やかなプレートに、みんなの気持ちも上がります。

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沖縄自動車道の許田ICから車で約25分のところにある、「ハコニワ」。緑のトンネルのような細い道を抜けていったところにあるこちらのカフェは、緑に囲まれた築50年以上の趣のある古民家。沖縄の自然を身近で感じることのできる森カフェなのです。

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年季の入った店内はきれいにリノベーションされ、居心地の良い空間が広がっています。こじんまりした店内はそれほど広くありませんが、天気のいい日は窓を開け放して、開放的な雰囲気です。それぞれデザインの異なる椅子やテーブル、フローリングの床、すべてにセンスが感じられます。

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森カフェでちょっと一息ついて観光の疲れを取りたい、そんなときはちょっとしたスイーツをいただきたいですね。自家製のケーキはいくつか種類があって、コーヒーや紅茶などとセットにできます。甘さ控えめのしっとりとしたチーズケーキはコーヒーとの相性抜群。静かなひと時を過ごして、観光の疲れを取ってもらいましょう。

出典：りとるみいさんの投稿

沖縄自動車道の許田ICから車で約25分のところにある、「café ichara(カフェ イチャラ)」。カフェの周りは深い緑に囲まれており、その勢いに圧倒されそうです。お店はお座敷やテーブル席のある店内と、オープンエアのテラス席とがありますよ。

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「café ichara」に寄ったなら、やっぱりテラス席がおすすめです。周りを原生林に囲まれたテラス席、マイナスイオンをたくさん浴びることができそう！木々のざわめきや小鳥のさえずりに耳を傾けながら、ゆったりと贅沢な時間を過ごしましょう。

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観光であちらこちらと動き回って小腹が空いたときに注文したいのが、窯焼のピザ。具だくさんの「イチャラピザ(写真)」、ゴーヤーがたっぷりのった「ご～や～ピザ」、海苔でデコレーションした「きの子ピザ」など、気になる味がそろっています。いくつか注文してみんなでシェアしてもいいですね。

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沖縄自動車道の宜野座ICより車で約7分のところにある、「COFFEE&BREAK GINOZA FARM LAB(コーヒーアンドブレイク ギノザ ファーム ラボ)」。宜野座道の駅の2階にあるので、立ち寄りやすいですね。ガラス張りの店内は天井も高く、まるで外にいるように開放的な雰囲気です。海の目の前にあるので、テラス席からはもちろん店内からも海を一望できますよ。

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いただきたいのは、自家製バンズに牛肉100%のパテを使用したこだわりのハンバーガー。一番人気の「ギノザクラッシックバーガー」など、何種類か味がそろっています。ボリュームたっぷりなので、ランチにもおすすめです。

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スイーツメニューも豊富にそろっています。オープンから大人気のプレミアムチーズケーキの他にも、期間限定で様々なスイーツが登場しますよ。特にいちごの季節には苺を使ったスイーツが販売されるので、こちらも注目です。

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沖縄自動車道の許田ICから車で約45分、宜野味村の山の中にあるカフェ「がじまんろー」。国道58号から車で山道を進んでいくと、入り口にさりげなく看板が出てきます。周りを森や山に囲まれた、やんばるの雄大な自然を身近に感じることのできるカフェです。カフェの庭には大きな木にかけられたブランコもあって、こちらも気になる！

出典：panda1600さんの投稿

こじんまりとしたカフェの中にはテーブル席、小上がりにカウンター席があります。ウッディな店内はナチュラルな雰囲気で、カフェの雰囲気にピッタリです。縁側に腰かけてゆっくりと過ごすのもいいですね。窓がたくさんあってカフェの中からも、周りの景色を楽しむことができますよ。

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「がじまんろー」でいただきたいのは、シークヮーサージュース。カフェの周りの畑で育ったシークヮーサーは、できるだけ農薬を使わずに育てたもの。この自家製のシークヮーサーを手絞りしたジュースは、甘さ控えめのさっぱり味で人気ですよ。自家製のケーキと一緒にいただくのもいいですね。

出典：ジャスミン36511さんの投稿

沖縄自動車道の許田ICより車で約40分、本部町にある「cafe CAHAYA BULAN(カフェ チャハヤ ブラン)」。真っ白な砂浜のエメラルドビーチに近い、波音が良く聞こえるカフェです。天気のいい日には窓を開け放してあり、その開放的な雰囲気は東南アジアにいるみたい！海や目の前に見える伊江島を眺めながら、のんびりとしたくなりますね。

出典：sakichyさんの投稿

沖縄の郷土料理「ラフテー」は、泡盛と醤油で煮込んだ豚の角煮のこと。その「ラフテー」をどんぶりに仕上げた「ラフテー丼」は、おすすめメニュー。八角を隠し味に使って、アジア風味をプラスしているのだそう。プラス料金で海ブドウをトッピングすることもできます。ホロっと柔らかい角煮とプチプチとした食感のコントラストを楽しんで。

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自家製スムージーは豊富なメニューの中からお好みの味を選ぶことができますよ。ゴーヤやドラゴンフルーツ、ハイビスカス、ちんすこうなど沖縄らしいフルーツや食材を使用したフレーバーもあり、こちら気になりますね。

出典：traasさんの投稿

女子旅に出かけたいけど、今すぐにお出かけできなくてモヤモヤ。そんなときは、旅先のカフェ情報をストックして、次に行く旅に備えましょう。沖縄本島北部は、やんばるの森が広がる自然豊かな場所。雄大な自然や水平線まで見渡せる絶景カフェがあります。カフェからの絶景写真で気持ちを上げて準備しておいたら、次の女子旅の計画がスムーズに進みそうです。