沖縄本島“北部”でコーヒー屋巡り！旅の合間に行けるおすすめ7選

出典：Nirai-Stylesさんの投稿

日本国内で人気を集めている旅行先、沖縄。青い海に真っ白な砂浜は本当に美しく、眺めているだけでも心が癒されます。亜熱帯の気候が生み出した豊かな自然に、沖縄そばやタコライスなど沖縄ならではのご当地グルメも気になります。次の休暇には沖縄旅行を計画してみませんか？

おすすめエリアは沖縄本島“北部”。亜熱帯の森林が広がる「やんばるの森」やジンベエザメが泳ぐ「沖縄美ら海水族館」、マリンスポット「真栄田岬」や絶景のある「万座毛」など、沖縄ならではの自然を楽しめるスポットがありますよ。

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たくさんのスポットを巡ったりアクティビティを楽しんでいると、休憩したくなるもの。北部には、旅の途中に立ち寄りたくなる、素敵なカフェがたくさんあります。焙煎にこだわっていたり、絶景を楽しめたり、その特徴は様々。旅の途中でコーヒーをいただきながら、ちょっと一息ついてみませんか？沖縄本島北部にある、観光の休憩で立ち寄りたくなる素敵なカフェ、ご紹介します。

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名護東道路の世冨慶(よふけ)ICから車で約8分のところにある、「イノー コーヒーショップ」。名護市営市場の近く、小さなお店がたくさん並んでいる路地にありますよ。コーヒースタンドですのでコーヒーを買ってドライブのお供にしてもいいですし、お店の前のベンチで休憩しながらのんびりいただいても。

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「自家焙煎ホットコーヒー」はお好みの豆を選んで、その場で一杯ずつドリップしてもらえますよ。豆選びに困ったら、自分の好みの味を伝えておすすめを教えてもらうものいいですね。丁寧に淹れてもらえるのに、お値段はとってもリーズナブルなのも嬉しいところ！

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コーヒーには、おまけでクッキーを付けてくれますよ。「コーヒーと一緒にちょっとした甘いものが欲しい」ってときに嬉しいですね。

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「沖縄美ら海水族館」から車で約5分、本部町にある「自家焙煎珈琲みちくさ」。地元の人たちがやっている鮮魚店の他にやちむんなどのお店もある、レトロな雰囲気ある「本部町営市場」の中にありますよ。お店の中でコーヒーをいただくこともできますし、もちろんテイクアウトもできるお店です。

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「自家焙煎珈琲みちくさ」では、丁寧に焙煎されたコーヒーをいただくことができますよ。「ホットコーヒー」は、その日お店にある豆を選んで注文するスタイル。迷ったらお店の方に酸味が強めのもの、苦みが少ないもの、など好みを伝えて選んでもらうのもいいですよ。

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「コーヒーと一緒になにかスイーツが欲しい」そんな人には台湾発のスイーツ豆花(とうふぁー)がおすすめです。「自家焙煎珈琲みちくさ」の豆花は、豆乳からお店で手作りした本格派。小豆とコーヒーゼリーがトッピングされており、オリジナル感があります。さんぴん茶のシロップと一緒にいただきます。

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沖縄自動車道の宜野座ICから約1時間、国頭郡東村にある「ヒロ コーヒーファーム」。豊かな自然に囲まれたコーヒースタンドは、ピンク色で可愛らしい！こちらはコーヒー農園に併設されたカフェで、以前は沖縄産コーヒーが味わえる農園でした。しかし、数年前の台風被害でほぼ農園が壊滅状態に。現在はブラジル産の豆をブレンドして提供していますよ。何年か後には、沖縄産のコーヒー豆を使ったコーヒーをいただけるかもしれませんね。

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「ヒロ コーヒーファーム」では、ブラジル産の豆にヒロ・コーヒー豆を少しずつブレンドして提供しています。苦みと酸味のバランスの良いコーヒーは、気分に合わせてアイスでもホットでも！お供におすすめなのは、コーヒーゼリーとコーヒープリンの両方を味わえる「コーヒープリンゼ」。甘さ控えめでコーヒーの味がしっかりとしたスイーツは、コーヒーとの相性抜群です。

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店内には、ちょっとしたイートインスペースもありますよ。カラフルで可愛い小物が散りばめられたテーブルで、ホッと一息。お店の外にある椅子に座って、沖縄の風を感じながらのんびりとするのもいいですね。

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名護東道路の世冨慶ICから車で約10分、名護市の市街地にある「フラップコーヒー&ベイクショップ」。モーニングもやっていますから、「沖縄美ら海水族館」に行く際に立ち寄るのもいいですね。アクセントカラーのスモークブルーを配した店内は明るく、落ち着いた雰囲気です。

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自家焙煎のコーヒーを提供している「フラップコーヒー&ベイクショップ」を訪れたら、ぜひいただきたいのがエスプレッソ。たっぷりのミルクを注いだカフェオレは、エスプレッソの苦みとミルクのバランスが絶妙で人気の1品です。もちろんドリップコーヒーもありますよ。

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モーニングの時間帯には、朝食も提供しています。クロックムッシュやエッグベネディクトなど、その時によってメニューが異なりますが、コーヒーなどのドリンクとセットでいただきたいですね。なかなかボリュームがあって、しっかりと腹ごしらえできますよ。

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世冨慶ICから車で約35分、国頭郡本部町にある「スターバックスコーヒー 沖縄本部町店」。「アラ マハイナ コンド ホテル」の敷地内にあります。「沖縄美ら海水族館」も近く、沖縄北部を観光したら途中で立ち寄りたいですね。入り口にシーサーが設置されているのも沖縄らしい！

出典：★*さんの投稿

「スターバックスコーヒー 沖縄本部町店」を特別なスタバにしているのは、やはりその景色！海を見下ろす高台にあり、2階席の窓からは真っ青な東シナ海を望むことができます。1階には、沖縄の琉球松を利用した1枚板のテーブルが設置されていますよ。

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店内には窓が大きくスタイリッシュで、オリジナルのアート作品も飾られていますよ。安定のスタバですから、いつものお気に入りを頼むのもいいですし、飲んだことのない新たなメニューに挑戦してみるのも楽しい！とびっきりのオーシャンビューを楽しみながら、旅ならではの非日常を味わって。

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沖縄自動車道の許田ICから車で約40分のところにある、「オン ザ ビーチ カフェ」。今帰仁村の親泊海岸(おやどまりかいがん)の目の前にあるこちらのカフェ、絶景を楽しめます。「沖縄美ら海水族館」からも近いので、観光の途中で立ち寄りやすいですよ。

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リゾート気分を上げてくれるカラフルなハーブティーやノンアルコールカクテルもある「オン ザ ビーチ カフェ」ですが、コーヒー好きなら気になるのが、「セルフドリップコーヒー」。お店のオリジナル豆を、のんびり自分でドリップします。素敵な景色が目の前にあるので、ドリップの時間も楽しめそうですね。

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ランチタイムにはお食事メニューも登場します。「琉球バーガーセット」は、沖縄産の豚ひき肉を使ったパテに、地元産の新鮮な野菜をサンドした、ボリューミーなハンバーガー。海ぶどうにデザートも付いてお得感がありますね。海を眺めながらのランチタイム、素敵な旅の思い出1ページになりますよ！

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世冨慶ICから車で約30分、瀬底島にあるコーヒースタンド「やんばる焙煎工房」。スタンドの道路渡った向かいで焙煎したコーヒーを販売しています。もちろん自家焙煎のコーヒー豆も購入できますし、沖縄産の豆を販売していることもありますよ。

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とにかく驚くのが、コーヒーの値段！ホットコーヒー、アイスコーヒーのお値段はとってもリーズナブルで、自家焙煎の豆を使っているコーヒーとは思えません。特に雑味がなくすっきりとした味わいのアイスコーヒーは、沖縄の気候にも良く合い人気を集めていますよ。季節によってはアセロラフローズンや島バナナスムージーなど沖縄らしいドリンクも登場し、こちらも気になるところです。

出典：まろんママさんの投稿

コーヒースタンドの隣にはちょっとしたスペースがあって、こちらでコーヒーをいただきつつ休憩をすることもできますよ。もちろんコーヒーを持って島のビーチに行って、海を眺めながらのんびりするのもいいですね！

出典：pageさんの投稿

沖縄本島“北部”で立ち寄りたくなるカフェをご紹介しました。ダイナミックな自然を楽しめるスポットのある本島北部ですが、移動時間がどうしても長くなりがちです。そんなときは、途中にあるカフェで一休み。香り高いコーヒーをいただいてエネルギーチャージして、元気に観光に出かけていきましょう。