2023年05月07日
プライベート空間で食を満喫!部屋食のある栃木の旅館・ホテル7選
東京から近い場所にありながら、魅力あふれるスポットがいっぱいある場所といえば、栃木。例えば、世界遺産の「日光東照宮」や「鬼怒川温泉」、宇都宮餃子やとちぎ和牛などのグルメも豊富のエリアです。そんな栃木にある旅館で気ままに過ごしたいなら部屋食のある旅館がおすすめ。人目を気にせずのんびり食事が楽しめます。さらに栃木には、アクティビティなど館内だけでも楽しめるホテル、純和風の正統派旅館など個性豊かな旅館がいっぱい。あなたらしい過ごし方ができるお宿がきっと見つかりますよ☆
パワフルにたくさんの観光スポットをめぐりをしたり、グルメ三昧で楽しんだり。そんな旅行も素敵だけど、たまには自分らしく過ごしたい。そんな旅行を楽しむなら、気ままに過ごせるお宿はいかがでしょう。それに温泉まであれば心身ともにリフレッシュできますよね。そこで、おすすめなのが、お部屋で個性豊かな食事ができるホテルや旅館。ひと目を気にせず食べられるので、メイクやドレスコードも気する必要なし。そこで今回は、栃木の「部屋食」を楽しめる旅館・ホテルをご紹介。ペットとのんびりできるホテルやアクティビティが充実していて館内だけでも楽しめるホテル、純和風の正統派旅館など、個性豊かな宿がいっぱい。あなたらしい過ごし方ができるお宿がきっと見つかりますよ☆
これからご紹介するホテル・宿まとめ
※表示価格はすべて税およびサービス料込み
詳細情報
この宿でいただける夕食は、山菜や近郊でとれる野菜、旬の素材を使った和のコース料理。地産地消を活かした出来立ての体に良い食事が、お食事処の個室でのんびりといただけます。献立は、自家製果実酒などの食前酒からはじまり、栃木で改良された八汐鱒のお寿司、お肉料理なども。旬の地のものを新鮮なうちに調理。食材の宝庫、栃木の贅を尽くした料理で体も心も癒されますよ。
客室は、全8室。すべてのお部屋の壁に空気をさわやかにする珪藻土を使用し、床には温泉の地熱を利用した床暖房を設置。身体のことを考えたナチュラルな設えとなっています。どのお部屋も快適に過ごせますが、特におすすめは、総檜のビューバスでかけ流し温泉がいつでも楽しめる「楓」か「椛」。ゆっくりとした時の流れの中で景色を眺め、ちょっと散策、そして湯浴み。気ままな自分時間を過ごせるお部屋です。
950年程前から続き、「下野の薬湯」とも称される「板室温泉」。2つの源泉がわき続けるこの宿では、源泉かけ流しの湯が楽しめます。大浴場には露天と内湯があり、内湯の一角には板室温泉古来の入浴法の立湯を再現。「美肌の湯」としても人気の湯に、ロープにつかまりながら湯浴み♪珍しい体験ができますよ。ビューバス付きのお部屋を利用する際は、湯船の違いも楽しめますね。
公式詳細情報
鬼怒川温泉駅から徒歩約3分という好立地にある、1931年開業の老舗ホテル「鬼怒川金谷ホテル」。創業者「ジョン・カナヤ」の描いた「おもてなしの心と美学」が今も息づく、和と洋の魅力を兼ね備えた宿です。眺望の良いテラス席や暖炉のあるラウンジでは、コーヒーや紅茶などのソフトドリンクを楽しみながらおしゃべり。ショコラバーでは、「ジョンカナヤ」のショコラやアルコール、ソフトドリンクを堪能できます。アンティークに囲まれ、優雅な気分になれる宿です。
詳細情報
公式詳細情報
3つのドッグランを持つ愛犬 愛猫の宿 きぬ川国際ホテル
栃木県 / 鬼怒川、鬼怒川温泉 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 日光宇都宮有料道路・今市ICより約30分 東武鬼怒川温泉駅(浅草~120分)~東武ダイヤルバス~当館約10分
さまざまなタイプの客室があるなか、特におすすめしたいお部屋が「インルームダイニングルーム」。ホテル自慢の那須フレンチを夕食と朝食のどちらもお部屋でいただけます。お部屋のタイプは「マウンテンフロントルーム」「マウンテンビュールーム」の2種類。どちらのお部屋も、最上階からの絶景とおいしい食事が楽しめます。大きな窓からは、那須連山や広がる自然を独占!春から夏にかけて深緑から緑が濃くなり、秋には紅葉、冬は雪景色…と移りゆく四季の自然の美しさを楽しめるお部屋です。
館内はリラクゼーション施設も充実。那須高原でも有数の広さを誇る岩造りの大型露天風呂では、豊かな自然を愛でながら心身ともにリラックス。檜の心地よい香りのなかでゆったりと湯浴みできる室内大浴場には、ジャグジーや20人以上収容可能なサウナもあり、日頃の疲れを癒してくれます。そのほか、マッサージやエステも4店舗あり、心と体に思い切りご褒美をプレゼントできますよ。
詳細情報
詳細情報
宿泊用の建物は、「梅の館」「松の館」「竹の館」の3棟。客室はすべて南向きで、お日さまを感じられるようになっています。また、客室すべてに床暖房が完備され、冬でもほっこり。借景の山々と那珂川の眺めを楽しむなら「梅の館」の二階の和室がおすすめ。春なら桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪景色。日常とは異なる時間の流れのなかで四季折々の景色に癒されますよ。
この宿では、古くから「下野の薬湯」として親しまれてきた板室温泉が利用できます。温度は40℃前後。ゆっくり浸かると、体の芯からじんわりとあたたまっていきます。お風呂は自然に囲まれて湯浴みできる「露天の湯」、大きな窓から太陽光を浴びながら浸かる「たいようの湯」、檜の香り立つ「ひのきの湯」の3つ。そして、40度のあったかいお部屋「アタラクシア」の黄土浴でじっくり発汗。スッキリと気持ちの良いお肌になりますよ。
公式詳細情報
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宿泊日
未指定
宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室