ご当地グルメも♪「江ノ島」周辺で朝食自慢のおすすめホテル7選／神奈川

広い海や空を眺めながら、自然に触れてリフレッシュしたい。そんな方におすすめの旅先が神奈川県の「江ノ島」エリアです。都心から約1時間のアクセスで、海辺をお散歩したり、緑豊かな「江島神社」にお参りしたり、「江の島岩屋」ではライトアップされた洞窟を探検したり、「新江ノ島水族館」で神秘的な海の世界に触れたりすることもできます。

数多くの見どころがある江ノ島エリアを満喫するには、1泊2日の旅がおすすめ。朝食がおいしいホテルに宿泊すれば、しっかり心身のエナジーチャージができて、精力的に活動できますよ。名物のしらすやあじの干物をはじめ、朝から海の幸を楽しめる宿もあり、地元の味覚を堪能できるのもいいですね。さてここからは、江ノ島周辺にある朝食自慢のお宿をご紹介します。

「片瀬江ノ島駅」から徒歩約10分。「江の島弁天橋」を渡った先にある宿が「江の島ホテル」。土産物屋やレストランが立ち並ぶ一角にあり、グルメやショッピングを楽しむのにとても便利な立地。「江島神社」へのお参りや、洞窟観光のできる「江の島岩屋」にもお散歩感覚で行けちゃいます。ちなみにチェックインは、宿泊棟から徒歩約2分、運営会社を同じくする「江の島アイランドスパ」のフロントで行います。

全17室の客室はすべて洋室。写真は最上階、オーシャンビューの「露天風呂付きスイートルーム」で、相模湾を一望できる露天風呂を独り占めできるのが魅力です。空間デザインには、伝統的な和の要素に現代的な欧米のモダンスタイルを融合させた「和モダン」が取り入れられ、落ち着いた大人の滞在にぴったりです。

朝食は歩いて約2分の場所にある「江の島アイランドスパ」の4階にある「アイランドグリル」にて。和・洋から選べる朝食メニューをいただきます。

こちらの宿に泊まると、併設の「江の島アイランドスパ」をチェックインからアウトまでの滞在時間内、何度でも利用できるのも魅力。地下1,500mから湧出した天然温泉に浸かって、雄大に広がる相模湾、そして後ろにそびえ立つ富士山を眺めれば、日頃のストレスもお湯に溶けていきますね。4月から9月の夏季限定でオープンする、インフィニティな「露天スパ」もおすすめです。

「片瀬江ノ島駅」から徒歩約10分、「江島神社」に続く参道沿いにある旅館が「湘南江の島 御料理旅館 恵比寿屋」です。江戸時代初期に創業した400年以上の歴史を持つ宿で、古くから多くの著名人に愛されてきました。江ノ島の島内にあり、観光にとても便利な立地です。

お部屋は和室と洋室から選べます。「海側」のお部屋を指定すれば、オーシャンビューの景色が広がり、対岸にある湘南の海岸や開放感のある青空を眺めながらのんびり過ごせますよ。部屋付きのお風呂とは別に、3階には沸かし湯の大浴場もあるので、手足を伸ばしてゆったりくつろげるのもいいですね。

こちらの宿の朝食は、「あじの干物」をメインにした和定食。色とりどりの小鉢に盛られたおかずと合わせていただきます。温かいごはんに、オリジナルの佃煮「青のりクラゲ」がベストマッチ。朝からしっかり食べて、江ノ島観光を元気いっぱいに楽しみましょう。

宿の名前に「御料理旅館」と付くことからも分かるように、こちらの宿は料理に力を入れています。夕食は四季折々の江ノ島の風情を織り込んだ磯会席料理。新鮮な海の幸を使ったお刺身のほか、あわびや神奈川県産黒毛和牛などが付くコース、別注で金目鯛の煮付けや伊勢海老のお刺身などもあるので、ぜひ試してみてください。

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「片瀬江ノ島駅」から徒歩約12分、「江島神社」に続く「江の島弁財天仲見世通り」沿いにあるのが「岩本楼本館」です。鎌倉時代から約850年の歴史を持ち、将軍・勅使・大名などの宿坊として栄え、今日まで小説や芝居、講談の舞台にも数多く取り上げられてきました。館内には「資料館」があり、貴重な歴史的資料から宿と江ノ島のあゆみをうかがい知ることができます。

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お部屋はすべて和室。江ノ島観光でたくさん歩いて疲れた足をゆったり伸ばせる畳敷きです。湘南海岸ビューの和室からは、穏やかな海を行き交う船や海鳥の姿、そして晴れた日には遠くに富士山を望みます。寄せては返す波の音に耳を傾けながら、のんびりとした休日を過ごしてください。

出典：StarOceanさんの投稿

こちらの宿の朝食は、磯の香り漂う和定食。「鯵の干物」や江ノ島名物「しらすの梅煮」、「蒲鉾」といった海の恵みいっぱいのメニューを、じっくり味わいましょう。普段より少し早起きして、ゆったりと海を眺めながらお散歩してからの朝ごはんもおすすめですよ。

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こちらの宿には、ユニークなお風呂が2つ。聖堂を思わせる光のドーム天井と重厚感あるセルリアーナ窓の対比が美しい、国登録有形文化財の洋風浴場「岩本楼ローマ風呂（写真）」。「江島神社」のご祭神・弁財天をお祀りした、国内でも非常に珍しい洞窟のお風呂「弁天洞窟風呂」があります。いずれも男女入替制となっているので、滞在中にぜひ両方のお風呂を試してみてください。

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「片瀬江ノ島駅」から徒歩約6分、片瀬海岸沿いに建つオーシャンフロントの宿が「ほてる汐彩」です。目の前は海で、夏は海水浴やマリンスポーツが楽しめます。江ノ島にも歩いて行くことができ、お散歩が楽しみになるロケーションです。

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お部屋は和のテイストを取り入れたインテリア。木をイメージさせる茶色が基調になっており、温かみのある落ち着いた雰囲気にほっとくつろげます。和室と洋室が選べますが、畳敷きにマットレスタイプのベッドが設置された和室の方が、オーシャンビューとなっておりおすすめ。湘南の潮風を感じながら、癒しの休日を過ごしてくださいね。

出典：yukie711101さんの投稿

こちらの宿では朝8〜9時の間、焼きたてのパンをなんと無料でいただけます。香ばしいパンのかおりに包まれると、朝からなんだかせな気持ちになりますね。コーヒーも無料でいただけるので、そのままロビーでいただくもよし、お部屋でくつろいでいただくもよし、思い思いに過ごしてください。

出典：VOLVO850Rさんの投稿

「腰越駅」から徒歩約2分、対岸の江ノ島を望んで建つホテルが「HOTEL AO KAMAKURA（ホテル アオ カマクラ）」です。同じ江ノ島電鉄（江ノ電）沿線「由比ヶ浜駅」近くにある、蕎麦やお酒を楽しめるお店「鎌倉 松原庵」が作った宿で、地元の食をゆったり楽しみながら滞在したい方におすすめです。

出典：VOLVO850Rさんの投稿

客室は全部で16室。プライベートな時間を心地よく過ごせるよう、どの部屋もゆとりある空間に仕上げられています。畳の小上がりがあるお部屋、オーシャンビュー&江ノ島ビューでダイニングやキッチン付きのスイートなど、間取りも個性豊か。刻々と表情を変える空と海を間近に感じながら、のんびりと癒しの休日を過ごせます。

出典：watashi0727さんの投稿

こちらの宿の朝ごはんは、豆皿料理とおかゆの「和朝食」が人気です。湘南のしらす、三浦野菜、小田原の梅やかまぼこ、自家製の海苔の佃煮などに、三浦産の新鮮な卵を使った蕎麦屋の「だし巻き玉子」も別皿で登場。一膳ずつ丁寧に炊かれたおかゆといっしょに味わいましょう。地元で人気のベーカリー「BREAD IT BE（ブレッドイットビー）」のパンが食べられる「洋朝食」も選ぶことができます。

出典：たかやたすさんの投稿

せっかくこちらの宿に泊まるなら、夕食もぜひ味わいましょう。地元の旬の食材を使ったその時期だけのディナーコースや、お好みで選べるアラカルトなどがあり、「鎌倉 松原庵」自慢の手打ち蕎麦も外せません。また、地元産の日本酒やクラフトビール、自然派ワインも豊富にあるので、料理とお酒のマリアージュをじっくり堪能してください。

「片瀬江ノ島駅」からひと駅の「鵠沼海岸駅」から徒歩約15分、江ノ島を望むリゾートホテルが「BREATH HOTEL（ブレスホテル）」です。自然の恵みと最上級のホスピタリティを通じて、滞在するだけで癒しと健康が得られることを目指しているこちらの宿。館内ではフロアごとに自然派アロマが香り、自然治癒力を高めると言われている「バドガシュタイン鉱石」が随所に置かれ、安らぎの空間が演出されています。

写真は海側最上階にある「オーシャンプレミアムスイートルーム」。江ノ島と相模湾をパノラマで眺めることのできる開放的なお部屋です。美肌や温浴効果があると言われる「シルキーマイクロバブルバス」に、乾式サウナも付き、バスルームも充実。湯上がりはオープンデッキで湘南の風に吹かれ、日頃たまった疲れから解き放されていくのを感じてください。

こちらの宿は部屋食が充実。朝ごはんについても、「和食」「洋食」「シリアルプレート」のいずれかを、希望の時間にお部屋まで届けてもらえます。湘南・鎌倉の野菜など、地元の新鮮な食材を使った料理を朝からいただけば、1日を元気に過ごせますね。

こちらの宿では客室内に標準装備されるアメニティに加え、アメニティバイキングで世界のさまざまなブランドのアメニティを選べるのも楽しみのひとつ。江ノ島でのお泊まりの機会に色々試して、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。

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「湘南・片瀬海岸 KKR江ノ島ニュー向洋」は、「江ノ島駅」から徒歩約5分の場所にある宿。片瀬海岸や江ノ島にも歩いて行けて、江ノ島周辺の観光拠点として便利です。お部屋は昔ながらの和室。懐かしの修学旅行を思い出させるような空間で、のびのびと過ごしてください。

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朝食は和定食。干物を中心に、納豆やヨーグルトも付いた栄養バランスの取れた朝ごはんです。朝からしっかりとエナジーチャージをしたら、元気いっぱいに歩けて、江ノ島観光を存分に楽しめますよ。プランによってはお部屋食を選べることもあります。

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こちらの宿は、大浴場が付いているのもうれしいですね。太陽の下でたくさん歩く江ノ島観光、広い湯船にゆったりと浸かって、潮風に吹かれた身体と歩き疲れた足をしっかり癒してください。

江ノ島周辺の、朝食がおいしいホテル特集はいかがでしたか？都心から日帰りもできる江ノ島ですが、1泊することでゆっくり観光ができ、地元の食もより多く楽しむことができて、江ノ島の魅力を深く感じられますよ。次のお休みは、江ノ島旅行の計画を立ててみてはいかがですか？