宮城のご当地メニューに心ウキウキ♪朝食がおいしいホテル・旅館7選

「杜の都（もりのみやこ）」と呼ばれる大都市仙台をはじめ、多島美の日本三景「松島」、冬は樹氷が美しい「蔵王」などの大自然に、「鳴子温泉」「秋保（あきう）温泉」「遠刈田（とおがった）温泉」などの温泉と、魅力たっぷりの宮城県。東京駅から仙台駅までは新幹線で約1時間30分と行きやすいので、土日でサクッと旅もできちゃいます。見どころがいっぱいなので、ホテルに泊まってのんびり過ごして、いろんなエリアを巡るのがおすすめ♪

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そんな宮城に来たなら、ご当地ならではの朝ごはんが食べたいですよね。今回は、宮城産のお米や野菜、海鮮やご当地グルメにスパークリングワインなど、朝から心がウキウキする朝食がいただけるホテルや旅館をご紹介します。ふだんは食べなかったり、簡単なもので済ませてしまったりする朝食、旅先だからこそ時間をとってしっかり味わって、1日を元気に過ごしましょう！

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仙台駅直結でとっても便利！「東北六感」をコンセプトとし、東北ならではの心地よさが感じられるこちらのホテル。宮城野通りを見渡せる宿泊者専用ラウンジでは、東北各地域の伝統工芸品が展示されています。コーヒー等のドリンクがセルフサービスでいただけるので、優雅な気持ちでくつろぎましょう。

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朝食は、宮城プロダクト×こだわりの厳選素材をコンセプトに、この土地ならではの味わい豊かなラインナップです。宮城を中心とした東北の地野菜を使用したサラダバーやスムージー、宮城県産の卵を使用したスクランブルエッグや地元のフルーツを使用したジャムなど、朝に食べたくなるメニューが！旨みを最大限に引き出した氷温熟成コーヒーや天然酵母パンなど、こだわりのメニューも楽しみですね。

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客室は全室禁煙で、全室バス・トイレ別。シングルやツインから、4人まで泊まれるフォース仕様にできるお部屋などさまざまなので、人数によって選んでくださいね。こちらはスーペリアツイン。大きな窓から仙台の街並みを眺めれば、清々しい気持ちになれますよ。シモンズベッドで快適に眠って、翌日はしっかり朝ごはんをいただきましょう。

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こちらのホテルは、仙台駅から徒歩約5分と観光拠点にぴったり。ロビーラウンジでは、パイプオルガンから流れる美しい音色を楽しめる、ちょっと珍しいホテルです。楽器をモチーフにした照明、優しい色合いの木目など、心落ち着く空間で、ウェルカムドリンク＆スイーツをいただき、ほっとひと息つきましょう。夜は、東北にちなんだ無料夜食がいただけます。

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朝食は、東北6県の新鮮な食材をふんだんに活かした、小鉢がずらりと並ぶメニュー。彩りも美しく、思わず写真を撮りたくなりますよ。宮城県産ひとめぼれのご飯に仙台味噌汁、焼き魚、牛たん角煮や笹かまなどのご当地メニューなども♪管理栄養士監修で、体にやさしいのもうれしいですね。

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こちらは、爽やかな森の中にいるような雰囲気のツインベッドルーム。他にも、160cm幅のクイーンサイズベッドを擁するダブルルーム、3台のベッドを設けたトリプルル－ムや、ダイニングテーブルを配したバッハスイートルームなどがあり、快適に過ごせますよ。また、2台のベッドに加え布団を使用することで最大4名様まで泊まれる、畳敷きの小上がりを設けた和洋室もあるので、小さなお子様連れの方にもおすすめ。

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駅近で大浴場まであるなんて、うれしい！広々湯船で手足を伸ばして、リラックスしましょう。メイク落としや化粧水・乳液なども常備されているので、着替えだけもっていけばOK。女性専用大浴場入口にセキュリティがあるのも、安心できますね。

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こちらのお宿は、日本三景「松島」の海を一望できる絶景の温泉リゾートです。松島駅・松島海岸駅までは無料で送迎してもらえますよ（運行時間あり）。飲食やアクティビティなどを追加料金なしで楽しめるオールインクルーシブのスタイルです。ワインセラーで厳選ワインをいただいたり、美術館鑑賞したり、サイクリングで松島観光したり、楽しみ方が自由自在♪

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心地よい目覚めの朝は、目の前でつくり上げるふわとろフレンチトーストをはじめ、宮城のブランド魚の塩焼きなど、料理人が目の前でできたての“ひとさら”を作ってくれる、オーダービュッフェの朝食をいただきましょう。野菜はもちろん宮城の地野菜。旅先だとたくさん食べられちゃうから不思議ですね♪

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客室は全室オーシャンビュー。なかでも、こちらの「ハンモックビューバスデラックスコーナーツイン」なら、角部屋に位置しているため、パノラマビューを独り占め。チェアハンモックに揺られながら、松島の眺望を楽しむ贅沢なひとときを過ごせます。内風呂では、ハーバービューの絶景に酔いしれましょう。

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こちらは、最上階に位置する露天風呂「八百八島（はっぴゃくやしま）」。水平線と松島の島々を眺める圧巻の絶景に出会えます。とくに、水平線から朝陽が現れ、海と島を照らす光景は、早起きする価値あり♪美肌効果が期待できるアルカリ性の温泉＆見事な眺望のお風呂は、何度でも入りたくなりますね。

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鳴子温泉駅から徒歩約2分、温泉街の中心地と便利な場所にある、こちらの老舗旅館。2024年1月からインクルーシブの宿になり、食事時のドリンクやロビーラウンジでのドリンクが無料でいただけます。こちらはダイニング「蔵饗人（くらうど）」。入口に並ぶボトルにもワクワクします。

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朝食は、米どころの炊き立てごはんに、地元特産品も味わえるおかずなどの和定食。普段の朝ごはんでこれだけのおかずをそろえるのは、なかなか難しいですよね。焼き鮭やしそ巻きなどのごはんが進むおかずに、何杯もおかわりしちゃいそう！

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客室は、用途や人数に合わせて選べる7タイプ。こちらは、「西館プレミアムルーム～こもれび～」のお部屋で、窓からはワイドなパノラマが楽しめます。2名用なので、カップルやご夫婦におすすめですよ。眼下には鳴子温泉街が広がり、夜は幻想的な雰囲気に♪

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400年もの歴史ある鳴子温泉。こちらのお宿のお湯は、創業当初から守り継がれている自家源泉です。日によって乳白色やエメラルドグリーンなど、湯色が変わるのも興味深いですね。御影石造りの内湯と檜の露天風呂で、さらりとなめらかな湯を堪能しましょう。3種類の貸切風呂がすべて無料で利用できるのもうれしい♪

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こちらは、仙台の奥座敷・秋保温泉にある、非日常の贅沢を味わうクラシカルな温泉リゾートホテルです。オールインクルーシブなので、お宿の中ではお財布いらず。飲み物はもちろん、浴衣やゲームの貸し出し、高性能マッサージチェアなども無料！好きなことをして過ごせますよ。薪が燃える暖炉ラウンジからは、美しく手入れされた庭園が望めます。

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朝食はバイキング。ライブキッチンで出来立てアツアツの料理もいただけます。自分で好きなお刺身などを乗せて作る勝手丼も人気。お酒が飲める方にぜひ試していただきたいのが、「朝スパ（スパークリングワイン)」。非日常な体験で、ちょっとリッチな気分に浸れますよ。

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大きく取られた窓からの眺めに心がやすらぐこちらのお部屋は、「本館・和セミダブルベッドルーム10畳 +4.5畳」。5名まで泊まれるので、グループ旅行や家族旅行にもいいですね。広々としているので、畳に寝転んだり、ベッドで大の字になったり、思う存分くつろぎましょう。

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大浴場は湯殿「滝ノ音」と湯殿「風ノ音」があり、こちらは「滝ノ音」の大理石の露天風呂。滝の流れる心地よい音を聞きながら、広々湯船にゆったり浸かって、癒しの時間を楽しみましょう。4種類の貸切風呂もあるので、プライベートな湯浴みがお好みの方はそちらへどうぞ（有料）。

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世界三大漁場の一つである三陸沖に面する、活気あふれる港町・気仙沼（けせんぬま）にあるのが、こちらのお宿。気仙沼の海の幸を知り尽くした料理長による、網元の宿ならではの料理がいただけます。客室は和室や洋室など、5タイプ。こちらのスタンダード和室は、8畳と広々なので4名まで泊まれますが、カップルなど2名ならさらにゆとりが感じられますよ。バス・トイレが別なのも使いやすい♪

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「磯村」の朝食は、土鍋で炊いたご飯が主役！気仙沼の海の幸や、厳選された郷土色豊かな御惣菜など、ご飯をおいしく食べられるおかずで、パクパクいただきましょう。お好みのおかずを乗せて、自分で「海鮮ばくだん丼」を作ることもできますよ。

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夕食は、気仙沼の海の幸を中心に鮮度にこだわりぬいたお料理を3コースから選びましょう。こちらは量より質の「磯の極〜kiwami（きわみ）〜少量ver.」。気仙沼港水揚げの三種お造り、気仙沼産ふかひれの姿煮、気仙沼産鮑の踊り焼きと、気仙沼の海鮮尽くし！宮城県産ひとめぼれのホカホカご飯、女将の特製デザートまで、しっかり味わってくださいね。

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こちらのホテルは、「気仙沼漁港」のすぐそばにあり、漁に出る船が見られることも。眺望自慢で、漁港であがるおいしい海の幸がいただけ、温泉も楽しめる…そんな魅力あるホテルなんですよ。ホテルのシースルーエレベーターを降りた目の前に、グルメ＆ショッピングスポット「気仙沼お魚いちば」があるので、ランチもお土産もお手軽に♪

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朝食は、地元の旬の食材や、新鮮なお刺身などがずらりと並ぶバイキング。気仙沼名産のメカジキを使った「メカカレー」や、魚介の旨味がしみだした「クラムチャウダー」など、気仙沼ならではの贅沢メニューに胸躍ります。気仙沼漁港を見下ろしながらいただく、すがすがしい朝食タイムを満喫してくださいね。

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客室は和室も洋室タイプもありますが、おすすめはなんといっても気仙沼湾を一望できる港側！のんびり港を眺め、移りゆく空と海の景色を楽しみましょう。グループや家族旅行には、和室10畳+洋室ツインの特別室がおすすめ。ベッド派も布団派も一緒のお部屋で過ごせますよ。

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お風呂は、地下約1,800mから湧き出る深層天然温泉「気仙沼温泉」です。こちらは「眺望海游風呂」。海水と同じくらいの塩分濃度があるため、海のようにしょっぱく、身体をぷかぷか浮かせながら入浴する「浮遊浴」が楽しめるとか。心地よい浮遊感をぜひ体験してみてくださいね。

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宮城産の食材やご当地グルメなど、宮城ならではの朝食をいただけるホテル特集はいかがでしたでしょうか？自然豊かな宮城を旅して、落ち着いて過ごせるホテルや旅館に泊まり、おいしい朝ごはんで体の中から目覚めて、朝からウキウキ♪2日目もたっぷり観光やグルメを満喫してくださいね。