美味しいずんだが食べた～い！仙台名物・ずんだ餅の名店

出典：みゃのさんの投稿

あざやかな緑色が目にまぶしいずんだ餅は、仙台の名将・伊達政宗が刀で枝豆をすりつぶして作ったのが由来といわれています。（諸説あり）
近年全国的に知名度が上がったずんだ餅ですが、本場・仙台で食べるなココでしょ！という名店をご紹介！観光途中の休憩にでも立ち寄ってみましょう。

出典：わいさんさんの投稿

古民家風のカフェ「彦いち」は、平日でもたくさんの女性でにぎわっています。こちらのずんだ餅は、枝豆本来の風味と食感がしっかり感じられる粗めのあんが特色です。甘すぎずさっぱりした味わいなので、食後のデザートなどに、ちょこっと欲しいときにもおすすめです。

出典：とんちゃんさんの投稿

お餅の形が分からないくらい、たっぷりのずんだ餡がかかった「づんだ餅」は、地元のサラリーマンにも人気なのだとか。つきたての柔らかいお餅は1個のサイズが結構大きいので、小腹がすいたときにぴったりです。小さいスプーンが添えられていて、餡をお皿に残すことなくきれいに食べられます。

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安倍川（きなこ）・黒ごま・ずんだの「三色もち」。こちらのずんだは、枝豆の食感がしっかり感じられ、柔らかいのが特徴です。

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これからのシーズンに食べたくなるのが、玉澤総本店の「ずんだフラッペ」。枝豆本来の風味をしっかり感じられるずんだソースと底に入った練乳を少しずつ混ぜながらいただきましょう。
てっぺんにトッピングされたバニラアイスは、後半のお楽しみにゆっくりとっておきます。最初にスプーンですくおうとすると、氷の中に沈みこんでしまいます。

出典：moto984さんの投稿

お茶の専門店・井ヶ田からエントリーするのは、抹茶ソフトにずんだ餅をトッピングした「プチずんだソフト」。抹茶ソフトのほろ苦さと枝豆の風味が溶け合って、他店のずんだ餅では味わえない不思議なお味に仕上がっています。

出典：よい子さんの投稿

宮城県産ブランド米「みやこがね」と宮城県産枝豆にこだわった「極みづんだ」は、全国菓子大博覧会で農林水産大臣賞・名誉大賞・橘花栄光賞を総なめにした実力派！冷凍タイプも購入できるので、持ち帰り用・お土産用としてもぴったりです。

出典：

こちらはお土産用にぴったり。甘すぎないので甘いものが苦手な人へもおすすめ。

出典：マロンだいふくさんの投稿

仙台駅構内にあるので、ちょっとした時間つぶしや待ち合わせなどにも便利です。濃厚な枝豆とフレッシュクリームの味わいが口いっぱいに広がるずんだロールのほか、マツコ・デラックスさんもおいしいと太鼓判を捺したずんだシェイク（テイクアウトOK）も人気です。写真は、ずんだロール。

出典：orthoさんの投稿

郷土料理と一緒にずんだ餅を味わうなら、おたま茶やがオススメ！写真は、お彼岸・お盆などに食べる郷土料理「おくずかけ」とずんだ餅のセットです。
おくずかけは、宮城の特産品「湯麺（うーめん）」に野菜入りのあんがかかったにゅうめんのような料理で、醤油ベースのやさしい味わいです。ずんだ餅には手作りの餡がかかっており、枝豆のよい香りが楽しめます。

出典：Positionさんの投稿

お土産用のずんだ餅をお探しなら、南仙台駅が最寄となる味喜屋もおすすめです。「みやこがね」を使用した餅と、枝豆の薄皮をひとつひとつ手で取り除いて作ったずんだあんが楽しめます。
ずんだの他にもあんころ（小豆）・ごま・くるみのあんがあり、サイズも大きすぎず小さすぎずちょうどいいので、お茶請けにぴったりです。

出典：ベリータルトさんの投稿

アンパンマンでお馴染、やなせたかしさんデザインのキャラクター「ずんだ」、「もちこ」が目印の、冷凍タイプのずんだ餅です。昔ながらの製法で粗めにすりつぶしたずんだあんが、お餅が隠れるくらいぎっしり詰まっています！
食べるときは、4時間くらい前に自然解凍しましょう。