2019年12月20日

たまには気ままにひとり旅♡女子のひとり旅おすすめスポット7選【東北編】
みんなでワイワイもいいけれど、たまには自由にひとりで旅したいという女性も多いのでは?そんな「女子ひとり旅派」のみなさんにおすすめなのが、東京から遠く離れた自然あふれる東北です。雰囲気の素敵な洋館巡りや、疲れを癒す温泉に、心ときめく縁結びの神社など、ここにはあなたを癒す魅力が盛りだくさんですよ♡女子ひとり旅で行っておきたいおすすめの観光スポットをご紹介します。
美しい自然、アート、ノスタルジックな街並み…♪東北はワクワクがいっぱい!
青森県
1. 写真をいっぱい撮ろう♪歩いて回れる「弘前洋館めぐり」!

青森県弘前市は、明治・大正期の洋風建築が数多くあり、洋館巡りが女子に人気のエリアです。弘前市内に点在する洋館ですが、特に「弘前城」の周りにたくさんあり、歩いて回れるのでおすすめ。かわいい洋館にキュンっとしてしまう女子も多いはず!どれも素敵な建物なので、写真もいっぱい撮りたいですね。

弘前公園に隣接している「藤田記念庭園」を出発し、ルネッサンス様式の建物が美しい「旧弘前市立図書館」、外人宣教師の住まいとして建てられた「旧東奥義塾外人教師館」、建築家である堀江佐吉が手がけた「青森銀行記念館(旧第五十九銀行)」、東北では一番歴史あるプロテスタントの教会「日本基督教団弘前教会」を過ぎて、ナラの木で作られたゴシックの木製祭壇が美しい「弘前カトリック教会」までゆっくりとひとり歩けば、タイムスリップしたような気持ちで楽しめます。

こちらは「旧東奥義塾外人教師館」の館内です。当時の様子を再現した家具やベッドなどは、モダンで素敵な雰囲気が特徴です。お部屋のインテリアの参考にもなるかもしれませんね♪
2. アート鑑賞で刺激をもらおう♪「十和田市現代美術館」
十和田市現代美術館の詳細情報
- 住所
- 青森県十和田市西二番町10-9
- アクセス
- 1) 東北新幹線八戸駅から車で45分 2) 東北新幹線八戸駅西口からバスで40分 JR東北バス 「十和田市現代美術館」下車 3) 東北新幹線八戸駅東口からバスで60分 十和田観光電鉄バス 「十和田市中央」下車 - 十和田市中央から徒歩で5分 4) 三沢空港から車で40分
- 営業時間
- 9:00〜17:00 展示室 ※入場は30分前まで 9:00〜17:30 休憩スペース等
- 定休日
- [月] 祝日の場合はその翌日
- 料金
- 大人 1800円 高校生以下無料 ※企画展の無い時期は1000円(2021年12月1日より変更)※企画展転換期は常設展示のみになります。料金・時期につきましては美術館までお問い合わせください。 ※イベントなど、別途料金をいただく場合があります。 ※市民は200円引きとなります。 団体 1600円 ※企画展の無い時期は800円
岩手県
3. パワーをいただいて運気UPしちゃお♪「盛岡八幡宮」

パワースポットで運気UPを狙うひとり旅もおすすめ♪岩手県盛岡市にある「盛岡八幡宮」は、敷地内に12の社殿があり、まるで「神社のテーマパークみたい!」と評判です。

出典:www.instagram.com(@sarumamaboo)
交通安全や農業、工業など生活に密着した社殿のほか、女子にはやっぱりはずせない「縁結美神社」も!赤い結び紐を境内に結ぶことで、恋愛が成就すると言われています♡
盛岡八幡宮の詳細情報
秋田県
4. 湯めぐり三昧で疲れを吹き飛ばそう♪「乳頭温泉郷」

一つの宿でじっくりと温泉を楽しむのも良いですが、やっぱり温泉郷を最大限楽しむには湯めぐりが一番!宿の宿泊者限定で販売されている「湯めぐり帖」を購入すれば、7つの湯に入ることができ「ゆめぐり号」にも乗車できるので、思う存分温泉を満喫できますよ♪

乳頭温泉郷は、このノスタルジックな雰囲気も魅力!特に雪がつもった冬の季節は、とっても幻想的な世界が広がります♡のんびり過ごしているだけで、心が癒されそうですね♪
宮城県
5. 日本三景のひとつ「松島」の絶景を堪能!「松島湾クルージング」

松尾芭蕉が愛したことでも知られる、宮城県にある「松島湾」。大小260あまりの島々からなる「松島湾」をクルージングで楽しんでみませんか?陸を離れて船から眺めると、また違った景色が見えてきますよ♪芭蕉の時代に思いを馳せながらのんびりクルージングを満喫しましょ!

クルージングのほかにも、お土産店や市場、茶室のある「観瀾亭(かんらんてい)」、伊達政宗の「菩堤寺(ぼだいじ)」である「瑞巌寺(ずいがんじ)」や、縁結びの橋など見所も満載!遊覧船出発までの間も歴史にたっぷり触れることができます♪
松島湾の詳細情報
山形県
6. 幻想的なクラゲにうっとりしちゃう♡「加茂水族館」

もちろんクラゲ以外の生き物たちにも会いに行ってくださいね♪定番のアシカショーのほか、ウミネコへのえさやりなど、ちょっと変わったイベントにも参加できますよ。また、屋上には芝生が敷き詰められていて、日本海の絶景を眺めながら、売店で買ったおやつで一息いれることもできます。(※冬期はウミネコの餌やりはお休み)
福島県
7. たっぷりの自然で心をリセット「五色沼」

アクティブ女子なら、トレッキングにチャレンジしてみては?片道3.6キロ(約1時間10分程度)のトレッキングコース「五色沼自然探勝路」は、比較的歩きやすいルートを進みながら8つの沼を楽しめます♪マイペースでいいので、のんびり散策をしてみましょう。それぞれ趣の違う沼や自然を見れば、心がリフレッシュして休み明けの仕事も頑張れそうですよ。
五色沼湖沼群の詳細情報
東北でゆったり、心のチャージしましょ♡

リフレッシュ目的の旅なら、ゆっくりひとり旅もいいですよね。好きなところにふらりと立ち寄って気ままに過ごせるひとり旅。早速旅行カバンを持ってでかけましょう。