戦国時代から愛される和菓子!四日市の銘菓「なが餅」って?

戦国時代から愛される和菓子!四日市の銘菓「なが餅」って?

伊勢名物で有名な赤福をはじめ、伊勢うどん・松阪牛・アワビ・カキなど美味しいグルメが盛りだくさんの三重県。ところで四日市名物の「なが餅」という和菓子をご存知ですか?赤福に隠れて全国的には有名ではありませんが、何と戦国時代から愛され続けている知る人ぞ知る銘菓なんです。今回はそんな「なが餅」の魅力をたっぷりご紹介いたします。

2016年09月11日 最終更新

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四日市ってどんなところ?

四日市ってどんなところ?767353

出典:a-kichiさんの投稿

三重県北部に位置する四日市市。伊勢湾に面し、石油化学コンビナートを中心とする、日本屈指の工業都市です。最近では夜景スポットとしても注目され、県外から多くの人が撮影や夜景クルーズに訪れています。
四日市ってどんなところ?767748

出典:

高度成長期には大気汚染による公害が問題になりましたが、現在は改善され、青空の下、三重県下最大の約30万人余りの人々が暮らしています。東海地方でも名古屋・浜松・静岡・岐阜に次ぐ5番目に大きな都市となっています。

四日市名物「なが餅」ってどんな和菓子?

「大山田パーキングエリア(下り線)スナックコーナー」料理 768236 安永餅

出典:

そんな四日市の名物「なが餅」。全国的にはあまり知られていませんが、なんと戦国時代には食べられていたとされる歴史ある銘菓です。1550年、現存する「笹井屋」の初代店主が店を構える「日永」という地名にちなんで作ったとされています。伊勢津藩の初代藩主であった藤堂高虎も「武運のながき餅を食うは幸先よし」と、なが餅の美味しさを絶賛したと言われています。

四日市名物「なが餅」ってどんな和菓子?767818

出典:

街道沿いにたちまち評判が広がり、現在でも旧東海道や伊勢街道沿いには「なが餅」を販売するお店が点在しています。

「永餅屋老舗 本店」料理 768242 安永餅

出典:tomoseipapaさんの投稿

ほどよい甘さの粒あんを餅で包み、長く伸ばして両面を軽く炙る「なが餅」。餅の香ばしさともっちり感、あんの甘さのコラボレーションが絶妙です。

買うならここ!四日市のおすすめ店

それでは、「なが餅」が食べられるおすすめのお店をご紹介します。

笹井屋(なが餅)

「なが餅 笹井屋」外観 768193

出典:まめぞうさんの投稿

元祖「なが餅」のお店「笹井屋」。1550年創業の歴史あるお店です。本店は近鉄川原町駅から徒歩10分、旧東海道沿いにあります。少し北、一駅先の阿倉川駅から徒歩5分のところには三ツ谷店があります。三ツ谷店は国道1号線沿いで広い駐車場があるので、車で行くなら三ツ谷店がおすすめです。

「なが餅 笹井屋」料理 768197

出典:気まぐれミミィさんの投稿

1つ1つ包装されているのでお土産にも最適です。

なが餅 笹井屋の詳細情報

なが餅 笹井屋

川原町、近鉄四日市、あすなろう四日市 / 和菓子

住所
三重県四日市市北町5-13
営業時間
8:30~18:30
定休日
無休
平均予算
  • ~¥999
  • ~¥999

データ提供

金城軒(太白永餅)

「金城軒 太白永餅」外観 768205

出典:アリーちゃんさんの投稿

笹井屋に次いで有名なのが、1868年創業の「金城軒」。こちらでは「太白永餅」と呼ばれています。JR四日市駅から徒歩3分のところにあります。四日市駅は、近鉄とJRが全く別のところにあるので電車で行くなら要注意です。

「金城軒 太白永餅」料理 768209 永餅12個入り

出典:ななしょうさんの投稿

笹井屋と同じなが餅ですが、笹井屋に比べると若干焼きが多く、パリパリ感が強いのが特徴です。

金城軒 太白永餅の詳細情報

金城軒 太白永餅

四日市 / 和菓子

住所
三重県四日市市本町6-7
営業時間
8:30~19:00
定休日
不定期(年間5日程)
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

データ提供

桑名名物「安永餅」が買えるおすすめ店

四日市市のお隣・桑名市では、「安永餅」と呼ばれ愛されています。「安永餅」は、なが餅より少し大きくて焦げ目がついているのが特徴。食べ比べてみるのも楽しいですよ。桑名名物としてとても知られた銘菓です。

安永餅本舗 柏屋 (安永餅)

「安永餅本舗 柏屋 」外観 777337 お店の外観

出典:tomoseipapaさんの投稿

地元の方にも人気のお店、「安永餅本舗 柏屋」。桑名駅を出てすぐのところにあるのでとても行きやすく便利です。

「安永餅本舗 柏屋 」料理 777348 【2011年2月】 安永餅 袋入り1本84円×5本

出典:tetumaruさんの投稿

香ばしい焼き目がついた「安永餅」。手作業で丁寧に作られているので、焼き立てを早めにいただくのがオススメです。

永餅屋老舗(安永餅)

「永餅屋老舗 本店」外観 768213 外観

出典:鉄道王さんの投稿

こちらも桑名市にあるお店「永餅屋老舗」。創業1634年の老舗有名店です。桑名駅から徒歩5分のところにあります。

「永餅屋老舗 本店」料理 768221 桑名名物 安永餅♪

出典:coffeemilkさんの投稿

永餅屋老舗でも個別包装でお土産に適した形で売られています。なが餅より焼きが強めで、なおかつ甘さは控えめ。素朴な味わいになっています。

永餅屋老舗 本店の詳細情報

永餅屋老舗 本店

桑名、西桑名 / 和菓子

住所
三重県桑名市有楽町35
営業時間
8:00-19:30
定休日
年中無休
平均予算
  • ~¥999

データ提供

直営店以外でも買える!食べられる!

なばなの里で安永餅を

「安永餅 なばなの里」外観 769227 外観☆

出典:食いしん坊☆モー汰さんの投稿

直営店以外でも、なが餅が買えたり食べられる場所はありますよ。こちらは、イルミネーションで有名な「なばなの里」にあるなばな茶屋。安永餅がその場でお茶とともに食べられます。

「安永餅 なばなの里」料理 769224 安永餅お呈茶セット

出典:yama0117さんの投稿

お呈茶セットです。なばなの里でお花やイルミネーション、温泉を楽しんだ後は、温かいお茶と安永餅でほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

安永餅 なばなの里の詳細情報

安永餅 なばなの里

近鉄長島 / 和菓子、甘味処

住所
三重県桑名市長島町駒江漆畑270 なばなの里
営業時間
9:00~21:00
平均予算
  • ~¥999
  • ~¥999

データ提供

三重県内の駅やサービスエリアにも!

三重県下の駅構内売店、高速道路SAでも売られています。

東京のアンテナショップでも買えちゃいます

東京のアンテナショップでも買えちゃいます769099

出典:kj02さんの投稿

なが餅は東京にも売っています。日本橋にある三重県直営のアンテナショップ・レストランの「三重テラス」で購入できます。

四日市の銘菓「なが餅」を食べよう!

「安永餅 なばなの里」料理 769953 安永餅☆

出典:食いしん坊☆モー汰さんの投稿

いかがでしたか?赤福に劣らない四日市の銘菓「なが餅」をご紹介いたしました。通販でも購入できるようですが、賞味期限が2~3日しかないので買ってすぐ食べることをおススメします。桑名の「安永餅」などともぜひ食べ比べてみてくださいね♪

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