2016年10月04日
今も人気の小説家・夏目漱石!東京にあるゆかりの地を巡ろう
夏目漱石といえば、代表作の「こころ」、「我が輩は猫である」などが浮かんできます。もちろん最も有名なのは小説家としての顔ですが、実は評論や英文学といった分野でも活躍した多才な人物です。2016年は、夏目漱石の没後100年にあたる記念年。今回は、東京にある夏目漱石ゆかりの地を紹介します。あなたも、漱石の足跡を追ってみませんか?
漱石はその50年に満たない生涯のうち、多くの時間を東京で過ごしました。イギリス留学や愛媛への赴任はよく知られるところですが、実は一番長いのは東京で暮らしていた時期なのです。そこで今回は、都内の漱石ゆかりのスポットを、その生涯に沿ってご紹介していきます!
夏目漱石誕生の地の詳細情報
新福寺の詳細情報
ところで、この池の本名である「心字池」というのは、池の形が「心」という文字をかたどっていることに由来しています。足を運んだ際には、ぜひ注意して見てみては?
東京大学
安全性、情報の更新性の観点から外部サイトのURLを削除しております。
三四郎池の詳細情報
羽二重団子 本店の詳細情報
羽二重団子 本店
日暮里、鶯谷、三河島 / 和菓子、甘味処
- 住所
- 東京都荒川区東日暮里5-54-3
- 営業時間
- [月] 09:30 - 16:30 [火] 09:30 - 16:30 [水] 09:30 - 16:30 [木] 09:30 - 16:30 [金] 09:30 - 16:30 [土] 10:00 - 16:30 [日] 10:00 - 16:30 [祝日] 10:00 - 16:30
- 平均予算
- ~¥999
- ~¥999
漱石公園:新宿区
安全性、情報の更新性の観点から外部サイトのURLを削除しております。
雑司ケ谷霊園| 霊園・葬儀所一覧 | 都立霊園公式サイト TOKYO霊園さんぽ
安全性、情報の更新性の観点から外部サイトのURLを削除しております。
いかがでしたか?都内のゆかりの地を知ると、より漱石が身近に感じられたのではないでしょうか。その後も読みつがれていく、偉大な作家です。文庫本片手に、彼の見た景色を眺めてみてはいかがですか?