【東京】刺激を求めて！女子会で盛り上がるユニークなホテル5選

退屈な女子会はもう飽きた！誰かのお家で集まるのも良いけど片付けとか掃除とかめんどくさい…。そんなときは、サクッと気兼ねなくホテルで過ごしてみてはいかがでしょうか？でも、普通のホテルは泊まり慣れててつまらない…。そんな方でも満足していただけるちょっと面白いホテルばかりを集めてみました。スタイリッシュで洗練されたデザインのホテル、京都の面影を感じることができるホテル。東京にいながら旅行気分が味わえる、ちょっと不思議なホテルばかりですよ。

東京には、様々なテーマの個性的なホテルが盛りだくさん。個性溢れるホテルに入った瞬間から、女子トークはフルスロットル。眠れない一夜を過ごすことになるかもしれませんね。どのホテルも東京都内にあるので、アクセスは抜群！当日仕事がある…なんていう友達も参加しやすく、みんなの予定を合わせやすい。おまけに、ホテルなので手ぶらでOK！気軽に非日常を味わえる空間が、すぐそこにあったのです。

渋谷の街の個性を体現化したホテル。アクセスは渋谷駅約7分、原宿駅約6分、表参道駅約10分と3駅が徒歩圏内なのでとても便利。ラウンジは開放されたコミュニティスペースとなっており、渋谷カルチャーの集う場所です。多種多様な人の交流の場にもなっているので、女子会に+αの面白い出会いがありそうですね。

こちらのホテルは、渋谷のコミュニティや地域性を大事にしています。それは客室にも大きく反映されています。木のぬくもりを感じるインテリア、無機質感が逆に心地よいインテリア。すべてがオンリーワン。多様な個性を感じられる部屋ばかりです。

都心の駅近という立地もさることながら、客室がおしゃれすぎる！各部屋の機能美溢れるレイアウトも魅力的。「こんな部屋に住みたい！」と女子なら誰しも一度は憧れたことがあるもの。最大で6名宿泊できるラグジュアリーなお部屋から人数に合わせて客室を選ぶことができます。

お部屋にデリやお酒を持ち込んでパーティするのもアリですが、渋谷生まれのドリンクやスナックがいただけるこちらのBARもオススメ。酔っぱらってもすぐ横になれる環境があるなんて最高ですよね。また、施設内にあるレストラン「KITCHEN」でお食事することも可能です。

レストランではないですが、スタンディングスタイルの「KUSHI」は時間帯によって異なる食べ物が提供される一風変わった場所。昼は串団子屋、夜は串焼屋としてゲストを楽しませてくれます。渋谷という街と縁の深い「串焼き」、戦後、この街で多数の屋台が存在していたとか。渋谷のソウルフードも味わってみてくださいね。

「アロフト東京銀座」は、世界的ホテルブランド「マリオット・インターナショナル」が手掛けるライフスタイルホテル。館内を日本の若手アーティストや日本に縁のある外国人アーティストの作品が彩り、刺激的でワクワクする空間に女子たちのテンションが上がること必至です！東京メトロ日比谷線「東銀座」駅から徒歩約2分、「銀座」駅からも徒歩約4分と好アクセスなので、仕事終わりやショッピングの後にも集合しやすいですね。

館内には遊び心たっぷりのレストランやバーが揃い、ナイトライフを彩ります。こちらはオールデイダイニング「THE WAREHOUSE（ザ ウェアハウス）」。UKのアーティストが描いた2人の女性のウォールアートがなんとも印象的でおしゃれ。お料理は、シェフ渾身のダイナー料理が楽しめますよ。フィッシュアンドチップスやお肉料理をワインと一緒に堪能しましょ！

食事のあとは館内にあるバー「W XYZ Bar（ダブリュー・エックスワイズィー・バー）」や、写真のルーフトップバー「ROOF DOGS（ルーフドッグス」）でお酒を片手に盛り上がってはいかが？たっぷりと楽しんだあとは、ロビースペースの一角にあるショップ「RE:FUEL」で、お部屋で食べるスナックや飲み物をテイクアウトしていきましょう。

女子会におすすめのお部屋はベッドルームの他に独立したリビングルームがある「アロフト」。エクストラベッドを使えば大人3名まで利用可能です。スタイリッシュなリビングで先ほどテイクアウトしたスナックを広げて、3次会！？まだまだ女子トークは止まりませんね。

「アロフト」にはバスタブが付いているのも嬉しいポイント。ゆったりとお湯に浸かって全力で楽しんだ1日の疲れを取ってあげましょう。いつもとは違うバスタイムに鼻歌なんか歌っちゃったりして♪

テーマは「お茶」。茶道のわびさびを感じられる、ちょっと珍しいホテル。宿泊者限定で、ティーカウンターでお茶を頂くことが出来ます。友人との久々の再会にほっこりお抹茶を頂く。優雅な休日の始まりにはぴったりではないでしょうか。新橋駅から徒歩約9分、御成門駅からは徒歩約6分、大門駅・浜松町駅からも徒歩でのアクセスが可能です。

お部屋の中はお抹茶カラー。ところどころに散りばめられた「和」のテイストに、気持ちはどんどん休日モードに。落ち着いた色合いの部屋で過ごすゆるりとした時間に、ほのぼのした女子トークが流れてゆきそう。

これ、何かわかりますか？茶道具の一つ、茶筅（ちゃせん）をモチーフとしたベッドライト。細やかなインテリアへのこだわりが見て取れる設えです。他にはどこに何があるのかな？って探しっこするのも楽しそうですね！

朝食は1階にある「CHAYA 1899 TOKYO」でビュッフェを楽しみましょう。静岡県産抹茶を使った「抹茶パン」や、茶葉を練り込んだ「お茶ソーセージ」、碾茶（てんちゃ）が香る「グリルチキン碾茶塩」など、お茶をテーマにしたホテルらしいメニューも揃います。日本茶と一緒にホッと落ち着く時間をどうぞ♪お部屋でゆっくり過ごしたい方は、BOXにつめて持ち帰ることもできますよ。

演劇鑑賞をメインイベントにした一味違った女子会なんていかがですか？「浅草九倶楽部HOTEL」は、2階に劇場が併設されたユニークなホテルです。舞台で非日常を楽しんで、余韻に浸りながら夜な夜な感想を語り合う…そんな女子会も粋ですよね！ちなみに、こちらのホテルの前身はデザイナーズホテルで有名な「WIRED HOTEL ASAKUSA」。リニューアルされた今もおしゃれな雰囲気を満喫できますよ。

お部屋は、浅草の街にぴったりな和を感じる空間です。全室異なるデザインなので、お部屋選びもワクワクしますね。グループで宿泊するなら4名まで利用可能な「Suite King Deluxe Twin」でちょっと贅沢な女子会を開いてみては？45㎡のゆったりとしたお部屋にテラスが付いているので、心地よい風にあたりながら女子トークを楽しめますよ。

パジャマや歯ブラシの他に、ヘアブラシやコットンなどアメニティも充実しています。フロントで化粧品4点セット（化粧水やクレンジングなど）も無料でもらえるので、最小限の荷物でお泊りできちゃいますね。ヘアアイロンの貸し出しもあるので、翌日の身支度もバッチリできそうです。

ホテルにはレンタサイクルも用意されています。無料で借りることができるので、おいしい朝食を求めて、まだ静かな浅草の街を自転車でぶらぶら散策してみるのもいいですね。浅草には老舗喫茶店やおしゃれカフェが混在しているので、きっとお気に入りの朝ごはんが見つかるはず。ゆっくり過ごしたい人は、ホテルでも朝食が食べられるので、チェックインの時にお願いしてみてくださいね（有料）。

京都では最近多いですが、東京ではほとんどない古民家長屋をリノベーションした1日1組限定の1棟貸しホテルです。「1棟貸し…となると田舎にあるのでは？」と思われるでしょうが、なんとここは品川区。品川駅から電車で2駅と、都心からのアクセスは抜群。最寄り駅は京急 新馬場駅南口より徒歩約1分と移動は楽々です。

室内はどことなく懐かしい感じ。丸々1軒貸し切れるので、気兼ねなく寛げます。畳の上にごろごろ寝転がりながら、お菓子でもつまんで楽しくおしゃべり。子供の頃に返ったかのような気分になれる、新しい形の女子会ができます。

お食事は、近くのお店のメニューをデリバリーすることができます。出前に対応していない店舗からもコンシェルジュが配達してくれるというから、その日の気分に合わせて食べたいものを選べて嬉しい♡まるで自宅のようにくつろぎながら女子会が楽しめます。

建物の中はどこを見渡しても歴史を感じさせる空間。ふと京都旅行に来たような錯覚に陥ります。和と洋が合わさったモダンな空間はインテリアのお手本になりそう！

朝食付きプランなら、ご近所のお店からお部屋までデリバリーがあります！パンやマフィン、おにぎりと和洋で選べますよ。チェックアウトは12時なので、寝坊してもOKなゆったりとした朝が過ごせますね。

今回は、マンネリ女子会に刺激を与える個性的なホテルをご紹介しました。大都会東京では、日々変わったホテルが続々とオープンしています。忙しい人にも嬉しい都心のホテルで、人と違った個性的な女子会を企画してみてはいかがですか？