ピザ激戦区・中目黒の本格ピッツァが味わえるお店

出典：いおしろさんの投稿

中目黒駅から徒歩2分。突如現れるアートな外観の建物がピツッェリアとして名高い「聖林館」。1995年開業のピザ職人・柿沼佑武氏のお店。イタリアもアメリカのピザも同じという当時の常識を覆した東京におけるピザ文化を作り上げた柿沼氏。「マルゲリータ」と「マリナーラ」で勝負する、20年たっても変わらない味。

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オープンから20年間変わらないモッチモチ生地のマリナーラ。ピッツァはこちらとマルゲリータの2種類のみ。ごまかしの効かないシンプルなピッツアを追求するスタイルは、オーナーでピッツア職人の柿沼佑武さんの気骨のあらわれです。生地からしっかりつくられた本物のおいしさを堪能できます。

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クールでスタイリッシュなインテリア。フロアは3階まであり、螺旋階段がおしゃれ。ディナータイムは要予約です。

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中目黒駅から徒歩6分。山手通りを池尻方面に…なんて説明するよりも、お店の前の行列を探したほうが早いかもしれません。こちら「ピッツエリア エ トラットリア ダ イーサ」は、「ピッツアを焼くために生まれてきた男」と言われる、世界ピッツア選手権チャンピオン山本尚徳氏のお店。ナポリの名店「イル ピッツァイオーロ デル プレジデンテ」で修行し、2007、2008年と、ナポリで行われる世界ピッツァ選手権で2年連続優勝。翌2009年も入賞し、大会史上初3年連続入賞を果たしています。ピッツア激戦区の中目黒でもひときわ目立つ存在。

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ピッツァ好きならマルゲリータ・マリナーラは頼んでおきたい一品。

出典：さとこっくさんの投稿

カジュアルに世界チャンピオンの味が楽しめるとあって、お店はいつも大賑わい。確実に食べたいなら予約したほうがよさそうです。

出典：latinoさんの投稿

ピッツアといえばビール。その両方をハイレベルで味わえるのは「中目黒タップルーム」。いま大注目のクラフトビールの中でもトップクラスと評される「ベアードブルーイングカンパニー」の直営店です。「ベアードビールとは、突き詰めると香りと風味・フレーバーを経験することである」というとおり、モルト、ホップ、酵母の原材料をなるべく加工せず、それぞれのチカラを最大限引き出しているのだとか。最高のクラフトビールとピッツアが楽しめます。

出典：大食甘さんの投稿

ピッツアは、アメリカン・スタイルのクリスピータイプ。アメリカ・コネチカット州のニューヘイブンという街で誕生した歴史と伝統あるスタイルで、薄い生地に新鮮なトッピングを乗せ約400℃という高温で3～4分で焼き上げるから、外はサクサクなのに中はモチモチになるのだとか。チーズも一般的なモッツァレッラではなく、シンプルで軽やかなペコリーノ・ロマーナを選んでいます。こちらもビールと同様に生地から手づくりというこだわり。

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ずらりと並んだビアタップ。個性のあるビールしかつくらない！と豪語する「ベアードブルーイングカンパニー」の、さまざまな個性あふれるビールが味わえます。26のタップと4つのハンドポンプを擁し、エールやスタウトといった定番から、フルーツビールなど季節限定ビールも。これは飲み比べずにはいられません！

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お店はアメリカン・カントリースタイル。ゆとりの60席で、ピッツアとビールをとことん楽しめる居心地の良い空間です。

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本格釜焼きピザをランチタイムでは、500円で食べられる高コストパフォーマンスの「ドロップ」。安いのに美味しいピザが食べられると評判です。ランチ、ディナーともにカジュアルにピザが食べられます。

出典：マダム・チェチーリアさんの投稿

20種類以上のピザがあります。半熟卵がとろける「ビスマスク」も人気。

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出典：具留目恥垢さんの投稿

ランチライムはサラダとスープが付いて1,000円～とオトクです。

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30席ほどの店内はカウンター席もあるので、ひとりでも入りやすい雰囲気です。

出典：shu1973さんの投稿

いかがでしたか。どのお店も本場顔負けの本格ピザが味わえるお店です。有名店がしのぎを削る、ピザ厳選区の中目黒でお気に入りのピッツェリアを見つけてみては♪