東京でお得にデート！無料or千円以内で楽しめるスポット10選

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四谷消防署の地下1階から10階まで、あわせて7フロアを使った大型博物館が「消防博物館」です。これだけの規模でありながら、何と入場料は無料！江戸時代の火消し装束、実際に使われていた消防車、消防ヘリなど、実物の展示が目玉となっています。大人の社会見学におすすめのスポットです！

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江戸時代の町火消しや、大名火消したちが実際に使っていた貴重な品々も展示されています。消防の歴史の展示にはジオラマ模型などもあり、バラエティに富んでいます

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10階の展望休憩室は、お弁当の持ち込みもOKで眺めも抜群です。東京スカイツリーだけでなく、晴れた日には富士山が見えることもあります。

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四谷消防署は、東京メトロの四谷三丁目駅からすぐの場所にあります。周辺でもかなり高い建物です。予約なしでそのまま入場できますよ。ただし10名以上での来館は事前に電話予約の上、利用申請書の提出が必要となりますのでご注意を。

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NHKのテーマパーク、「NHKスタジオパーク」。放送中の大河ドラマや朝ドラで使ったセットや小道具を展示している他、最新の放送技術を使ってのアトラクションも。特に最新の8Kスーパービジョンの映像の美しさは必見です。2016年12月27日までは「べっぴんさん」のセットなどを展示中です。

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事前に日程をチェックしておけば生放送の番組収録やイベントの見学もできます。

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NHKの番組が生み出した数々のキャラクターが展示されています。懐かしいキャラクターが大集合です。

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番組収録見学、さまざまな展示、アトラクションなど見どころが充実していて、子供から大人まで楽しめます。入館料は大人200円。高校生以下・18歳未満、65歳以上は無料です。さらに頻繁に開催される「無料公開デー」ではすべての方が無料に！ぜひチェックしてみてくださいね。

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JR恵比寿駅のすぐそばにかつてエビスビールの工場があり、北海道直送のジンギスカン料理とサッポロの生ビールが楽しめるビアガーデンが併設されていました。その工場跡地にあるのが「エビスビール記念館」です。「エビスビール記念館」は無料で見学ができますが、1人500円の有料コースでの見学をおすすめします。

出典：Yuriiiiiさんの投稿

500円の有料コースの所要時間は合計40分ほど。前半の20分ではエビスビールの歴史をガイドしてもらえます。後半20分はエビスビール2種類のテイスティングです。缶ビールのおいしい注ぎ方も教えてもらえます。有料コースは公式サイトからの事前申し込みが確実です。

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もっと飲みたい方には、有料の試飲コーナーがおすすめ。ビールがセットの大人の社会科見学デートはいかがですか？

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テイスティングサロンの平日限定メニューの「飲み比べセット」です。 琥珀エビス・通常のエビスビール・エビスプレミアムブラックを、ちょっとしたおつまみとともに楽しめます。

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江戸時代から続く和紙の老舗「小津和紙」。1階が店舗で、日本画や水墨画に使う紙・色和紙・友禅紙・洋紙など、ありとあらゆる紙を販売しています。2階には日本の和紙文化が育んだ美術品を展示した「小津ギャラリー」と、書道・ちぎり絵・手漉き和紙作り体験ができる「小津文化教室」があります。

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まずは「小津ギャラリー」を見学しましょう。こちらは無料です。和紙に表現された書や日本画が展示されています。

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見学の後は、A4サイズの和紙を自分で作ることができる「手漉き和紙体験」がおすすめです。指導を受けながら、1枚500円で作ることができるんです。思い出に残る体験ができますよ。ちなみに日曜日はお休みですから、ご注意くださいね。

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上野の不忍池のすぐ近くにある豪邸が「旧岩崎邸庭園」です。設計は日本の洋風建築の父とも呼ばれるジョサイア・コンドル。かつては、三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の長男のお屋敷でした。洋館部分は岩崎家の迎賓館として使われていただけに、外観も中もゴージャスそのものです。

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人気ドラマ「謎解きはディナーのあとで」のロケ地としても知られていて、ファンの聖地として今も人気です。土曜日の午後にはクラシック音楽の演奏イベントもあります。また、紅葉シーズンは正門と庭のイチョウが色鮮やかです。

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天井には、シルクのペルシャ刺繍が施されています。

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2階のバルコニーから庭を見下ろすだけで、優雅な気分にひたれます。財閥の令息と令嬢気分のデートはいかがですか？

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都内でジャングル探検デートはいかがですか？昭和63年（1988年）に開園した「夢の島熱帯植物園」。巨大な3つのドームの内側には、南米やアフリカのジャングルのような景色が広がっています。ドームは天井が高く中は思った以上に広くて、まるで南米やアフリカのジャングルを探検しているような気分を楽しめます。

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大きな池には、小さな子供が乗れる大きさのオオオニバスが生息しています。秋から冬の寒い時期も、ここは常夏の楽園です。また、映像ホールでは15分の映画が2本鑑賞できますし、展示も充実しています。

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滝の裏側を散策できます。ふだんは見ることもない、珍しい熱帯植物たちが迎えてくれます。無料でガイドさんの案内や、音声ガイドの利用も。探検気分を盛り上げてくれますよ。

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カフェの窓の向こうには、散策したジャングルの景色が広がっています。非日常の空間でのランチやティータイムはいかがですか？

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「SKY MUSEUM」は、羽田空港のJALメインテナンスセンター1にあります。1日4回開催される見学ツアーの所要時間は約100分。映像を見ながらの航空教室では飛行機が飛ぶ原理がわかり、展示物には実際のコックピットなどもあります。また、JALの制服を着て記念撮影もできます。ツアーの最後には、整備中の航空機をまさに目の前で見学することができます。飛行機に興味がなくても、この迫力に感動すること間違いなしです。

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展示コーナーでは、航空機の誘導など、JAL職員のいろんな仕事の体験もできます。

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JALグループのこれまでの制服の展示もあります。

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広大な格納庫で、整備中の航空機を間近で見る機会はまずありません。見学は無料ですが、インターネットでJALのHP「JAL工場見学SKY MUSEUM」から事前申し込みが必要です。

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第一赤道儀室のドーム内にあるのは、ドイツのツァイス製望遠鏡です。口径は20cm。ここにある望遠鏡で太陽黒点の観測を1938年（昭和13年）から61年間行いました。

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国立天文台三鷹キャンパスで最も古い観測用建物が、第一赤道儀室です。こちらは2002年2月に国の登録有形文化財となりました。太陽の黒点観測会などはこちらで行っています。

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午前10時から午後4時30分まで、自由に入場できます。休憩所やベンチではお弁当の持ち込みも大丈夫ですし、売店もあります。平日のランチタイムなら食堂も利用できます。

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「文京シビックセンター 展望ラウンジ」は、東京メトロ・後楽園駅下車すぐの、文京シビックセンター25階にあります。こちらからは東京スカイツリーや新宿の高層ビル群だけでなく、天気の良い時は富士山・筑波山までもが一望できます。嬉しいのは無料で、しかも夜8時30分までやっていること。夕暮れ時から夜景まで楽しめます。

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本格的な展望施設。無料とは思えない、素晴らしい景観です。

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トワイライトタイムの景観です。新宿の高層ビル群の向こうには富士山が見えています。

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「都庁展望室」は、新宿駅西口から徒歩10分の東京都庁にあります。入場は無料で、嬉しいことに夜23時まで開いてます。202メートルの高さからは、東京スカイツリーも東京タワーも一望できます。無料とは思えないほどの絶景を楽しめます。

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右手の緑は、明治神宮の森です。展望室には方角ごとに解説板が設置されています。

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都庁展望室からの夜景です。実際の夜景のイルミネーションの輝きは、写真ではとても再現できません。