あ～たまらない！！極上の【東京五大煮込み】を食べ比べ！

出典：やっぱりモツが好きさんの投稿

飲兵衛の間では、浸透してきた「東京五大煮込み」。「居酒屋大全」（1990年大田和彦著書）の中で提唱した【東京三大煮込み】を北千住「大はし」、森下「山利喜（やまりき）」、月島「岸田屋」。

ここにさらに立石の「宇ち多゛」、門前仲町「大坂屋」と追加した5店舗の煮込みのことを言います。

出典：ぽぱいさんの投稿

居酒屋には、煮込みを置いているお店がたくさんあります。お酒と一緒に、あったか～い煮込みをいただくなんて、最高の幸せ♡個性的で絶品の「煮込み」を出す、選ばれし東京五大煮込みをご紹介します！

出典：ka-tsuさんの投稿

老舗ですが、2004年にお店が改装されてきれいになりました。店内はいつもお客さんでいっぱい！カウンター、テーブルともに満席状態です。

出典：こたっぴさんの投稿

牛すじ肉とやわらかな豆腐がじっくり煮込まれています。牛すじ肉の旨味をしっかりと吸った豆腐が絶品です。煮込みのみ、豆腐のみもありますよ。

出典：酒場のイチローさんの投稿

飲み物は「金宮梅割り」がおすすめ。焼酎の金宮に梅のシロップを入れ、ロックかソーダで割って飲みます。

出典：マサ君さんの投稿

2009年に5階建てのビルに改装しました。おなじみの赤い大きなちょうちんは健在です。

出典：eat and runさんの投稿

名物の「煮込み」は、朝から6時間以上、牛のシロ（小腸）、ギアラ（第四胃）を大鍋で煮込んでいます。お肉はとろっとろで、ビーフシチューのような一品です。一緒にガーリックトーストを頼む人も多数！玉子入りにもできます。

出典：やっぱりモツが好きさんの投稿

もう一つの看板メニュー「やきとん」もぜひ。かしら・軟骨・たんなど10種類の部位が食べられます。

出典：道産子ベア—さんの投稿

「大衆酒場」と「酒」と大きく書かれたのれんが目印のお店。席はカウンターのみでレトロな居酒屋の雰囲気を演出しています。

出典：kanzanさんの投稿

いろいろな部位が入った「牛にこみ」。十分に煮込まれてとろっとろで、部位によって違う食感が楽しめます。上にのったネギとの相性も抜群です！

出典：urya-momenさんの投稿

牛煮込みともに人気のあるのが「肉どうふ」。甘辛く煮込まれた牛肉とねぎ、とうふが絶品です。ボリュームもたっぷり！

出典：ラーメンしゅうさんの投稿

店内は肩を寄せ合っていただくような、昭和の居酒屋といった雰囲気。酔っ払っての来店は断られるのでお気をつけて！

出典：背番号１０さんの投稿

ここの煮込みはいろいろなモツが入っています。黒めですが甘さは控えめで、モツの味わいをしっかり感じられます。しかもかなりリーズナブルです！

出典：タケマシュランさんの投稿

煮込みの他に食べてほしいのが「もつ焼き」です。ツル、カシラ、ナンコツ、ハツ、ガツ、アブラ、シロ、レバの8種類。焼き方も若焼きとよく焼きがあり、味も塩・タレ・素焼きなどがあります。たのむのにはコツが入りそうです。

出典：酔いどれ伯父さんさんの投稿

店内も落ち着いた雰囲気で、カウンターのみのお店です。

出典：おぢさん＠50さんの投稿

煮込みは、ナンコツ（喉）・シロ（腸）・フワ（肺）の3種類があり串に刺して煮込まれています。カウンターでは煮込んでいる鍋を見ることもできますよ。とろとろに煮込まれたモツは、いくつでも食べられてしまいそう♪

出典：おぢさん＠50さんの投稿

煮込み以外に食べてほしいのは、玉子スープです。煮込みの鍋でゆで卵を作って煮込みのスープを足したもの。玉子は半熟で煮込みのスープとの愛称が抜群です。