2017年01月23日
世界遺産・白神山地で、手つかずの大自然の魅力を味わってみませんか?
青森県から秋田県にかけて広がる山岳地帯『白神山地』は、日本で初めて世界遺産(自然遺産)に登録された地です。山麓には豊かなブナの原生林が広がり、その規模は世界最大級とも称されています。春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と四季折々で美しい景色を見せてくれる白神山地は、訪れる人を魅了してやみません。手つかずの大自然が広がる白神山地では、まるで神々の棲み家であるような景色さえも見渡すことができます。そんな、東北地方を代表する景勝地、白神山地のみどころをご紹介します。
『十二湖』は、津軽国定公園内に点在する大小33個の湖沼の総称です。崩山麓に点在していて、白神山地の象徴ともいえる人気景勝地です。
世界遺産・白神山地には、紹介したスポット以外にも、素晴らしい見どころや景勝地が数多くあります。古くから大切に受け継がれてきた大自然を訪れ、その美しさと畏怖を肌で感じ取ってみませんか。
白神山地 (青森県)の詳細情報
東北自動車道大鰐弘前ICからアップルロードを経由し、車で約60分。