本格カレーのランチバイキングが最強！神谷町「ニルヴァナム」

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インドといえばカレー！というのは誰もが知るところですが、南インド料理と言われても、北と区別がつかない人も多いのでは？

日本の9倍の面積があるというインドでは、民族も多様。料理が違うのも不思議ではありません。菜食主義が多い南インドでは豆や野菜が多く、油控えめの料理が多いのが特徴。カレーはスープ状で辛味が強いとか。主食は米が多く、比較的あっさりした南の料理は日本人の舌にぴったりでしょう♪

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東京にインド料理店は数あれど、インド人が選ぶレストランはそれほどありません。そんな中でもニルヴァナムはインド人に「一番美味しい！」と言わしめるお店。そこまで言われたら、行ってみるしかないでしょう！

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地下鉄日比谷線・神谷町駅から4分。桜田通りのビル2Fにニルヴァナムはあります。他にも虎ノ門や有明に支店がありますが、神谷町が本店です。

店名のニルヴァナムとは、サンスクリット語で「涅槃（＝悟り）」とか、「至福」を意味する言葉。入り口では、頭に蓮の花をのせた木像がお出迎えしてくれます。

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店内にはあちこちにインド風の装飾がありますが、全体的に落ち着いた雰囲気でまとめられています。

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人気のレストランにランチバイキングがあるというだけでお得感がありますが、それが手頃な値段で楽しめるとあっては、行かないわけにはいきません。しかも、13:30~14:30はソフトドリンク無料とあります！

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数種類の料理は日替わり。日替わりのスペシャル料理がオフィシャルサイトにのっているので、事前にメニューをチェックしてから好きな日を選ぶこともできるのです。

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インドと言ったらやっぱりカレー。日替わりと定番のカレーから何種類も選べます。ベースが一緒で具だけ替えるなんていうことはなく、ルーも具も辛さも違うので、なんだか得した気分です。

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本来、カレーはお椀状の器に1種類ずつ入れて食べられますが、お皿の上にこうしてのせれば違いも歴然！

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人によって盛り付けもセレクトもいろいろ！これだけの種類が食べられるのは、あまりにもお得です。

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ワダとは、豆粉や米粉を混ぜて揚げたもので、見た目はドーナツです。他にもインド料理のライチバイキングはあっても、バイキングで単価の高いワダが食べられるお店はなかなかないものです。ここぞとばかりにワダを山盛りに取るインド人もちらほら。

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この食感、伝わってきませんか？外はカリッ！中はふわり。そのままでもおいしいですが、カレーなどの付け合せとしても味わい高まるのがワダです。

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さらりとしたスープカレーに野菜がごろりと入ったサンバルは、毎日置いてある人気者。優しい野菜の旨みたっぷりのサンバルに淡白なワダがぴったり！サンバルとワダとの組み合わせを食べるだけにバイキングに通いたい！という人もいるようです。

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北インドのものですが、やっぱりあったら嬉しいナン。

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南インド、ケララ州のパン、ケララ・ポロタが食べられる日も！材料は、米ではなくて小麦粉。生地を渦巻状にして焼いたもので、香ばしい美味しさです。

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ライスは、白いライスだけではありません。米とスパイス、肉や野菜などを混ぜたビリヤニは、そのまま食べても、カレーやスープと一緒に食べても!

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インド料理はカレーだけでは終われません。ケバブやチリ・チキンなど、スパイシーなチキンも後を引く美味しさ！

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もう食べられない！と思うくらい食べても、デザートは忘れずに！日替わりのデザートは、インド特有のものばかり。食べたことないものにお目にかかれるかもしれません。こちらはピーナッツやバミセリ、細かい小麦の粒が入ったダリヤパヤサム。ミルキーな甘みでしめて、大満足！

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ケツルアズキと米で作るクレープのようなドーサでポテトと玉ねぎの混ぜたものを包んだマサラ・ドーサ。ドーサは軽く食べてしまいますが、思いの外フィリングがたっぷり入っていて、最後にはお腹いっぱい！

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バターオイル、ギーの風味が強いギーロースト。フィリングが入っていない分、カレーなど、他の料理に集中できます。

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ミールスとは、南インドで昼や夜に食べられる定食のこと。バナナの葉をお皿にして、その上でスープやライス、複数のスパイス料理を混ぜて食べるのです。