ハズレなし！美味しい南インド料理が食べられるお店7選【東京】

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おなじみのナンやタンドリーチキンなどの北インド料理に比べて、油などが控えめなのであっさりとしており、ヘルシーな南インド料理。たっぷりと使用されるスパイスは新陳代謝を促してくれ、デトックス効果も期待できる料理なんです。今回はそんな南インド料理を楽しめるお店を7選ご紹介します！

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南インド料理店を訪れると目にする“ミールス”。南インドの定食なんです。お店によっても内容は多少変わりますが、カレーが数種類とスープ、主食のライスに、パリッと食感の薄焼きせんべいがついてくるお得なセットです。何を食べていいかわからない、そんなときには迷わず頼みましょう！

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東京駅の八重洲口より徒歩約5分の場所にある「ダバインディア」。東京の南インド料理の火付け役で、行列必須の人気店なんです。口コミの多さと評価の高さが物語ります！

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青紫色の壁が特徴の店内は、カウンター席やテーブル席が60席あり広々としています。料理の提供が早いことや、店員さんのサービスにも定評があるんです！

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クレープのような生地に、野菜と豆で作られたサンバルカレーとチャツネ（ココナツや青唐辛子を混ぜたペースト）をつけて食べる「ドーサ」。ポテトのスパイス炒めを包んだ「マサラドーサ」、ひき肉や玉ねぎのスパイス炒めを包んだ「キーマドーサ」など様々なドーサを味わうことができます。パリっと食感がクセになります。

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南インドの定食「ミールス」。野菜のみのものとお肉や魚介が入ったもの２種類からチョイス。4種類のカレーに、ピリ辛のスープ“ラッサム”、豆の薄焼きおせんべい“パパド”、ほうれん草でできた揚げパン“プーリー”などがついてきます。

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「ミールス」は全て混ぜ合わせて、手で食べるのが南インド流。フィンガーボールも用意されているので、南インド風をお試しあれ！

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テレビや雑誌にも数々取り上げらる人気店「エリックサウス」。東京駅の八重洲地下街に位置しているので、仕事の合間や終わりにもふらっと気軽に立ち寄れるのも魅力の一つ！

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カウンター席が20席もあるので、特にお一人様には利用しやすくなっているのが嬉しいですね。

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店内の壁にはインドの街並みが！まるで実際にインドの屋台でカレーを食べているかのような雰囲気を味わうことができます。

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じわじわとくるスパイシーさがクセになる「チキンビリヤニ」。バスマティ米と言われるインドの細長いお米、野菜、豆をスパイスで味付けをしたインド流炊き込みご飯で、付け合わせのチキンカレーや塩ヨーグルトのライタをかけて食べます。数量限定で売り切れることもしばしば！サラダも付いてきますよ。

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ランチのミールスは3種類用意されており、中でもオススメは「エリックミールス」。2種類の選べるカレー、日替わりの野菜カレーを始め、豆でできたドーナツ“ワダ”、スパイスが入ったおから“ウブマ”まで、南インドの定番料理を一皿でじっくりと味わえちゃいます。

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御徒町の駅より徒歩約3分、ビルの地下1階にある「ヴェジハーブサーガ」。 店主がジャイナ教ということもあり、全てのメニューがベジタリアン！アルコールも扱わない菜食主義を徹底したお店です。

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緑と木を基調とした、落ち着いた空間の店内。日本人に合わせたインドカレーを提供する店が多い中、こちらは辛さや味を調整しない、まさに本物のインドカレーが味わえるんです。

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豆と野菜にスパイスが加えられた「ヴェジ・シーク・カバブ」。カバブは通常お肉の串焼きですが、こちらのカバブはベジタリアンカバブ。付け合わせのパクチーとミントのソースとの相性も抜群！

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こちらのランチ「ミールス」はベジタリアンメニューのみですが、南インドの定番料理が一通り楽しめる一品です。持ち込んだ野菜で調理してくれるサービスがあるので、こだわりの野菜がある方は、オリジナルの野菜カレーをお願いしてみるのもいいですね。

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御徒町駅より徒歩3分の場所にある「アーンドラ・キッチン」。銀座にも姉妹店を持ち、南インドのアーンドラ地方を中心とした、本格的な南インド料理が味わえるお店です。

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店内はテーブル席のみの25席で、シンプルな造り。日本語が流暢なインド人スタッフはフレンドリーで、ホスピタリティ溢れるサービスにも定評があります。

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「アーンドラ・ミールス」は、プレートの上にバナナの葉を使用するところも本格的。ベジタリアンとノンベジタリアンから選ぶことができ、ライス、豆と野菜のカレー“サンバル”、タマリンドと胡椒のスープ“ラッサム”はお代わり自由なんです。

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ナン、ミールス、ドサなどランチの種類が豊富なのがこのお店の魅力！どれも食べてみたい！という方は、何人かで行って、それぞれをシェアしてみるのもいいかもしれませんね♪

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神谷町駅より徒歩1分の「ニルヴァナム」。ランチタイムには本格的な南インド料理をビュッフェ形式でリーズナブルにいただけるんです。インド出身のお客さんも多く訪れる、人気のお店です。

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インドの音楽が流れる店内には、端々に南インドを感じさせる飾り付けがされていて雰囲気満点。また窓際の席からは、東京タワーも望むことができますよ！

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12種類のメニューを一度に楽しむことができるランチビュッフェは、行列必須の人気ぶり！12種類のメニューは毎日変わるので、何が食べられるかは、来店してからのお楽しみです。

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ランチが人気の「ニルヴァナム」ですが、ディナー利用も、もちろんオススメ！ミールスは前日の予約が必要ですが、カードチリ（唐辛子をヨーグルトに漬け込んだもの）や、ひき割り豆とスパイスをミックスしたふりかけ”ポディ”などが添えられるなど、他とはちょっと違った手の込んだミールスを味わうことができます。　

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大森駅より徒歩約5分の商店街にある「 ケララの風II]」。月・金・土・日の11:30～16:00のみの営業ですが、日本人の作る、日本人の口に合う南インド料理が食べられるお店として人気のお店です。

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カウンター席とテーブル席合わせて25席とこじんまりとしていますが、カフェ風のアットホームな雰囲気が漂います。

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こちらのメインは「ミールス」。インディカ米を使用したご飯、サンバルなどをはじめとしたカレーなど10種類で構成されており、全てお代わり自由になっているんです！カレーや付け合わせなどは、定期的に変更される工夫もされているので、何度訪れても飽きのこないミールスが楽しめます。

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青唐辛子、玉ねぎの入ったシンプルだけど食べたら止まらない、マサラオムレツも人気の一品。その他“ワダ”や“ドーサ”などの南インドの軽食も一通り味わうことができます。

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神田駅、小川町駅より徒歩約5分の場所にある「スパイスボックス」。南インドのケララ州にある5つ星ホテルで修行をした、日本人オーナーシェフが作る料理は、化学調味料や添加物を一切使用しない本場の味わい。

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スパイスなどでデコレーションされた、エスニックな雰囲気の店内。カウンターも用意されているので、お一人様利用も気軽にできます。

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ふんわりとマサラの風味が漂う、ゴロっとしたジャガイモと牛肉の「ビーフカツレツ」。トッピングに乗せられているフライドオニオン、爽やかな風味のスペアミント、付け合せのさっぱりとしたトマトソースとの相性は抜群！

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「ミールス」はDX、レギュラー、ミニの３種類のボリュームから選べるので、今までミールスを食べたかったけど、量が多すぎて食べれない！という方にもオススメです。また全てのメニューがお持ち帰りできるので、お家でも本格的な南インド料理を味わえますよ♪