OMO7大阪（おも） by 星野リゾート

ロビーも庭もどこも広々！
13階、いどばたスイートに大人４人で泊まりました。
部屋の中に4つのスペースがあり、秘密基地みたいで楽しくて寝心地も最高に良かったです。
デン！と部屋の真ん中に大きなテーブルがあり、めっちゃ便利。畳敷で居心地良すぎ！
大阪の夜景、あべのハルカスも見えてビューも最高！
トイレに手を洗うところがなく、部屋の奥の洗面所まで行くのは、衛生的に➖０.５にしましたが、楽しさ、快適さは満点！部屋の中の大阪の観光地の地図も大阪の人間でも見てて楽しい！
湯屋(大浴場)は1000円チェックアウトまで何回もOK。大きなホテルの割には小ぶり、でも素敵なお風呂。551の実物大のアイス食べ放題！
ホテルの駐車場は数が少ないので注意！24時間2000円。
周りにもパーキングはありますが、地域的にホテル内の方が私は安心だと思います。
通天閣界隈にも徒歩5分位。大阪のディープな観光にも最適の立地で、街歩きツアーとか夜のたこ焼き、ビールのサービス等ウキウキ楽しく、カッコいい新しいホテル。

キングルームに宿泊しましたが、ＯＭＯ7大阪はＯＭＯらしい秘密基地タイプのお部屋でテンションあがる「街ナカ」ホテルでした。狭いなりに工夫されたレイアウトで使い勝手が良く無駄がない。壁一面には大阪の街を楽しめる「OSAKAボード」は、観光スポットが可愛いイラストで描かれ、どこにいこうかと話したくなるような気分にさせてくれます。タイミング良くてんしばでクリスマスマーケットが開催されていたので、歩いててんしばまで行きました。街の雰囲気は昔とは変わらずですが一歩入ればＯＭＯです。オールインクルーシブのスタイルを取るホテルも増えてきている中、屋台のたこ焼きをいただけるのは初めてでした。会津屋の職人さんが焼くたこ焼きは熱々で出汁の味が美味しかったです。夜遅くまでロビーで寛いでいる雰囲気、夜風に吹かれながら語らっている人々、そこに時折流れてくる環状線のＢＧＭ。地元民からするとそのアンバランスさに萌えです。温浴棟「湯屋」は有料ですが、広々としたお風呂は天井が吹き抜けでお風呂でありながら露天風呂に浸かっている感覚を味わえます。タオルも部屋から持っていくことがなく楽ちん、湯上り５５１のアイスもサービスです。（５５１では冬季はアイスの販売はしていないのでかなり貴重）夜と翌朝入りましたが、滞在中は何度も入れるので嬉しいです。朝食はＯＭＯダイニングでビュッフェ。朝風呂の後７時に行ったらまさかの一番乗りで、お料理がたっぷり盛り付けられキレイでした。木津市場のお惣菜やお魚が食べられるのがありがたく、ライブビュッフェの海宝丼と小田巻（茶碗蒸しのようなもの）は朝から美味しすぎで幸せ。近場でのお泊りでしたが、ホテル内で遊べるので旅行気分になれましたよ。また気分転換したい時に来てみたいと思います。