「ゴジラ岩」に会いにいこう！2泊3日秋田観光モデルプラン

出典：十五郎さんの投稿

潮瀬崎と呼ばれる岩礁地帯にあるゴジラ岩。その姿はまるで海に向かってほえているかのようです。夕陽に照らされた時間帯が狙い目ですが、一年の中でも一番の見ごろは、4月11日～19日と、10月10日～18日の夕暮れ時。まさにゴジラが火を拭く姿がみられます。道路脇にある看板に従って海岸に下り、潮瀬崎灯台に向かって歩くと右手にあります。

出典：りあすさんの投稿

民俗行事として全国的に知られる男鹿のナマハゲ。なぜこの風習がこの地に生まれ根付いたのかは、今でも謎が多いそうです。なまはげ館には、男鹿市内各地で実際に使われていた110体＆40枚のなまはげの面・衣装などの実物展示されています。圧巻の迫力です。

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本物のなまはげの衣装を身に纏って記念撮影できる「なまはげ変身コーナー」も大人気です。

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男鹿温泉郷は、征夷大将軍・坂上田村麿が東征の際、この地に湯の湧くのを発見し兵を休めたことに始まるとされる、歴史ある温泉郷です。江戸時代の「温泉番付」にも「小鹿嶋(おがしま)」の名で東の小結に上げられているほどの名湯なんですよ。宿泊してゆっくり湯めぐりを堪能するもよし、日帰りで訪れても楽しめます。

出典：diaryさんの投稿

抱返り渓谷は、両岸の原生林と岸壁にかかる滝や独特の青い渓流がとても美しい、新緑と紅葉の名所です。遊歩道が整備され、奇岩や急流、大小の滝を気軽に見ることができます。渓谷に着いて目に付くつり橋「神の岩橋」からの眺望はすばらしいですよ。

出典：photoyoshiさんの投稿

渓谷随一の名所、回顧(みかえり)の滝。渓谷入口から徒歩30分、遊歩道から滝に着く前に岩のトンネルがあり、通り抜けるとすぐ目の前に現れます。なお、遊歩道は雪のため、11月下旬から4月下旬頃までは通行止めとなり、トイレも閉鎖となるのでご注意ください。

出典：ちゃげきさんの投稿

「みちのく小京都」と呼ばれる角館。7軒の武家屋敷が残る表通りは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。武家屋敷が立ち並ぶ通りは、かつては「内町（うちまち）」と呼ばれていました。現在も江戸時代末期時の屋敷割や、母屋・門・蔵の屋敷構え、枡型など武家町の特性が残っています。

出典：Agfaさんの投稿

枝垂れ桜の名所としても有名で、武家屋敷通りには約400本も咲き誇ります。樹齢300年を超えるものもあり、素晴らしい迫力です。角館の桜まつりは、2016年4月20日（水）～5月5日（木・祝）まで開催中です。近くには、きりたんぽ鍋や、比内地鶏が食べられるお店もあり秋田を思う存分感じられるスポットでもあります。

出典：taromatuさんの投稿

日本で最も深い湖として知られる田沢湖。透明度も高く、日本百景にも選ばれています。

出典：aozoranekoさんの投稿

田沢湖畔から車で10分程の距離にある田沢湖高原には、温泉旅館や日帰り温泉ができる場所がいくつもあります。源泉の乳頭温泉は丹生白色の単純硫黄泉で、湯の華が舞う源泉賭け流し。旅の疲れが癒されますね。

出典：職人！西島兵庫さんの投稿

稲庭うどんで創業150年の歴史と伝統のある佐藤養助。秋田駅前・西武秋田店の地下にあるので、帰りがけに立ち寄るのに最適です。材料の選定から出荷前の検品に至るまで、現在もなお職人による手作業で行っているとのこと。150年以上守り続けてきた伝統のうどんは、秋田にきたらぜひ食べておきたい逸品です。

出典：masapさんの投稿

いかがでしたか？奇石「ゴジラ岩」をはじめとした秋田県の魅力をご紹介しました。次の三連休は秋田まで足を伸ばしてみませんか？なまはげも待ってます♪