“ご飯泥棒”の異名を持つ絶品料理！東京のカンジャンケジャンが美味しい8店

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新鮮な生のワタリガニを塩に漬け込み熟成させた韓国料理「ケジャン」の中でも醤油漬けにしたものを「カンジャンケジャン」と言います。

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トロトロの身とウニのような濃厚な味わいの内子（うちこ）が一度食べたら忘れられないほど美味。ご飯が何杯でも食べられそうな旨さから『ごはん泥棒』という別名も付けられるほどです。

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特に、味を左右するのがオレンジ色の内子（うちこ）の量。たっぷりの内子を持った旬のメスガニを使って作られたものは格別です。

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おすすめの食べ方は、甲羅にご飯と韓国のりをいれ、カニの身や内子、カニ味噌を混ぜていただくスタイル。都内で美味しいカンジャンケジャンのお店を紹介するので、ぜひ、この食べ方にチャレンジしてみてくださいね♪

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ソウルで40年以上の歴史を持ち、芸能人も多く訪れるという有名なケジャン専門店「プロカンジャンケジャン」。その名店の味を東京でいただけるのが、この赤坂店です。赤坂見附駅から徒歩4分ほどとアクセスのいい場所にあります。

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新鮮な韓国産のワタリガニで作られるカンジャンケジャンは、カニの甘みとみそ、卵のまろやかさ、そしてオリジナルの漬け込みダレの風味がたまらない美味しさです。名店というだけあって、お値段も高め。でもカンジャンケジャン初心者ならぜひ一度は行っておきたいお店です。

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平日は「カンジャンケジャン」がセットになったランチもあります。一人でも存分に楽しめるのがいいですね！

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韓国の老舗料理店15店の味が1つの店で楽しめる「Kollabo(コラボ)」は、2017年の時点で東京に16店舗、大阪に2店舗展開しています。こちらのお店では、先に紹介した「プロカンジャンケジャン」の長女ソ ペクジャ氏が作る絶品のカンジャンケジャンが食べられますよ。

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韓国西海岸で年に2回しか獲れない内子たっぷりのメスのワタリガニを30年来の秘伝のタレで漬けこんでいます。臭みがなく、とっても美味！

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甲羅にお決まりのご飯を入れていただきましょう。このご飯を韓国のりに巻いていただく食べ方もGOOD！

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新大久保にある韓国料理店「名家(ミョンガ)」では、築地直送のワタリガニをお店秘伝のタレに漬け込んだカンジャンケジャンが食べられます。

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内子がたっぷりとつまった良質なカニを使用しています。このままお口の中へ運んじゃいましょう！濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。

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〆は「カニ飯」で。カンジャンケジャンの残り汁をごはんにかけ、刻みネギなどをまぜ、韓国ノリと白ゴマをトッピングしていただきます。

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韓国食材団と服部栄養専門学校に『優秀韓食レストラン』と認定された「ハヌリ」。渋谷・池袋・新宿に店舗があり、魚河岸で仕入れた活きのいいワタリガニを使用した浅漬けのカンジャンケジャンが味わえます。カニは傷みが早いため、2日以上は在庫しないというこだわりも魅力的です。

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こちらのお店では単品以外に、カンジャンケジャンのコースがあります。当日に店長が仕入れるという新鮮なワタリガニを使っているので、臭みはなくカニの甘みを存分に堪能できます。

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料理の〆はカンジャンケジャンのみそをトッピングした石焼ビビンバで決まり！カンジャンケジャンコースの〆でも楽しめますよ。

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墨田区の石原と六本木、半蔵門に店舗を構える「巨牛荘（キョギュウソウ）」のカンジャンケジャンは、ピリッと辛味の効いた醤油ベースのタレに漬け込まれています。多くの人があまりの美味しさに無言で食べてしまうという逸品ですが、食べ終わった後の汁はぜひ大切に取っておいてくださいね！

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というのも、こちらのお店はリーズナブルで美味しいプルコギが食べられることでも有名で、プルコギの〆のうどんに先ほどのカンジャンケジャンの汁を入れて食べるというのがツウなんです。

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素材の旨みが溶け込んだ甘辛いタレのうどんは、お腹いっぱいでもつい食べ続けてしまう旨さです！ぜひ、試してみてくださいね。

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カニはもちろん、つけだれも美味しいと高評価のお店「卜傳(ぼくでん) 銀座店」。フィンガーボールを用意してもらえますので、手づかみで豪快に食べましょう♪オシャレな雰囲気のお店なので、デートや女子会にもぴったりですよ。

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ワタリガニは海の状態によって仕入れられないことがあるため、利用される前にお店へ確認をするのがおすすめ。

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盛り付けがきれいなお料理も「カンジャンケジャン」とあわせてどうぞ♪

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「でりかおんどる」はタッカルビが人気のお店です。中でもおすすめは濃厚なチーズの味わいがたまらない「チーズタッカルビ」。ぜひカンジャンケジャンと一緒に食べてみてください♪

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新大久保にある「ホルモン船 ホールちゃん」は、とことん使う素材にこだわった店。初めて利用する場合には１週間前に予約をしてほしいとお願いしているほどです。ホルモンの店でありながら、カンジャンケジャンを求めて来店する人もいるほど、美味しいと好評です。

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単品の「カンジャンケジャン」以外にも、カニの甲羅に入ったカンジャンケジャンエキスたっぷりのごはんの上に玉子、そしてウニ、イクラをトッピングした「蟹ご飯」という目にも美味しそうなメニューがありますよ♪

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〆にはワタリガニのスープを使った蟹ラーメンもあります。とことんカンジャンケジャンを楽しみたい方にたまらないお店ではないでしょうか？

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東京でカンジャンケジャンが食べられるおすすめのお店をご紹介しましたが、気になるお店はありましたか？まだ食べたことがない人は、ランチで試してみるのもおすすめ。きっとトロトロと甘いカニの旨みの虜になってしまうことでしょう♪