沖縄のお土産はやっぱりコレ！喜ばれること間違いなしの沖縄“名物・特産品”7選

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定番お土産といえば沖縄の伝統お菓子「ちんすこう」。素朴な味の焼き菓子ですが、最近は塩、黒糖、パイナップル、チョコレートなど、味のバリエーションが豊富。嬉しいことに個包装タイプが多いので、大人数の人に配るタイプのお土産にぴったり。

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ちんすこうを扱うメーカーは多いですが、とくにおすすめしたいのは創業から100年以上続く老舗『本家 新垣菓子店』。ちんすこうの元祖ともいえるお店です。ゆいレール儀保駅から徒歩3分ほどなのでアクセスもよく、首里城観光からの帰りにも立ち寄りやすいのもポイント。

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そして、機械で大量生産しているメーカーが多い中、今も手作りで提供してくれます。小麦粉、砂糖、ラードだけを使った、やさしい甘みとサクッとした食感が特徴的。職場に渡すお土産なら、金色の箱にびっしりと詰まった23個入りがおすすめ。見た目にもおすすめですが、リーズナブルな価格も◎。

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いまや、お土産の定番お菓子として人気の「紅いもタルト」。もともと読谷村の村おこしの一環としてから始まった紅芋のお菓子です。修学旅行生にも口コミが広がり、大人気に。美味しさはもちろん、色鮮やかな紫色の見た目もお土産におすすめ。女子に喜ばれる一品です。

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ちんすこうと同様に紅芋タルトを扱うメーカーも多いですが、ここは"元祖"の『御菓子御殿』で購入を！読谷村にある本店をはじめ、県内や国際通りに店舗を構えているので、旅行中にも立ち寄りやすいです。店舗によっては、紅いもタルトの製造ラインが併設しているのでお土産選びのついでに見学することができます。

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御菓子御殿の紅芋タルトをおすすめしたいのは、バターのコクと風味が感じられるタルト生地の美味しさ。このタルト生地と、着色料・保存料を使用していない、紅芋の甘さだけのペーストのシンプルな組み合わせが最高。個包装なので、配るのにもぴったりですが、パーラーが併設されている店舗なら、まず出来たてを味わって！

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食べ応えがある揚げ菓子「サーターアンダーギー」は、簡単にいえば穴がない沖縄風ドーナッツ。冷めても十分に美味しく、日持ちもするのでお土産に外せません。オーブントースターで2、3分温めれば、揚げたての味わいが戻ってくるのも嬉しいところ。最近はプレーン以外にも種類があるので、いろいろな味を購入して、食べ比べてみて。

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牧志公設市場へ向かう市場本通りのアーケード街で、オレンジ色の看板が一際目立つ『松原屋製菓』。地元人たちも買いに訪れる創業60年以上の歴史があるお菓子屋さん。

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創業当時からの味を守り続けているサーターアンダギーは、女子に人気のキャラメル味や、黒糖、紅芋、パイナップルなど、さまざま。ほかにも、沖縄の伝統的なおやつ「ぽーぽー」や、正月に食べるお菓子「ナントゥもち」も販売。お土産だけでなく、買い物途中に立ち寄って、旅行中に食べるおやつを物色して。

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甘いものが苦手なオトナには、沖縄のお酒はいかが？沖縄のビールメーカーとして有名なオリオンビールが出した「サザンスター」がおすすめ。第四のビールと呼ばれる発泡酒は、飲み口があっさりとしていて、爽やかな香りが特徴。低価格なのも、財布に嬉しいところ。

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サザンスターはもちろん、泡盛など酒類を購入するなら、国際通り沿いにある「ドン・キホーテ」がおすすめ。市場本通りの入口にあるのでアクセスもしやすく、24時間営業なのも便利。商品によっては全国配送が可能なので、購入前に確認を。

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アルコールをお土産にするなら、おつまみも一緒に渡してみては？沖縄のご当地グルメとして名高い「ラフテー」は、お酒のアテにぴったり。豚の三枚肉を醤油や味噌で甘辛く味付けしたもの。琉球の宮廷料理のひとつとして伝統ある郷土料理です。保存食なので、日持ちはばっちり。

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牧志公設市場で、50年以上も精肉店を営む『和ミート』。あぐー豚や石垣牛の専門店としても有名です。ここのラフテーは、味噌と醤油の2種類。とくに秘伝の味噌ダレで作られた味噌味がおすすめ。添加物や保存料不使用のシンプルな味付けですが、出汁が染みこんだ豚肉のやわらかさは、知る人ぞ知る絶妙な味わい。もちろん、出汁は捨てずに、煮たまごを作るのに再利用してください！！

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沖縄の伝統工芸「やちむん」は、沖縄方言で"焼き物"を意味する言葉。ぽってりとしたフォルムが可愛く、独特な風合いの陶器は、普段使いのお土産にもぴったり。

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ほかにも、魔除けの意味を持つ縁起物「シーサー」も沖縄のお土産としてもおすすめ。可愛らしい小ぶりものは1,000円前後で購入もできるので、ぜひ大切な人へのお土産に。

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やちむんをお土産にするなら、国際通りから程近い『壺屋やちむん通り』へ足を運んでみてください。陶器はもちろん、シーサーの置物を扱うお店が建ち並ぶ通りです。シーサー作りや陶芸体験を行っているお店もあるので、ぜひ沖縄の文化に触れてみてください。

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多彩な色合いに心が躍るお土産といえば「琉球ガラス」で作られたもの。沖縄の海の青さや、水平線に落ちる太陽の赤とオレンジの色合いを彷彿とさせてくれます。もともとは、米軍基地で捨てられた空き瓶を再利用したことから始まったといわれる琉球ガラス。さまざまな商品が取りそろっているので、選ぶ楽しみも。

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琉球ガラスをお土産に買うなら、ぜひ訪れてほしいのは糸満にある「琉球ガラス村」。沖縄で最大の規模を持つ手作りガラス工房です。グラスやアクセサリー、フォトフレームといったクラフト体験メニューも豊富。とくに、珍しいのが琉球ガラスのお皿作り！世界でひとつのオリジナルのお土産作りができちゃいます。直売店ならではの品揃えやアウトレットショップも併設しているので、選び応え抜群。