2022年10月07日
沖縄本島で思いっきり“アクティビティ”体験!ワクワク乗り物アトラクション9選
乗り物好き必見!沖縄のアトラクションで真っ先に思いつくのは“ビーチアトラクション”。でもそれだけじゃありません。市街地・テーマパーク・やんばるのジャングルなど、盛りだくさんに遊んじゃおう。沖縄ならではの自然を楽しみながらがっつり満喫してくださいね!
那覇市にある那覇埠頭から出航する『ベイクルーズ』。クルーズ船「オルカ号」が、リッチな沖縄の旅を演出。 那覇埠頭船客待合所に集合し、約1時間の海中散歩クルーズを楽しみましょう。
大型水中観光船 オルカ号の詳細情報
同じく那覇埠頭から出航するワンランク上の「モビーディック号」。こちらは、夕刻のサンセットをねらうなら“サンセットクルーズ”、夜景を思う存分楽しむなら“ナイトクルーズ”がおすすめ。地元民の間でも、お祝いや記念日などの特別な日に利用する憧れのプラン。
レストランシップ「モビーディック号」の詳細情報
モビーディック号の詳細情報
モビーディック号
旭橋、壺川、県庁前 / 屋形船・クルージング
- 住所
- 沖縄県那覇市通堂町2-1 ターミナルビル 1F
- 営業時間
- ■ 営業時間 [1便]17:45出港1時間45分のクルーズ [2便]20:15出港1時間45分クルーズ
上空から海を見渡す『モーターパラグライダー』は、沖縄でも人気のアトラクション。どこまでも続く水平線とエメラルドグリーンの海はまさしくパラダイス。運がよければウミガメやエイが泳ぐ華麗な姿が見られることも。業者によっては、カメラやビデオを持参して空撮ができたり、親子で仲良く周遊、雨でも室内で空に浮かぶ体験もできるそう。各社の個性を比較して業者選びするのが◎。
沖縄本島で『グラスボート』なら、キレイな海と大きな天然岩の景観がすばらしい「新原(みーばる)ビーチ」がおすすめ。グラスボートは、水着不要で船から海中がのぞけるので、老若男女問わずレッツエンジョイ!
新原ビーチ 海水浴場の詳細情報
新原ビーチ 海水浴場
- 住所
- 沖縄県南城市玉城百名707
- アクセス
- 那覇空港 モノレール 15分 旭橋駅下車 那覇バスターミナルへ(徒歩5分) 那覇バスターミナル バス 60分 沖縄バス 39番 百名線 バス停新原ビーチ下車 バス停新原ビーチ 徒歩 2分 那覇空港 車 60分 那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号線・県道48号線・国道331号線を新原方面へ
今人気急上昇の海上ジップライン『MegaZIP(メガジップ)』。西海岸のシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに併設された「(PANZA沖縄)パンザオキナワ」で体験することができます。高さ13mから250mの距離をワイヤーロープにぶらさがって滑走するアトラクションは爽快そのもの。海の上をまるで鳥になって飛んでいるかのような気分。勇気のある方は、真っ逆さまに落ちる“Go FALL(ゴーフォール)”もぜひトライ!
PANZA沖縄の詳細情報
「どきどきヤンバルンチャー」で体験できるのは、森の中を走行する『バギー』。広大なコーヒー園を爽快に走る体験はきっと思い出に残るはず!やんばるの大自然の中で沖縄の魅力をたっぷり体感できますよ。運転免許は不要ですが、説明や予行練習をしてからのスタートなので初心者でも安心。広々とした大地を気持ちよく快走して、ストレス発散しましょう♪「バギーアドベンチャーツアー」で事前予約してくださいね。
どきどきヤンバルンチャーの詳細情報
「古宇利(こうり)オーシャンタワー」は、“恋の島”とも言われる古宇利島(こうりじま)のシンボル的存在。ここで乗れるアトラクションは『自動運転カート』。カートに乗って展望台まで向かうというワクワク演出。どんどん高く上れば上るほど開放感が増してとても良い気持ち。また、カートは自動運転なので、ラクチン。
古宇利オーシャンタワーの詳細情報
やんばるの自然を生かした天然アマゾン感たっぷりのテーマパーク「ネオパークオキナワ」。ここの乗り物アトラクションは、『蒸気機関車』。昔は沖縄にも蒸気機関車(軽便鉄道)が走っていた時代がありました。その鉄道のミニチュアを再現し、園内およそ1.2kmをゆっくり20分かけて周遊します。
ネオパークオキナワの詳細情報
うるま市にある「ビオスの丘」では、人気の二つのアトラクションをご紹介。
ビオスの丘の詳細情報
ビオスの丘
- 住所
- 沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
- アクセス
- 沖縄道石川ICから車で15分
- 営業時間
- 9:00〜18:00
- 定休日
- 無休
- 料金
- 大人 (中学生以上) 900円、小人 (4歳〜小学生) 500円 乗船セット (中学生以上) 1,600円、小人 (4歳〜小学生) 900円 障がい者特別料金 (中学生以上) 300円、小人 (4歳〜小学生) 100円 入園+乗船セット (中学生以上) 1,100円、小人 (4歳〜小学生) 600円 グループご利用料金あり (20名様以上が対象)
また、本島ではビオスの丘以外にも、今帰仁村(なきじんそん)の“フクギの並木”で、実際の集落の町並みをめぐる水牛車があるので、そちらもまた違う雰囲気でおすすめです。
沖縄で楽しそうな乗り物は見つかりましたか?乗り物アトラクションは、子供もワクワク大はしゃぎ。なぜか笑顔になってしまう不思議な魔法。ひとつ旅行プランに加えるだけでも思い出が膨らみますよね。沖縄でしか体験できない貴重な乗り物体験をぜひ旅のプランに盛り込んでみてください!