2018年02月09日
【東京・名古屋】ポテト好きさん必見♪フレンチフライ専門店「アンド ザ フリット」
フレンチフライ大好きさんの悩みは、なかなか本格的なフレンチフライのお店が見つからないことです。そんなあなたにおすすめしたいフレンチフライの専門店「アンド ザ フリット」。これまでのフレンチフライとは一味ちがう、心底おいしいフレンチフライを提供するお店です。味もボリュームもあれこれカスタマイズできるので、マイベストなポテトを作ってみましょう♪
かなりのポテト好きでも、フライドポテト=和製英語ということは知らないのでは?海外での呼び方はさまざまで、イギリスではChips(チップス)といい、アメリカやカナダではfrench frie(フレンチフライ)もしくは、単にfries(フライズ)です。ちなみに、フレンチフライ専門店のAND THE FRIET(アンド ザ フリット)ではオランダ語で「フリット」と呼んでいます。
2019年2月時点で、アンド ザ フリットは日本に4店舗あります。東京都の広尾・原宿、愛知県名古屋です。
AND THE FRIET(アンド ザ フリット)は、最高のフリットを追求して、ジャガイモの種類から選べるシステムを編み出しました。ジャガイモの種類・カット方法・ディップなどを組み合わせ、自分の味を作りだせます。
最初に揚げるときは、天然植物性オイル(パーム、米、ピーナッツ)を独自ブレンドした揚げ油を使います。2度めはジャガイモの品種によって、植物性オイルもしくは牛脂100%の動物性オイルを使い分けます。ジャガイモと相性の良いオイルを使うことで、食感と味わいが変わってきます。
アンド ザ フリットでは、お芋の種類やカット方法を細かく自分で指定できます。それだけに、初めての人にはちょっとオーダーが複雑に感じられるかも。今回は、お店でのオーダー手順に沿ってアンド ザ フリットのおいしさをご紹介します♪
フリットの量は、フラワー(1種類のフリット+ディップなど)とボックス(2種類のフリット+ディップなど)の2種類があります。さらにポテチのような、チップでもオーダーできますので、お腹の減り具合と相談して決めましょう。
フリットにするジャガイモは6種類が用意してあります。ベルギーから輸入したビンチェ種、北海道産の「北海こがね」や「マチルダ」など聞いたことがない品種も多いです。品種は季節ごとに一番おいしいものに入れ替わりますので、行く度に新しい出会いがありそうです。
コロンとした形のフリットは、ポムピン。フランス語で「松ぼっくり」のことです。パクリと一口で食べられる形状で、中はふんわりしたマッシュポテト。手前はサイドメニューのシュリンプで、こちらもクリスピーな衣がおいしく、食べる手が止まりません。
ジャガイモの種類はもちろんですが、カット方法で選ぶ楽しさもあります。網目状にカットしたクリスカットスイートポテトや、くるくる型のカーリー、細くてサクサクしているクリスピーなど定番のカットからオリジナルカットまで選べます。
そのまま食べてもおいしいフリットをさらにおいしくするのがディップとシーズニング。9種類のディップはどれを選んでもハズレなし。月替わりの限定ディップも食べてみたいです。
アンド ザ フリット - 広尾の詳細情報
アンド ザ フリット - 広尾
広尾、恵比寿 / カフェ、コロッケ、ヨーロッパ料理
- 住所
- 東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館 1F
- 営業時間
- [月] 11:00 - 21:00 [火] 11:00 - 21:00 [水] 11:00 - 21:00 [木] 11:00 - 21:00 [金] 11:00 - 21:00 [土] 11:00 - 21:00 [日] 11:00 - 21:00 [祝日] 11:00 - 21:00 ■ 営業時間 2016年4月28日迄 土日祝10:00-20:00 ■ 定休日 不定休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ~¥999
季節でジャガイモの種類を変え、期間限定のディップを作る。細部にこだわりが見られるアンド ザ フリットは、味のバリエーションが豊富です。ポテト好きならずとも、一度は立ち寄ってみると新しい味がみつかります♪