フォトスポットだらけ！女子旅が盛り上がる「淡路島のおしゃれなホテル&旅館」15選

出典：joshua htmさんの投稿

瀬戸内海に浮かぶ淡路島には、大迫力の明石海峡大橋、鳴門海峡のうず潮、“花の島”と呼ばれるほど美しい四季折々の花畑など、絶景ポイントがたくさんあります。次の旅先はどこにしようかな～と迷っている女子のみなさん、女友達を誘って淡路島に行きませんか？

最近の女子旅では“写真”が欠かせない要素！普段あまり写真を撮らない人でも、美しい景色や料理、おしゃれなものに出会ってしまえば思わずカメラを手にとってしまいますよね。そして、こだわりのある大人女子なら、観光地はもちろん宿泊先の“フォトジェニックさ”にもこだわりたいところ。そこで今回は、淡路島での女子旅が盛り上がる「おしゃれなホテル&旅館」をピックアップ。いつもの旅行より、記録と記憶に残る素敵な旅に出かけませんか？

有名建築家の安藤忠雄氏が設計した「TOTOシーウィンド淡路」は、淡路島の自然×建築美が融合したホテル。立地選択から設計までこだわり抜かれていています♡どこもかしこもフォトスポットだらけなので、友達とカメラ片手に散策してくださいね。都内から公共交通機関を使って行くには、飛行機か新幹線が便利。まずは神戸空港か新神戸駅に向かいましょう。そこからバスに乗り、津名港バスターミナルで下車。タクシーに揺られること15分ほどで到着できます。

出典：ぴろみん0819さんの投稿

打ちっ放しのコンクリートがスタイリッシュですね。思わず日本にいることを忘れてしまいそう。ホテルに到着した瞬間から写真撮影が始まること間違いなしです！晴れた日には、レストランの外やエレベーターホールから海の絶景も楽しめます。その日の天気や時間によって変わる景色を心ゆくまで楽しんでください。

一歩中に入ると、広々としたフロントがお出迎え。まるで美術館のような雰囲気で、一気に非日常にトリップしてしまいます。友達同士の記念撮影に夢中になりすぎて、チェックインを忘れないように要注意♪中央に鎮座するのは、ヨーロッパでも活動しているアーティスト・加藤可奈衛氏のオブジェ。

フロントから奥へと進むと、おしゃれなロビーにたどりつきます。目の前には大阪湾の絶景が！時間によって色を変える海や空も、ロビー横の本棚も人気のフォトスポットです。友達同士でインスタ映えする写真を心ゆくまで撮り合っちゃいましょう。ちなみに、ここにある本は建築関連のものが多いそうです。

客室の中までとことんこだわり抜いているのが、このホテルの特徴です。こちらは一番人気の「メゾネットA」タイプの客室。80平米もある広々とした空間には、最大6名まで宿泊できます。広々していてキレイなので“お泊まり女子会”にもぴったり。一般的なホテルの客室とは一味違った空間で、夜通しおしゃべりしませんか？

食事もフォトジェニック！季節によっては新鮮な地魚を使ったお刺身や淡路牛など、淡路島ならではの絶品料理をお腹いっぱい味わえます。目にも楽しい夕食に、女子同士の会話も弾みそうですね。淡路島の恵みを堪能してください♪

洲本バスセンターから送迎バスを利用して約8分。「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」は、全室オーシャンビューのおしゃれな絶景宿です。3階から7階のフロアごとにコンセプトが設定されており、エグゼクティブルーム・和モダン・亜細亜モダンなど、デザインやインテリアがそれぞれ異なっています。お部屋からの景色は絶景そのもの。写真を撮る手が止まらない美しさです。

到着すると美しいお菓子とお茶でおもてなし。スタッフの方が実際に試食しておいしかったお菓子だけを厳選して提供しているとか。甘いもの好きな女子にはたまらないですね。ちょっとした心遣いにホッと心が安らぎます。（※現在は感染症対策のため、お茶出しのサービスを休止しています。）

まったり過ごせる5階の「和室」は眺望抜群！窓の外に広がる海はもちろん、さりげなく置かれた花や間接照明も心をくすぐります。このほかにも、デザイナーズルームやモダンタイプの和室など種類豊富な客室がそろっていますよ♡美しい淡路島の海を眺めながら、友達とおしゃべりしたり写真を撮ったり…思わず時間を忘れてしまいそうです。

館内には3タイプの貸切風呂がそろい、それぞれ趣が異なっています。こちらの「東雲（しののめ）」は、ヒノキをふんだんに使ったお風呂です。木の香りに包まれながら、友人と気兼ねなくお風呂でゆったり…。なんとも贅沢です。もちろんお風呂もオーシャンビューです！

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夕食時には、淡路牛や地元の新鮮な海鮮をたっぷり使った“会席料理”を味わえます♡食材の鮮度や旬はもちろん、下ごしらえや使う器、提供のタイミングまでこだわり抜いているそうです。五感を楽しませてくれる逸品だらけ♪

館内にはこんなお土産コーナーも用意されています。「このお菓子、美味しそうだね！」「このご当地調味料は料理に使えそう」などと、女子トークに花が咲くこと間違いなし。地元の銘菓をオーシャンビューのお部屋でつまみながら、畳の上でゴロゴロ…至福のひと時を過ごしてください。

福良バスターミナルから送迎バスで約10分。鳴門海峡を一望できる岬の上に建つ「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」にも、心に残るスポットがたくさんあります！どんな光景に出会えるか早速見ていきましょう！

まず楽しんでほしいのが、絶景を望む「展望露天風呂」です。夕日や星空など、淡路島の雄大な自然と温泉に身も心も預けましょう。100%天然源泉の“南あわじ温泉”につかりながら友達と絶景を眺めれば、それだけでリフレッシュ。忘れられない思い出になりそうです。

せっかくの女子旅、少しリッチに楽しみたい！という方は、貸切露天風呂「まんてん・ゆうあみ」を利用しませんか？誰にも邪魔されずに、淡路島の絶景と温泉を楽しめます。こちらのお湯は大浴場とは違う“潮崎温泉”。とろとろとした湯ざわりが気持ちいいですよ。また、エステを受けられる「天空のスパ ラパス」もおすすめ。ボディケア・アロマトリートメント・ヘッドセラピーなど、多彩なコースが揃っています。“美”に磨きをかけちゃいましょう。

お部屋からも鳴門海峡をバッチリ見晴らせます。特にサンセットは圧巻！なかにはお風呂からも絶景を堪能できる客室もありますよ。

食事中も絶景を眺めたい…そんな方は、鳴門海峡を一望できる「ダイニング 花桐」をチョイスしましょう。淡路島の雄大な自然を眺めながら、地元の恵みを味わえるなんて贅沢ですね。お腹も心も満たされそうです。

時期によっては、和食とフレンチを組み合わせた会席料理、旬の食材を堪能できる季節限定コースなどがいただけます。瀬戸内海の魚介類や地元農家直送の新鮮野菜など、どのメニューにも淡路島の恵みが詰まっていますよ。

海辺にたたずむ「海のホテル 島花」は、洲本バスセンターから送迎バスで10分の立地。ご覧ください、この広大な海と空の美しさ！なんとこの写真は、「温泉露天風呂付オーシャンスパテラスルーム」という客室に付いているテラス＆温泉を捉えたものです。とっておきの女子旅で利用しませんか？

岩盤浴ベッドが付いた「ハーバーグランデ（写真）」は、体が冷えがちな女子にうれしいお部屋。体を芯から温めて、デトックスしてきれいになっちゃいましょう！そのほかにも、ホームシアターセット付きのお部屋、ワンコと泊まれるお部屋などユニークな客室がラインアップしています。

展望浴室「霑（てん）」では、紀淡海峡（きたんかいきょう）を眺めながら名湯「洲本温泉」を楽しめます。少し早起きして、日の出を見ながら朝風呂…も素敵ですね♪

湯上がりラウンジもおしゃれな雰囲気♡おいしいミネラルウォーターやマッサージチェアなども用意されているので、存分に癒されます。心身ともにスッキリできそう！

食事にもこだわりが詰まっています。淡路島の食材をふんだんに使った、目にも鮮やかなお料理がいただけますよ。友達との会話も弾みそうですね。

夏場にはナイトプールがオープン！海に近いため、都会のプールとは一味違った魅力がありますよ。たくさん写真を撮って盛り上がってくださいね。

福良バスターミナルから徒歩約2分。「湊小宿 海の薫とAWAJISHIMA（アワジシマ）」は、モダンな造りでありながら古民家風の雰囲気を持ち合わせたホテルです。友達とタイムトリップしたような気分に浸れますよ♪

客室に足を踏み入れると、木をふんだんに使った和の空間が広がっています。ソファに腰掛けておしゃべりに花を咲かせましょう。女性には色浴衣を選べるサービスも♡好きな一着を着て写真撮影を楽しみませんか？

お部屋の冷蔵庫には、かわいらしいドリンクが。淡路島ならではのご当地ドリンクを堪能してみては？さっぱりした味で飲みやすいのも人気のポイント。

露天風呂では、淡路島の広〜い空を眺めながら手足を思いっきり伸ばしてリラックスできます。“南あわじ温泉”につかって美に磨きをかけてくださいね。館内へ戻ったら、フリーラウンジをぜひ利用してみてください。

お風呂の後はお待ちかねの晩御飯。島でとれた新鮮な食材を使った、目にもお腹にもうれしい食事がそろっています。すぐ近くの港でとれた魚介類や淡路島名産の玉ねぎ、淡路米を使ったご飯など、島の魅力をたっぷり味わうことも。自然の恵みをいただいて、パワーチャージしちゃいましょう♪

館内には、島はちみつ、淡路島の藻塩＆レモンで作ったレモンスカッシュなど、お土産がそろうショップもあります。「アレもこれも欲しい」「選びきれない」なんて友達同士頭を悩ませながら、お土産を選んでみてくださいね。そのほか、無料ドリンクを楽しめるフリーラウンジにも立ち寄っておきたいところ。淡路島の窯元「樂久登窯 (らくとがま) 」が手がけたカップで飲めば、とびきりおいしく感じられそう♡

洲本高速バスセンターから送迎バスで約5分。全室オーシャンビューの「渚の荘 花季（はなごよみ）」は、清らかな海を満喫できる絶景宿です。全4タイプのお部屋の中でも、温泉露天風呂付きの「波瑠香（はるか）Type A」は贅沢な女子旅にぴったり。客室やお風呂、テラスなどあらゆる場所から海を見晴らせますよ。シンプルながらハイセンスなインテリアも女心を鷲掴み♡

写真の「NAGISA（ナギサ）テラス」はおすすめのフォトスポット。館内の「彩浴衣ブティック」で選んだ好みの浴衣を身にまとい、友達と思い出の写真を撮りませんか？ここでまったりした後は、館内にある大浴場や貸切露天風呂でも温泉を堪能しちゃいましょう。

夕食は「旬鮮ダイニング安坐（あくら）」でいただきます。彩り豊かな会席料理には瀬戸内海の新鮮魚介や淡路牛など地元食材がたっぷり。夏場なら、淡路産玉ねぎ×割り下で煮込まれたお出汁が食欲をそそる「鱧（ハモ）すき鍋」が楽しめることも♪

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淡路島の南西端に佇む「ホテルアナガ」は、ちょっと特別な女子旅で泊まりたい高級宿です。周囲は美しい海と緑に包まれていて、敷地内にはガーデンプールや遊歩道も。友達とあちこち散策して写真を撮りたいですね♩邸宅のような「スイートルーム」に、ワンコと泊まれる「ドギー・ヴィラ」、眺めのいい「スーペリアツイン」などバラエティ豊かな客室がラインアップ。事前に連絡しておけば、「陸の港西淡」または「福良」のバス停から送迎サービスを利用できるのもうれしいですね。

出典：nafonnさんの投稿

食事中も非日常感を味わいたい女子は、館内のフランス料理店「カドー・ドゥ・ラ・メール」へGO。海を眺めつつ、地元食材を使った淡路島ならではのフレンチを堪能できますよ。大きな窓の外に広がる海景色も気分を上げてくれます。

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敷地内にあるプールも絵になります。柔らかな日差しを浴びながら、夏季限定のプールサイドバーでガールズトークに花を咲かせたり、映える写真を撮り合ったり…そんな夢のような旅を満喫しちゃいましょう。ちなみに、館内にはスイスの名門スパ「VALMONT（ヴァルモン）」の技術を受け継ぐトリートメントルームもあるので、お疲れ気味な女子はぜひ利用してみて。

広大な敷地内に飲食店や宿などがある「Frogs FARM（フロッグス・ファーム）」。その一角に佇む「KAMOME SLOW HOTEL（カモメ スロー ホテル）」は、全室オーシャンビューのリゾートです。海の色をモチーフにした全16室のお部屋はそれぞれ趣が異なり、中には海を望むバスルーム付き客室も。全室にレコードプレーヤーやおしゃれなアメニティが用意されているのもポイント高いですよね。アクセスは「ガーブコスタオレンジ前」のバス停から徒歩約3分です。

館内にはオーシャンビューの有料サウナを完備。ただし貸切制ではないので、“サウナ着”の下に着用する水着を持参するのを忘れないで。ポカポカに温まったら、すぐ近くのプールでクールダウン♩友達と仲良く“サ活”すれば、思い出に残ること間違いナシです。

館内にはテラスや暖炉を備えた「コミュニティスペース」も♡海に沈む夕日や満天の星、朝焼けなど淡路島の大自然をカメラに収めたいですね。ちなみに、宿にはレストランがありませんが、同じ敷地内にはBBQを楽しめる広場の他、お寿司屋さん、イタリアンレストランなどグルメスポットが充実しているので安心ですよ。

「陸の港西淡」の停留所より送迎バスで約7分。淡路島の西海岸沿いに建つ「あわじ浜離宮 別荘 鐸海」は、全室に露天風呂がある高級旅館です。“美人湯”と称されるしっとり系の温泉を、人目を気にせず堪能できるなんて夢のよう。館内には“日本の夕陽百選”に選ばれた名勝「慶野松原」が見えるレストランや、フリードリンクを楽しめるラウンジもあり、優雅な女子旅を楽しめますよ。

広々としたテラス付きのお部屋が好きな方は、「TypeL（タイプエル）」を検討してみて。おしゃれな湯船で温まったり、大きなカウチでおしゃべりしたりと、セレブ気分にどっぷり浸れます。写真を撮る手が止まりませんね！

夕食時は、慶野松原を望むレストラン「-AWAMI- 淡味」で。時期によっては淡路牛や淡路産の玉葱、淡路島西海岸でとれた新鮮魚介など地元食材を使ったメニューが味わえますよ。アート作品のように美しい盛り付けにも注目です。

友達と一緒に思いっきり贅沢したい…そんな方は「サンセットビューホテル けひの海」で羽を伸ばしませんか？こちらのお宿は露天風呂付きや1日1室限定のプレミアムなお部屋など、上質な客室が充実。美人の湯と言われる“うずしお温泉”につかれる大浴場もあるので、疲れを癒す温泉女子旅にもおすすめですよ。アクセスは“陸の港西淡”のバス停から送迎車で約10分です。

朝食は淡路島の恵みをたっぷり使った和朝食をどうぞ♪淡路島産玉ねぎの味噌汁、淡路島名産の鮎原米など、ここだから味わえるラインナップに朝から元気が湧いてきそう！

敷地内には噴水を備えたガーデンやプールもあり、リゾート気分が高まります。カメラを片手に友達とのんびりお散歩しているだけでも大満足。お天気に恵まれれば、夜に星を鑑賞することもできますよ☆

南あわじ市に建つ「グランドメルキュール淡路島リゾート＆スパ」は、大鳴門橋や瀬戸内海を見晴らせるリゾートです。種類豊富なお部屋の中でも、「瀬戸内海の地中海風リゾート」をコンセプトにしたお部屋は女子旅に◎。ホワイトやブルー、イエローなど明るい色に包まれてパワーチャージしましょう。アクセスは「なないろ館うずしおドーム」から出ている無料送迎バスで約8分です。

館内には“南淡（ナンダン）温泉”につかれる大浴場に加え、卓球コーナー、ゲームコーナー、フォトスポット、駐車場には観光に便利なカーシェアサービスまであるので、退屈することはなさそう。7月中旬～8月下旬ごろに訪れればガーデンプールで泳ぐこともできますよ。

夕食は淡路島の恵みがたっぷり詰まった豪華なビュッフェ。季節ごとに変わるメニューや、ローストビーフ、「もなか寿司」、「ロッシーニ風ビーフバーガー」の人気メニューも並びます。色とりどりの料理を写真に収めるのもいいですね♪

洲本バスセンターから送迎バスで約5分。淡路島中央部の洲本市に建つ「夢海游（ゆめかいゆう）淡路島」は、観光の拠点にぴったり。贅沢な展望風呂付き客室からコスパのいいスタンダードツインまで、女心をくすぐる幅広いお部屋が揃います。ベッドに寝転がって海景色を撮影するのもいいですね♪ちなみに、館内には個室料亭「磯辺亭」とオープンキッチンを備えたダイニング「浜房」があるので、食事処にも困りませんよ。

お部屋でまったりした後は、温泉大浴場の内湯&露天風呂で湯巡りを楽しんだり、年間を通して利用できる屋内温水プールで遊んだり♡たくさん思い出を作りましょう。宿は「大浜海岸」の目の前にあるので、浜辺のお散歩もおすすめです。

午前8時から午後22時まで自由に利用できる「ステラテラス」は、大阪湾を望むフォトスポット！夜になると海沿いにきらめく街の光が現れて、旅情をくすぐります。カメラ片手に絶景を撮影してくださいね。

洲本バスセンターから無料送迎バスで約5分の「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景（ゆめせんけい）」は、非日常気分を味わえる高級宿です。多彩なお部屋の中でも、紀淡海峡を望む特別フロア「里楽」の客室は贅の極み。こちらのお部屋のゲストは、フリードリンクやマッサージチェアが揃う「里楽ラウンジ」を自由に利用できるんです。写真は「里楽 和風ツイン」。おしゃれなインテリアに彩られたお部屋も、窓の外に広がる海も絶好のフォトスポットです♡

館内には、絵画のように美しい展望露天風呂「天宮の雫」も！憧れのインフィニティ風呂で“洲本温泉 うるおいの湯”につかれば天にも昇る心地に。この他、自家源泉の“古茂江温泉”につかれる露天風呂もあり、疲れをじっくり癒せますよ。

温泉の後は、ブックカフェ「ル・クール」でお気に入りの本を探したり、ティーラウンジ「浜遊」でパティシエ手作りのロールケーキを味わったり…ゆったりとした時間の中で、心身を解きほぐして。潮風が心地いいガーデンテラスはリゾート感たっぷりで写真映えしますよ。

「夢泉景別荘 天原（ゆめせんけいべっそう あまはら）」は、先程ご紹介した「ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景」の姉妹館です。全18室に露天風呂が付いていて、中にはプライベートなメゾネットヴィラも。友達と一緒に別荘族気分を味わえますよ。デザイン性の高いインテリアも女心を鷲掴み。写真は、約105m²の広さを誇るメゾネットヴィラ「海咲」です。

どのお部屋も海側にあるため、潮風を感じながら優雅な湯浴みを楽しめます！映画から飛び出してきたような空間に胸のときめきが止まりませんね。入浴後はテラスのチェアでクールダウン。友達と語り合ったり、映える写真を撮り合ったり…心に残る時を過ごしましょう。

館内の「ガーデンラウンジ」もお部屋同様にスタイリッシュ！宿泊者はエスプレッソやティーなどを無料で飲める他、ライブラリーを自由に利用できるんです。この他、のんびりくつろげるデイベッドが用意された「ヒールガーデン」もあり、優雅な女子旅を満喫できます。

新鮮な宿泊体験をしたいなら、アニメや自然に触れ合えるテーマパーク「ニジゲンノモリ」内にあるグランピング施設「グランシャリオ北斗七星135°」に泊まりませんか？メルヘンの世界から飛び出したようなお部屋にワクワク♡中には、ハローキティやクレヨンしんちゃんのコンセプトルームもあるんですよ。「ニジゲンノモリ」のアトラクション付きのプランも用意されているので、元気に遊び回りたい女子にぴったりです。

お部屋が建ち並ぶ様子は非日常感たっぷりで、写真を撮る手が止まりません。また、敷地内にはフリードリンクを味わえるおしゃれスポット「シャリオポルテ」や、米ぬかや檜のおがくずを利用した「酵素風呂」など施設も充実。友達とあちこち巡って好奇心を満たしましょう。

レストラン棟の「シャリオテラス」では、国内外で活躍する有名シェフ・山下春幸氏が監修した淡路島の食材がたっぷりのメニューをいただけますよ。季節によっては淡路ビーフのすき焼きや、淡路島の新鮮魚介を使った鍋料理、淡路ビーフのしゃぶしゃぶなどが味わえることも♪

淡路島観光の拠点にしたいフォトジェニックなホテルを紹介しました。おしゃれなお部屋で絶景を見たり、島グルメを味わったりすれば、一気にリフレッシュ。たまった疲れが吹き飛びそうです。友達と旅先で撮った美しい写真は、日常を頑張る励みになるはず。淡路島で素敵なひと時を過ごしてくださいね！