【兵庫】子連れで楽しむ淡路島♪ファミリーにおすすめのホテル11選

鳴門大橋と明石海峡大橋で本州・四国とつながる、兵庫県の淡路島。瀬戸内海で最大の島で、鳴門の渦潮をはじめ、「うずしお」などの海の絶景や、一面の花畑「兵庫県立公園あわじ花さじき」、「淡路ファームパーク イングランドの丘」など、豊かな自然を満喫することができます。さらに温泉やグルメなど魅力が満載。小さな子どもと一緒なので、南国リゾートはまだちょっと早いかな…というファミリーにもおすすめのリゾートです。

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子連れ旅行で一番心配なのが、お風呂と食事。ほかのお客さんに迷惑をかけないか、子どもでも食べられるものがあるのかなど、あれこれ考えてしまいますよね。それに、おむつやおしりふき、パジャマなど子どものための荷物の多さも悩みの種。そこで、「部屋食」や「露天風呂付き客室」、子ども向けの施設やサービスが充実している、ファミリーにやさしい淡路島のお宿をピックアップしてみました。

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「夢海游 淡路島」は、「洲本温泉」にある自然に囲まれたリゾート。目の前には「快水浴場百選」にも選ばれている「大浜海水浴場」。遠浅で波が少ないおだやかな海岸なので、小さな子どもたちも安心して遊べます。大阪・神戸からの高速バスが到着する「洲本バスセンター」から無料送迎があるので、子連れで荷物が多くてもラクラク。屋上にあるこちらの「ステラテラス」からの眺めは抜群ですよ！

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淡路島の中でも人気のリゾート地、洲本温泉にある「海月館」。目の前に「大浜海岸」が広がるロケーションが自慢のホテルです。また、ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」認定を取得しており、宿泊モニター体験のファミリーの声を参考にした、赤ちゃんや幼児連れの旅行にうれしいサービスがいっぱい！

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遊具コーナーのある、キッズルームも人気です。「赤ちゃんプラン」なら、おむつ15枚まで、ミルクはお好きなだけ無料！子ども用アメニティセットのサービスや、ベビークリーム・赤ちゃん用日焼け止めの販売もあります。急なお熱や体調の変化には、近隣の病院・診療所まで送迎OK。荷物も、余計な心配も減らして、家族旅行が満喫できます。

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淡路島の東海岸、全客室から紀淡海峡や大阪湾を一望できる「ホテルニューアワジ」。淡路島の山海の幸が堪能できるほか、贅沢な間取りのお部屋やテラス、露天風呂からの絶景と極上のおもてなしで人気です。リビングダイニングを備え、最大7名まで宿泊できるお部屋もあるので、三世代での旅行にもおすすめです。

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淡路島の北エリア、明石海峡大橋にほど近い場所に位置する「グランドニッコー淡路」。目の前には海が広がり、家族みんなで明るくゆったりとした休日が過ごせるリゾートです。隣接する「淡路夢舞台」など、近くには子どもと一緒に遊べるスポットもいっぱいあるので、ベビーとの初旅行や、じっとしていられないキッズたちとの旅行にもおすすめ。さまざまなサービスで、ファミリーを応援してくれます！

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子連れ旅行では、お部屋が窮屈になってしまいがち。けれども、リゾートホテルならではの広さを活かして、4つのベッドを並べられるお部屋もあるんですよ。また、2台のベッドをスペースなく並べた「ハリウッドツイン」（写真）なら、添い寝もできます。ベビーベッドや子ども用パジャマはレンタル無料。紙おむつや紙パンツ、おしりふきも販売しているので、荷物が減らせますね。

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こちらはスパ&フィットネス「リストーロ」の夏季限定のプール。海を見渡しながらリゾート気分を満喫できる絶好のロケーションです。ジェットバスと子ども用プールもあり、プールサイドでドリンクや軽食をとることもできます。また、1年中利用できる屋内プールがあるので、親子一緒にリラックスタイムを。自然の中でのアクティビティや工作など体験型プログラムもあるので、旅の思い出に参加してみてもいいですね。

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好きな時間に気軽に釣りを楽しむことができ、フィッシングホテルとして人気の「淡路島観光ホテル」。ファミリー向けのイベントやサービスが充実した、子ども連れ大歓迎のホテルです。客室は全室オーシャンビューで、こちらの広々とした和洋室のほか、落ち着きのある和室、露天風呂付きのお部屋もありますよ。

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館内にはおもちゃや絵本が揃ったキッズスペースがあるので、雨の日やちょっとしたすきま時間も退屈しません。また、家族で楽しめるボードゲームなども無料で借りることができます。夏休みや春休みになると3階のロビーに縁日屋台が並ぶほか、スタンプラリーなどのイベントも開催。楽しいことが目白押しです。

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淡路島の東海岸に位置する「海のホテル 島花」。目の前には異国情緒あふれる「サントピアマリーナ」があり、紀淡海峡を一望できる絶好のロケーションです。また、マリーナに面してオープンデッキがあり、夏には屋外プールもオープン。家族でゆったり、リゾート気分を満喫できるホテルです。

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子連れ旅行なら、客室は「ファミリーグランデ」がおすすめ。紀淡海峡に面したオーシャンビューで、ツインベッドの他に２段ベッドもあります。大画面ホームシアターや床に備えつけられた岩盤浴、ミニキッチン付き。子ども用の浴衣にスリッパ、歯ブラシを用意してもらえ、ベビーベッド（有料）をはじめ、ベッドガードやバウンサー、おむつポットなどの貸し出しもあるので、子連れでも安心・快適に過ごせます。

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広々としたキッズルームには、赤ちゃんから幼児まで楽しめるよう、様々な年齢に合わせたおもちゃや絵本が揃っています。離乳食を温める電子レンジや哺乳瓶消毒ケースもあるので、ベビーといっしょにママもゆっくり寛いでくださいね。

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鳴門海峡を望む、緑豊かな場所にたたずむ「ホテル＆リゾーツ 南淡路」。鳴門海峡を渡れば、すぐ四国という立地で、鳴門名物「うずしおクルーズ」や「淡路ファームパーク イングランドの丘」の観光にも便利なロケーションです。ファミリー向けの客室をはじめ、子連れ旅行にうれしい設備やサービスもたっぷり。家族揃って、素敵な旅の思い出づくりを！

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鳴門海峡を一望する高台に建つ「うめ丸」。お部屋から大鳴門橋を眺めることできる絶景のお宿です。地元で水揚げされた鯛やふぐなどの魚介と淡路野菜、「美人の湯」としても知られる「うずしお温泉」など魅力が満載で、ファミリーで陶芸・染色の体験ができる工房も見逃せません。

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大鳴門橋と鳴門海峡を一望できる露天風呂。美肌成分として評価されている炭酸水素イオンは、日本屈指の含有量。保湿効果のあるナトリウム成分も含んでいるので、お肌が潤うと評判ですよ。家族で入れる貸切風呂は別料金で予約制。子連れでも気がねなく温泉を楽しめます。

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さて、こちらはホテルではありませんが、家族で淡路島の自然を楽しめる宿泊施設「淡路島マンモス」をご紹介します。「淡路島マンモス」は、淡路島のほぼ中心に位置する、約2万坪の広大な敷地を利用した「好奇心を育む里山」。客室＆コテージをはじめ、パーク、オーガニック農園などがあり、家族みんなで野遊びに没頭できます。食事は付いていませんが、食料と飲料の持ち込みは自由。共同キッチンも利用できます。

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「里山パーク」には森林や竹林、田畑、湖など、様々な自然環境が揃っています。ターザンロープをはじめ、ロープと木でできた「ヤッホーテラス」、ブランコ、ハンモックなど、手作りの遊具が楽しい！子どもたちのはじける笑顔を見ていたら、パパとママもうれしくなりますね。

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大きな遊具はまだちょっとムリ…という年齢でも、「里山パーク」には遊ぶところがいっぱい。広場では本物の調理器具を使って、ままごとやどろんこ遊びを。虫とりや葉っぱ集めなども楽しめます。普段は服や靴の汚れが気になるけれど、今日だけはOKにしてあげたい。着替えは多めに用意したほうがよさそうですね。

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和クラシカルな佇まいがおしゃれなホテル「あわじ浜離宮」。ホテルから徒歩約1分の場所に「慶野松原海水浴場」があるため、ビーチを思いっきり楽しみたい家族連れにぴったり！フロントにて哺乳瓶の煮沸消毒や電子レンジでの消毒が可能など、きめ細やかな子ども向けサービスも充実しています。

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家族団らんの思い出を作りたい！そんな方にぴったりのお部屋は「専有露天風呂付客室Type A」。心地よい畳のお部屋で親子共々ごろんと寝そべれば、寛ぎのひとときが過ごせます。半露天風呂付きなので、周りの目を気にせずお子様とのんびり湯舟に浸かりましょ。ミルク用のお湯を沸かすために必要な電気ケトルがあるので、赤ちゃん連れでも安心してステイができます。

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淡路牛や、地元の契約農家で育てた旬野菜など…。淡路島の魅力がたっぷり詰まったお食事を堪能できます。「淡路島ぬーどる」や「ベビーランチ」など、子ども用メニューも充実。持ち込んだ離乳食の温めやキッズチェアの用意など、パパママに嬉しいサービスも！子どもも大人も安心して、美味しい食事を楽しめますね。

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宿の目の前にはガーデンテラスがあります。きちんと整備された庭なので、子どもたちも安心してかけっこができますよ◎パパ＆ママはラウンジでもらえる無料ドリンクを飲みながら、のんびり遊ぶ子供たちを見守れます。夏季限定で宿泊者無料のプールも利用可能。松原と海の景色を眺めながら、親子でプール遊びが楽しめますよ。

ママ＆パパを強力にサポートしてくれる、様々な施設やサービス。滞在中のストレスも減り、淡路島の自然をめいっぱい楽しめます。「子どもと一緒の旅行は大変だから」とあきらめないで、まずはホテルの子ども向けサービスをチェックして、家族みんなで素敵な思い出をつくってくださいね。