淡路島の子連れにおすすめホテル15選！ファミリーで楽しい島旅♪

鳴門大橋と明石海峡大橋で本州・四国とつながる、兵庫県の淡路島。瀬戸内海で最大の島で、鳴門の渦潮をはじめ、「うずしお」などの海の絶景や、一面の花畑「兵庫県立公園あわじ花さじき」、「淡路ファームパーク イングランドの丘」など、豊かな自然を満喫することができます。さらに温泉やグルメなど魅力が満載。夏は海水浴や「あわじ花さじき」の一面のひまわり畑、冬は温泉や約500万本の白い水仙が咲き誇る水仙郷など、どの季節も魅力たっぷり、ファミリーにもおすすめのリゾートです。

子連れ旅行で一番心配なのが、お風呂と食事。ほかのお客さんに迷惑をかけないか、子どもでも食べられるものがあるのかなど、あれこれ考えてしまいますよね。それに、おむつやおしりふき、パジャマなど子どものための荷物の多さも悩みの種。そこで、露天風呂付き客室や貸切風呂、子ども向けの施設やサービスが充実している、ファミリーにやさしい淡路島のお宿をピックアップしてみました。

出典：ちゃらぁーんさんの投稿

「夢海游 淡路島」は、「洲本温泉」にある自然に囲まれたリゾートです。目の前には「快水浴場百選」にも選ばれている「大浜海水浴場」。遠浅で波が少ないおだやかな海岸なので、小さな子どもたちも安心して遊べます。大阪・神戸からの高速バスが到着する「洲本バスセンター」から無料送迎があるので、子連れで荷物が多くてもラクラク。屋上にあるこちらの「ステラテラス」からの眺めは抜群ですよ！

出典：ちゃらぁーんさんの投稿

客室は和洋のくつろぎを備えたワンランク上の「和みフロア」と、広さやスタイルで選べる「レギュラーフロア」があります。「和みフロア」には、展望檜風呂付きの特別室も。家族みんなでゆったり滞在できて、お風呂も一緒に入れますよ。ベッドガードや子ども用のイス、ベビーバス、紙おむつ用のごみ箱などの貸し出しもあります。（要予約）

出典：

館内には「キッズコーナー」があり、おもちゃや絵本がいっぱい！また、クレーンゲームやメダルゲームなどが楽しめるゲームコーナーや、水深90cmのインドア温水プールもあるので、親子そろってホテルライフが楽しめますよ。

出典：

朝食は、四季彩ダイニング「浜房」でいただく和洋バイキング。淡路島牛乳に淡路牛すじ肉の炊合せ、淡路玉葱のロースト、淡路島産の玉子を利用した出汁巻きなど、地元の美味を堪能しましょう。パンやフルーツ、フレンチフライなど、子どもが喜ぶメニューもありますよ。また、持参した離乳食を温めてくれたり、器やスプーンの用意をしてくれたり。ミルク用の湯沸かしポットの準備、哺乳瓶の煮沸消毒もしてくれるので、ベビーから大人まで旅を楽しめます。

淡路島の東海岸、全客室から紀淡海峡や大阪湾を一望できる「ホテルニューアワジ」。淡路島の山海の幸が堪能できるほか、贅沢な間取りのお部屋やテラス、露天風呂からの絶景と極上のおもてなしで人気です。リビングダイニングを備え、最大8名まで宿泊できるお部屋もあるので、三世代での旅行にもおすすめです。

子どもと一緒にゆったり過ごすには、和のスイート「ヴィラ楽園」がぴったり。全室に温泉露天風呂が付いているので、子連れでも周りに気を使わずゆっくりお風呂に入れられますね。

明るいリビングダイニングや落ち着いたベッドルーム、大パノラマが楽しめるテラスもあります。昼間は⻘い海を眺めてのんびり♪わが家と同じ感覚でくつろぎながら、ホテルならではの贅沢を味わってください。

「ホテルニューアワジ」では、子育て世代にうれしいサービスがいっぱいです。遊具で安全に遊べる「キッズコーナー」があったり、ゲームコーナーも︕また、子ども用サイズの浴衣やベビー寝具、ミルク用ポットの用意、絵本の貸し出しもあるので、荷物も減らせますね。

夏には、夏季限定のプールもオープン！小さな子向けの浅めのスライダー付きプールもあるので、子も大喜びで遊んでくれますよ♪

夕食は桜鯛や伊勢海老、とらふぐなどの海の幸をはじめ、「淡路島たまねぎ」に代表される淡路野菜、知る人ぞ知る「淡路牛」など、地元産のグルメを満喫︕夕食は、電話またはメールで早めに予約しておきましょう。ベビー用、キッズ用のメニューもあるので、併せて事前にご予約を。

出典：popopoさんの投稿

「淡路 夢泉景」は、「ホテルニューアワジ」の別邸。淡路島の東海岸「古茂江（こもえ）海岸」と、その遠く先に紀州の山並みを望む絶景が自慢のお宿です。こちらは露天風呂付き客室。家族だけで海を眺める露天風呂を楽しめます。周りに気を使うこともなく、子どものペースで過ごせるのがいいですね。

出典：

こちらのホテルでは、赤ちゃん＆キッズ向けのサービスも充実！ お部屋では、子ども用の浴衣やおむつ専用のごみ箱、おねしょシート、ミルク用の湯沸かしポットなどを借りることができます。また、館内には子どもたちがのびのび遊べる「キッズランド」もあり、雨の日も退屈しません。連絡通路でつながっているグループホテルの「ホテルニューアワジ」のキッズコーナーも利用OK◎

出典：

ホテル自慢の展望露天風呂は、洲本温泉のお湯。海と一体になった気分が味わえるインフィニティバスです。さらに洲本温泉のお湯と古茂江温泉のお湯が楽しめる波打ち際の露天風呂があるほか、グループの「ホテルニューアワジ」の「スパテラス水月」も滞在中は無料で利用できるんです。家族だけでゆっくり温泉を楽しみたいなら貸切風呂もあり、岩盤浴付きの「なごみ湯」ではベビーバスと子ども用入浴チェアを用意してくれます。

出典：mrk.wさんの投稿

「淡路夢泉景」では、子どもの好みや月齢・年齢に合わせたお料理を予約できます。3〜5歳向けのキッズランチもあり、ほかにも小学生向けのお子様会席や、ベビーランチ、離乳食なども用意してくれるので、事前にご予約を。パパとママは淡路島の海の幸・山の幸を堪能できる和会席やコース料理をお楽しみください。

好きな時間に気軽に釣りを楽しむことができ、フィッシングホテルとして人気の「あわかん」。ファミリー向けのイベントやサービスが充実した、子ども連れ大歓迎のホテルです。客室は全室オーシャンビューで、こちらの広々とした和洋室のほか、落ち着きのある和室、露天風呂付きのお部屋もありますよ。

館内にはおもちゃや絵本が揃ったキッズスペースがあるので、雨の日やちょっとしたすきま時間も退屈しません。また、家族で楽しめるボードゲームなども無料で借りることができます。夏休みや春休みになると3階のロビーに縁日屋台が並ぶほか、スタンプラリーなどのイベントも開催。楽しいことが目白押しです。

夕食は、春の鯛、夏の鱧、冬の「淡路島3年とらふぐ」など四季折々の淡路の味覚が楽しめる会席料理や、ディナービュッフェをどうぞ！大人用をアレンジした、小学生向けの会席料理もあります。また、6歳以下ならキッズプレートを。オムライスやエビフライなど、子どもたちが大好きなメニューが少しずつ楽しめるよう盛り付けられています。レストランには幼児用のイスと乳幼児用のイスが用意されていますよ。

こちらのホテルに泊まるなら、釣り体験はマスト。宿泊日の昼12時からチェックアウトの日の昼12時まで無料で利用できる「プライベート釣り場」があります。小さな子どもが一緒でも安全なファミリーエリアも設けられています！

釣った魚はホテルで調理してくれるので（有料）、夕食がさらに豪華に！自分で釣った魚を食べられると言う貴重な経験は、子どもにとっても忘れられない思い出になるはず。

出典：♡sephora♡さんの投稿

淡路島の東海岸に位置する「海のホテル 島花」。目の前には異国情緒あふれる「サントピアマリーナ」があり、紀淡海峡を一望できる絶好のロケーションです。また、マリーナに面してオープンデッキがあり、夏には屋外プールもオープン。家族でゆったり、リゾート気分を満喫できるホテルです。

出典：sasa☆123さんの投稿

客室はどれも広々。海が見えるお部屋も多く揃っています。なかには露天風呂付きや、ペット同伴が可能なお部屋もあります。子ども用の浴衣にスリッパ、歯ブラシを用意してもらえ、ベビーベッド（有料）をはじめ、ベッドガードやバウンサー、おむつポットなどの貸し出しもあるので、子連れでも安心・快適に過ごせます。

出典：しーさん35860さんの投稿

館内には炭火焼グリルをはじめ個性あふれる3つのダイニングがあり、夕食は淡路島の食材を使った様々なコース料理から選べます。オムライスやハンバーグなどがいただける子ども用のプレート料理のほか、おうどんやおじやなどの単品料理もあるので事前にご相談を。朝食は地産素材を中心にした約40種類が並ぶ和洋バイキングが楽しめます。

出典：♡sephora♡さんの投稿

館内はどこも開放的な雰囲気。広々としたキッズルームには、赤ちゃんから幼児まで楽しめるよう、様々な年齢に合わせたおもちゃや絵本が揃っています。離乳食を温める電子レンジや哺乳瓶消毒ケースもあるので、ベビーといっしょにママもゆっくり寛いでくださいね。

洲本温泉の「サントピアマリーナ」内にある「ザ・サンプラザ」は、全室オーシャンビュー。2歳未満の赤ちゃん連れなら、コンセントキャップの設置、ベビー布団（有料）、哺乳瓶消毒、手作り離乳食（有料）といったサービスがお願いできるのも嬉しいポイント。こちらは5名まで宿泊できる新和風ルームで、ハイハイやたっちの赤ちゃんも安心＆快適！

子連れ旅はお風呂が心配ですが、こちらには家族だけで温泉を満喫できる貸切風呂（有料）が3つあるんです。お湯はいずれも洲本温泉「うるおいの湯」を使用。段差が少なく、赤ちゃん用のお着替え台を備えた貸切風呂「木もれび」もあるので、温泉デビューにもぴったり♪ベビーバスやバスチェア、お風呂で遊べる小さめお風呂セットなどの貸し出しも可能です。

夏はガーデンプールもオープン。子ども用のプールはありませんが、浮き輪の貸し出しがありますよ。また、敷地内には、中庭キッズスペース、館内ロビーの一角にはキッズコーナーも。観光から戻って、ちょっと遊び足りなかったかな？というときや、ご飯の前や出発前のちょっとしたすきま時間も身体を使って遊べますね。

夕食は地元の旬の幸を堪能できる会席料理がいただけますよ。お料理はもちろん、美しい器も楽しみのひとつ。淡路島産の天然鱧や淡路牛といった地元食材をはじめ、伊勢海老や鯛などの新鮮魚介まで、贅沢に堪能しましょう。また、夕食・朝食ともに月齢に合わせた料理長手作りの離乳食も提供（有料）。ちょっと大きい子どもたちには、お子様会席やお子様ランチも選ぶことができ、家族みんなが満足すること間違いなし◎

淡路島の北エリア、明石海峡大橋にほど近い場所に位置する「グランドニッコー淡路」。目の前には海が広がり、家族みんなで明るくゆったりとした休日が過ごせるリゾートです。隣接する「淡路夢舞台」など、近くには子どもと一緒に遊べるスポットもいっぱいあるので、ベビーとの初旅行や、じっとしていられないキッズたちとの旅行にもおすすめ。さまざまなサービスで、ファミリーを応援してくれます！

子連れ旅行では、お部屋が窮屈になってしまいがち。けれども、リゾートホテルならではの広さを活かして、4つのベッドを並べられるお部屋もあるんですよ。また、2台のベッドをスペースなく並べた「ハリウッドツイン」なら、添い寝も楽。ベビーベッドや子ども用パジャマはレンタル無料。踏み台、おむつ専用ゴミ箱も借りられます。紙おむつや紙パンツ、おしりふきも販売しているので、荷物が減らせますね。

こちらはスパ&フィットネス「リストーロ」の夏季用プール。海を見渡しながらリゾート気分を満喫できる絶好のロケーションです。ジェットバスと子ども用プールもあり、プールサイドでドリンクや軽食をとることもできます。また、1年中利用できる屋内プールもあるので、親子一緒にリラックスタイムを♪

ファンダイニング「コッコラーレ」では、朝食・夕食ともに淡路島の食材を使ったブッフェが楽しめます。淡路牛のローストビーフなど淡路島のメニューが並び、家族それぞれ好きなものを好きなだけ食べられるのがうれしい！子どもたちが好きなメニューを集めた「きっずこーなー」もありますよ。また、日本料理「あわみ」では、ハンバーグやエビフライなどのお子様料理も。離乳食が必要な場合も、有料で用意してくれます。

朝食は、瀬戸内海を眺めながら。淡路島放し飼いたまごを使ったシェフ手づくりのとろけるオムレツや淡路島特産の新鮮野菜、焼きたてのクロワッサン、炊きたてのご飯で作るおにぎりなど、魅力的なメニューがずらりと並びます。天気の良い日はテラス席でいただくのも良いですね。

明石海峡大橋からすぐ、移動や観光に便利な東海岸沿いに建つ「ザ グラン リゾート エレガンテ淡路島」。ミキハウス子育て総研の「ウェルカムベビーのお宿」として認定を受けている、子育て世代にやさしいホテルです。海を眺めながらのんびり過ごす時間が、家事や子育てで疲れた心身を癒やしてくれますよ。

客室は80平米以上の広々した特別室をはじめ、洋室や和洋室、和室など、家族の人数や好みのスタイルで選べます。お部屋からは目の前に広がる海を眺めることができ、家族揃ってのんびり快適な時間を過ごすことができます。お部屋では子ども用の歯ブラシやスリッパ、大浴場ではベビーソープやベビーシャンプーの用意もあるので安心！

館内にはキッズコーナーや、子供用屋内温水プール、スロットカーサーキットのコーナーも。お子さんを飽きさせず、のびのび遊ばせることができます。

夕食は、こちら「淡路島産えびすポークしゃぶ鍋御膳」をはじめ、フグやウニ、淡路野菜など、地元の旬の素材を使った会席料理を召しあがれ。エビフライやハンバーグを盛り付けた幼児向けの「キッズプレート」、小学生向けの「ジュニアプレート」もあるので、事前にご予約を。

「GRAND SHARIOT（グランシャリオ）北斗七星135°」は、兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」にあるグランピング施設。東経135度（日本標準時子午線）上の丘の上に位置し、昼間は眼下に海を望み、夜は星空を楽しめるロケーションです。パークで思いきり遊んだ後は、ホテルへ移動してお昼寝。子どものペースに合わせて、親子でゆったりと過ごせますよ。

こちらの自慢は、「ニジゲンノモリ」でも人気の「クレヨンしんちゃん」や「スライム」「NARUTO（ナルト）」「ハローキティ」をテーマにしたコクーン（客室）。それぞれ独立した建物なので周りに気兼ねすることなく過ごすことができます。窓が大きく、お部屋の中からも天然のプラネタリウムを満喫！それぞれのお部屋で、入場チケットやグッズなどの楽しい特典が付いています。

こちらは、「ドラゴンクエスト」のモンスター、「スライム」のコクーン。室内にある「ちいさなメダル」を3枚集めるとフォトフレームと交換できるほか、スライム型のペンダントライトがあったり、宝箱があったり、遊びごころのある仕掛けが楽しい♪スライムのほかにもたくさんのモンスターがいるので、親子で探してみましょう。

食事はグランピング施設とは思えないほどのこだわりがいっぱい。国内外に13店舗のお店を持つ山下春幸氏の監修で、ここでしか味わえないメニューがいただけます。「淡路ビーフ山海トマトすきやき」や「淡路島の濃厚うに鍋」など、斬新な和食のコースをはじめ、夏季限定の極上バーベキュー、春・秋・冬限定のお鍋のコースも魅力的。こちらのお子様プレートも大人に負けないこだわりの味ですよ。

鳴門海峡を望む、緑豊かな場所にたたずむ「グランドメルキュール淡路島リゾート & スパ」。夕朝食、ラウンジでのアルコールやソフトドリンクのサービス、温泉など全て込みのオールインクルーシブのホテルです。鳴門海峡を渡れば、すぐ四国という立地で、鳴門名物「うずしおクルーズ」や「淡路ファームパーク イングランドの丘」の観光にも便利なロケーションです。ファミリー向けの客室をはじめ、子連れ旅行にうれしい設備やサービスもたっぷり。家族揃って、素敵な旅の思い出づくりを！

キッズルームにはなんとボルダリングが！お部屋でものびのび過ごせますね。ベビーカーの貸し出しは無料。ショッピングプラザでは、紙おむつやおしりふきが購入できるので、忘れてしまったり、数が足りなくなったりしても大丈夫ですね。

こちらは、地下1階の露天温泉岩風呂「南淡温泉」。開放的な温泉で日頃の疲れを癒しましょう。湯上りは、間接照明の優しい明かりに包まれた温泉ラウンジでひと休み。爽やかなビネガードリンクや甘酒のサービスで喉を潤しましょう。

大浴場には、ベビー用泡ソープや子ども用イス、子ども用シャワーキャップなどのベビーグッズもあるので安心。また、1階のパブリックスペースには授乳・おむつ交換ができる個室型授乳室があり、お部屋に戻らなくてもベビーのお世話ができます。バンボや補助便座などの貸し出し品も充実しているので、子連れ旅にはとってもありがたいですね。

お料理は、エレガントな雰囲気のビュッフェレストランで、淡路島の食材を使ったビュッフェをいただきましょう。赤ちゃんには離乳食も用意してくれますが、いつも食べている離乳食の持ち込みも可能。朝食には、好きな具材やソースでカスタマイズして味わえるプティホットドッグやパンケーキもあります。自分好みにアレンジできるので、普段朝ご飯を食べてくれない子どももアクティビティ感覚で楽しめますね。

鳴門海峡を一望する高台に建つ「うめ丸」。お部屋から大鳴門橋を眺めることできる絶景のお宿です。地元で水揚げされた鯛やふぐなどの魚介と淡路野菜、「美人の湯」としても知られる「うずしお温泉」など魅力が満載で、ファミリーで陶芸・染色の体験ができる工房も見逃せません。

客室からは鳴門海峡・大鳴門橋を見ることができ、日常の疲れも旅の疲れも吹き飛ぶほどの絶景です。和洋室は眺めのよいお風呂付き。家族だけでゆっくり入浴できる、露天風呂付きのお部屋もおすすめです。どの客室にも畳の部屋があり、紙おむつ・紙パンツ、おしりふきの販売やベビー寝具のレンタル（有料）、紙おむつ用ごみ箱やトイレ補助便座の用意もあり、赤ちゃん連れの旅行も安心です。

大鳴門橋と鳴門海峡を一望できる、こちらの露天風呂。美肌成分として評価されている炭酸水素イオンは、日本屈指の含有量。保湿効果のあるナトリウム成分も含んでいるので、お肌が潤うと評判ですよ。家族で入れる貸切風呂は別料金で予約制。子連れでも気がねなく温泉を楽しめます。

夕食のお子さまランチはこちら。唐揚げやデザートなど子どもが大好きなメニューが揃っていて、子どももモリモリ食べてくれそう。

パパとママは、宿自慢の鯛料理をはじめ、瀬戸内の魚介と淡路島の大地が育んだ旬の幸をどうぞ。思わず写真を撮りたくなる、淡路島名物鯛の宝楽焼きにも注目です。和室の個室食事処なので、家族だけでゆったり食べられるのがうれしいですね。

出典：

和クラシカルな佇まいがおしゃれなホテル「あわじ浜離宮」。ホテルからすぐの場所に「慶野松原海水浴場」があるため、ビーチを思いっきり楽しみたい家族連れにぴったり！小さな子ども用の食事の用意があったり、フロントにて哺乳瓶の煮沸消毒や電子レンジでの消毒ができたりと、きめ細やかな子ども向けサービスも充実しています。

出典：

客室は和洋室タイプが豊富でハイハイ赤ちゃんがいても安心。ミルク用のお湯も沸かせる電気ケトルがあるので、赤ちゃん連れでも安心してステイができます。

出典：bassyrunrunさんの投稿

淡路牛や、地元の契約農家で育てた旬野菜など…。淡路島の魅力がたっぷり詰まったお食事を堪能できます。漁港直送の地魚と旬野菜のヴァプール（蒸し料理）は、素材の旨味がしっかり味わえますよ。「淡路島ぬーどる」や「ベビーランチ」など、子ども用メニューも充実。持ち込んだ離乳食の温めやキッズチェアの用意など、パパママに嬉しいサービスも！子どもも大人も安心して、美味しい食事を楽しめますね。

出典：

宿の目の前にはガーデンテラスがあります。ラウンジでもらえる無料ドリンクを飲みながら、家族でのんびり過ごすのもいいですね。夏季限定で宿泊者無料のプールも利用可能。深さ70㎝なので、お子さんも泳げますよ。松原と海の景色を眺めながら、親子でプール遊びを楽しんでくださいね。

出典：おたっこさんの投稿

淡路島の観光拠点・福良の湊町に佇む小さな温泉宿「湊小宿 海の薫とAWAJISHIMA（アワジシマ）」。漁港のすぐそばにあるので、新鮮な魚介類や淡路牛を使った美味しいお料理を堪能できます。1階にはフリーラウンジが。ソフトドリンクやコーヒー、紅茶、ハーブティなどを無料でいただけますよ。淡路島の窯元「樂久登窯」のカップで、ゆっくりとティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

出典：おたっこさんの投稿

客室は、靴を脱いでゆったりと寛げる全8タイプ24室。和ベッドタイプがメインです。ハイハイ時期の赤ちゃんが居ても安心して動き回わせることができるのが嬉しいですよね。室内は、湊町の古民家を現代風にリノベーションしたような、懐かしさとモダンが融合した和モダン空間。温かみのある間接照明が心を落ち着かせてくれ、子どもも気持ちよくお昼寝してくれそう。

出典：いちじくメロンさんの投稿

客室の浴室は全てシャワーブースなので、お風呂は屋上にある温泉へ。高い保温・保湿効果があると言われる南あわじ温泉を堪能しましょう。湯上り処には、ドリンクサーバーやマッサージ機も完備。子どもも大人になった気分で湯涼みできる屋上テラスで、風に当たりながら寛ぐのもオススメです。

出典：おたっこさんの投稿

食事は、「ダイニング 海里 UMISATO」でいただく南あわじキュイジーヌ。淡路米を使用した和風パエリアや、郷土料理「宝楽焼」をアレンジした「魚介と島育ち野菜のバプール」など、淡路島の旬の恵みを存分に楽しめるメニューです。食事中には、ベビーチェアや子ども用の皿、遊び道具の貸し出しなど、きめ細やかなサービスで、ストレスフリーな時間が過ごせますよ。

出典：

淡路島の南端、大鳴門橋を見渡す高台に位置する「休暇村 南淡路」。客室からは鳴門海峡や福良湾を眺めることができます。トイレ・洗面付きの和室や洋室、バス・トイレ付きの洋室など全81室。洗面台用の踏み台やおねしょシーツ、おまる、子ども用の浴衣やスリッパなどを用意してくれるので、子連れでも安心して過ごせますよ。おもちゃの貸し出し（無料・有料）もあり、お部屋でも退屈しません。

出典：

南淡路温泉郷にある6つの源泉のうち、こちらでは「潮騒の湯」が楽しめます。大きなガラス窓から絶景を望む内湯とジェットバスがあり、露天風呂は海と一体になれるインフィニティバス。眺めが素晴らしいので、明るい間に入るのがおすすめです。脱衣所にはベビーベッドを完備。バスチェアもフロントで借りることができるので、温泉デビューも安心です。

出典：Satoshi-hさんの投稿

夕食は旬の味を盛り込んだ会席料理もありますが、ファミリーに人気なのはビュッフェ！淡路島近海の魚介をメインにした海鮮ビュッフェで、お刺身やお寿司、天ぷら、ローストビーフもありますよ。会席料理の場合は、小学生向けのお子様会席、幼児向けのキッズプレートが選べます。朝食も淡路島の素材をふんだんに使ったビュッフェで、朝からお腹いっぱいに♪

「サンライズ淡路」は、淡路島のほぼ中心にあり、家族で遊べる淡路ふれあい公園内にあるお宿。公園内にはは、芝生広場や水車小屋、テニスコート、サッカーや野球ができるグラウンドなどがあり、外遊びが楽しめます。宿泊は、「サンライズ淡路」の和室・洋室のほか、園内のトレーラーハウスもあるんです。なかなかできないトレーラーハウスでの宿泊に、大人も子どももワクワク♪

トレーラーハウス内は、シンプルな見た目と違ってとってもゴージャス。 エアコンにテレビ、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、IHコンロ、シャワールームなどが完備され、ホテルのように快適に過ごせるのも嬉しいですね。トレーラーハウスの前の広々としたウッドデッキでは、カセットコンロやホットプレートを使ったBBQも楽しめますよ。

「サンライズ淡路」には、豊かな山並みを一望できる大浴場も完備。なめらかなフッ素イオン泉が楽しめます。ジェットバスや週替わりの薬湯風呂、サウナで疲れを癒しましょう。

食事は、「サンライズ淡路」内のレストラン「サンライズ食堂」でも可能ですが、暖かい時期に訪れるなら、夏季限定の「バーベキューガーデン」がおすすめ（前日までに要予約）。淡路牛や豚肉、鶏肉、お野菜など、お腹いっぱい堪能しましょう。手軽にアウトドア気分が味わえて、夏休みの楽しい思い出作りにピッタリですね。

ママ＆パパを強力にサポートしてくれる、様々な施設やサービス。滞在中のストレスも減り、淡路島の自然をめいっぱい楽しめます。「子どもと一緒の旅行は大変だから」とあきらめないで、まずはホテルの子ども向けサービスをチェックして、家族みんなで素敵な思い出をつくってくださいね。