魅力で見比べよう！決定版★淡路島女子旅におすすめのホテル10選

出典：Jimiy8さんの投稿

淡路島は瀬戸内海に浮かぶ島で、万葉の時代から変わることのない海と大地、豊かな自然に今も触れることができます。「古事記」や「日本書紀」には、淡路島は日本で最初にできた島と記されており、「国生み神話」にまつわる伝承が島のあちこちに残されています。

出典：

淡路島には、たくさんのスポットやグルメがあります。豊かな自然、歴史と神話、新鮮な魚介や農産物、温泉、そしてうず潮。みなさんはなにを目的に淡路島を訪れますか？今回は淡路島の魅力を知った上で選ぶ、おすすめの宿をご紹介します。

出典：

JR「新神戸」駅、JR「三ノ宮」駅から明石海峡大橋経由の高速バスで約50分。「ウェスティンホテル淡路」は、緑の森が美しい「淡路夢舞台」の中にあります。「淡路夢舞台」は、建築家・安藤忠雄氏の設計による施設群が自然と融合しながら点在する庭園。ホテルからは素晴らしい眺望が楽しめます。

出典：

お部屋のバルコニーからは真っ青な海が見渡せます。和室を除くすべての客室にはウェスティン ホテル＆リゾートが独自開発したヘブンリーベッドが置かれ、深い眠りと安らぎを与えてくれること間違いなしの快適さが実感できるはず。

出典：

コンテンポラリーリゾートをテーマにした明るく開放的な「コッコラーレ」は、5つ星に匹敵するグレードのレストラン。なので、地元の食材を利用したこだわりのブッフェが利用できる「朝食付きプラン」がおすすめです。焼き立てパンやスムージーをはじめ、季節の野菜などがたっぷりいただけます。

神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから車で15分、JR「三ノ宮」駅から高速バスで90分。「古事記」に登場する多くの神々が住んでいたとされる「高天原(たかまがはら)」。その「高天原」から名前をとったという「夢泉景別荘 天原(あまはら)」は、ゆるやかなときの流れが実感できる海辺の別荘です。

「夢泉景別荘 天原」の客室は全部で18室しかありません。大きな窓いっぱいに広がる海と空を眺め、豊かな淡路島の自然を身近に感じながら過ごすゆったりとした島時間に、きっと心安らぐことでしょう。

お部屋は全室露天風呂付き。そして国生み神話になぞらえた湯殿「くにうみの湯」や、島の原風景 "棚田" をモチーフにした「淡路棚田の湯」、空と海と温泉がひと繋ぎになった絶景を望める「天宮の雫」という湯殿も楽しめます。淡路島の情景を眺めながら過ごす温泉タイムで至福のひとときを。

出典：

津名港より車で15分。「TOTOシーウィンド淡路」は、世界的建築家・安藤忠雄氏がデザインした、眺望の素晴らしい宿泊施設です。元々TOTOの保養所として建てられたものなので、内風呂、大浴場をはじめ、館内水回りはすべてTOTO製品でとっても快適。デザインと絶景が楽しめるお宿です。

出典：

お部屋は、メゾネット、洋室、和室の3種類4タイプ。人数に合わせて選びたいですね。お部屋の水回りはすべてTOTO製品を使用しています。大きな窓から差し込む採光は、心地よさMAXです。

出典：

目の前は180度開けた海なので、海景を大きく切り取る大開口部が設けられており、視界一面に淡路のまぶしい海が見渡せます。晴れた日にはこちらのガラスが開き、テラスにも出られます。ほかにも、海しか見えないプールや、海に浸かっているような浴槽など、あらゆる場所で海を感じることができるんです。

出典：

神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから車で10分。JR「三ノ宮」駅から高速バスで80分。「夢海游 淡路島」の目の前には、白砂青松の大浜海岸が広がり、美しい自然の中に溶け込んでいくような心地いい滞在ができる旅館です。

出典：

お部屋は、和の寛ぎと洋の機能性が融合した「和みフロア」と、和洋室、和室、洋室などが並ぶ「レギュラーフロア」があり、人数や目的に合ったお部屋が選べます。日常から離れ、ゆったり寛ぐことができるお部屋ばかりです。

そして、こちらの最大の特徴は、スパフロア「海風」と回廊で繋がる離れスパ「海音の森」のふたつのエリアで、湯巡りが楽しめちゃうところなんです。多彩な浴槽で温泉三昧なひと時が楽しめるんですね。

神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから車で5分。JR「三ノ宮」駅から高速バスで70分。「あわじ浜離宮」は、日本の夕陽百選に名を連ねる名勝「慶野松原」に佇む和のクラシックリゾートです。館内に一歩足を踏み入れると、そこは和と洋が混在するノスタルジックな世界！

どこか懐かしい和クラシカルな佇まいの中に、現代の意匠と機能性を兼ね備えた、居心地のいいお部屋。露天風呂付きの広々としたお部屋から、気軽に利用できるスタンダードなお部屋まで、全29室から自分に合ったタイプがチョイスできます。

まるで異国に迷い込んだようなクラシカルな風景。こちらは、緋色に染められた茜雲のような絨毯、ステンドグラス、ノスタルジックなシャンデリアが印象的なメインダイニングです。目の前に広がる松原の木立や浜辺の景色を眺めながら、贅を尽くしたお料理が楽しめます。

出典：

神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICより車で約15分。JR「三ノ宮」駅、「新神戸」駅より高速バスで約90分。「淡路島観光ホテル」は、釣り好きの方はもちろん、お子さまでも初心者でも、だれでも釣りが楽しめるフィッシングホテルなんです。ホテルの外観も船のようで "その気" になりますね。

お部屋は全室、海を見渡すオーシャンビューで、落ち着いた和室や、洗練された和洋室、専用露天風呂付きや専用バルコニー付きなど、さまざまなタイプから選ぶことができます。雄大な海を眺めながら、寛ぎの時間を過ごすことができますよ。

出典：

敷地内にはホテル専用の「プライベート釣り場」があり、女性でも安心して釣りが楽しめる奇跡の釣りポイントになっています。釣り上げた魚は調理してもらうことができるため、その日の晩御飯を自分の手で、という期待が膨らみます。

出典：

神戸淡路鳴門自動車道「洲本」ICから車で18分。JR「三ノ宮」駅から高速バスで80分。「海のホテル 島花」は、紀淡海峡を一望できるオーシャンビューと、サントピアマリーナが目の前に広がるハーバービューが一度に楽しめる、まさに海に囲まれたホテルです。

出典：

お部屋は、オーシャンビュー、ハーバービュー、サウスビューなど、それぞれ趣向を凝らした癒しの空間になっています。ペットといっしょに宿泊できるお部屋もあるので、きっと素敵な思い出を作ることができますね。

出典：

海辺のオーベルジュと謳っているだけあって、こちらでは淡路島の食材を使用したヘルシーなお料理が堪能できます。地元農家から届く新鮮な旬の野菜、近海で獲れた海の幸、淡路ビーフからスイーツまで、美味しくて華やかな素材が盛りだくさん。

神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南」ICから車で5分。JR「三ノ宮」駅から高速バスで70分。淡路島うずしお温泉「旅館 うめ丸」は、絶景と料理が自慢の温泉旅館です。中でも鯛料理は「旅館 うめ丸」の名物！創業当時からの味が堪能できます。

お部屋は和の風情と洋の洗練を感じるさまざまなタイプがあり、どのお部屋からもゆったりと大鳴門橋を眺めることができます。お部屋からの眺めは時を忘れるほどの絶景で、漂う木の香りや潮の匂いも相まって、寛ぎの時間が過ごせること間違いなし。

こちらでぜひ味わいたいのが「鯛のたまねぎフォンデュ」です。淡路のたまねぎと鯛の旨味がギュッと詰まったヘルシーなコラボは「旅館 うめ丸」の伝統料理。「たまねぎフォンデュコース」を組み込んだプランがおすすめです。

出典：

神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原」ICから車で5分。JR「三ノ宮」駅から高速バスで70分。サンセットビューホテル「けひの海」は、景勝地・慶野松原にある高級ホテルです。ホテルからは四季を問わず、絶景の夕陽が堪能できます。

白と黒を基調とし、シックなカラートーンでまとめられた洋室や、琉球畳の畳スペースとローベッドが設置されたモダンな雰囲気の和室、露天風呂付きのお部屋など、さまざまなタイプのお部屋があります。どのお部屋でも極上の寛ぎを体感しましょう。

自慢の温泉はとてもなめらかな泉質で、まるで石鹸を使ったようなすべすべ感が得られます。美容と健康によく「美人の湯」として知られ、一度入ると二度三度と入りたくなるような、魅力的な温泉です。

出典：

神戸淡路鳴門自動車道「北淡」ICから車で15分。JR「三ノ宮」駅から高速バスで約60分。「パルシェ 香りの館・香りの湯」は、「香りの宿」をはじめ、「香りの館」「香りの湯」など、香りと触れ合える施設や農園、ショップなどが混在する複合施設です。

出典：

宿泊棟「香りの宿」では、四季折々の香りがする天然温泉に浸かり、淡路島の海の幸やハーブ料理に舌鼓。お部屋からは播磨灘が一望できます。

出典：

「香りの館」では、香りの手作り体験ができたり、自分のための香りグッズが作れたり、ハーブ料理を食べてみたりと、香りにまつわるさまざまな体験ができます。香りだけでなく、見た目にも美しい香草や香木を楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごせ、楽しく香りを学ぶことができますよ。

出典：Kodachrome64さんの投稿

いかがでしたか？離島というとなんだか行くのが大変、と思いがちですが、淡路島は神戸から1時間ほどで行けちゃう身近な島なんです。近いのに見られる景色は絶景。のんびりと島時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。