【淡路島】朝起きるのが楽しみになる♪朝食が魅力のおすすめホテル7選

古事記・日本書記では、日本で最初に誕生した場所とされる淡路島。古代のロマンを秘めた自然豊かな島には四季折々の花が咲き、心穏やかに過ごせますよ。海岸線のドライブや標高607.9ｍの諭鶴羽山トレッキングなど、アクティブに観光を楽しむこともできる魅力的なエリアです。海の幸たっぷりの丼ぶりや島スイーツなどおいしいものも多く、ご当地グルメも思う存分満喫できちゃいますよ♪また、フォトジェニックなスポットも満載です。

日常の喧騒を離れて、のんびりリフレッシュする旅。素敵なホテルでゆっくりリゾート気分を満喫するのはもちろんですが、いつもとは違う優雅なひとときを送りたいですよね♪普段なら、あわただしく過ごしてしまう朝。モーニングが魅力のホテル・旅館で、旅先ならではのゆったりとした朝を過ごしましょ♡

「グランドニッコー淡路」は、建築家・安藤忠雄氏が設計した「淡路夢舞台」と同じ敷地内にあるリゾートホテルです。海に面した開放的な客室や、日本料理・地中海フレンチ・鉄板焼き等から選べるディナーや、極上のくつろぎ体験ができるエステなど、大人女子に嬉しいサービスがたくさんありますよ♪

ファンダイニング「コッコラーレ」でいただく、ブッフェスタイルの朝食。「淡路島放し飼いたまご」を使ったオムレツや焼き立てのクロワッサン、色とりどりの野菜が並びます。洋食だけでなく、炊き立てごはんのおにぎりといった和のお食事も♪

爽快感あふれるシンプルなゲストルーム。窓から眺める海は、青空とつながりどこまでも広がる景色を味わえます。全室にバルコニーが設けられ、内と外がつながる空間で開放的な気持ちになれますよ♪ゆっくりと流れる時間に、身も心も安らぐのを感じてくつろいでくださいね。

フィットネスとリラクゼーションのための広々1,400平米の空間「リストーロ」。エクササイズジム・屋内プール・テニスコートなど、身体を動かしてすっきりできる施設が設けられています♪運動を楽しんだあとは、大浴場やジェットバスで汗を流して。エステやボディケアで、美しさに磨きをかけるのも◎

全16室のオーシャンビューのホテルと一棟貸しスタイルの3つのヴィラ。「KAMOME SLOW HOTEL（カモメスローホテル）」は、日常を離れて淡路島・西海岸の景色をまるごと堪能できる宿です。海を見ながら入れるサウナや暖炉を囲んで集えるコミュニティスペースで”スロー”なステイを満喫してくださいね。

スローな旅だから、朝も贅沢な時間の使い方をしましょ。素敵なバスケットに入った朝食は、お天気がよければ、テラスやビーチでピクニック気分でいただくのも楽しいですよ♪

1階・2階それぞれに1室ずつの「スイートルーム」。そして「スーペリアルーム」で構成される全16室の客室。西海岸風のおしゃれなインテリアに、海辺の家で暮らすような安心感に包まれます。すべてのお部屋はオーシャンビュー。心地よい波音に揺られながら、ゆっくり静かに過ごす贅沢を味わって♪

ホテル棟には共有のサウナがあります♪海を見ながら、じっくりと”ととのえて”、すっきりリフレッシュ。グループ旅にもおすすめな1棟貸しスタイルのヴィラ3棟にも、それぞれタイプの異なるサウナが備えられていますよ。

淡路島東海岸のマリーナに佇む「海のホテル 島花」。フロントロビーは最上階までのダイナミックな吹き抜け空間！旅の始まりに胸が高鳴ります♪ハーバービューのお部屋や温泉露天風呂付きなど、全18タイプのゲストルーム。プールやオープンデッキテラスもあり、リゾート感たっぷりの時間を楽しめますよ。

吹き抜けの開放感がある「レストラン海菜美（うさみ）」、または「炭火焼グリル島宝」が会場の朝食バイキング。約40種類の食事がずらりと並び、朝から充実した食事をいただけます◎淡路島の卵を使ったふわふわの出汁巻玉子や味噌汁などの和食だけでなく、パンやシリアルなどの洋食も充実！

ジャグジータイプの露天風呂で好きなだけ洲本温泉が楽しめる「温泉露天風呂付オーシャンスパテラスルーム」は贅沢な時間を過ごすのにピッタリ。海を望む広いテラスで心地よい風にあたりながら至福の時間を過ごしましょう。他にも、天蓋付きベッドの「コーナーリゾート」や大画面ホームシアターのある「ファミリーグランデ」など、さまざまなタイプのお部屋が◎旅の目的にあわせて選んでくださいね。

海を眺めて、ゆっくりと温泉につかる喜びを最上階スパフロアで♡時間帯によって表情のかわる海を見ながら、のんびりと湯あみを楽しみましょう♪美容が気になる大人女子に嬉しい、美肌効果が期待できるアルカリ性単純温泉です。人目を気にせず満喫したいなら、貸切露天風呂もオプションで利用できますよ◎

「あわじ浜離宮」は、景色の美しさで有名な淡路島西海岸・慶野松原にあるクラシックなリゾートホテルです。明治・大正を思わせるレトロな内装のロビーに足を踏み入れたら、タイムスリップしたようなノスタルジックな気持ちになれますよ♪

ホテルステイに欠かせない魅力的な朝食。ステンドグラスとシャンデリアで彩られるダイニングで、和洋のおいしさを存分に味わえるモーニングブッフェをどうぞ♪目の前に広がる慶野松原の美しい景色を眺めて、優雅な朝を過ごしましょ。

気軽なステイができる「モデレートフロア」から、特別感あふれる特別フロアまで、全29室のゲストルームが用意されています。「特別フロア・専有露天風呂付客室 タイプA」は、寝室のほか和室とリビングがある広々としたお部屋。誰にも邪魔されず温泉にも入れる、贅沢な滞在が実現できます♪

たっぷりとナトリウムや炭酸水素イオンを含んだ良質な温泉の大浴場「庭の湯」。ぬるぬるとした肌触りで、お肌がすべすべ効果が♡お庭を眺めてゆっくりと、身体の芯からあたたまりましょう。日常のストレスや疲れをほぐして、癒されてくださいね。

全室オーシャンビューの「ザ グラン リゾート エレガンテ淡路島」。明石海峡大橋を渡ったすぐ、大阪湾に面したリゾートホテルで、大阪・神戸からのアクセスも抜群♪客室だけでなく、ロビーやレストラン・開閉式屋内温水プールからも美しい海が見渡せますよ。

出典：Schnneさんの投稿

朝食は好みで海鮮食材を選べる「海鮮のっけ丼」をメインにした、和食のバイキング！「鯛のあら炊き」や「淡路島産玉葱たっぷりカレー」など、地元グルメをたくさん味わえます。キラキラ輝く朝の海を前に、爽やかな気持ちでゆっくり朝食タイムを楽しみましょう♪

旅館のように床座でくつろげる「和室」のほか、ベッドルームと畳コーナーを設けた「和洋室」など、さまざまな旅のスタイルに寄り添った客室が用意されています。なんといっても、すべての部屋から海が見えるロケーションのよさは魅力的ですよね♪

疲れを癒す温泉の大浴場からも、どこまでも続く海を眺められます♪朝6時から利用できるので、日の出を見ながらの朝風呂を楽しむのも素敵な朝の過ごし方。旅先だからこそ味わえる贅沢なひとときを、思う存分味わって。

兵庫県立淡路島公園内「ニジゲンノモリ」に位置する「グランシャリオ北斗七星135°」。一部屋ずつ独立したゲストルームが立ち並ぶ、高台にある宿です。サンセットを眺めて夕食をいただける「シャリオテラス」や、フリードリンクが用意された共有スペース「シャリオポルテ」など、お部屋以外でものんびりリラックスして過ごせます♪

淡路島産の旬の食材をたっぷり使った「朝のお始め御膳」をレストランでどうぞ。朝いちばんの心と身体にやさしい味わいが広がります。名物の「淡路出汁巻き玉子」や焼き魚などに和食ベースの9つの小鉢料理が添えられた贅沢な朝ごはんです◎

「コクーン＝繭」と呼ばれるお部屋は、風・空・森・星など自然由来の名前がつけられていて、とってもキュート。木のぬくもりを感じられるナチュラルな内装なので、ほっこりした気持ちで安らげます。テラス席が設けられ、外の風を感じてリラックス。また、人気のアニメやキャラクターが取り入れられた「キャラクタールーム」もありますよ♪

全客室にはヒノキ風呂がありますが、事前予約で入れる酵素風呂でデトックスを促すのもおすすめ♪酵素棟にはサウナや大浴場も併設されていて、リラクゼーションタイムを満喫できますよ。

播磨灘の海岸沿いに佇む「ホテルアナガ」で、高級感あふれる休日を♪ガーデンプールで泳いで身体を動かしたり、ライブラリでしっとり読書を楽しんだり……。いつもスケジュールに追われがちな大人だからこそ、何をするでもなくゆっくり過ごす贅沢を堪能しませんか？

朝食は「日本料理 鮨 阿那賀」でいただく和の朝食御膳か、フレンチ料理の「カドー・ドゥ・ラ・メール」のブレックファストを選択できます。魚の一夜干しや温玉など素材にこだわった和食も、卵料理などをその日の気分でセレクトできるプリフィックスメニューの洋食も…。どちらもとっても魅力的ですよ♪

上質なインテリアと窓から眺める景色が美しい客室。「スーペリアツイン 212（写真）」は天井が高く、開放感のあるお部屋です。「スイートルーム」で、別荘にいるように贅沢にくつろぐのも◎。好みのスタイルでリゾート気分を満喫してくださいね。

景色やグルメも堪能できる淡路島。非日常感を味わいながら、ゆっくりとリゾート気分で過ごす旅だからこそ、朝ものんびり贅沢に楽しみたいですよね♪宿泊先のおいしい朝ごはんでエネルギーチャージしましょ！優雅なひとときを過ごせば、笑顔あふれる旅になること間違いありませんよ♡