【京都】朝食が美味しいホテル18選♡ホテル選びで迷っているならココ！

出典：tomoenさんの投稿

国内でも屈指の人気を誇る観光地「京都」は、言わずと知れた「清水寺」や「伏見稲荷大社」をはじめ、観光スポットがたくさん。春の桜や秋の紅葉など四季の色濃い変化も美しく、またおしゃれなカフェや喫茶店もたくさんあることから、いつ訪れても楽しいエリアです。

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そんな京都へ旅行に出かけるなら、今回は「朝食」にフィーチャーしてホテル選びをしてみませんか。京都には美味しい朝ごはんが食べられる飲食店もたくさんありますが、早起きして出かけるのって旅先だと特にしんどいもの。京都の朝は、ホテルのレストランで優雅にのんびり、ホテル自慢の朝食に舌鼓を打ちましょう。

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七条駅から徒歩約7分。京都駅からの片道無料タクシーサービスも備え、抜群のアクセス性を誇る「ハイアット リージェンシー 京都」は、「三十三間堂(蓮華王院)」や「京都国立博物館」までも徒歩圏内と観光にも便利なホテルです。開放的で高級感あふれるフロントには、和の伝統を感じさせるアートワークが施され、その繊細な輝きにうっとり。着いて早々、心から癒されます。

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客室は京都らしく、和のしつらいにこだわった空間。行燈風の照明や着物柄のヘッドボード、木のバスタブ、天然の御影石を床に用いたバスルームなど、心身ともに安らぐお部屋になっています。またお部屋の窓からは、ホテルの日本庭園または京都国立博物館を心ゆくまで眺められますよ。

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朝食は「カフェ 33(カフェ サーティ・スリー)」にて、厳選された食材を用いたフルコンチネンタルブッフェを。薪のオーブンで炙ったハムやグリル野菜、ホテルのベーカリーで焼き上げる絶品クロワッサン、出来立ての卵料理などをどうぞ。開放感あふれる店内は窓から四季折々の景色を望め、オープンキッチンではライブ感たっぷりの調理風景を目や耳で楽しめますよ。

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今出川駅から徒歩約8分の位置にあり、「京都御苑」へも徒歩約5分と好立地の「京都ブライトンホテル」。「ルーム パルタジェ」はベッドルームとリビングが2つに分かれた瀟洒な一室で、フランスベッド社と共同開発したふっくらベッドでぐっすり眠れそう。バスタブも足を伸ばしてくつろげる大きめサイズです◎

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朝食は寛文元（1661）年創業の京都の漆器専門店「象彦」の美しい器が楽しめる和定食を、京懐石レストラン「螢」にて優雅にいただけます。丹波・美山大豆使用の「ゆう豆」のゆば豆腐や、「打田漬物」のお漬物など京都を代表する名店のお品がずらりと並び、京都産の卵「どんたま」など地場産の旬の食材も堪能できますよ。起き抜けの身体にやさしい鮑粥に併せて、京都のとっておきの器と食材をめいっぱい楽しめる朝食となっています。

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京都ならではの優雅な和定食のほかに、洋食のブレックファストも選べますよ。1階のテラスレストラン「フェリエ」はフレンチビストロをコンセプトとしていて、澤井醤油を使ったドレッシングでいただくサラダをはじめとする京の味わいを、フレンチトーストなど約10種類のブレッドと併せていただけます。豆乳やハーブを使ったヘルシーなデザートやサラダもたっぷり用意され、こちらも身体にやさしいメニューですね。

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「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC(バイヒューリック)」は旧立誠小学校をリノベーションしたホテルで、ロビーラウンジやレストラン「Anchor Kyoto(アンカーキョート)」からは東山を望む素晴らしい景色を一望できます。京都河原町駅から徒歩約3分とアクセスもよく、焚き火のあるパティオで読書したり、畳敷きの大広間でヨガもできたりと、観光だけでなくホテルの中でも充実した時間を過ごせますよ。

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客室は「Main(メイン)」と「Schoolhouse(スクールハウス)」の2棟あり、東山のなだらかな稜線をお部屋からも楽しむならメインがおすすめです。対してスクールハウスに泊まれば、大きな観葉植物や箱庭が配されていたりと、ちょっと変わったレアな宿泊体験ができそうですよ。二重ガーゼのふんわりやわらかなセパレートのナイトウェアに包まれて、昼に夜に移り変わる美しい景色をゆっくり楽しみましょう。

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絵に描いたような絶景が広がるテラス付きレストランでの朝食は、アツアツのエッグベネディクトやフレンチトーストなどからメインを選べるようになっています。フレッシュジュースやシリアルヨーグルト、フルーツやサラダも付いて栄養バランスも抜群♩和食派さんには京小鉢が並ぶヘルシーな和食膳もあり、和洋どちらを選んでも大満足できそうです。

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五条駅から徒歩約1分。「東本願寺」の北隣にある「ホテル カンラ 京都」は、京都の路地に入り込んだような町家スタイルを存分に味わえるホテルです。別邸と本館の2棟造りになっていますが、館内で繫がっているので雨風を心配せずに行き来できますよ。暖簾をくぐってエントランスに入ると、フロントの背面には美しい清水焼の壁が設えられています。

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客室の入口は格子戸になっていて、カラカラと引き戸を開けてお部屋に入るデザインです。本館と別邸があり、どちらも露天風呂付きのスイートもありますが、一番小さいスーペリアでもダブルは30㎡、ツインは42㎡とゆったりくつろげますよ。全室にヒバで造られた香りのいい内風呂が完備され、質のいいシルク成分を贅沢に配合した「QINUDE(キヌード)」のアメニティでスキンケアもばっちりです。

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朝食は、京都の地場食材をメインにしたブッフェスタイル。京丹後産コシヒカリや京赤地鶏、季節のおばんざいをはじめとする京都を感じる和食のほか、地場野菜のサラダやパン、スクランブルエッグなどの洋食も楽しめる約25種のお料理が並びます。加茂自然農園の無農薬のお茶や京都小川珈琲のコーヒーなど、ドリンクでも京都を存分に感じられますよ。

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京都市役所前駅直結。「ホテルオークラ京都」は京都市の中心部・河原町御池に位置し、東山三十六峰の山並みを一望できるホテルです。京都駅前には宿泊者専用のウエルカムラウンジが設けられ、そこでは送迎サービスの利用はもちろん、有料で荷物を預かってもらうこともできるんですよ。京都駅のコインロッカーはすぐに埋まってしまうけれど、ここに泊まればそんな心配も無用で身軽に観光できますね。

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客室はスタンダード・スーペリア・コーナーデラックス・ファミリールーム・エグゼクティブ・スイートと大きく分けて6タイプ。予算や人数にあわせてチョイスできる豊富な客室タイプが揃っているから、あなたにぴったりのお部屋も見つかります。またアメニティやルームサービスも充実していて、快適な滞在ができますよ。

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朝食は京料理「入舟」にて、趣たっぷりの日本庭園を眺めながらどうぞ。料理人が手間暇をかけ丁寧に作り上げた「和朝食」は、真心がたっぷり感じられる内容です。特に季節の素材が使用された佃煮や、山椒風味のおじゃこは自家製というこだわりよう。湯葉や京野菜など、京都を代表する旬の食材も必ず一品付けてもらえるというのもうれしい点です。

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京都駅から無料シャトルバスで約10分、京都・祇園の八坂通という、閑静な土地に凛と佇む「ホテル ザ セレスティン京都祇園」。清水寺や鴨川をはじめとする人気観光スポットが徒歩圏内という好立地にありながら、雅な趣さえもただよわせるこのホテルは、京都の素の表情を知りたい人にぴったりのホテルです。チェックインから夕方までは、ラウンジで無料でお菓子やコーヒーなどをいただくこともできます。

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インテリアもアメニティも、細部にまで徹底的にこだわったという上質な客室は、全8タイプの中からチョイスできます。靴を脱いで自宅のようにリラックスして過ごせるお部屋、「京の気韻」や「TEA ROOM」をテーマにしたお部屋など素敵な客室タイプがたくさん揃うから、お部屋選びも楽しめますよ。また移動で疲れやすい京都観光にうれしい、大浴場も完備。洗練された空間で、心身ともにリフレッシュしましょう。

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朝食は祇園の人気店「天ぷら八坂圓堂」が手がけるという、期待度抜群の「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION(ザ セレスティン京都祇園)」にてビュッフェスタイルで。「京都の朝」をテーマにした朝食には、四季折々の食材を使ったお料理がたっぷり。特に目の前で調理してもらえる天ぷらや、出汁巻玉子は要チェックです。

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京都駅の烏丸口から徒歩約2分の「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」は、ホテル全体が芸術品のような美しさ。エントランスでは千本鳥居のような繊細な木格子のアプローチを抜けて、優雅にチェックインできますよ。美術館か寺院を思わせる大階段を上った先にはカフェ＆バーやレストランがあり、チェックインからアウトまで贅沢気分で過ごせるホテルです。

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鴨川のある東側の7～9階の客室では開けた眺望を楽しめるようになっていますが、見晴らしにこだわるなら予約するときにしっかり問い合わせておくといいかもしれないですね。眺望が望めないお部屋でも、「スイートルーム」や「プレミアルーム」では美しい植栽を楽しめますよ。全室アート感のある瀟洒なデザインで、枕元のタブレットでブラインドの開閉までできちゃうハイテク仕様です。

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朝食は和洋どちらかを選べます。イタリアンダイニングの「SCALAE(スカーラエ)」での洋食は、スモークサーモンとアボカドのヘルシーなエッグベネディクトやオムレツ、バゲットのフレンチトーストなど、オープンキッチンで調理された出来たてをお席まで運んでくれますよ。日本料理 「KIZAHASHI(キザハシ)」での和食は、京都・並河商店の豆腐を使用した湯豆腐や迎え出汁の一番出汁など、京都らしさをたっぷり味わえます。

画像提供：OMO5京都祇園 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/）

「祇園四条」駅から徒歩約5分。「OMO5京都祇園(おも) by 星野リゾート」は、自由なスタイルで「祇園ぐらし」を楽しむことができるホテルです。1階にある「OMOベース」は、石臼で挽いた抹茶の香りが漂う憩いの場所。まずはこちらで祇園花街の文化や習慣に触れ、壁一面に描かれた「ご近所マップ」で街歩き情報を収集しましょう。

画像提供：OMO5京都祇園 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/）

ゲストルームは、ひとり旅からカップル、女子旅、ファミリーまで、人数やスタイルに合わせて選べる7タイプ。こちらは女子のグループ旅にぴったりの「茶の間スイートトリプル キッチン付」のお部屋です。定員は6名で、ソファスペースもあり、お部屋での食事やおしゃべりが楽しい♪このほか、同じくキッチンやダイニングテーブルのある「茶の間ツイン キッチン付」や、コンパクトな「座敷ツイン」なども選べます。

画像提供：OMO5京都祇園 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/）

京都は知る人ぞ知るパンの街。あまりイメージにないかもしれませんが、実はパンの支出額が全国トップクラスなんです。そこでこちらのホテルでは、朝食に「おへやベーカリーセット」を用意。 客室備え付けのホームベーカリーに、水と専用パンミックスをセットして眠れば、朝はパンが焼ける香りでお目覚め。抹茶スプレッドや豆乳ディップなど6種類のコンディメントやコーヒーと一緒に、ふっくらできたてのパンがいただけます。

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清水五条駅から徒歩約6分。近くに鴨川が流れる「フォションホテル京都」は、パリの本店に続いて世界で2番目の「フォションホテル」です。キラキラの階段を上るとカフェがあり、階段の右手のペストリーブティックではフォションのマカロンやケーキ、紅茶なども購入できますよ。最上階10階の美しいラウンジ＆バー「ル・バーフォション」にて、ウェルカムドリンクをいただきながらゆったりチェックインしましょう。

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客室のトーンはパリより抑えめの大人っぽいピンクが使われていて、京都の街並みのフォトアートが飾られていたり、ソファが西陣織だったりと京都のよさも感じられるデザインになっています。全室に完備されているピンクのクローゼットを開けば、ペストリーやスイーツ、紅茶などがセットされていて、食べ放題＆お持ち帰り用のショッパーまで付いているからドキドキが止まりません♡

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フランスの朝食といえば、ヴィエノワズリー（菓子パン）です♩フォションの朝食では、まずはクロワッサンやマドレーヌなどのブレッド類が用意され、添えられるジャムもフォションのもの。対してお料理は京野菜をヘルシーに蒸したものや、京都の大原山田農園の卵を使ったオムレツやポーチドエッグなど、エレガントにパリと京都を一気に楽しめる朝食をいただけますよ。

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「法観寺」の近くにある「ザ・ホテル青龍 京都清水」は京都駅から約20分バスに揺られて、清水道停留所で降りて約5分歩いたところにあります。昭和8（1933）年竣工の旧清水小学校を美しく改装したホテルで、館内や客室の端々にクラシカルな雰囲気が残っていてとっても素敵。清水寺や法隆寺の「八坂の塔」が見えるお部屋、テラス付きの開放感あふれるお部屋など全15タイプの間取りから選べます。

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学校の元講堂をリノベーションしたレストラン「restaurant library the hotel seiryu(レストラン ライブラリー ザ・ホテル 青龍)」は、なんともスタイリッシュなデザイン。高さのある本棚がキレイに設えられ、さわやかなテラス席もありますよ。ここにある本は自由に読むことができて、スタッフに声がけすればお部屋にも持ち込めます。屋上には360度のパノラマで京都市街を見渡せるバー「K36(ケー36)」もあるので、ぜひこちらも行ってみてくださいね。

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瀟洒なライブラリーレストランでの朝食には、ひとひねり加わった楽しいメニューが並びます。しば漬けのリゾットに京銘柄鶏の卵とそぼろを添えたものや、ラタトゥイユと卵のそば粉ガレット、京都ぽーく肩ロース肉のエトゥフェ香草パン粉焼きなど、朝食とは思えないような食事をいただけますよ。さらにゲストラウンジではスイーツや軽食などのサービスもあり、自分でお抹茶を点てて好きな器で食後を楽しむこともできちゃいます。

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二条城前駅から徒歩約3分、「二条城」にほど近い「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテル ザ 三井 京都)」は、三井総領家の邸宅の門や灯篭などを修復して現代に蘇らせたホテルです。約1,300㎡もの回遊式庭園が中心に設えられていて、こちらも三井邸のお庭を継承した素晴らしい庭園。客室は4タイプのスタンダードなゲストルームのほかに、露天風呂付きの温泉も楽しめる6タイプのスイートがあり、お部屋からも美しい庭園や二条城を楽しめますよ。

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地下1,000ｍから湧き出した天然温泉をなみなみと注いだ「サーマルスプリングSPA」で、ゆったり遊べるのもこのホテルのうれしい特徴です。スパ内にはくつろげるソファもあり、ミネラルウォーターがいたるところに常備されています。男女共用で16歳以上専用の大人空間となっていて、シックで高級感のあるムードの中で水着で温泉を楽しめますよ。

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朝食は、お庭に面したテラスもあるイタリアンレストラン「FORNI(フォルニ)」にて、パリッと焼かれたお魚など京都の旅情を満喫できる和定食や、エッグベネディクトやフレンチトーストなどのアメリカンブレックファストブッフェなどから選べます。ひよこ豆のフォカッチャなど心にも身体にも優しいメニューが揃うヴィーガンブレックファストもありますよ。

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明治期に建てられた京町家の風情を堪能できる「THE HIRAMATSU(ザ・ひらまつ) 京都」は、京都の真ん中辺りの室町通沿いにあります。高級レストランを展開しているひらまつグループのホテルで、烏丸御池駅から徒歩約3分の好立地で観光にも便利ですよ。築120年以上の呉服問屋をベースにして当時の面影を残したまま改装しているので、美しい糸屋格子や大きな梁、大黒柱など素晴らしい建築をしっかり鑑賞できるホテルです。

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客室は全5タイプあり、一番お手頃な「スーペリア」でも54㎡以上と広々と過ごせます。お部屋にはジェットバスが完備され、女性ゲストには、慶応元(1865)年創業の「かづら清」の天然椿オイルが配合されたアメニティや美容液マスクまで付いています。ため息が出るほど美しい広縁の格子の設えなど風雅な空間に圧倒されつつ、雲の上のようなふかふかのこだわりのマットレスで夢のような宿泊ができそうです。

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朝食は懐石風の和食かイタリアンから選べるようになっていて、イタリアン朝食では、冷製ミニパスタやモッツアレラソースでいただくトマトのパン粥など、朝からコース料理を食べているような高級感を感じられますよ。対して和食では、土鍋で炊き上げたほかほかご飯に自家製のちりめん山椒やだし巻き玉子など京のおかずが並び、その日の朝に届いたお豆腐と湯葉を使った絶品の湯豆腐もオプションでいただけます。

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祇園四条駅から徒歩約15分、京都駅からタクシーで約15分の位置にある「パーク ハイアット 京都」は、エントランスからすぐに「ニ寧坂(にねいざか)」に繋がっています。ニ寧坂は、和雑貨のお店巡りや食べ歩きも楽しい石畳の賑やかな通りで、ぶらぶらしているだけで楽しめる通り。館内や客室には、北欧家具にも使われているタモ材や京都産の木材が配され、洗練された木の美しさも満喫できるホテルです。

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客室は9室のスイートのほかに景色やベッドサイズからいろんなタイプがあり、ガーデンビューやガーデンテラスのお部屋は、坪庭や日本庭園付きで緑の中でリラックスして過ごせますよ。ビュータイプのお部屋からは京都市街や八坂の塔が眺められ、夕陽から夜景までお部屋で楽しめます。チェックアウト時刻が遅めに設定されているので、客室タイプをしっかり吟味してステイ時間を堪能しましょう。

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ニ寧坂を眺める「KYOTO BISTRO(キョウト ビストロ)」では、和洋の朝食に加えて、鶏粥やフライドヌードルなどのアジアンフードからも選べます。洋食メニューで人気なのは、バターと卵たっぷりのブリオッシュで作られるフレンチトースト。400年続いている京都宇治・朝日焼の食器も見どころですよ。また追加料金にはなりますが、すぐお隣の高級料亭「京大和」の朝食も選べるようになっています。

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観光やグルメ、ショッピングなど、京都の楽しいがいっぱい詰まった三条通りに位置する「OMO5京都三条(おも) by 星野リゾート」。「京都市役所前」駅 から徒歩約2分で、三条駅や京都河原町駅へも徒歩圏内の便利なロケーションです。こちらの、高瀬川にフィーチャーした「OMOベース」では、「ご近所マップ」で街歩きの情報を仕入れたり、コーヒーを飲んだり、ご近所でテイクアウトしたフードを食べてもOK。24時間オープンしている「街と旅人をつなぐ旅の拠点」です。

画像提供：OMO5京都三条 by 星野リゾート様（https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/）

ゲストルームは木の温もりが感じられる、全6タイプ。シングルからフォースルームまであるので、グループの女子旅でも安心です。こちらのスーペリアルームは1〜3名まで泊まれるお部屋。ちゃぶ台のような団らんテーブルがあり、ソファに座ったり、ベッドに寝転んだりのおしゃべりが楽しい♪

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ホテルのある三条の街は、おいしいお店がいっぱい。夜はついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうのも仕方ありません。こちらの朝食は、そんな人にもやさしいリゾットの朝ごはん。生湯葉と漬け物を使ったオリジナルのリゾットをはじめ、トマトエビリゾットやチーズ卵リゾットなど、5種類から選べるリゾットとサラダ、スープ、ヨーグルト、フリードリンクのセットです。メインはリゾットのほかに、ピザトーストも選べますよ。

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冬でも天然温泉のサーマルプールが楽しめる「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ)」は、京都の奥に眠っている豊かな自然を満喫できるホテルです。ヒルトン系列の最上級とも言われるハイレベルなホテルで、京都駅から車で約30分、「金閣寺」まで徒歩約15分の閑静な場所にあります。テラスやガーデン付きの客室もありますが、スタンダードな「デラックス」の2階以上のお部屋や、最上階の「プレミアムデラックス」でも絵画のような景色を楽しめますよ。

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レストラン「TENJIN(テンジン)」では、ハーフビュッフェスタイルの朝食をいただけます。この景観の中で朝ごはんを食べられるなんて最高ですよね。テラス席に面したガラス張りの室内にも広縁のようなスペースがあるので、お天気が悪くても窓際の席から素晴らしい景色を楽しめるようになっています。このホテルにせっかく泊まるなら、いいお席を取るために頑張って早起きしてみるのもいいかもしれないですね。

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和定食やリブステーキ、エッグベネディクトなどからメインを選べるラグジュアリーホテルならではの朝食は、温かいお料理はアラカルトとして出来たてが提供されて、京の根野菜サラダやシリアル、たくさんの種類のフルーツなどを自分で好きなように組み合わせるスタイル。お豆腐のステーキと温野菜のベジタリアンプレートもあり、瓶詰めの野菜ジュースも自由に取れるので栄養バランス抜群の朝食を楽しめますよ。

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京都駅から車で約30分、ひとつ前のROKU KYOTOよりさらに北へ上っていくと、美しい庭園を堪能できる「アマン京都」があります。江戸時代の初期には芸術村としても栄えた鷹峯地区にあり、大切に守られてきた庭園をゆっくり散策する貴重な体験ができますよ。客室はスイートやパビリオンのほかに、間取りが同じ「蛍」「楓」「楢」「芒」の4つのお部屋があり、洗練された空間で窓一面に広がる風情を満喫できるお宿です。

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朝食では暖炉に火が灯る「ザ・リビング パビリオン by アマン」にて、美しい木々が広がる庭園の中でいただけます。室内は優雅な曲線のテーブルセットが配され、春や秋などさわやかな季節ならお庭に出たテラス席でも心地いい朝食タイムを過ごせますよ。早朝に苔生した石垣や石畳を眺めながら静かに庭園を歩いてみるだけでも、いつもとは違った朝を迎えられそうですね。

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無肥料・無農薬の「コバタケファーム」の京都米を贅沢に使った和食が、こちらのお宿では人気メニューなんだそうです。京都近郊の選りすぐりの農家から取り寄せた旬菜を使ったお膳といっしょに、明治30（1897）年創業の「とようけ屋山本」の湯豆腐のワゴンサービスもありますよ。洋食メニューではエッグベネディクトや京鴨味噌のエッグスラットなども味わえます♩

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十条駅から徒歩約3分。「アリストンホテル京都十条」は「エコフレンドリーなホテル」を標榜する、人と環境にやさしいホテルです。人気の「伏見稲荷大社」はもちろん、世界遺産「平等院」のある宇治への観光の拠点にも最適で、スムーズな旅を実現できますよ。

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客室は「スタンダードダブル」や「スタンダードツイン」など4タイプ。カップルや友達同士での利用に最適です。寝具はホテル独自の寝心地にこだわったもの、またデュベスタイルで睡眠も快適。お部屋には40インチの大型スクリーンが用意されているので、スマホと備え付けの機器を連携すれば、大画面でYouTubeやNetflixを楽しめますよ。

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ホテルこだわりの地産地消の朝食はバイキングスタイル。季節の食材を生かした京おばんざいはもちろん、京都産厳選米の炊き立てご飯や京都名物の鯖寿司まで用意されているんです。自慢の朝食で朝から京料理をたっぷり味わいましょう。

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蹴上駅から徒歩約6分、観光地「南禅寺」も徒歩圏内の「ふふ京都」。全40室のスモールラグジュアリーリホテルです。敷地内には、国の史跡にも制定されている「琵琶湖疏水」を引き込んだ池のある日本庭園があり、ゆっくりと静かな時間が流れています。庭園の池のほとりに建つ日本家屋「離れ 八重一重」では、お酒や京文化を体験できるアクティビティを楽しむことができます。

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客室は、スタイリッシュダブルやプレシャススイート、ふふラグジュアリープレミアムスイートなど、「ふふ」らしい全6タイプの客室が揃います。手水鉢からの水音や、疏水と庭園をイメージしたオリジナルの絨毯、鉄瓶で沸かすお湯で煎れる京都の煎茶など、客室に居ながら京都の自然や文化が感じられる設えになっています。全室にひのきの香る天然温泉のお風呂が付いるので、観光で疲れた体をゆっくりほぐせますね。

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朝食は、彩り豊かな福重膳(ふくえぜん)をレストラン「京野菜と炭火料理 庵都(いほと)」またはお部屋でいただけます。京野菜をふんだんに使用していて、壬生菜(みぶな)の胡麻和えや貝柱のぬた和えなど、バランスのいい健康的な朝食を堪能できますよ。「福を重ねる」という縁起の良い名前の朝食で幸せ気分を味わいましょう。

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人気観光地・京都には素敵なホテルが星の数ほど。今回はそんな中でも、特に朝食の美味しいホテルだけを厳選してお届けしました。神社仏閣巡りや喫茶店巡り、自然散策など京都観光をたっぷり楽しんだ翌朝は、ホテルの朝食から始めて、素敵な一日にしませんか。