【京都】おしゃれでリーズナブル！コスパ最強のおすすめホテル15選

出典：tomoenさんの投稿

「金閣寺」や「平安神宮」をはじめとした神社仏閣に、おばんざいなどの京グルメ、桜や紅葉などの四季の景色と魅力満載の街「京都」。魅力が盛りだくさんだからこそ、二度三度繰り返し訪れても楽しむことができる観光地でもありますよね。京都旅を計画するときは、回りたい場所がありすぎて、ついついスケジュールをぎっしり詰めてしまうことが多いのでは？

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観光やグルメがメインの京都旅では、朝から晩までスケジュールが盛りだくさん。正直ホテル選びはおざなりになりがちです。「観光に時間をかけたいから、ホテルは寝られたらいい！」「旅行にお金がかかったから、ホテル代は安く済ませたい」という人も多いはず。でもどうせなら、ただ安いだけでなく、おしゃれで心ときめくホテルに泊まってみませんか？

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実は京都には、リーズナブルなだけでなく、高い満足度を誇るコスパ最強のホテルがたくさんあるんです。おしゃれでアートな世界に浸れる「モクシー京都二条」や「SAKURA TERRACE THE GALLERY」。朝食が美味しいと人気の「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC」や「THE REIGN HOTEL KYOTO」。京都をより深く知れる「HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル」など、コスパ最強のホテルに泊まれば、旅の思い出も充実したものになるはず♩

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二条駅から徒歩約3分の場所に位置する「モクシー京都二条」は、マリオット・インターナショナルが展開するホテルブランド・モクシーのひとつ。マリオットといえば、ザ・リッツ・カールトンをはじめとしたラグジュアリーホテルでもおなじみですが、モクシーは比較的リーズナブルにステイできるホテルなんですよ。夜になるとひと際目立つネオンピンクのロゴは、海外ドラマを彷彿とさせる可愛さ♩チェックインする瞬間からすでにわくわくしてしまいそうです♡

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「プレイフル」をコンセプトにした館内には、デザイナーこだわりの空間が広がります。本当にホテルのロビーなの？と疑いたくなるほどのおしゃれさですね。宿泊者はルームキーを受け取ったあと「Bar Moxy(バーモクシー)」でウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムカクテルを1杯いただけますよ♪バーは24時間営業で、定期的にDJナイトなどのイベントも行われるのだとか。お酒を飲めるバー以外にも、ゆっくりくつろげるソファやテーブル席も用意されているので、到着したらまずはこちらのロビーでひと休みしましょう◎

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ポップなデザインに心躍るモクシーですが、京都ならではの和テイストもたっぷり詰め込まれています。例えばライブラリーエリアの壁に飾られた、ひときわ目立つアート。なんとこちらは百人一首を英訳したものなのだそう。そのほかにも茶室空間をイメージしたスペースに、個性的なインテリアや置物など、見渡す限り遊び心満点の館内はインスタ映えの宝庫♡忘れずに記念撮影をしましょうね♩

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全158室ある客室は「うめスタンダード」「もみじセレクト」「さくらプレミアム」の3タイプ。ポップで個性的なロビーとは印象がガラリと変わり、お部屋はシンプルで落ち着く空間になっています。各部屋には、クローゼットの代わりに壁掛け収納機能・ペグウォールを採用。すっきりとした印象で、お部屋全体が広く見えますね◎手持ちのコートやバックを壁にかければ、たちまちおしゃれな空間に早変わりしちゃいますよ♪

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そして乙女心をくすぐるのが、このプロジェクター！「もみじ」と「さくら」のお部屋には、それぞれの花を映し出すプロジェクターが設置されているんです。友達や恋人とのステイであれば、大盛り上がりすること間違いなし◎美しい光の演出で旅の思い出をキレイに彩っちゃいましょう♪

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梅小路公園沿いにある「Umekoji Potel KYOTO(梅小路ポテル京都)」は、京都駅から徒歩約15分。市バスや電車での移動もしやすく、「京都水族館」もすぐ隣にあります。観光メインの旅にはぴったりのホテルですね。ホテル名の「Potel」には「Port＝港のように価値ある出会いが行きかう場所」という意味が込められています。その名の通り、人との縁をつなげる大充実のパブリックスペースが魅力のホテルでもあるんですよ◎

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館内の2～5階に設けられた「あわいの間」は、本やレコード、ボードゲームなど、各階ごとに違ったテーマを楽しめる空間。2～3階にある「Book」には、河原町丸太町の書店「誠光社」の店主であり、ブックソムリエの堀部篤史さんがセレクトした本が壁一面にずらりと並びます。

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3階の「Game」には多様多種なボードゲーム、4階の「Music」には大きなレコード棚が用意されていますよ◎ステイ中は静かに本を読むもよし、レコードを聴いて過ごすもよし。初めて出会った人とボードゲームで楽しみながら縁を繋げるもよしと、思い思いの時間を過ごしてみましょう♪

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全144室ある客室は、すべてシンプルで落ち着いた空間になっています。観光メインの旅であれば、全室テラス付きのパークビュールーム「ガーデンルーム」や「パークサイドルーム」がおすすめ。梅小路公園沿いに面するお部屋なので、テラスに腰かけながら、公園の木々や京都の街並みを堪能することができます◎「東寺」の五重塔だって見えちゃうんですよ。お部屋にいる間も京都の景色を存分に楽しみましょう♪

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朝になったら、気持ちいい光が差し込む1階のレストランで朝食をいただきましょう♪朝食は京の食材をふんだんに使用した、和食中心のブッフェスタイルになっています。目の前で料理人が焼いてくれる炭火焼きのお魚に、京都を象徴する日替わりのおばんざいなど、種類も豊富◎リーズナブルにステイしながら美味しい朝食をいただけるのは、コスパ重視の旅にとってもうれしいですよね。

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「RAKURO 京都 by THE SHARE HOTELS(ラクロ キョウト バイ ザ シェア ホテルズ)」は丸太町駅から徒歩約2分の位置にあり、すぐ近くには「京都御苑」があります。ホテル名の「RAKURO」には「洛と人をむすぶ路」という意味が込められていて、その名の通り、京都をより深く知りながら、人や街とのつながりを実感できるホテルなんです。

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館内には3つのシェアスペースが設けられています。京都に関連する本を多数取り揃えた「ライブラリー＆ラウンジ」に、晴れた日には大文字山や京都タワーを眺められる「ルーフトップテラス」など、宿泊者はもちろん、利用する地域の人とも気軽に交流できるスペースが盛りだくさん♪

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そのほかにも、調理用の家電や道具を自由に使える「シェアドキッチン」もあるんですよ◎「錦市場」で購入した地元食材を使って手作りの京料理を楽しんだり、テイクアウトしてきた食事をシェアスペースで食べたりしながら、人と人との交流を楽しみましょう♪

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ステイ中に一度は訪れたいのが、1階にあるカフェ＆キッチンバー「ツナグ(TSUNAGU)」。フライドチキンとハイボールで有名な京都の人気店「リンク(LINK)」の3号店としてオープンし、モーニングからランチ、夜飲みが楽しめます。なかでもおすすめなのが、看板メニューの「名物フライドチキン」！純国産鶏に秘伝のハーブとスパイスを用いたフライドチキンは、お酒との相性も◎。夕食後に少し小腹が空いたときは、ジューシーな旨味が口いっぱいに広がるフライドチキンを夜食でいただいてみては？

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全56室ある客室は、ひとり旅におすすめの「スタンダードダブル」から、グループ旅におすすめの「ジュニアスイート」まで、多様多種なお部屋が揃っています。4名まで宿泊できる「スーペリア4」は、小上がりの畳エリアが用意された和洋室。ソファに腰かけながら旅の計画を立てたり、畳の上でくつろぎながら会話を楽しんだりできるので、グループ旅にはぴったりのお部屋ですね♪洗面台・バスルーム・トイレがそれぞれ独立しているので、人数が多いグループ旅にも◎。

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次世代型ライフスタイルホテル「sequence KYOTOGOJO(シークエンス 京都五条)」は、京都屈指の繁華街・四条河原町駅から徒歩約5分と絶好のアクセス。「八坂神社」や「清水寺」からもほど近く、祇園や先斗町、木屋町も徒歩圏内なので、自分好みに合わせて旅を自由自在に組み立てることができます♪周辺には飲食店や商店街が立ち並ぶため、ホテル代だけでなく、食事代やお土産代もリーズナブルに済ませられそうですね◎

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バーカウンターとレセプションが融合した、バー＆ダイニング「THE TASTE(ザ・テイスト)」は、フロア一面がシームレスに繋がった造り。まるで海外に来たかのような非日常感を味わえそうな空間です。夜は烏丸通に面するテラス席で、行き交う人々の賑わいを耳にしながら、恋人とお酒を嗜むのも◎。バー以外にも、モーニングやカフェとしても利用できますよ。

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朝食は宿泊者であれば、滞在中何度でも食べられるという特典付き◎用意された数種類のサンドイッチを食べ比べしたいときは、時間を置いて何度もモーニングをいただいちゃいましょう♪

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スタイリッシュな客室は、全体的に黒でまとめつつも、ベッドエリアにやわらかな白と木目を使用した安らげる空間になっています。館内には大浴場とサウナが完備されているので、旅の疲れを癒してからお部屋でくつろぎましょう♪最大4名で泊まれる「4BEDS」は、友達や恋人との宿泊におすすめ。ゆっくりくつろげるコの字型の大きなソファの前には、なんと約100インチの巨大スクリーンが完備されているんです！プロジェクターを使った映画鑑賞やスポーツ観戦で、夜更かしを楽しむのも旅のいい思い出になりそうですね。

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二条城にもほど近い場所にある「ザ ロイヤルパーク キャンバス 京都二条」。二条駅から徒歩約2分と駅近のホテルなので、荷物が多い旅でも安心です。周囲には飲食店もあり、バスやタクシーで京都中の観光スポットに行きやすい立地であるのも◎。

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「コントラスト」をコンセプトにデザインされた館内に入ると、目の前に広がるのは木目と黒のバイカラーが印象的な「キャンバスラウンジ」。ホテルの目玉でもあるこちらのラウンジは、異なる2色のカラーを取り入れることで、京都の過去と未来、そして伝統と革新を表現しているのだとか。観光で疲れたあとにひと休みするのはもちろん、奥には卓球台も用意されているので、友達や恋人といっしょにひと汗かいて盛り上がるのも楽しそう♩

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ラウンジのあるフロアは、インスタ映えするフォトジェニックスポットとしても話題◎滞在中はトリックアートさながらの写真を撮って、友達をあっと驚かせちゃいましょう♪

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ラウンジでは「横浜ロイヤルパークホテル」の総料理長監修の朝食をいただきましょう♪朝食メニューには、京都で高い人気を誇る「進々堂」のパンが採用されています。京都を訪れるからには一度は食べたい有名なベーカリーの味を朝から堪能できますね♪また自慢の厚焼き玉子サンドには「下阪老舗」の志ば漬を使ったタルタルソースが使われているなど、朝から京都の味を贅沢に味わえますよ。

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客室はひとり旅にぴったりのコンパクトなお部屋から、友達や恋人とのステイにおすすめのソファ付きのお部屋までさまざまに揃っています。アンティーク調のインテリアにアート、温かみがありながらもモダンな空間は、ノスタルジックな雰囲気がただよいます。滞在が楽しくなるデザインと快適性にこだわったお部屋ばかりなので、一日中観光で歩き回ったあともゆっくり休むことができそうですね。

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京都駅から徒歩約15分、東九条にある「ホテル アンテルーム 京都」は、学生寮をリノベーションしたホテル。住宅街の一角にあるホテルなので、滞在中は静かに過ごすことができそうですね。昼は思いっきり観光して、夜はゆっくり休みたいという人にも◎。そしてこちらのホテルで注目すべきは、「アート＆カルチャー」をコンセプトにデザインされた館内。京都のアートホテルといえばここ！というほど、インスタ映えするエリアとしても人気が高いんです。

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エントランスに一歩足を踏み入れると、ホテルのシンボル的象徴である「Swell-Deer」と「Swell-Tiger」の現代アートが迎えてくれます。打ちっぱなしのコンクリートと目を引くアート作品が並ぶロビーは、まるで美術館。館内中にさまざまなアートが飾られているので、宿泊中は自分のセンスを磨くこともできそうです。フォトスポットが満載なので、おしゃれな写真をたくさん撮影しちゃいましょう♪

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客室は「コンセプトルーム」と「スタンダードルーム」の2タイプから選べます。おしゃれなお部屋で過ごしたい人は、迷わずにコンセプトルームを選びましょう。コンセプトルームは、全8組のアーティストがそれぞれプロデュースするお部屋の中から選べます。彫刻家・名和晃平さんによるコンセプトルームのテーマは「重力」。薄いグレーを基調した空間内には、垂直のキャンバスの上から絵の具を流して描いた「Direction」をはじめ、さまざまな作品が配置されています。

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写真家・蜷川実花さんによるコンセプトルームは、壁一面を彩る桜が印象的な一室。昼と夜で違う表情を見せる桜の写真を、壁から天井までお部屋全体に施しています。どこを切り抜いても素敵な背景になるので、旅の思い出作りにもぴったり◎お部屋にある庭には、本物の桜の木が植えられているんですよ。バスルームには青森県産のヒバの木を使った浴槽が用意されていて、夜はライトアップされた庭を眺めながらのバスタイムを過ごすことができます♪

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アートが目玉のホテルですが、実は朝食もおしゃれだと話題なんです。「ANTEROOMS MEALS(アンテルーム ミールズ)」でいただく朝食は、ボリュームがあって美味しいのにリーズナブル。コスパ旅にはうれしいポイントですよね♪主食は特性のテリーヌ、日替わりサンドイッチ、ペストリーの3種類から選べて、どれも美味しそうで朝から悩んでしまいそう…♩レストラン内にも、若手アーティストのアート作品が飾られているので要チェックですよ◎

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京都御苑や鴨川にほど近く、京都屈指の繁華街・河原町も徒歩圏内にある「HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル」。ホテル名の「チャプター」とは、本の「第〇章」を意味する言葉から名付けられているのだとか。その名の通り、まだ知らない京都に出合い、人生に新たな章を刻むお手伝いをしてくれるホテルなんですよ。「京都で有名な観光地はすべて回り尽くした」という人や、「ガイドブックには載っていない穴場スポットに行きたい」という人にはぴったりのホテルですね◎

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エントランスすぐ近くにある「CHAPTER FACTORY(チャプターファクトリー)」には、京都をよく知るコンシェルジュや、京都好きの人が記す旅の記録「一筆箋」がずらりと並んでいます。この一筆箋には、路地裏や小道、地元の人から長年愛され続ける飲食店など、ガイドブックには載っていない情報が盛りだくさん。チェックイン後は、まず気になる一筆箋を見つけて、旅の計画を立ててみましょう♪

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一筆箋で行きたい場所を見つけたものの、どう回れば効率的？徒歩でも行ける？と悩んだときは、「CHAPTER GUIDE(チャプターガイド)」を利用してみましょう。京都をよく知るコンシェルジュが具体的な観光方法を提案してくれますよ。「近くの穴場スポットにも行きたい」「途中でおしゃれなカフェに寄りたい」などの希望もあれば、積極的に聞いてみるのも◎。ネットやガイドブックだけでは分からない、とっておきの情報が手に入るかもしれませんよ。

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観光後は、自分の旅の記録も一筆箋に記すことができます。旅の記録を文字として残すことで、より深い思い出として残りそうですね。次の旅人が自分の記録を手に京都を旅するかも…という一期一会もロマンがあって素敵です◎

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客室は全室茶室をテーマにしたデザインになっています。障子と畳敷きが和を感じさせるモダンなお部屋は、ゆっくりリラックスできそうな空間。奥のソファは足を伸ばして座れるので、一日歩き回って疲れた体を休めることができそうです♪館内には大浴場も完備されているので、疲れはその日のうちに癒して、翌日の観光に備えましょう◎

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「ザ・ゲートホテル京都高瀬川 by HULIC(バイヒューリック)」は、地元で愛された元立誠小学校の校舎をリノベーションしたホテル。京都河原町駅から徒歩約3分の場所にあり、先斗町や祇園も徒歩圏内なので、買い物やグルメがメインの旅にはぴったりです。ロビーで迎えてくれるのは、東山を一望できる絶景。見渡す限りの景色と京都の四季折々を堪能できる空間では、宿泊中どこにいても思わずうっとりしてしまいそう…◎

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景色が自慢のホテルでは、レストランでも非日常を演出してくれます。モーニングやディナーをいただける8階のビストロレストラン「Anchor Kyoto(アンカー京都)」では、旬はもちろん、京野菜や素材にこだわった食材を使用。京都ならではの味に舌鼓を打ちながら、東山の山並みを大パノラマで眺めることができるんです。

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レストランで朝食をいただくのであれば、数量限定の「和食膳」がおすすめ。京都の食材をふだんに使用した小鉢スタイルの朝食は、目覚めたての体にやさしい味わいのものだらけ。錦市場にある老舗漬物店「打田漬物」のお漬物をはじめとした京のグルメを、朝から贅沢にいただきましょう。和食膳以外にも、「エッグベネディクト」や「フレンチトースト」のモーニングを選ぶこともできますよ。

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客室は近代的なデザインを施したお部屋の「Main棟」と、小学校の校舎をリノベーションした「Schoolhouse棟」の2棟に分かれています。フロア全体から京都の四季を眺められるお部屋や、Bang&Olufsen(バングアンドオルフセン)のスピーカー「Beolab 18」を完備した映画鑑賞にぴったりのお部屋など、個性的なタイプがたくさん揃っています。お部屋からの眺めも絶景で、癒しのひとときを与えてくれそうです。季節により四季折々の景色を眺められるので、桜や紅葉のシーズンに訪れると、お部屋からも素敵な写真が撮れそうですね♪

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丸太町駅から徒歩約1分の場所に位置する「Noku Kyoto(ノク京都)」は、すぐ隣が京都御苑という洗練されたホテル。四季折々の景色と豊かな自然を一望できる御苑が目の前にあるので、旅先ではゆっくりとした時間の流れを感じたいという人におすすめです。朝早くから苑内を散歩したり、神社巡りやカフェ巡りをしながら歩いたりしたいときにも◎。

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京都の伝統美を施した館内には、白木の温もりやこだわりの彫刻品が随所に散りばめられています。リーズナブルながらも、高級感あふれるおしゃれな空間で京都ステイを楽しめますよ。エントランスに入ってすぐ迎えてくれる猿のアートも、可愛くてインスタ映えしそうですね♪

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京のアートと工芸品をいたるところにあしらった和モダンな客室は、ハンドクラフトの温かみがあり、ほっと一息つけそう。ナチュラルカラーを基調としながらも、目を引く差し色がおしゃれな空間を演出してくれます。ベッドボードの赤い千鳥は、女性宿泊者からも人気が高く、可愛いと評判なのだとか。お部屋によっては窓から京都御苑を眺めることができるので、室内にいながら京都の景色を満喫することができますよ♪

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滞在中一度は訪れたいのが、1階にある「Noku Cafe(ノクカフェ)」。京都生まれの老舗喫茶店「前田珈琲」が運営するカフェでは、創業時から続く人気No.1メニュー「スペシャルブレンド珈琲 龍之助」をいただくことができます。マイルドで飲みやすいコーヒーを口にしながら眺める京都の景色も、情緒があり、素敵な旅の思い出になりそう。店内ではコーヒーだけでなく、モーニングやランチメニューも頼めるので、京都御苑を散歩したあとはおなかを満たすのも◎。

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京都駅から徒歩約8分と絶好のアクセスにある「メルキュール京都ステーション」。「平安貴族の遊び」をコンセプトとした館内には、いたるところに平安貴族の遊びである、扇や琴、蹴鞠、百人一首をモチーフにしたデザインが施されています。ロビーに向かうと、天井一面に飾られた蹴鞠モチーフのインスタレーションや煌びやかなデザインウォールがお出迎え。古の京都を感じる華やかな空間は、一瞬にして非日常の世界へと誘ってくれそうです♪

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客室は「スーペリアフロア」と「プリビレッジフロア」の2タイプに分かれています。伝統的な対戦遊びのひとつである「投扇興(とうせんきょう)」をコンセプトにしたスーペリアフロアは、ベッドボードや壁に扇モチーフのアートがあしらわれています。絨毯は、扇で煽ぐときの動きを表現したデザインになっているんですよ。スタイリッシュながらも伝統美を感じる空間で、優雅なひとときを過ごせそうですね♪

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「こま」をコンセプトにしたプリビレッジフロアには、ベッドボードや壁にこまモチーフのアートがあしらわれています。「京こま」と呼ばれる京都のこまは、お座敷遊びが始まりと言われているのだとか。こちらも絨毯には、こまが回る様子を表現したデザインが施されています。プリビレッジルームに宿泊した場合、アフタヌーンドリンクが利用できたり、ランチやディナーで使える割引券がもらえたりと特典が色々付いてきますよ◎

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館内にある「TRATTORIA M KYOTO(トラットリア エム キョウト)」は、宮廷や貴族の邸宅で行われていた「曲水の宴」をコンセプトにしたレストラン。曲水の宴とは、水が流れる庭園の周りに集まった参加者が詩歌を読み合う行事を指します。貴族たちの優雅な宴の様子を再現したレストランは、おしゃれで食事中の会話も弾みそう。煌びやかな空間で、地元産の食材を使った京イタリアンを存分に味わいましょう♪

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十条駅から徒歩約6分。鴨川や「伏見稲荷大社」が徒歩圏内にある「THE REIGN HOTEL KYOTO(ザ・レインホテル 京都)」は、北欧文化に浸れるデザインホテルです。北欧をテーマにした館内は、目に見えるすべての部分にこだわりが感じられるおしゃれ空間。フロントやレストランがある1階部分は、大きなガラスからたっぷりの自然光が入り込むので、その場にいるだけでリラックスした気持ちになりそうです♪

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屋上にあるルーフトップからは、東寺の五重塔をはじめ、「京都タワー」や「東福寺」など、京都南区の景色が一望できます。テイクアウトしたお酒や朝食の持ち込みも可能なので、滞在中はルーフトップでワインをゆっくり飲んで友達と語ったり、テイクアウトした朝食を食べながら気持ちのいい一日の始まりを迎えたりという過ごし方も楽しそうですね♪時期によっては、ルーフトップでバーイベントが開催されるのだとか♩

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全51室ある客室はすべて、スカンジナビアンテイスト。淡い色合いを基調とした北欧調のお部屋には、「Kvadrat(クヴァトラ)」や「HAY(ヘイ)」をはじめとした、北欧ブランドのインテリアが採用されています。一つひとつのインテリアが可愛くて、乙女心もくすぐられます♪プライベートテラスが付いた「Premium Deluxe King with Terrace(プレミアムデラックスキングウィズテラス)」では、京都市街の景色を眺めながら、テラスで食事をいただくこともできますよ◎

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お部屋だけでなく、食事でも北欧文化を堪能できますよ。ビュッフェスタイルの朝食で提供されるのは、デンマークの伝統料理「スモーブロー」。薄切りパンの上に新鮮な肉や魚、野菜を載せたオープンサンドは、見た目も味も大満足間違いなしの一品です◎朝食ではそのほか、京野菜を使ったサラダや種類豊富な朝焼きパンなどが提供されますよ。

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朝食はテイクアウトボックスでの注文も可能です◎晴れた日であればレストランではなく、あえてホテルのルーフトップや観光先で朝食をいただくのも楽しいかもしれませんね♪

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三条駅から徒歩約4分の場所に位置する「HOTEL ARU KYOTO (ホテルアル京都)」は、大人の京都旅でも人気の木屋町エリアに佇むホテル。鴨川沿いをゆっくり散歩しながら、夜は木屋町や先斗町周辺で夜の京都をじっくり堪能したい旅にはぴったりです。ホテル名の「ARU(在る)」には「時を超えてその場所に在り続けるホテルでありたい」という願いが込められているんだそう。

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全55室ある客室は、すべて大正ロマンをテーマにした空間。扉を開くと、目の前に広がるのは大正時代にタイムスリップしたかのような非日常空間です。お部屋にはアンティーク調の椅子やテーブルに、目を引くステンドグラスの引き窓など、インスタ映えしそうなインテリアがたくさん置かれています。大正ロマン感じるノスタルジックなお部屋で、木屋町の風情を存分に味わう大人旅を堪能しましょう♪

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1階のラウンジでは京都の地酒をはじめ、産地にこだわったドリンクや食事をいただくことができます。夜の木屋町や先斗町を十分に満喫したあとは、お部屋で休む前にカウンターで〆の1杯をいただいてみては？恋人や友達と静かに語り合うもよし、ひとりで旅の思い出に浸るのもよし。落ち着いた大人の京都旅で、普段とは一味違う思い出を手に入れましょう。

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「ホテル・アンドルームス京都七条」は、京都駅から徒歩約5分という絶好の立地にあるホテル。京都市内はもちろん、市街や近隣府県へもアクセスしやすいので、旅の拠点としてもぴったりです◎町家のデザインを活かしつつ、京都の街並みに溶け込む外観が特徴的なホテルで、館内のいたるところで落ち着く木の香りを感じることができますよ。

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ホテル・アンドルームスは、その街の地域性に合わせて、そこにあるとうれしい「＆」をプラスするホテルブランド。京都七条の「＆」は、京の和の風情ということもあり、客室は和テイストと木の温もりがあふれる空間になっています。全7タイプから選べ、すべてスタイリッシュでありながらも落ち着ける造りなので、観光後はゆっくりホテルで休みたい人におすすめ◎快適な空間で心からリラックスしましょう。

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観光でたくさん歩いたあとは、旅の疲れを癒してくれる、落ち着いた大浴場「洞穴の湯」でリフレッシュ。洗練された大浴場は、洞穴(どうけつ)をイメージし、床から天井までに一体感が出るデザインになっています。静かに落ち着きあるバスタイムを過ごせそうですね♪目の前に見える外庭は、自然石を美しく積み上げた「穴太積み」で仕上げられており、入浴中も京の風情をたっぷり味わうことができますよ。

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1階にある「Unir(ウニール)」では、用意された3種類の朝食の中から好みのメニューを選べます。京都老舗・進々堂のカンパーニュに熱々のベーコンとチーズを載せた「とろけるクロックムッシュのモーニングセット」は、食べ応えも満点◎Unirのスペシャルティコーヒーといっしょにいただいちゃいましょう♪

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自分のペースで朝食を食べたい人や、朝イチから観光先に出かけたい人は、お部屋前まで届けてくれる「ブレックファスト・デリバリー」を頼むこともできますよ◎進々堂のフランスパンに京野菜や京都の漬物を挟んだ和テイストなドッグパンは、京都旅ならではの特別な朝食。持ち歩きや食べ歩きにぴったりのサイズであるのもうれしいですよね♪

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「SAKURA TERRACE THE GALLERY(サクラテラスザ・ギャラリー)」は、京都駅から徒歩約2分の場所にあるホテル。駅近のホテルなので、雨が降った日でも安心です◎着いてすぐに荷物を預けて観光に向かうこともできますね。まるで南国のリゾート地に訪れたかのようなデザインが印象的なホテルだから、わくわく気分をググっと盛り上げてくれそうです♪

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ホテルは「North棟」と「South棟」の2つの建物で分けられています。落ち着いた空間のNorth棟は、客室も木目を基調とした空間に。体を休めながら、ゆっくり過ごしたい人におすすめです。「デラックスキング」は、広めのバルコニーや180cmサイズのベッドを備えたお部屋なので、足を思いっきり伸ばしてくつろぐことができますよ♪

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落ち着いたNorth棟とは打って変わり、South棟は色彩とアートの融合が楽しめる空間になっています。センスを磨きつつも、映えるお部屋で過ごしたい人にはぴったりですね♩色鮮やかな壁におしゃれな英字が描かれた「デラックスダブル」は、記念写真の背景としても◎。落ち着きがありつつも明るい空間なので、友達や恋人との会話も盛り上がりそうです♩

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インダストリアルな雰囲気に包まれたホテルでは、館内のいたるところでおしゃれな現代アートを目にすることができます。South棟1階にある大浴場には、センス抜群の男女のアートが描かれていて、思わず足を止めてしまいそうになるはず◎

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North棟のパティオは、リーズナブルなホテルとは思えないほど、開放的でラグジュアリーな空間。友達や恋人との待ち合わせ場所としても◎。海外にいるかのような非日常気分を味わいながら、ゆっくりとした時間の流れを感じることができますよ♪

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シンプルながらも、随所に個性的なデザインを活かした「レフ京都byベッセルホテルズ」は、京都駅から徒歩約3分の場所に位置するホテル。伊藤久右衛門の茶葉を使用したウェルカムドリンクがいただけたり、化粧水をはじめとしたアメニティが取り放題だったりと、充実のサービスを受けられます。コスパもよく、ひとり旅から女子旅まで◎。

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ほっと一息つけそうな落ち着いた空間のロビーには、多数のパンフレットやパソコンが置いてあります。駅近ホテルなので、到着したらまずはここで情報を調べてから観光に向かうと、効率よく旅ができるかもしれませんね◎

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シンプルモダンな客室は、ひとり旅にぴったりのシングルタイプから、グループ旅に最適なツインタイプまで揃っています。数人の女子旅で泊まるのであれば、最大4名まで宿泊できる「プレミアムツイン」がおすすめ。美しい外庭付きのお部屋には、お喋りが弾みそうな座椅子とローテーブルが完備。観光後はお部屋で旅行の思い出を語りながら、楽しい夜のひとときを過ごすことができますよ♪

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「ご褒美の想てなし」をコンセプトにした「THE BAR」は、京都のおもてなし文化にアートと伝統工芸をMIXした新感覚の空間。ワインやカクテルをはじめとしたお酒を飲みながら、「京都産チーズ＆京オリーブ」や「京ピザ（ちりめん山椒　梅香漬）」など、京都を感じられるお料理をいただけます♪

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移動や観光で何かとお金を使う機会も多い京都旅だからこそ、ホテル代だけはリーズナブルに済ませたいときもあるはず。でもどうせなら価格重視ではなく、コスパ重視でホテルを選んでみましょう。おしゃれでサービスも充実したホテルを選べば、お値段的にも気持ち的にも大満足できるはず◎京都旅の素敵な思い出も増えますよ♩