カップルでロマンチックなチームラボの世界観を体験♡全国にあるスポット7選

出典：hatapooonさんの投稿

デジタルコンテンツの開発を行っているチームラボ。近年では、チームラボが手がけたデジタルアートが、日本のみならず世界中のいたるところで展示されているのをご存じですか？「身体ごと作品に没入する」をコンセプトに、作品と自身の境界を感じさせないような新感覚のアート体験に、胸がときめくこと間違いなし！デートにもおすすめの場所です。

出典：mothership96さんの投稿

チームラボの展示は、どの作品もとてもきらびやか。どこを切り取ってもフォトジェニックな1枚になるので、ぜひカメラを持っていくようにしましょう。さらに作品を楽しむなら、ぜひチームラボのエキシビションアプリをあらかじめダウンロードしておくとGOOD。スマホの操作で、作品展示に何か変化が起こりますよ…♪

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鯉の形の光が映し出されている、水面空間。人の動きによって光の形も常に変化し続けるので、今この瞬間の姿は2度と見ることはできないんだそうですよ。水面上に裸足になって入るので、カップルで訪れた際にはぜひ仲良く手を取り合ってみましょう♡

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こちらの作品では、まばゆいほどの光に身体が包み込まれるかのよう！この空間は、光の点描によって作り出されたものだそうです。さらに、作品を満喫するならチームラボのアプリを活用するのがおすすめ。アプリを操作すると、空間に何か変化が起こります♪どのように変化するかは、会場に足を運んだときのお楽しみです。

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大きな光の球体に覆われたこちらの空間では、球体が地面に着いたり、人が触ったりすると球体の色が変わり、さらにはその周りの球体も次々と色が変化。ご自身がアートに参加するかのような、とてもワクワクする体験ができます。

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滝の水しぶきが岩を打ち、川に流れ出ていくようなこちらの作品。人が立つと、人自身も岩となり水の流れも変化します。水の動きは岩の形によって違うので、計算してシミュレーションしているそうですよ。自分自身が、自然界の中で生きていることを再認識させられるようで、とても新鮮な気持ちになれます。

出典：saku2_pさんの投稿

無数のランプが浮かぶこちらの空間では、人がランプのそばで立ち止まるとすぐそばのランプが色を変え、次第にまたそのすぐ近くのランプにあかりが広がっていく仕組み。さらに、他者から発生した光の色と交わるので、カップルで光の交差を生み出してみるのも楽しいかもしれないですね♡

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光の点の集合による、立体物のアート作品。無数にきらめくクリスタルの世界に入り込んだかのようで、胸が高鳴ります♪こちらの作品も、チームラボのアプリを操作するとまた新たな光の動きを生み出すことが可能。色々試してみて、作品をもっと楽しみましょう！

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「MoonFlower Sagaya Ginza（ムーンフラワーサガヤギンザアートバイチームラボ）」のレストランの席は全部で8席。食とアートを融合した空間で、季節の移ろいをデジタルアートや提供されるお食事の両方で楽しむことができます。料理がテーブルに置かれると、料理とお皿の世界観が次第に空間全体に拡大。これから何が始まるのかという、ワクワク感が満載です♪

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テーブルに投影された光の演出までとても楽しくて、いただく前に思わず見入ってしまいそう...！人の振る舞いや皿の置き場所なども人工知能が観測しているそうです。例えば人がじっとしていると小鳥がとまったり、逆に騒がしくしていると飛んで行ったりなど...心ときめくような演出で、カップルのロマンチックムードを高めてくれそうです♡

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花びらが舞ったり、蝶々が止まり去っていったりと幻想的。季節感も感じられ、まさに五感で楽しむことができます。

出典：しぐれさんの投稿

「森と湖の光の祭」は、埼玉県立奥武蔵自然公園の中にある、宮沢湖の周辺で開催されています。湖の周りでは、こちらの写真のように木々がカラフルにライトアップ！湖の水面にもきれいに映り込んで、はっと息をのむような幻想的な光景が広がっています。

出典：しぐれさんの投稿

卵のような形をしたこちらの物体は、人が押して倒れそうになると光の色が変化。そして、その周りの物体や木々にも放射状に光の変化が起こります。自分がいるところの向こう側から光の波がやって来ると、向こう側には人がいるということ。デートの時には、お相手の方と少し離れて光の波を起こし合ってみるのも楽しいかもしれないですね♡

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「鳥道 - 黙坐」は、こちらのえい坊館（えいぼうかん）の中で楽しめます。無数の線が描かれている、不思議な空間。鳥の群れが飛び回る軌跡を光で表現しており、それがこちらのような神秘的な空間を作り出しています。四方と下方まですべて映像に囲まれていますが、鳥が作る軌跡はそこにいる人にはぶつかりません。人によって、自由自在に光の形が変わるのも、こちらの作品の面白さの1つです。

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作品を鑑賞するときは、タイトルの通り"黙坐"してみましょう。ちなみに黙坐とは、字の通り黙ったまま座っていること。座禅を組むような体制で座ると、心もすっきりと整ってより作品を楽しめますよ♪さらには、日本らしさも感じられてよりフォトジェニックな1枚になります。

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こちらのアート空間では、大分県の北東部に位置する国東半島（くにさきはんとう）に生息する花々をモチーフに、1年間に咲く花々が投影されていきます。国東半島は、リアス式海岸の海岸線や六郷満山の修験道など、豊かな自然に囲まれた場所。自然の美しさを、改めて思い出させてくれるようです。

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花に触れたり踏んだりすると、花が散って行ったり一斉に広がったり...。とても華やかで、見ているだけでも心が弾みそうです♪こちらを訪れるときは、写真のように可愛らしい服装で行けばより魅力的な写真が撮れそうですね！