高原リゾート・軽井沢でのんびり♡女子一人旅におすすめの一泊二日プラン

日常の疲れを癒したい、とはいえ遠出の旅行は余計に疲れそう…。そんなときにオススメなのが、”軽井沢”への週末プチトリップ。東京から新幹線でおよそ1時間とほど近く、週末の1泊2日だけでもしっかり旅気分を楽しめます。自然豊かな軽井沢は空気が美味しく、癒し度満点♡別荘地として人気なことから、お洒落なベーカリーやお土産屋さんもたくさんあるんですよ。自然の癒しもお洒落な街の雰囲気も楽しめる、女子旅に嬉しいスポットです♪本記事では、のんびりと軽井沢時間を楽しめるプランをご紹介いたします。

出典：ドーファンさんの投稿

「JR軽井沢駅」までは、東京駅から北陸新幹線に乗りおよそ1時間で到着。軽井沢散策には路線バスのほか、レンタサイクルも人気です。車を使わなくても楽しめるので、女子一人旅にも安心！

1日目は軽井沢駅でランチを楽しんだ後、人気観光スポット「ムーゼの森」を目指します。「ムーゼの森」は絵本美術館やおもちゃ博物館があるとってもメルヘンな空間。童心にかえって、たっぷり疲れを癒しましょう♪

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JR軽井沢駅に到着したら、徒歩5分の「ベジビエ」へ。新鮮な信州のお野菜やジビエ料理が楽しめるカフェ＆バルです。彩り鮮やかなサンドイッチやサラダなど、お料理は写真映えするものが多く女子ウケ抜群♡カウンター席があるので、ひとりでも気兼ねなくお食事を楽しめますよ。

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ぜひ味わってほしいのが名物「べジビエバーグサンド」。鹿肉・猪肉を使ったやわらかいハンバーグとたっぷりのお野菜がぎゅっとサンドされています。自家製のタルタルソースが絶品！彩り鮮やかな断面が、目にも楽しいお料理です。

お食事を楽しんだら、「ムーゼの森」を目指しましょう。軽井沢駅からタクシーで約10分、町内循環バスを使うと約30分で到着します。2万平方メートルもの敷地を持つ「ムーゼの森」を構成する主な施設は、「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館」のふたつ。加えて、絵本図書館や美しいお庭、絵本関連グッズ・おもちゃが買えるショップなどが点在しています。緑あふれる可愛らしい空間が、日常の忙しさを忘れさせてくれますよ。

「軽井沢絵本美術館」には3つの展示館があり、近現代の絵本作家の原画等が展示されています。年に数回企画展も開催され、さまざまな角度から絵本の世界を知ることができます。昔読んだ懐かしの絵本に出会うかもしれませんね♪静かな森の中で貴重な原画や絵本資料を眺めれば、心が潤うこと間違いなし！

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「エルツおもちゃ博物館」はドイツにあるおもちゃ博物館の姉妹館。くるみ割り人形など、エルツ地方で300年以上継承されてきた伝統ある木のおもちゃが多数展示されています。精巧な細工がほどこされたおもちゃたちは、見応えたっぷり。つい時間を忘れて見とれてしまいます。

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ひと息つくのにオススメなのが、エルツおもちゃ博物館の近くにあるカフェ「ルーエ」。可愛らしいケーキや自家製ジンジャーエールが人気のお店です。広いテラス席もあり、豊かな緑を眺めながら過ごすティータイムは格別！広い敷地内の散策に疲れたらぜひお立ち寄りを♪

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ムーゼの森散策を楽しんだら、ディナーに向かう前に本日のお宿へチェックイン。ムーゼの森から歩いて12分、タクシーで2分の「ベルリネッタ軽井沢」です。全12部屋とこぢんまりとした静かなホテルで、アンティークショップがプロデュースした館内は細かなところまでこだわり満載。英国のアンティーク家具が女子心をくすぐると評判です。

お部屋は5タイプ。お部屋のイメージに合わせて、それぞれ異なる壁紙が用いられています。広々としたお部屋やベッドをひとりじめして、贅沢な時間を楽しんじゃいましょう♪アメニティーは世界の有名ホテルでも使われている「Nature touch」のもの。天然植物の成分を使用しており、疲れた肌を労ってくれます。

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チェックインを済ませたら、ホテルから徒歩2分の「ななくさ食堂」へ。カジュアルイタリアンが楽しめるお店で、軽井沢産のお野菜と神奈川の漁港直送の魚介類を使用しています。店内にはカウンター席もあるので、一人でのんびりお食事を楽しめます。賑わっていることの多いお店なので、予約をしておくと安心です。

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シンプルな味付けで素材の味を活かしたお料理は、どれを選んでも美味しいと評判！釜揚げしらすと生青のりのガーリックパスタは、しらすがたっぷり入っており、ガーリックと青のりの香りが食欲をそそります。上品な味付けでぺろりといただけちゃいますよ。

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2日目は軽井沢の人気観光地「旧軽井沢銀座」へ。ベーカリー店やジャム屋さんなど数々のお店が建ち並び、古くから愛される商店街です。また、このエリアには歴史ある教会が点在しており、その建築は一見の価値アリ。教会探訪とお土産探しを中心に、旧軽井沢銀座散策を楽しみましょう♪

朝食はホテル「ベルリネッタ軽井沢」併設の「CAFE B KARUIZAWA」で。高原の隠れ家をコンセプトにした一軒家カフェで、可愛らしい入り口にテンションup♡爽やかな空気と緑に囲まれて心地よいモーニングが楽しめます。

モーニングメニューは1種類で、サラダや卵料理が載ったプレート料理が提供されます。朝からしっかりお野菜をいただけるのが女子に嬉しいポイント♪特に人気なのがシェフ特製の「きのこスープ」。とっても濃厚なポタージュで、きのこの旨味がたっぷり味わえますよ。

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美味しいモーニングで元気をチャージしたら、「旧軽井沢銀座」を目指します。中心地となる「旧軽井沢」バス停まではホテルからバスで35分、タクシーで15分ほど。旧軽井沢銀座に到着したらまずは歴史あるふたつの教会を訪ね、軽井沢の異国情緒に触れてみましょう♪教会の神聖な空気が、きっと心を穏やかにしてくれますよ。

バス停「旧軽井沢」から徒歩10分。旧軽井沢銀座の奥、静かな森の中に位置するのが「ショー記念礼拝堂」です。1895年、軽井沢を避暑地として開拓したショー氏を記念してつくられた教会で、軽井沢では最古。シンプルな美しさを持つ建物からは、100年以上の歴史の重みを感じることができます。

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ショー記念礼拝堂から徒歩7分。旧軽井沢銀座メインストリートの近くに「聖パウロカトリック教会」はあります。1935年に建てられた教会で、ログハウスのようなかわいらしい三角形屋根の建物が特徴的。古くから多くの文化人に愛され、数々の文学作品にも登場しています。

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教会探訪でお腹が空いたらランチタイム！「聖パウロカトリック教会」から徒歩5分のところにある「ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢」へ向かいます。軽井沢を代表する人気ベーカリーで、厳選した材料を使用しているのが自慢。パンの個性に合わせて20種類もの粉を使い分けているんですよ。広々と開放的な店内で、美味しいパンランチを楽しみましょう♪

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ランチのオススメはボリューミーな特製ハンバーガー。自家製のバンズは焼き立てを使用しており、小麦のいい香りが漂います。中のハンバーグは牛の粗挽き肉を使用し、肉汁たっぷり。添えられた野菜のピクルスがアクセントとなり、さらに食欲をそそります。

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ランチを堪能したら、旅の醍醐味お土産探しへ♪家族に、友人に、大切な人に、そして自分用に、お土産を探す時間は心躍るものですよね。多くの観光客が訪れる軽井沢のお土産はバリエーション豊かなので、目移りしてしまうこと間違いなし。オススメ3店をご紹介しますので、旅の記念を探しに訪れてみてくださいね！

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「ベーカリー&レストラン沢村」から徒歩5分のところにあるのが、1933年から伝統的な製法のパンづくりを受け継ぐ「ブランジェ浅野屋」。手作りの味わいを大切に、厳選した世界の原料や信州産の食材を使用したこだわりのパンを届け続けています。美味しいパンを、明日の朝食に買って帰るのもいいですね♪人気の商品は売り切れることも多いので、早めの時間に訪れると安心です。

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お土産にオススメなのが「浅野屋ラスク」。サクサクした食感のフランスパンにバターとシュガーがトッピングされた、シンプルな美味しさが人気の秘訣。軽井沢限定のお味もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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「ブランジェ浅野屋」徒歩1分のところにあるのが、1905年創業の老舗「中山のジャム」。ジャムの専門店が多く並ぶ旧軽井沢銀座でも特に人気のお店です。ジャムは果物感たっぷりで、コケモモやくわの実など珍しいお味もたくさん。軽井沢のほかに店舗がなく、ここでしか買えないのでお土産にはぴったりです。

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信州らしいりんご味のジャムは特に人気。甘すぎず、果肉をしっかりと感じることができます。さっぱりとしたレモンが香るのも特徴です。ジャムは試食できますので、ぜひ好みのお味を探してみてくださいね！

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「中山のジャム」から徒歩3分のところにあるのが「軽井沢フードギャラリー」。野沢菜漬けやドレッシング、ピクルスなどを取り揃え、信州の食文化に出会えるお店となっています。保冷バッグ等の販売も行っているので、要冷蔵品も安心してお持ち帰りできますよ。

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中でも人気なのが「野沢菜昆布わさび風味」。刻んだ野沢菜に根室昆布を混ぜ合わせており、ねばねばの食感とわさびの香りがクセになる一品です。白いごはんのお供にぴったりですよ♪

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お土産を買い終えたら、JR軽井沢駅へ。「旧軽井沢」バス停からバスで5分、徒歩で20分ほどです。名物駅弁「峠の釜めし」を買って、東京に帰りましょう♪

出典：さななろさんの投稿

なんだか疲れが溜まったな…と感じたら、ぜひ軽井沢へのプチトリップを！日常から抜け出して、心身ともに癒されること間違いなしですよ♪