2016年05月29日

京都のお土産なら人気の和菓子店で!おすすめ10店をご紹介♪

京都のお土産なら人気の和菓子店で!おすすめ10店をご紹介♪

京都旅行に行ったとき、お土産に悩むことってありますよね。今回は京都の和菓子店から、おすすめのお土産をご紹介します。見た目も美しいお菓子がたくさん登場しますよ。ぜひチェックしてください♪

604928

出典:nekomimiさんの投稿

観光地名所として定番の「京都」。その分、お土産の種類も膨大で何を選んだらよいのか迷ってしまうこと、ありますよね。今回は、京都土産にピッタリのおすすめ和菓子店を10店ご紹介させていただきます。ぜひお土産選びの参考にしてください♪

七條甘春堂(しちじょうかんしゅんどう)【七条】

「七條甘春堂 本店」外観 595207

出典:はらへり呑んべぇさんの投稿

三十三間堂前にお店を構える「七條甘春堂」は、1865年創業で現在は七代目。「豊国神社」「旧六条御所」等、伝統菓子の御用達をも務めてきた由緒あるお店です。四季の御菓子や趣向を凝らした彩り豊かな工芸菓子が特徴的。店内には甘味処や、自分で和菓子を作ることの出来る和菓子体験教室も開かれています。

季菓「天の川」

「七條甘春堂 本店」料理 604955

出典:happynekomusumeさんの投稿

夏季限定の夜空に流れる天の川を、羊羹と銀箔で表現した見事な一品。まるで宇宙に星が瞬いているようです!琥珀羹の下は味甚羹、小倉羹の二層になっており、あっさりとした夏らしい味わいです。2016年の店頭販売は、6月1日~8月13日ごろの予定です。他に類を見ない美しさは、お土産やお茶菓子として非常に喜ばれるでしょう。

京豆水

「七條甘春堂 本店」料理 593580

出典:はらへり呑んべぇさんの投稿

寒天と水羊羹の中間のような食感と味わいの「京豆水」。東山連峰から湧き出る天然の水と葛を使った「小豆のとうふ」です。モチモチっとした食感で、あっさりとした仕上がり。夏季には抹茶味のバリエーションも販売されます。

七條甘春堂 本店の詳細情報

七條甘春堂 本店

七条、清水五条、東福寺 / 和菓子、甘味処

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西ノ門町551
営業時間
[月]  10:00 - 18:00(L.O. 17:30) [火]  10:00 - 18:00(L.O. 17:30) [水]  10:00 - 18:00(L.O. 17:30) [木]  10:00 - 18:00(L.O. 17:30) [金]  10:00 - 18:00(L.O. 17:30) [土]  10:00 - 18:00(L.O. 17:30) [日]  10:00 - 18:00(L.O. 17:30)
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

緑寿庵清水【出町柳】

「緑寿庵清水」外観 595269

出典:ぐぐちゃんさんの投稿

日本でただ一つの金平糖専門店である「緑寿庵清水」。糖に素材を加えると結晶しない、というお菓子作りの常識をくつがえした緑寿庵清水の金平糖。五代目の現在は、約50種類ほどの金平糖を作り出しています。漫画「美味しんぼ」でも紹介されました。2016年現在インターネットでの販売はしておらず、直接店舗に向うか出品している百貨店等でしか購入することが出来ません。

小袋

「緑寿庵清水」料理 595274 どれから食べようかな~

出典:Hakoiriさんの投稿

天然水サイダーの金平糖。通年物は全部で13種類。他にも月替わりの味や、特選・究極といった高級品までバリエーション豊か。小袋に入ったお手軽サイズから、清水焼の器に入った高級献上菓子まで形式によっても品を選ぶことが出来ます。中には2年待ちという入手困難な金平糖も!金平糖なので、日持ちもしますし、小袋なのでちょっとしたおすそわけから、縁起物としての進物用まで幅広く用途があります。

天然水サイダーのこんぺいとう

「緑寿庵清水」料理 595272

出典:とんリンさんの投稿

袋から取り出すと、芳醇な香りと共に綺麗な発色の金平糖が出てきます。もったいなくてずっと舐めていたいのですが、緑寿庵清水の金平糖は、噛み砕くことによってその風味を最大限に感じることが出来ます。貴重な一粒一粒をかみしめましょう。

緑寿庵清水の詳細情報

5000

緑寿庵清水

出町柳、元田中 / 和菓子

住所
京都府京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
営業時間
[月]  10:00 - 17:00 [火]  10:00 - 17:00 [水]  定休日 [木]  10:00 - 17:00 [金]  10:00 - 17:00 [土]  10:00 - 17:00 [日]  10:00 - 17:00 ■ 定休日 第4火曜
定休日
水曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999
伝統を守り続ける唯一の金平糖専門店。京都の「緑寿庵清水」

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京 嵯峨野 竹路庵(きょう さがの ちくじあん)【嵐山】

「京 嵯峨野 竹路庵 本店」外観 596180

出典:薫美さんの投稿

嵐山のメインストリートから一本入った所に店舗を構える「竹路庵」。名物の生わらび餅の他、草餅、大福、みたらし団子、どら焼きなどお土産にも食べ歩きにも向いています。

黒みつ団子

「京 嵯峨野 竹路庵 本店」料理 1053953 黒みつ団子

出典:チィッカさんの投稿

やわらかな食感の団子に、黒みつをたっぷりかけた「黒みつ団子」。きなこをかけて、黒みつときなこのハーモニーを楽しんでください♪上品な味わいはどなたにも喜ばれること間違いなし。

生わらび餅(プレーン)

「京 嵯峨野 竹路庵 本店」料理 596182 わらび餅(300円)

出典:なおかりさんの投稿

自然な甘みをたっぷりのきな粉が引き立ててくれる一品。非常にやわらかく、口どけが良いにも関わらず強い弾力性をもっています。他にも「黒糖」と「抹茶」味、さらには半固形状の「特別仕立てわらび餅」といった商品も用意されています。持ち帰りだけでなく、写真のようなカップに入った食べ歩き用を片手に竹路探索はいかかででしょうか?

京 嵯峨野 竹路庵 本店の詳細情報

京 嵯峨野 竹路庵 本店

嵐山(京福)、トロッコ嵯峨、嵐電嵯峨 / 和菓子、大福

住所
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺北造路町45-4
営業時間
[月]  10:00 - 17:00 [火]  10:00 - 17:00 [水]  10:00 - 17:00 [木]  10:00 - 17:00 [金]  10:00 - 17:00 [土]  10:00 - 17:00 [日]  10:00 - 17:00 ■ 定休日 不定休
平均予算
  • ~¥999
  • ~¥999

亀末廣(かめすえひろ)【烏丸御池】

「亀末廣」外観 596202

出典:マサえもんさんの投稿

烏丸御池にて創業200年をこえる伝統を誇る、小さな老舗和菓子屋「亀末廣」。かつては京の御所に御菓子を納めていた老舗の1つです。京都市内には、他にも亀~と名のつく三文字の和菓子屋が沢山あるのですが、そのほとんどがここ亀末廣から暖簾分けという、正に元祖と言えるお店です。

京のよすが

「亀末廣」料理 596205

出典:サントーシュさんの投稿

亀末廣の代表的なお菓子である「京のよすが」。四畳半の茶室に見立てられた杉の箱に、干菓子や半生菓子、松露、有平糖などによって彩られた世界が、蓋を開けた瞬間に飛び込んできます。季節に応じて内容が変わるため、中身の変化にも四季の移ろいを感じることが出来ます。お土産として一箱渡すのはもちろん、御茶請けに少しずつ出しても良いですね。

「亀末廣」料理 596204

出典:薫美さんの投稿

こちらはより購入しやすい、ミニサイズの「京のよすが」。亀の亀甲にちなんで六角形の箱の中に、四季折々を見事に表現しています。どのお菓子もほどよい甘さ加減で、御茶請けとしてゆっくりと味わいたいですね。

亀末廣の詳細情報

5000

亀末廣

烏丸御池、烏丸、丸太町(京都市営) / 和菓子

住所
京都府京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251
営業時間
[月]  09:00 - 17:00 [火]  09:00 - 17:00 [水]  定休日 [木]  09:00 - 17:00 [金]  09:00 - 17:00 [土]  09:00 - 17:00 [日]  定休日 [祝日]  定休日
定休日
水曜日、日曜日、祝日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

鍵善良房(かぎぜんよしふさ)【祇園四条】

「鍵善良房 四条本店」外観 596263

出典:下町ぷーちゃんさんの投稿

真っ赤なのれんが目を引く、祇園の「鍵善良房」。江戸の享保ごろに創業し、以来文人や旦那衆、さらには花街の女性たちの贔屓となり、支持され続けています。明治時代に現在の場所に移り、平成10年に現在の店舗に建て替えられました。生菓子や干菓子のほか、贈答向きのお菓子も多数取り揃えています。

甘露竹

「鍵善良房 四条本店」料理 605074 甘露竹

出典:chokkoさんの投稿

竹筒の中に、みずみずしい羊羹が詰められた「甘露竹」。綺麗にそろえられた竹を仕入れ、丁寧に水羊羹を流していきます。毎年4月からの販売で、冷蔵で5日間のお品です。

くずきり

「鍵善良房 四条本店」料理 596265 白蜜のくずきり

出典:りとはふさんの投稿

本店には喫茶スペースも。こちらでいただくなら「くずきり」がおすすめ。材料は吉野本葛粉と黒糖蜜、そして水のみ、というシンプルの極み。出来立ての透明感は、目でも涼しさを感じることが出来ます。

鍵善良房 四条本店の詳細情報

5000

鍵善良房 四条本店

祇園四条、京都河原町、三条京阪 / 甘味処、和菓子、カフェ

住所
京都府京都市東山区祇園町北側264
営業時間
[月]  定休日 [火]  10:00 - 17:00(L.O. 16:45) [水]  10:00 - 17:00(L.O. 16:45) [木]  10:00 - 17:00(L.O. 16:45) [金]  10:00 - 17:00(L.O. 16:45) [土]  10:00 - 17:00(L.O. 16:45) [日]  10:00 - 17:00(L.O. 16:45) ■ 営業時間 <菓子販売> 9:30~18:00 ■ 定休日 月曜日(祝日の場合翌日)
定休日
月曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999
  • ¥1,000~¥1,999

麩嘉(ふうか)【丸太町】

「麩嘉」外観 596277 外観(正面から)

出典:Mハルさんの投稿

江戸中期創業の「麩嘉」。和菓子店ではなく、京料理には欠かせない生麩を作り続けている老舗。麩は元々僧坊の料理素材として中国から伝わってきたもので、安土桃山の時代には、千利休が初めての茶会に生麩を使ったという逸話も残っています。

生麩まんじゅう

「麩嘉」料理 596279 麩まんじゅう3つ

出典:よーこりん♪さんの投稿

青海苔を錬り込んだ生麩をおまんじゅうにし、笹の葉でくるんだ麩饅頭が人気商品の一つ。京都のきれいな水で作られたまんじゅうは、笹を開くと、青海苔と笹の香りをふわっと感じることが出来ます。わざわざ遠方から、このおまんじゅうのためだけにやってくるお客さんもいるほどですので、ぜひお土産に買っていってください!

「麩嘉」料理 596278 麩饅頭オープン

出典:爺-MAXさんの投稿

まんじゅうを割るとたっぷりのあんこ。かの明治天皇が生麩がお好きで、お饅頭のように餡を包んでくれといわれたがきっかけだとか。生麩はよもぎ麩、あわ麩などの他バジリコ麩やパンプキン麩などの変わり種もあり、種類は20種以上!

麩嘉 府庁前本店の詳細情報

5000

麩嘉 府庁前本店

丸太町(京都市営)、二条城前 / 和菓子

住所
京都府京都市上京区西洞院堪木町上ル東裏辻町413
営業時間
[月]  定休日 [火]  09:00 - 17:00 [水]  09:00 - 17:00 [木]  09:00 - 17:00 [金]  09:00 - 17:00 [土]  09:00 - 17:00 [日]  09:00 - 17:00 ■ 定休日 最終日曜日
定休日
月曜日
平均予算
  • ~¥999

豆政【丸太町】

「豆政 本店」外観 596308 御所南側の夷川通りに立地。丸太町駅から徒歩5分程('13.12月)

出典:アルボスさんの投稿

京都で「豆」と言えば、よく名前が挙がる「豆政」。明治17年に豆の雑穀商として創業。京都及び京都周辺では、昔から良質の豆(えんどう豆、丹波の黒豆・大豆・小豆、山城のそら豆など)が収穫されていたため、数多くの良質な豆菓子を手に入れることが出来きました。こちらでは30種類以上のこだわりの豆菓子や、各種菓子が用意されています。

夷川(えびすがわ)五色豆

「豆政 本店」料理 596291 五色豆

出典:ふうなあさんの投稿

昔は白色しかなかったえんどう豆に、青・赤・黄・黒の四色を加えた「五色砂糖掛豆」(現在の夷川五色豆)を考案。明治41年に京都駅で販売を開始して以来、八ッ橋と並ぶ京名物となっています。五穀の1つである豆も縁起物とされ、豆政の五色豆は縁起物の京みやげとして長年人気です。口に入れると、砂糖の甘味とニッキのさわやかさが広がります。さらに夷川五色豆に洋風のテイストを加えた「クリーム五色豆」も人気です!

すあまだんご

「豆政 本店」料理 596289 大きさ判ってもらえますか?

出典:秋山平蔵さんの投稿

京都の秋の風情を表現した三色だんご。米を使ったお団子ではなく、丹波産の大豆を100%使用したきな粉と水飴と砂糖を練り上げて作られた、豆専門店らしいユニークな商品。一つ一つのサイズが小さく、素朴ながら上品な味がお茶菓子に最適。

豆政 本店の詳細情報

豆政 本店

丸太町(京都市営)、烏丸御池、京都市役所前 / 和菓子

住所
京都府京都市中京区夷川通柳馬場西入ル六丁目264
営業時間
[月]  08:00 - 18:00 [火]  08:00 - 18:00 [水]  08:00 - 18:00 [木]  08:00 - 18:00 [金]  08:00 - 18:00 [土]  08:00 - 18:00 [日]  定休日
定休日
日曜日
平均予算
  • ~¥999

青洋【北大路】

「青洋」外観 596283 暖簾

出典:千本桜はんひちさんの投稿

店主は「有職菓子御調進所 老松」で10年間修行をし、2012年3月にこの工房を構えました。基本的にオーダーメイド品を承るお店なのですが、不定期で月に3日間のみ和菓子販売を行います。時期はHPにて確認することが出来ます。

千歳

「青洋」料理 1053931 千歳

出典:aoniyoshiさんの投稿

つくね芋きんとんで作られた作品の一つ「千歳」。中は白あんです。女性店主ならではのセンスとキメの細やかさが余すことなく発揮されています。どの作品も店主のオリジナルのデザインで、その意匠に対する思いが書かれたプレートが添えられていています。ここでしか買えず、同じものが今後出てこないかもしれない一期一会のお菓子たちです。

雨上がり

「青洋」料理 596285 雨上がり

出典:ingridbさんの投稿

寒天を煮溶かし、砂糖や水あめを加えて煮詰めた錦玉羹(きんぎょくかん)で、空にかかる淡い虹を表現した、とても幻想的なお菓子。伝統の技法と柔軟な感性が組み合わさった「作品」たちは、常に見るものに驚きを与えてくれます。こんな綺麗なお菓子が出てきてしまうと、思わずびっくりして食べるのがもったいない?

和菓子店 青洋の詳細情報

和菓子店 青洋

北大路、鞍馬口 / 和菓子

住所
京都府京都市北区紫竹西野山町54-1
営業時間
■ 営業時間 月に3日営業(第三週目の金曜土曜日曜が比較的多い) 11:00~18:00 ※販売日は都度HPにて告示 ■ 定休日 不定休
平均予算
  • ¥2,000~¥2,999

朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)【北大路】

「朧八瑞雲堂」外観 596309

出典:あるくさんさんの投稿

2009年創業という、老舗揃いの京都内においては非常に珍しい新進気鋭の和菓子店「朧八瑞雲堂」。銘菓であるおぼろ(やわらかいこし餡をふるふるのわらび餅で包み込んだ和菓子)とめでたい時にかかる紫色の雲「瑞雲」が店名の由来です。

生どら(抹茶)

「朧八瑞雲堂」料理 596297

出典:solaris0429さんの投稿

上下の生地よりも生クリームあんの方が分厚いという、衝撃的なビジュアルの「生どら」。生地はしっとりふんわりとした口当たり。京の抹茶を練りこんだ抹茶クリームは風味抜群!生ものなので、賞味期限はわずか2日しかない鮮度命の商品です。京都のお菓子・土産としては、ダイナミックなビジュアルでインパクト十分!

生どら(黒胡麻)

「朧八瑞雲堂」料理 596299 生銅鑼焼き≪黒胡麻≫(断面、2014年4月)

出典:やんやんこさんの投稿

どらやきの断面図。メインの黒胡麻クリームは、空気とたっぷり含んだムースに近い食感。胡麻の風味と一緒にブレンドされた粒あんが程よい甘さで、まろやかな味に仕上がっています。

朧八瑞雲堂の詳細情報

朧八瑞雲堂

北大路、北山、鞍馬口 / 和菓子、どら焼き

住所
京都府京都市北区紫竹上竹殿町43-1
営業時間
[月]  09:00 - 19:00 [火]  定休日 [水]  09:00 - 19:00 [木]  09:00 - 19:00 [金]  09:00 - 19:00 [土]  09:00 - 19:00 [日]  09:00 - 19:00
定休日
火曜日
平均予算
  • ~¥999
午前中には完売。京都「朧八瑞雲堂」の分厚い生どら焼きが食べたい!

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鶴屋吉信(つるやよしのぶ)【今出川】

「鶴屋吉信」外観 596311 路地の奥の暖簾 H22.10

出典:ハナコタの父さんの投稿

京都の西陣に本店を置く「鶴屋吉信」。家訓の中に「ヨキモノヲツクル為ニ材料、手間ヒマヲ惜シマヌ事」とある通り、材料が和菓子の出来に直結するため丹波産大納言小豆、備中地方(岡山県)産白小豆。主に徳島県の砂糖きびから作る和三盆など、良質な材料の入手と手間暇を惜しみません。また、専従の研究員によって菓子製品の分析・測定を行う「製品研究室」の設置など、伝統を守ると共に、時代を先取りする商品開発にチャレンジしています。

つばらつばら

「鶴屋吉信」料理 596306 つばらつばら '12 4月中旬

出典:デセールさんの投稿

どら焼きのような外観を持つ「つばらつばら」。やわらかい焼皮に粒あんが入っています。商品名の由来は、"しみじみと・心ゆくままに・あれこれと"の意味を持つ言葉で、万葉集にも登場します!甘さ控えめで大粒のあんこが入り、もっちりとした口当たりは、女性にも評判の良い商品です。コーヒーメーカー主催の和菓子アワード教徒代表としてノミネートされたことから、お茶だけでなくコーヒーとの相性も抜群です!


お抹茶と生菓子

「鶴屋吉信」料理 596313 季節の生菓子とお抹茶

出典:fairyhanaさんの投稿

本店2階にある「菓遊茶屋(かゆうぢゃや)」では、何と熟練の職人さんに目の前で季節の生菓子を作っていただくことが出来ます!普段目にする機会が少ない、生菓子のできあがる過程をゆったりと見ることが出来ます。生菓子は季節ごとに意匠が変わり、実演では二種類の生菓子から一つを選びます。出来立ての生菓子をお抹茶と共に、上質なひと時を過ごしてください。

鶴屋吉信の詳細情報

鶴屋吉信

今出川 / 甘味処、和菓子、どら焼き

住所
京都府京都市上京区今出川通堀川西入ル
営業時間
[月]  10:00 - 17:30(L.O. 17:00) [火]  10:00 - 17:30(L.O. 17:00) [水]  定休日 [木]  10:00 - 17:30(L.O. 17:00) [金]  10:00 - 17:30(L.O. 17:00) [土]  10:00 - 17:30(L.O. 17:00) [日]  10:00 - 17:30(L.O. 17:00) ■ 営業時間 [1F店舗] 9:00~18:00 [2Fお休み処・菓遊茶屋] 10:00~17:30(L.O.17:00)
定休日
水曜日
平均予算
  • ¥1,000~¥1,999

いかがでしたか?

数多くある京の和菓子の中から、おすすめを紹介させていただきました!お土産だけでなく、店舗内で頂ける商品も沢山ありますので、ぜひ直接足を運んでみてください!

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