家の近所で楽しむ「非日常」。日常を忘れられる神奈川のおすすめホテル7選

なかなか遠出ができないと、いつものように旅でストレス発散もできずなんだかもやもや。そんなときは「家の近所での旅」をしてみませんか。なかでもおすすめなのが「ホテルで過ごすこと」。電車や飛行機を使って遠くに出かけなくても、十分旅気分が味わえますよ◎

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見慣れている街もホテルに泊まることで特別な空間に。いつもと違う場所で過ごすからこその非日常感を味わえるはずです。その街らしい景色を眺められるお部屋や、水平線を望む大浴場があるホテルなど、今回はそんな日常を忘れて過ごせる神奈川県のホテルをご紹介します。

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「ホテルニューグランド」は昭和2（1927）年創業。横浜市の歴史的建造物に認定されているクラシック感たっぷりの館内は、一歩足を踏み入れた瞬間からタイムスリップしたかのような気持ちに。ホテルのシンボル、本館の大階段はフォトスポットにもぴったりです。

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クラシックな趣をさらに感じるなら本館での宿泊がおすすめです。歴史を感じるヨーロピアンテイストな客室は非日常感たっぷり。ノスタルジーを味わいながら、おだやかな時間を過ごしましょ。

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リニューアルされたタワー館なら横浜港が一望できる「ベイフロントハリウッドツイン」。窓辺のソファ＆テーブルで海を眺めれば、ちょっとした船旅気分が味わえます。ついつい時が経つのを忘れてしまいそうです。

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滞在中はぜひ、館内のレストラン「ザ・カフェ」に行くのもお忘れなく。ニューグランド発祥の「スパゲッティ ナポリタン」や「シーフードドリア」、デザートには「プリン ア ラ モード」を食べて、レトロな気分に浸りましょ。

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横浜で古くから親しまれていたホテルをリノベーションした「THE KNOT YOKOHAMA(ザ ノットヨコハマ)」。ホテルのロビー＆フロントからもただよう、港町の横浜らしいアメリカンヴィンテージの雰囲気は旅気分を盛り上げてくれます。おしゃれな空間にさっそくテンションが上がりそうです♩

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客船キャビンをイメージしているという客室には、インテリアブランド「ACME Furniture(アクメ ファニチャー)」とコラボレーションした、このホテルだけのオリジナル家具が設えてあるのもポイントです。「ザ ノットスイート」のリビングにはカフェのようなおしゃれなスペースも。こんな空間が今日だけは自分たちだけのものだなんて、わくわくしちゃいますね♪

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モダンな洋食と王道の中華、横浜らしいメニューが味わえる1階のレストラン「PANWOK(パンウォック)」もアメリカンテイストが満載。お部屋同様おしゃれな店内でのごはんは、さらなる非日常感を演出してくれそうです。

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川崎駅から徒歩約2分の「ホテルメトロポリタン川崎」。アクセス抜群だから、今すぐ日常から離れたいと思ったときにもぴったりのホテルです。最上階16階にある「アーデルスイート」は、60㎡の広々としたスペースに加え、大画面テレビ＆Denon(デノン)のオーディオを備えたホームシアターがリビングに。好きな映画や、アーティストのライブ映像を持ち込んで、贅沢なおこもりステイをするのもおすすめです。

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「出会いと物語の始まる場所」をテーマにしているとあって、館内に若手作家のアートが飾られていたり、ロビーでジャズ演奏が行われたり。エレベーターホールにも季節ごとに変わるアート作品が展示されていて、何かが始まりそうな予感でわくわく♩到着したら早速ホテル内を探索しちゃいましょ。

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朝は2階にある「Terrace and Table(テラス アンド テーブル)」で和洋折衷なブッフェスタイルの朝食を。神奈川県産の野菜を使ったサラダやデトックスドリンクをはじめ、「漬けまぐろの山かけ丼」や「カレー南蛮そば」など、メニューも豊富。「東海道中膝栗毛」に登場する「奈良茶飯」をアレンジした「奈良茶飯風おこわ」というものもあります。川崎の歴史を感じながら、しっかりとパワーチャージしましょ。

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都会で暮らしていると、ふだんはなかなか自然と触れ合う機会がないですよね。休日くらいは自然に触れて、心も身体もリフレッシュしませんか？そんなときにおすすめなのが、海を眺めながらのスローライフが送れる「葉山うみのホテル」。葉山の海辺にあるから、どこにいても海を感じられて居心地抜群です。お部屋でだらだらしながら海を眺める、そんな非日常を楽しみましょ。

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宿泊者のみが利用できる最上階の温泉は、江の島はもちろん富士山までも見渡せる大パノラマが圧巻！天然の鉱石・光明石を使用した人工温泉は、やわらかな泉質で冷え性や疲労回復にも効能が期待できるのだそう。絶景を堪能しながらの湯浴みで、心身ともにリラックスしましょ。

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たっぷりと温泉を堪能したあとは、海が見えるロビーラウンジでほっと一息。流木や砂など自然のオブジェが配されていて、リラックスムードたっぷりの空間です。ソファにテーブル、カウンター、小上がりなど、自分にとってちょうどいい場所を見つけてくつろぎましょう。「ヨロッコビール」や「葉山ビール」など、このエリアならではのクラフトビールで乾杯もお忘れなく♪

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鎌倉駅から徒歩約2分の「ホテルメトロポリタン鎌倉」は、2020年春に開業したホテルです。ロビーには大きな窓と中庭を望む縁側テラスがあり、古都・鎌倉らしさを感じながらチェックイン。和の雰囲気ただよう、おだやかなくつろぎの時間が始まります。

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種類豊富な客室ですが、おすすすめは大きな窓から鎌倉の景色を一望できる「プレミアムコーナーダブル」です。鶴岡八幡宮二の鳥居を眺められ、鎌倉で暮らしているような心地を味わえます♪荷物を置くためにチェックインしたつもりが、窓辺に座ってのんびり読書でもしたくなってしまいそうです。

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夜は鎌倉でのまったりディナーを楽しんで、朝は少し早起きして神社仏閣の参拝をしたり、海まで散歩してみたりと、鎌倉での暮らしを妄想しながら過ごしてみてください♪駅の正面という立地なので江ノ電やバス、JRの利用も快適です。北鎌倉や長谷など、いろんなエリアへ足を延ばしてみて。

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横浜ランドマークタワーの最上部に位置する「横浜ロイヤルパークホテル」。その一番の魅力はやっぱり、高層階からの絶景です。ホテル内でもさらに高層階を占める「スカイリゾートフロア」は地上238ｍ以上。横浜・みなとみらいの景色が一望でき、非日常感たっぷりです。海と空、煌めく街並みを眺め、優雅に過ごしましょう。

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スカイリゾートフロアの60～64階を占める「アトリエ」は、どのお部屋にも窓際にカウンターテーブルが設置されています。せっかくならディナーも朝食もルームサービスでお願いしてみませんか？絶景をいっしょに来た友達や恋人と楽しめば、さらなる非日常感に浸れます。

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絶景をもっと楽しむなら、ランドマークタワー最上階70階にあるスカイラウンジ「シリウス」へ。オリジナルカクテルを片手に地上277mからの夜景を眺めるなんて、大人だけに許された上質な過ごし方ですよね。ラグジュアリーな時間を心の底から楽しみましょう。

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ふ頭に位置し、3方向に海が広がる「インターコンチネンタル横浜 Pier 8(ピアエイト)」。どこにいても海を感じられ、船旅のような開放感たっぷりの滞在が楽しめるのが特徴です。大きな窓から海が眺められる客室「ベイビュー」は、海上に浮かんでいるような気持ちになれて非日常感たっぷり。1日中海を眺めてのんびり過ごしたくなります。

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「コーナースイート」なら、バスルームからも海を堪能できます。横浜の海を見ながらのバスタイムなんて贅沢の極みですよね。仕事やプライベートでの悩み事も全部忘れて、至福のリラックスタイムを過ごしましょう。お風呂上りは明るいうちからミニバーでお酒を嗜む背徳感も味わって。

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晴れた日には海風を存分に感じられる宿泊者用スペース「Rooftop 1859」で朝食をいただくのもおすすめです。クロワッサンサンドやフルーツなど、ホテルメイドのメニューを楽しめる朝食セット「Pier-nic(ピアニック)」なら、ちょっとしたピクニック気分♩レストラン「Larboard(ラーボード)」のテラス席やお部屋でもOKのセットなので、自分好みのスタイルでお楽しみください◎

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なかなか遠出が難しい……。そんなときは思い切って、家の近所のホテルステイで旅気分を味わいましょう！高層階ホテルならではの絶景を堪能したり、おしゃれな空間を楽しんだりと、ホテルステイをすれば、いつもの街も違った雰囲気に感じられるはず。近場ですっきり気分転換の「ホテルステイ」、おすすめです◎