【東京】人混みを避けホテルでお花見♡カップルにおすすめのホテル8選

ニューノーマルのいま、昔のように外で自由にお花見ができない状況が続いていますね。新生活のスタートを彩るお花見ができないなんて、ちょっぴり物足りない。そんなニューノーマルな時代には、ホテルでおこもりしながら桜を楽しんでみませんか。

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大切な人とお部屋でのんびりお花見をしたり、館内のレストランで食事と桜を堪能したり。ホテルでのお花見は、私たちの不安や桜が見たい気持ちをやさしく満たしてくれます。大切な人と二人きりなら、さらに今までとは一味も二味も違う特別なものに♡東京都内には至極のお花見ステイを叶えるホテルがあります。早速みていきましょう。

「江戸川橋駅」より徒歩で約10分、森のような美しい庭園の中に佇む「ホテル椿山荘（ちんざんそう）東京」。ガーデンビューのお部屋からは、窓一面に広がる庭園の桜や幻想的な雲海ショーが眺められます。朝桜から夜桜まで1日でいろんな表情を見せる桜は、日本ならではの情緒に浸ることができますよ。

古都のような情緒的な庭園を彼とお散歩。庭園では2月下旬から3月上旬に河津桜や寒緋桜（かんひざくら）が咲き始め、いち早く春の訪れが感じられます。三重塔を背景に咲く大きなソメイヨシノをはじめ、約20種・100本もの桜が咲き誇る景色は圧巻の一言。4月中旬頃まで桜を楽しめます。淡いピンク色の景色は、二人の新生活を祝っているみたいですね♡早朝の庭園散策は宿泊者の方だけの特権です。

出典：mmchan0914さんの投稿

もっと桜を堪能したいなら、「桜アフタヌーンティー」をどうぞ。桜バターサンドクッキーや桜ムースなどの上品な桜スイーツを、オリジナルブレンドティーとともに満喫できます。桜のシャンパンカクテルやローストビーフがついたイブニングハイティーも人気ですよ。洗練されたスイーツや料理とともに、魅惑的な桜の美しさに酔いしれましょう。

「品川駅」から徒歩約3分、約20,000㎡の日本庭園内にある「ザ・プリンス さくらタワー東京」。「さくら坂」を上がるとホテルのエントランスが見えてきます。手を差し伸べるようにして咲く桜並木が、二人を手招きしているみたい♡

こちらの客室は桜側の「デラックスツイン」。日本の伝統的なデザインとモダンさが活きるお部屋は高級感に包まれています。日本庭園には約230本の桜が植えられいて、ピンクのグラデーションが美しい。桜が舞っているようなカーペットのデザインも、遊び心があって素敵ですね。夜はライトアップされた夜桜に酔いしれてみては♡

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ホテル内の庭園でお花見を楽しんだ後は、館内にある「リストランテ カフェ チリエージョ」でランチやティータイム、ディナーはいかがですか？お花見の余韻を感じられる春のイタリアンを堪能しましょう♩

「品川駅」から徒歩で約5分、「ザ・プリンス さくらタワー東京」と同じ敷地内にある「グランドプリンスホテル新高輪」。全室バルコニーが付いています。「クラブキング」があるクラブフロアでのステイなら、「東京タワー」ビュー確約のプランも！「東京タワー」と桜の両方楽しめるなんて贅沢ですね。

桜の時期は、朝から夜まで桜を楽しめるよう、竹あかりと夜桜がコラボレーションしたライトアップを実施しています。昼の桜とはまた違った神秘的な趣に心奪われますよ。いつまでも手を繋ぎながら、庭園内を歩いていたくなります。

出典：焼き肉マンさんの投稿

ディナーは、時間無制限でゆっくりと食事を楽しめる「ブッフェアンドカフェ スロープサイドダイナー ザクロ」でブッフェを堪能しましょう。塩糀でマリネした骨つきのローストビーフなどのメイン料理は、ライブキッチンで出来立てを召し上がれ♡桜そばやデザートの桜ジェラートなど、桜の時期限定の春を感じるメニューもありますよ。

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「赤坂見附駅」から徒歩で約3分ほど、お部屋からサービスまで高品質なおもてなしが堪能できる「ホテルニューオータニ東京 ザ・メイン」。「江戸城」外堀に囲まれた日本庭園を持ち、赤い橋のそばで咲く桜は風情たっぷりです。美しい新緑と桜の春景色は、時間を忘れて見入ってしまいそうですね。

しっとり風情たっぷりのお花見を楽しんだあとは、ザ・メインにある客室「新江戸デラックス」へ。ヒノキ風呂の香りが心地いい江戸の粋を感じられるお部屋です。バスルームからはベッド越しに日本庭園が望め、お部屋の中でも情緒的な日本の春を体感できそうですね。

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「ガーデンラウンジ」からは、日本庭園が一望できます。お花見しながら優雅なアフタヌーンティー♪新スーパーあまおうショートケーキにあまおうタルトと、あまおうを贅沢に使ったアフタヌーンティーは、苺好きにはたまらないラインナップです。ほかにも、日本庭園内にある鉄板焼きレストラン「清泉亭」では、「花籠(はながすみ)」という桜の季節限定ランチのメニューもありますよ。ホテル公式HPをチェックしてみて下さいね。

「目黒駅」西口から徒歩で約3分、美術から工芸まで日本美を極めたミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」。全客室80㎡以上と贅を尽くした空間です。ジェットバスやスチームサウナがついているのも魅力的♡彼とまったり過ごしてみてはいかが？情緒的で優雅なおこもりステイが実現しますよ。

3月下旬からホテル前の「目黒川」をはじめ、各レストランや館内も桜一色に染まります。室内ではもちろん、都内の桜鑑賞の名所をタクシーで巡ってくれるツアーも。人混みの中を歩くのはちょっぴり不安ですが、車の中なら安心してお花見ができそうですね。ホテル隣接の「アルコタワー」へ行く通路も満開の桜が！見事なピクチャーウィンドウの前で、思い出の1枚をぜひ撮ってみて下さい。

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「New American Grill “KANADE TERRACE”（ニューアメリカングリル カナデ テラス）」では、ティータイムにはさくらアフタヌーンティー、夕食にはお花見ディナーコースと、昼と夜の食事で桜が満喫できます。風呂敷に包まれたお弁当スタイルの前菜など、山海の幸の食材を使ったディナーは華やかな夜を彩ってくれますよ。夜桜をイメージさせる店内も見ものです。

東京駅から歩くこと約10分、東京タワーが間近に輝く地にある「東京プリンスホテル」。アッパーフロアにある「スーペリアダブルルーム」の中には、東京タワーのライトアップが目の前で見られる特別なお部屋もありますよ。白と赤を基調にしたクラシカルモダンなお部屋もどこか、「東京タワー」をイメージさせますね。

出典：白雪姫さんの投稿

「東京プリンセスホテル」に新設された「カフェ＆バー タワービューテラス 」。満開の桜と「東京タワー」を目の前にほっと一息、大人なカフェタイムができますよ。特別感たっぷりのこの共演に、彼と二人、興奮を抑えきれませんね。桜の季節には、組数限定のドームテントでお花見体験ができるそう。

出典：百薬の館さんの投稿

ホテルの館内レストランでは、さくらの名所を巡って春色を探す期間限定イベント「さくらめぐり」を開催。館内のレストラン「和食　清水」では、昼は「美桜御膳」夜は「夜桜会席」と、この季節ならではの食材を贅沢に使ったお食事がいただけますよ。見た目、味、香りからも桜を感じるお料理を楽しめます。

「早稲田駅」から徒歩で約7分ほどにある「リーガロイヤルホテル東京」。「大隈庭園」の桜を見下ろせる自然豊かな場所に佇むヨーロピアンクラシック調のホテルがです。世界的ホテルデザイナーが手がけた客室は気品にあふれていて、一歩足を踏み入れるや否や気分が上がりますね。こちらはデラックスフロアの「ジュニアスイートツイン」。上質なくつろぎ空間にも関わらず、思いの外リーズナブルでおすすめですよ。

ホテルからは、隣接する1万坪もの「大隈庭園」をお部屋から見下ろすことができます。写真はホテルのエントランス先を進んだ場所にある「神田川」沿いの桜並木。見事な桜で言葉を失うほど美しいです。

ホテルの玄関を抜けた正面にある「ガーデンラウンジ」。吹き抜けの天井にシャンデリアが灯る豪華絢爛な内装です。大きな窓からは「大隈庭園」が見られ春の景色が目の前に。お花見シーズン限定のメニューなどもありますよ。

「品川駅」から無料送迎バスで約5分、徒歩で約10分ほどのところにある「東京マリオットホテル」。都心とは思えないほど静かで落ち着いた「御殿山エリア」で大人な時間が過ごせます。お部屋は照明や椅子など紫をアクセントにした上質で高級感あふれるインテリアです。

江戸時代から桜の名所として人々を魅了してきた「御殿山」。ホテルの一階にある「ラウンジ＆ダイニングG」のテラスではどのお席からも桜の眺望が楽しめます。ランチメニューの中には、週末限定でデザートワゴン食べ放題付きのウェークエンドランチも♡花より団子な二人もきっと満足しますよ。

春限定のランチボックスのご用意もあります。毎年大人気のランチメニュー。箱を開けると、春の訪れを感じさせる華やかな盛り付けの料理の数々に思わず笑みがこぼれてしまいます。食べるのがもったいなくなるほど、おしゃれでキュートな内容。

生活スタイルに大きな変化があった昨今、お花見の楽しみ方もまた変化をしています。ホテルでの“おこもりお花見”は、カップルにとって新しいデートの形♡彼と二人、お食事からお部屋、お花見まで春爛漫な時間を堪能してみてはいかがですか？