2024年06月06日
【東日本】ハンモックのあるホテルでリラックス。おすすめホテル7選
息が詰まりそうな日常から離れ、癒しを求めて旅に出ませんか?おすすめはハンモックに揺られてのんびり過ごす旅。ハンモックは、“大人の揺りかご”と言われているほどリラックス効果があるのだそう。空や海を眺めながら過ごせば開放感もたっぷり。お昼寝以外に、読書やカフェタイムも◎いつの間にかストレスも吹き飛びますよ。本記事では、東日本エリアからハンモックのあるホテルを集めました!旅先で気軽にハンモック体験してみましょう。
出口の見えないモヤモヤを感じていませんか?そんな時こそ、何もかも忘れてパーッと気分転換をする時間を作りましょう。この旅は普段がんばっているあなたへのご褒美。できるだけ夢見心地で過ごせる快適な滞在にしましょう。ハンモックでゆらゆら揺れてまどろみながら過ごせば、いつの間にか日常のストレスも忘れてしまいます…◎
ハンモック特有のゆるやかな揺れ。“大人の揺りかご”といわれているくらい、心身ともにリラックスの効果があるそう。身体をすっぽりと包んでくれる幸福感に、思わず笑みがこぼれます♪自宅にハンモックを用意するのはなかなかハードルが高いですが、旅先なら気軽に体験できますよね♡ハンモックの上でお昼寝はもちろん、読書やカフェタイムもおすすめです。今回は、東日本エリアから厳選してホテルを集めました。女子旅やカップル旅、家族みんなで…ぜひ非日常と癒しを満喫してくださいね。
\こんなホテルを選びました/
これからご紹介するホテル・宿まとめ
※表示価格はすべて税およびサービス料込み
「蔵王国定公園」内の広大な森に佇むのが「ゆと森倶楽部」です。団体客や未就学児は宿泊不可なので、森の中で過ごす大人の癒し時間をゆっくりと味わえます。宿泊料金に館内の様々なサービスが含まれているオールインクルーシブ方式。お財布要らずでのびのび過ごせます!アクティビティのあとは6つの湯めぐりでゆったりできますよ。
ブナやコナラの森に囲まれ、マイナスイオンを浴びながら深呼吸♪お好みのドリンクや本格ジェラートを片手に、心地良い森林浴タイムを。木漏れ日が差す中、ハンモックでうたた寝するひと時…。気持ち良すぎて、日頃のストレスもすーっと消えていっちゃいます。特にアクティビティで身体を思いっきり動かしたあとのお昼寝は、なんとも言えない夢心地に♡
一日たっぷり森で遊んだあとは、落ち着いた雰囲気の客室で寛ぎましょう。ベッドの良さと畳敷きの心地良さ、両方を味わえますよ。夜は「シモンズ」社製ベッドでうっとり夢の中へ。
公式詳細情報
蔵王の森がつくる美と健康の温泉宿 ゆと森倶楽部
宮城県 / 遠刈田温泉 / 旅館
- 住所
- アクセス
- 東北道白石IC約30分(国道4号線-県道12号線)村田IC約25分(国道25号線-県道12号線)※送迎サービスなし
浅間山の雄大な景観を望む「軽井沢高原」に佇む「プレジデントリゾート軽井沢」。こちらでは、ゴルフ、スキー、通年利用可能な室内プール、テニスなど様々なアクティビティを楽しめます。たくさん遊んだあとは、浅間山の大地から湧き出る天然温泉でゆっくりと。また「ウェルカムベビーのお宿」認定ホテルでもあるので、家族連れに優しいホテルですよ。
中庭に設置されたハンモックは宿泊客に大人気。こちらは強度・耐久性に優れている「Vivere(ビブレ)」社製のハンモックです。スタンドは、高級外車に使われるパウダーコーティングという仕様を採用し強度を高めています。ハンモックの中で寝返りが打てる圧倒的な安定感で、寝心地の良さは抜群!静かな森の中でハンモックに揺られる至福の時間を味わって。すぐにウトウトしちゃうかもしれませんね♩また、カラフルなハンモックは写真映えも◎なので、記念撮影もお忘れなく。
アクティビティが充実している同宿では、四季折々の情景を楽しめるのも魅力の1つです。春はお花が咲き誇るカラフルな景色、冬はあたり一面が真っ白になる雪景色など、どのシーズンでもゲストの期待を裏切らない美しい景色を眺められます。天気がいい日は外に出て深呼吸をすれば心も体もリラックスできそうですね。
詳細情報
プレジデントリゾート ホテル軽井沢
群馬県 / 北軽井沢 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 上信越自動車道・碓氷軽井沢ICより約30km、45分/JR長野新幹線軽井沢駅 ※軽井沢駅無料送迎バス有り(要予約)
伊豆にいながらインドネシア・バリ島の雰囲気を味わえるリゾートホテル「ホテル&スパ アンダリゾート伊豆高原」。バリの木彫り職人が仕上げたメインエントランスをくぐると、異国情緒溢れる世界が広がっています。
バリ直輸入の「東屋(ガゼボ)」と日本の伝統的な「信楽焼の壺風呂」を融合させた、貸切温泉露天風呂は必見です。他にもバリのリゾート地「ウブド」の温泉をイメージした大浴場や、水上コテージ風ミストサウナなど、個性豊かなお風呂が多数☆温泉のあとはエステや岩盤浴も楽しめますよ。(別料金となります)
広い敷地内は自然がたっぷりなので、都会と違う新鮮さに溢れていますよ。屋外ではパターゴルフやバドミントン、屋内ではビリヤードやカラオケなどもあって遊ぶ場所には困りません。たくさん遊んだあとは、大きな木立の下のハンモックでのんびりするのがおすすめです。運が良ければ、野生のかわいいリスに出会えることも♡キュートな姿を見れたら、癒し効果も倍増です!
夕食は、伊豆らしく海の幸をたっぷり味わって。旬の食材を組み合わせた、フレンチと和食の合作コース料理となっています。焼きたてパンや約80種類のフリードリンクもご一緒に。晩ごはんは食べたけどなんだか小腹が空いてきたな…そんな時には「お夜食バー」サービスを利用しましょう。日替わりのお夜食と豊富なフリードリンクを片手に、夜更けまで楽しい話がつきません♪
詳細情報
こちらのホテルは、お箸でいただく気軽なフランス料理が自慢のオーベルジュ。南フランスの別荘をイメージした建物には、5タイプのゲストルームがあります。6つの貸切風呂が敷地内に点在しているほか、女性にうれしいオールハンド施術のアロマエステもあるんですよ♡
静かな滞在の為に12歳以下のお子様は宿泊できません。大人だけのガーデンプール(7月上旬~9月中旬までオープン)はなんとハート形♡リゾート気分でゆっくりと寛げますよ。特に夕刻にライトアップされたプールは、とてもロマンチック。恋人同士で泊まるのにもってこいの雰囲気ですね。
晴れた日には、お庭のハンモックでポカポカ日光浴。 暖かい南房総を満喫できます。ホテル内の漫画ライブラリーと図書館には漫画、小説、エッセイ、雑誌などが約2,300冊も!お昼寝だけでなく、ハンモックでゆらゆら揺られながらの読書タイムもおすすめです。日常の雑事はいったん忘れ、本の世界に没頭して過ごしましょう☆
お部屋選びもとことん癒しにこだわるなら「ジャグジー付 広めのツインルーム」がおすすめ。約50平米のゆったりとした広さが魅力です。専用ジャグジー風呂は好きな時に好きなだけ利用できるので、滞在中何度入っても◎
地元食材をふんだんに使ったこだわりの朝食。毎朝焼きあがる香ばしい自家製パンや、契約農家から仕入れた朝採り野菜に身体も喜びます♡ホテルの自家菜園で採れた野菜を使ったサラダも、とっても新鮮!特製のドレッシングをかけて召し上がれ♪暖かい時期は、ぜひテラス席での朝食タイムを楽しんでくださいね。
詳細情報
都会にいると星空を見上げることも少ないかもしれませんね。満天の星を見たくなったら、思い切って北海道でスターウォッチングの旅なんていかが?ホテルが立地する芦別市は、環境省から認定された「星空の街」。北国の満天の星々は、まるで天然のプラネタリウム…壮大な美しさですよ。
2019年にオープンした「おふろcafe星遊館」。星空を眺めながら入れる露天風呂や、内湯で極上の温泉を堪能したあとは、広々とした休憩スペースでまったりタイム。約5,000冊のコミック、雑誌、書籍が読み放題!読書したり、ごろ寝したり過ごし方は自由です。マッサージ機や挽きたてコーヒーも無料ですよ。
別名「化粧の湯」と言われているほど美肌効果が期待できる「芦別温泉」。温泉でほっこり温まったあとは、「おふろcafe星遊館」のハンモックでゆらゆらリラックスタイム。温泉とハンモックの相乗効果で、癒し度もマックスに!いつの間にか笑顔がこぼれます…♡
こちらは「ウェルカムベビーのお宿」認定ホテルのため、赤ちゃんグッズやキッズアメニティなども充実していますよ。小さなお子さんと一緒でも安心して宿泊できます。ボールプールに滑り台、絵本などがある「キッズランド」で思いっきり遊んだあとは、お菓子バイキングコーナーで好きなお菓子を選びましょう♪
詳細情報
芦別温泉スターライトホテル&おふろcafe星遊館
北海道 / 滝川 / リゾートホテル
- 住所
- アクセス
- 【公共交通機関の場合】「芦別駅」からきらきらバスで約20分。またはタクシーで約10分【車の場合】道央自動車道「滝川IC」より約40分/「富良野駅」より約50分/「旭川駅」より約1時間/「旭川空港」より約1時間半/「札幌駅」より車で約2時間/「新千歳空港」より約2時間10分
icotto WINTER SALE 対象施設 12月4日(水)まで開催中
グランピングとは、“優雅・魅力的”の意味の英語「グラマラス」と「キャンピング」を合わせた造語。その名の通り、一般的なキャンプスタイルよりも高級感や寛ぎを重視したスタイルです。ここ「シマブルー」は、群馬の名湯 「四万温泉」とグランピングが融合した宿泊施設。離れ形式のキャビン7棟には、それぞれ温泉露天風呂が設置されています。自分のペースでゆったりと湯浴みを楽しんで。
個性的な各キャビンのテラスや室内には、それぞれのテーマに合わせた様々な種類のハンモックが設置。爽やかな風とともに、読書やうたた寝を楽しんだり、星空を眺めることができます。見た目もおしゃれなので、フォトジェニック感抜群!ハンモックで寛いでいる姿を、たくさん写真に撮りたくなっちゃいますね。
夕食はゲストルームのテラスでプライベートバーベキューを楽しんで。群馬産のブランド肉と、新鮮な野菜などの贅沢食材や、調理器具は全て用意されているので安心です。朝食はカフェ棟でのモーニングか、お部屋でのルームモーニングを選べます。滞在に合わせた朝食スタイルを選べるのがうれしいですね。
詳細情報
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ハンモックのあるホテルを東日本エリアからご紹介してきました。各ホテルともに魅力満載で全部行ってみたくなりますよね!毎日積み重なっていくストレスから解放されたくなったら、ハンモックでチルアウトする時間を取ってみて。癒しと非日常を演出してくれるハンモックのある旅なら、のんびり、ゆったりとしたステイが叶いますよ♡
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宿泊者数 / 部屋数
大人2名 / 1室