【青森県・エリア別】グルメも観光もマイペースに楽しもう！一人旅におすすめのホテル9選

一人でまったりグルメも観光も楽しむ旅に出るなら、青森県がおすすめです。JR奥羽本線や青い森鉄道のほか、路線バスも通っているので交通の便が良いんですよ。縄文時代の文化や歴史がたくさん残る「青森市」は、青森県の県庁所在地として栄えています。他にも、日本でも屈指の美しさを誇る桜の街「弘前市」や、毎年6～7万トンの水揚げ量が自慢の八戸漁港がある「八戸市」など、魅力的なエリアがたくさん！

多くの魅力が詰まった青森県なので、行きたい所や食べたいものを心ゆくまで楽しみたいですよね。今回は駅や観光スポットに近いなど、青森県の主要都市を訪れる時に便利なホテルを9個紹介します。

世界遺産への推薦が決定した「三内丸山遺跡」は、ぜひ訪れてその雄大な自然や縄文時代から続く歴史を感じてほしいです。近くには青森県の芸術家の作品が飾られている「青森県立美術館」もあります。青森駅周辺には「ねぶたの家 ワ・ラッセ」があって、青森市を代表するお祭り・ねぶた祭に使われたねぶたを間近で見られます。浅虫温泉（あさむしおんせん）駅まで足を運べば、温泉や道の駅、水族館などを楽しむこともできますよ！

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JR「青森駅」から徒歩で約5分、「ダイワロイネットホテル青森」は全客室セミセパレートタイプのバスルームが自慢のホテルです。お部屋はスーツケースを広げてもスペースにゆとりがある設計なので、荷物の多い人やお土産をたくさん買う人でも安心ですよね。ワイドデスク設置で身支度も楽ちん♪羽毛布団が使われたフランス製のベッドは、寝心地抜群で旅の疲れを癒してくれますよ。

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駅近ホテルなので、周辺の観光にとても便利です。駅ビル「LAVINA（ラビナ）」や「青森県観光物産館アスパム」など、ショッピングもしやすいので色々買いたくなってしまうかも？ホテルの中にも、宿泊者が利用できるフィットネスルームがあるなど、充実のステイになりそうですよね。エレベーターの利用にはルームキーが必要なので、女性の一人旅でも安心のセキュリティですよ。

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朝食は和洋ビュッフェ「UGUISU（うぐいす）」で青森の朝食を味わいましょう。具材を自分で選べるのっけ丼や、ホタテ・ささげなどの食材を使った青森の家庭料理が食べられるんですよ。おすすめはオリジナルのホタテとりんごのカレーです。青森のりんごを使った甘酸っぱいカレーは、1度食べたらまた食べたくなること間違いなしです！ぜひ召し上がって、心もお腹も満たされてくださいね。

JR「青森駅」から徒歩で約15分、「リッチモンドホテル青森」は都市型コミュニティプラザ「CROSS TOWER A-BAY（クロスタワー ア・ベイ）」と一体になったホテルです。お部屋はシングルルームでも幅154㎝のセミクイーンサイズのベッドが置かれていますよ。フランスベッド社製のポケットコイルマットレスは、体をしっかり受け止めてくれて快適な寝心地です。レディースアメニティがもらえるなど、サービスも充実しているのが嬉しいですよね。

ロビーが5階で、1～4階はコンビニや飲食店、クリニックが入っています。青森駅の方へ足を運べばお土産がたくさん買える「A-FACTORY(エーファクトリー)」や、青函連絡船をそのまま博物館にした「八甲田丸」など見どころ満載！その他にも、ホテルの周辺には「青森市民美術展示館」や青森市出身の版画家「棟方志功（むなかたしこう）記念館」などがあります。青森の文化に触れれば、日頃疲れ切った心が動いて前向きな気持ちになれますよ。

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朝食は5階のレストラン「SKY DINING Brillianterrace（スカイダイニングブリリアンテラス）」にて、和・洋2種類のお弁当が用意されています。その時の気分で食べたい方のお弁当にしちゃいましょう。朝食会場は日当たりが良くて明るい雰囲気なので、朝から美味しいお弁当を食べて1日元気に過ごせる気分になれそうですよね。コーヒーは部屋に持ち帰ることができるので、一人でゆっくり食後のコーヒータイムを楽しんでください！

青い森鉄道「浅虫温泉駅」から徒歩で約3分、「南部屋・海扇閣」は「民芸調現代和風」という設計のホテルです。館内には津軽の郷土を表すような絵画や工芸品が展示されていて、眺めているだけで青森の文化に触れた気分が味わえますよ。女性には色浴衣の無料で貸し出ししてくれます。趣ある和室のお部屋で、掘りごたつに入りながらむつ湾を眺めてリラックスしてはいかがですか？

最上階9階には展望風呂があり、お風呂で温まりながら海を眺めることができますよ。朝・日中・夜で、全く違う顔を見せる開放感あふれる景色に、日頃の悩みも吹き飛んでいくことでしょう。平安時代に発見されたといわれている歴史深い浅虫温泉に、ぜひつかってみてください！

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夕食は2階の「Dinning 海つ路」で和食ハーフビュッフェをいただきましょう。青森の海の幸や山の幸をふんだんに使ったメニューは、四季ごとにその中身が変わります。1番旬の食材を、1番美味しい調理法で召し上がってくださいね。夕食後は、1階ロビーの舞台にて津軽三味線の生演奏が聴けるのでお見逃しなく♪

ねぷたの見学や津軽錦（つがるにしき）という金魚の形をした金魚ねぷたの絵付けやなどができる「津軽藩 ねぷた村」、お店が立ち並ぶ土手町エリアなど、どこも弘前市ならではの魅力がつまっています。桜の名所「弘前公園」の周囲には、明治・大正時代のレトロな建築物が数多く残っていて、散策するのも楽しいですよ。また、青森県の名産として有名なりんごは、弘前市が県全体の4割、日本全国でも2割を占めるほど生産が盛んです。

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JR「弘前駅」から徒歩で約1分、「アートシティホテル弘前」は立地の良さから観光の拠点にぴったりのホテルです。部屋は8タイプで、「デラックスツイン」「デラックスハリウッドツイン」「ジュニアスイート」には4種類のコンセプトルームが用意されていますよ。「桜」は赤やピンクの和紙で桜を表現し、木製レリーフ調のこげ茶の家具で統一された趣あるお部屋です。華やかな雰囲気で心がうきうきしそうですよね。

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隣接する「ショッピングプラザシティ」や、弘前駅のビル「APPLIESE（アプリーズ）」ではショッピングを楽しめます。1階のティーラウンジ「オークレール」では、ホテル特製のスイーツが食べられるんです。青森県産「ふじ」を使ったアップルパイは、りんご本来の甘さと酸味が感じられるホテル自慢のスイーツです。一口食べるだけで、口の中も心も幸せな気持ちでいっぱいになりますよ♪

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朝食は2階「シェフズレシピ」で、和食を中心としたアジア料理やヘルシーな地中海食など、国際色溢れる自然派料理を食べることができます。「ほたて貝の炊き込みご飯」やイカの足と野菜で作った「いがめんち」、野菜・山菜・油揚げなどが入った栄養満点の「けの汁」といった郷土食には、アンチエイジング効果があるんだとか。お腹いっぱい食べて、1日の活力と美しさを両方手に入れて元気な気持ちで旅行を楽しみましょう！

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JR「弘前駅」から徒歩約15分、「スーパーホテル弘前 天然温泉ねぷたの湯」は弘前市中心部の土手町に位置しています。駅方面にも弘前公園方面にもアクセスしやすく、周囲にはいろんなお店が並んでいますよ。レディースルームのお部屋は広々としたダブルベッドのほかに、マイナスイオンドライヤーやオーガニックアメニティなど、女性に嬉しい設備がたくさんです。ゆっくりくつろいで、旅だけでなく日頃の疲れも癒しましょう。

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弘前市の代表的なお祭りであるねぷた祭りの名がつけられた「ねぷたの湯」に入ることができます。手足を伸ばして広々とつかれるお風呂で、心も体もリフレッシュ♪岐阜県東白川村で作られた木の椅子と桶が、温泉気分を高めてくれて癒し効果抜群ですよ。

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朝食バイキングは日替わりでいろいろなメニューがあります。自然農法栽培のオーガニック野菜や地元名物・ねぶた漬けやたまご味噌など、青森の朝食を堪能できますよ。焼き立てパンにぜひ付けてほしいのが、津軽完熟りんご研究会の「金のアップルジャム」です。透き通るりんごの食感や甘み・酸味など、津軽りんごの良いところがぎゅっと詰まったジャムは、お土産にも欲しいと思うほど絶品です♪

JR「弘前駅」からバスで約20分、「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」は「弘前公園」を始め、観光スポットと飲食店が近い便利な立地が自慢です。ロビーに青森県産100％りんごジュースがウェルカムドリンクとして用意されていますよ。客室のベッドは全てシモンズ製ベッドで、ダイブしてみるとその寝心地の良さにすぐに眠りについちゃうかもしれません。ゆっくり旅の疲れを癒してくださいね。

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最上階の天然温泉には内風呂、露天風呂、サウナが完備されています。展望風呂になっているので、弘前市の街並みを眺めながらお風呂に入れますよ。温まりながらきれいな景色を見れば、体の疲れも心の疲れもほぐれてゆったりした気分で過ごせそうですよね。手もみ処もあるので、日頃頑張っている自分へのご褒美にマッサージはいかがですか？

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朝食は2階レストラン「HATAGO（はたご）」で、まずはりんごジュースを飲んで清々しい目覚めを。つがる漬けやあんずのしそ巻きなどのご当地料理が、小鉢に入って並べられています。肉、魚、野菜、きのこでダシをとった「せんべい汁」には、小麦粉と塩で作った八戸名物「南部（なんぶ）せんべい」が入っています。せんべい汁用に作られたそのもちもちとした食感は、1度食べたらやみつきになっちゃいますよ♪

太平洋に面する八戸市は、漁港がとても発達しています。「八食センター」には地元の海産物・農産物・食料品が集まっていますよ。「舘鼻岸壁朝市（たてはながんぺきあさいち）」は日本最大規模の朝市で、毎週日曜の朝5～9時限定で約800mにわたって300以上のお店が並びます。新鮮な魚介類や八戸市の郷土料理などの定番メニューから、「カブトムシの幼虫グミ」といった変わり種まで楽しめるんですよ。

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JR「八戸駅」からバスで約15分、「グランドサンピア八戸」は眺望が自慢のホテルで、縄文文化をイメージしたロビーが出迎えてくれますよ。ホテル内にはゴルフ練習場や結婚式場など、豪華な設備が整っています。客室はゆとりある空間が広がっていて、荷物を広げるのも楽々ですよ。広々としたベッドは、ゆっくり眠れてあなたの疲れを癒してくれること間違いなしです♪

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「さわ里の湯」は、露天風呂含めて8種類のお風呂が楽しめます。どれから入ろうか迷っちゃいそうですよね。敷地内に湧き出す天然温泉は体をぽかぽかと温めてくれて、お肌もしっとりします。檜風呂や寝湯、ジェットバス、サウナなど、たくさん入って疲れを芯からほぐしてください。お風呂上がりは、軽食も楽しめる「さわ里の間」でのんびり過ごすことができますよ。

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キッチンから運ばれてくるのは、総料理長が心を込めて作った会席料理です。青森県産牛や八戸漁港で獲れた海産物など、地元の食材がふんだんに使われていますよ。八戸の郷土料理「いちご煮」は、ウニとアワビを使ったお吸い物で、シンプルな味付けで素材の良さが存分に活かされています。彩り豊かな料理は味も見た目も楽しめるので、たくさん食べて幸福感に包まれてくださいね♪

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JR「本八戸駅」から徒歩で約10分、「天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸」は繁華街に近い立地と充実の設備が魅力のホテルです。ホテルに着いたら、まずはロビーのウェルカムドリンクで一息ついて落ち着きましょう。クイーンルームには、反発力と通気性に優れた「エアウィーブ」マットレスが使われています。睡眠研究から生まれたマットレスに寝転んで、その快適さを実感してくださいね。

13階の大浴場は内風呂、露天風呂、壺湯、水風呂、テレビつきサウナというラインナップです。風を感じながら一人でゆったり入れる壺湯は特におすすめですよ。夕方～夜はアイスキャンディー、朝は乳酸菌飲料が湯上がりにいただける嬉しいサービスもあります。ゆっくり入って癒された後、涼んでのんびりできるのは嬉しいですよね。お部屋のテレビから混雑状況を確認できるので、空いているところを狙って入りましょう！

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2階レストラン「HATAGO(ハタゴ)」で健康的な朝食を摂りましょう！八戸名物「せんべい汁」を始め、体に優しい料理が1口ずつ用意された「味めぐり横丁」や、ライブキッチンでの出来立て料理が食べられますよ。食べると活力が湧いてきて、その日だけでなく次の日からも頑張れそうです。また、夜はドーミーイン名物の醤油ラーメン「夜鳴きそば」が無料で食べられるので、お腹が空いたときの夜食にいかがですか？

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JR「本八戸駅」から徒歩で約20分、「ホテルグローバルビュー八戸」は2020年6月にオープンしたおしゃれな内装のホテルです。ロビーにはお茶やスキンケア類などのアメニティが置いてあります。木目調の客室は落ち着いた雰囲気で、ゆっくりくつろぐのにぴったりですよ。コンセプトルームはアーティスト・中沢悠華子さんが壁一面をアートで彩ってくれています。見ているだけで華やかな気持ちになれそうですよね♪

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ホテル周辺にはコンビニやショッピングモールがあり、買い物にとても便利です。駅も近いので観光の拠点としても大活躍ですよ。徒歩で約3分のところに八戸のグルメが集まった「みろく横丁」という屋台村もあるので、ぜひたくさんのグルメを堪能してくださいね。たくさん歩いて疲れた後は、2階の大浴場で足を伸ばしながらお風呂につかってリラックスしましょう。

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最上階のレストラン「sora（そら）」は、八戸の街並みをパノラマビューで楽しめるようになっています。旬の食材や地元の食材を丁寧に調理した朝ご飯を食べられるんですよ。焼きたてパンを取って洋食メニューにしても良いし、せんべい汁を中心に和食メニューにするのも捨てがたいですよね。

各エリアにはそれぞれ違った魅力があるので、いろんな所に行きたくなっちゃいますよね。グルメや観光など、活動に便利なホテルを選べば、あなたの願いを全部叶える旅行がきっと実現できますよ。思いのままに行動して、身も心もリフレッシュしてまた元気に頑張りましょうね♡