疲れた心をリセットするなら青森へ♪非日常感を味わう女子一人旅スポット13選

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忙しい毎日を送っていると、心も身体もエネルギー不足になってきますよね。「疲れた…」と思わず呟いてしまったら、思い切って一人旅に出かけてみませんか？今回オススメするのは、お一人様でも楽しめるスポットが満載の「青森」。雄大な自然の中でリフレッシュしたり、素敵な街並みの中を散策したりと、場所によっていろいろな過ごし方が出来るんです。

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もちろん、青森ならではのグルメも堪能できますよ♪りんごを使ったスイーツは、SNSでシェアしたくなる美味しさ&可愛さ。レトロなカフェでゆっくり味わえるご当地スイーツも人気です。また、港で大人気の海鮮丼も要チェック！お腹がしっかり満たされて、いつの間にか疲れも癒されているはずです。

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そして、一日の終わりには温泉に入ってリラックス♪人気のホテルや旅館にも、女性一人で利用できるプランがありますよ。風情のある露天風呂で温まったり、地元の食材を味わったりしながら、旅の余韻に浸るのもいいですね！それではここからは、女子一人旅にオススメの素敵なスポットをご紹介していきましょう。癒しやリフレッシュにぴったりの場所がたくさん登場しますよ！

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「十和田湖」の東部を約14kmに渡って流れる「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」。美しい森と清らかな川の流れが織り成す風景には、心がどんどん浄化されていくような静謐さがあります。渓流に沿って遊歩道と車道が整備されているので、常に水の気配を感じながら散策できるのも魅力です。自分のペースでのんびり巡ってみましょう！

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また、コースの途中にはたくさんの滝が点在しています。こちらはその中でも特に有名な「銚子大滝(ちょうしおおたき)」。高さ7m・幅20mというダイナミックな滝で、周辺はマイナスイオンたっぷりの瑞々しい空気に満ちています。何度も深呼吸して、森と水のエネルギーをいっぱい貰いましょう♪

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白神山地の西麓に点在する33もの湖や沼。山の中腹から眺めると12の大きな池だけが見えることから、このあたりは「十二湖」という名で呼ばれています。中でも水の美しさがダントツなのが、こちらの「青池」です。なぜこんなに青く見えるのかは、未だに謎なのだそう。吸い込まれてしまいそうなほど深く神秘的な青色を眺めていると、時が止まったような錯覚に陥ります。一人でただぼーっと眺める…。それだけで、疲れた心も自然とリセットされるはず♡

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十二湖を訪れたら、他の池も見て周りましょう。こちらは、青池に匹敵するほどの美しさと言われている「沸壷の池(わきつぼのいけ)」。青池とはまた違う、グリーンがかった美しい色の水に満ちています。また、コース内にある休憩所では「沸壷の池の清水」を使ったお抹茶も頂けます。池の美しさを堪能した後は、ここでしか味わえない名水で一服するのもいいですね！

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青森の街を散策するなら「弘前市」がおすすめです。明治時代に多くの外国人教師を招いたことから、素敵な洋館が立ち並ぶエリアとしても知られているんですよ。こちらはその中の一つで、弘前公園の向かい側の追手門広場内にある「旧弘前市立図書館」。ドーム型の赤い屋根が左右対称に並んだメルヘンチックな外観で、ヨーロッパの街角に佇んでいるような雰囲気を味わえます♪

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建物の中は「市立郷土文学館」として一般にも開放されています。当時の面影をはっきりと残すノスタルジックな内装で、タイムスリップしたような気分を味わえますよ♪いろいろな場所で写真を撮ってみて下さいね！

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青森に来たらショッピングやグルメも楽しみたいですよね！中でもおひとりさまにおすすめなのが「青森ベイエリア」。青森駅を降りてすぐの場所にあるのでアクセスも抜群！観光・グルメ・ショッピングスポットが集合しているのも嬉しいポイントなんですよ♡ぜひ、心地よい海風を感じながら巡ってみてくださいね♪

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「青森ベイエリア」のランドマークとされているのが、青森市と津軽半島を結ぶ「青森ベイブリッジ」です。橋の下には遊歩道もあるので、旅の途中の散策にぴったり！海風をダイレクトに感じられる、気持ちの良いスポットです♡

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こちらは、先ほどご紹介した「A-FACTORY」の中にあるジェラート店「ジェラート ナチュレ ドゥーエ(gelato natura due)」。青森県産のフルーツや野菜を使用しているのが特徴で、特にりんごを使ったジェラートが女性に人気です。

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弘前市内にある洋館の一つ「藤田記念庭園」。手入れの行き届いた庭園にどっしりと構える洋館の中には、素敵な雰囲気のカフェがあります。

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「大正浪漫喫茶室」という名のそのカフェは、洋館の大広間とサンルームを利用した、レトロかつモダンなティールーム。特に庭園に面したサンルームのスペースは、明るく開放的で女性に大人気です。

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オススメは市内の複数の洋菓子店が提供するアップルパイ。常時6～7種類が揃っているので、ここに来ればアップルパイの食べ比べが出来ちゃうんです！洋館の雰囲気を楽しみながら、ゆったりティータイムをお過ごし下さいね。

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海鮮丼に目がない！という方にぜひ立ち寄って頂きたいのは、青森駅から徒歩7分の場所にある「青森魚菜センター」。こちらでは、丼に乗せる具材を自由に選べる「のっけ丼」というメニューが大人気なんです。観光客も大勢訪れるお店なので、女性一人でも気軽にお食事できますよ♪

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センター内には鮮魚店・精肉店・惣菜店などが軒を連ねており、ご飯をよそった丼を片手にいろいろなお店を回りながらお好みの具材を乗せていきます。人気はやっぱり新鮮な魚介類！目移りしてしまいそうなほどたくさん揃っています。お店の人との会話を楽しんで、青森弁を耳にするのも旅の醍醐味です。

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「のっけ丼」は5枚または10枚綴りのチケット制で、10枚分のチケットを使えばこんなに豪華な丼が完成します！一人分にはちょっと多いかもという時は、最後のチケット1枚を汁物のメニューに使うのもいいですね♪

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真っ直ぐな参道の正面に雄大な岩木山を望む「岩木山神社」。県内有数のパワースポットとしてもよく知られている場所で、運気を上げたい女性たちが大勢訪れています。杉木立が続く参道は散策にもぴったり♪一歩足を踏み入れると、神聖な空気に包まれます。

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参道を進んで一番初めに辿り着く「桜門(ろうもん)」では、石柵にしがみついているユニークな狛犬が出迎えてくれます。片方の狛犬はなんと逆立ち！こちらは恋愛運に、そしてもう一方の上向きの狛犬は金運にご利益があると言われているんです。狛犬を待ち受けにして、恋愛運UPを狙っちゃいましょう♡

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もちろん、拝殿でもしっかりお参りしましょう。「岩木山神社」には5つの神様が奉られているため、様々なご利益があるとされていますが、特に人気が高いのが「縁結び」です。成就させたいご縁がある人は、ぜひ訪れてみて下さいね♪

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「津軽富士見湖」の湖上に架けられた、全長300mにも及ぶ日本一の三連太鼓橋「鶴の舞橋(つるのまいはし)」。青森県産のヒバを使用した木造の橋であることから、「長い木＝長生き」のご利益があるとされています。長寿を願いつつ、遠くにそびえる岩木山などを眺めてみましょう。一人だからこそ、じっくりと景色を堪能できますよ♪

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「鶴の舞橋」は渡るのはもちろん、遠くから鑑賞するのもまた格別です。お天気や時間帯によっては湖面に鏡のように映ることもあり、まるでこの世とは思えないような幻想的で神々しい雰囲気。疲れた心も身体も自然に癒されていくはずですよ♪

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アートによる街造りに力を入れている十和田市。その中心的なスポットとなっているのが、「十和田市現代美術館」です。建物は独立した一つ一つの展示室がガラスの通路でつながっており、それ自体がアートな建築作品のよう。また、屋外にも様々な作品が展示されています。巨大でカラフルな作品も多いので、見ていると元気をもらえますよ！

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青森市にある「青森県立美術館」は、棟方志功や奈良美智など、青森にゆかりのあるアーティストの作品を鑑賞できる場所。真っ白な建物は隣接する「三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)」の発掘現場をイメージしたもので、至る所に凸凹のあるユニークな設計になっています。緑に囲まれたのどかな風景はもちろん、雪と一体化した冬景色もキレイですよ。

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奈良美智氏が手がけた「あおもり犬」は、美術館を代表する作品の一つです。屋外のスペースに設置されており、積雪の時期以外はこんなに近くで鑑賞できます。館内で唯一写真撮影OKの場所なので、いろいろな角度から撮ってみましょう！

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三沢市にある「星野リゾート 青森屋」は、約22万坪もの広大な敷地を誇るリゾートホテル。豊かな自然の中をのんびり散策したり、茅葺屋根の古民家レストランでゆったり食事を楽しんだりと、広々したホテルだからこそ、お一人様を満喫できる魅力に溢れています。

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お部屋は畳敷きの落ち着いたインテリア。ごろんと横になって自宅のように寛げるのが嬉しいですね。翌朝は大きな窓から日が差し込んで、ホテル自慢の深い森も見渡せますよ。

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開放感抜群の露天風呂にもぜひ入りましょう♪正面には広い池、その先には豊かな緑という最高のロケーション。温泉と森林浴のW効果で、観光に疲れた体もしっかり癒されます。

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また、女性に人気なのは「うるほひ横丁」というマッサージサロンです。短時間の部分的なマッサージから、100分もかけてじっくり行う全身マッサージまで、幅広いメニューが揃っています。体が芯からもみほぐされて、ぐっすり眠れるはずですよ！

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黒石市の山の中にある「ランプの宿 青荷温泉」は、ランプの灯りだけで過ごす生活を体験できる一軒宿。テレビもなく、電波も入らない場所にあるので、"デジタルデトックス"をして完全な一人を満喫してみたい人にぴったりの旅館です。

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お部屋は素朴な造りの純和室。天井から吊るされたランプがよく似合う、レトロな雰囲気です。夜は暖かいランプの灯りに包まれながら、文字通りの静寂な時間を過ごせます。ゆっくり自分と向き合ってみるのもいいですね。

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もちろん、温泉もランプの灯りの中で入ります。敷地内には4種類の露天風呂と内風呂があり、お好きなように行き来できますよ。こちらはその中の一つで、総ヒバ造りという贅沢なお風呂「健六の湯」。木の温もりとランプの灯りがマッチして、一人の時間がさらに味わい深くなりそうです。

出典：Zweiさんの投稿

大自然・街角散策・グルメ・温泉と、旅行の醍醐味が全て揃っている「青森」の旅。メリハリのある時間を過ごせるので、旅の終わりにはしっかりリフレッシュしているはずです。疲れている時こそ、思い切って一人旅に出かけてみませんか？