【北関東】カップルでおこもり温泉旅♪たっぷり癒されるおすすめ旅館11選

お互い忙しくて、なかなかふたりでゆっくり過ごす時間をとれていない…そんなカップルも多いはず。アクティブなデートは楽しいけれど少し疲れてしまうし、せっかく会えるならのんびりしたいですよね。そんな時は、ふたりきりの時間を堪能できるおこもり温泉旅はいかが？お疲れ気味のふたりにとって、最高のご褒美になりますよ。

温泉旅に行くなら、都心からも行きやすい北関東エリアがおすすめ。「鬼怒川」や「日光」など名所の多い栃木県に、「草津」や「伊香保」など旅情たっぷりの温泉街で知られる群馬県、「大洗温泉」を筆頭にオーシャンビューの温泉地がある茨城県と、三者三様の魅力があります。どの県も都内から2時間前後で行けるので、移動時間を抑えながら、ふたりきりの時間をたっぷり満喫できますよ。

栃木県は北関東の中央に位置し、激しい寒暖差で甘く育ったいちごや、野菜たっぷりの「宇都宮餃子」が有名。江戸幕府初代将軍の徳川家康が祀られている「日光東照宮」は、世界遺産にも登録されている人気の観光スポットです。「日光」や「鬼怒川」など温泉地が集まる場所としても知られ、ゆったりとした時間の流れを感じられる心落ち着くカップル旅が楽しめます。

東武鉄道の鬼怒川温泉駅からダイヤルバスで約8分、車では日光宇都宮有料道路・今市ICより鬼怒川方面へ約25分走ると見えてくる「鬼怒川温泉 あさや」。客室は趣の異なる「八番館」と「秀峰館」からなり、全室温泉が引いてあります。眺望風呂や露天風呂付きのお部屋もあり、雰囲気や景色も抜群。人目を気にせずのんびりと入れるので、ふたりだけの時間を最大限楽しめますよ。

鬼怒川温泉エリアの中でも高い場所に位置している「空中庭園露天風呂」は、手を伸ばせば満天の星や月に手が届きそう♡遠くまで広がる山並みを見つめながら、静かな時間を満喫できます。完全予約制の4つの貸切風呂は、振れば願いが叶うといわれる「打ち出の小槌」がテーマ。ふたりの未来がより幸せになるように祈りながら、湯口に置かれた小槌に触れて縁起を担ぎましょう。

食事は、和風ダイニングや個室料亭でいただく会席のほか、和洋中約100種の料理が揃うブッフェが人気です。「とちおとめ」に「スカイベリー」、「なつおとめ」などさまざまな品種のいちごを生み出し、“いちご王国”として名高い栃木県。ブッフェにも旬のいちごを使ったデザートが豊富で、美味しさに思わず顔がほころんでしまいそう。お互いの美味しそうな笑顔を見れば、幸せな気分も倍増するはず♡

東武・JR線の日光駅から車で約10分、世界遺産・「日光東照宮」の近くに位置する「奥の院 ほてる とく川」。自然に囲まれた優雅な宿で、深呼吸すればマイナスイオンが身体に染み渡るのを感じられそう。駅からのアクセスは予約制のシャトルバスが便利です。

客室は、露天風呂付きや開放的なベランダ付きなどから選べます。中でもカップルにおすすめなのは、こちらの上質でラグジュアリーな別邸「アクア」。100㎡以上とかなり広々としているので、記念日や誕生日など特別な日にぴったりです。幻想的でロマンチックな水盤庭園が印象的で、時間を忘れて見とれてしまう素敵なひとときを過ごせます。

別邸「アクア」についているデッキチェアや露天風呂でまったりおしゃべりすれば、心と心がもっと通じ合うかも。また、宿の露天風呂や貸切露天には、竹酒と湯呑が桶に入った「せせらぎセット」を持ち込むことが可能。お風呂に浸かりながら竹酒を飲むという、最高の贅沢を味わえますよ。

お食事は日光の郷土料理が楽しめる会席。日光名物の湯葉をはじめ、A5ランク「とちぎ和牛」のしゃぶしゃぶ、栃木県産「コシヒカリ」など、地元の名産品をたっぷり味わえます。地のものをいただくということは、その土地のパワーをいただくということ。栃木ならではの料理を堪能し、疲れた身体に元気をチャージしましょう。

鬼怒川温泉駅から徒歩約3分の「鬼怒川金谷ホテル」。西洋式の家庭環境で育ったジョン・カナヤが創業した、伝統とモダン、東洋と西洋が見事に調和したラグジュアリーなホテルです。館内は高級感とぬくもりに満ちており、客室や温泉、ラウンジなどさまざまな場所から、鬼怒川の渓谷や豊かな自然を眺めることができます。

しっとりとした和の趣に包まれる客室。全客室、見通しの良いガラス張りのテラス付で、鬼怒川を彩る四季折々の絶景を望みます。7種類の客室の中には、カップルにぴったりな露天風呂付やビューバス付きのものも。鬼怒川の自然をぼんやり眺めながら、ふたりだけの癒しの時に浸りましょう。選べる3種類の枕やアロマディフューザーの貸し出しサービスもあり、深い眠りも期待できます。

渓谷に面した「四季の湯」と檜が香る「古代檜の湯」の2種類の温泉大浴場は、男女入れ替えで利用可能。それぞれ2つの露天風呂やサウナもあり、疲れた心と身体が芯から癒されます。広々としたパウダースペースも、鬼怒川の自然が望める贅沢な空間です。湯上り後、窓辺の椅子に腰かけてほっと一息つきましょう。

他にはない素敵な演出でいただく夕食は、懐石料理と西洋料理を融合させた「金谷流懐石」。食前酒＆前菜、メインにデザートと、食事の内容に合わせて異なる空間を移動しながら味わいます。優雅な空間と丁寧に作られた季節の美食は、ふたりの記憶に深く刻まれるはず。大切な人と特別な時を共有する、ロマンチックなディナーを楽しんで。

那須塩原駅から車で約40分走ると「全室離れの宿 楓音 -kanon-」へ到着です。那須塩原を代表する「箒川(ほうきがわ)」の近くにある、自然に囲まれた静かな宿です。お部屋はすべて離れとなっており、それぞれ露天風呂や専用のお庭が付いている広々とした空間。お互いに忙しくてなかなか会えなかった分、ふたりだけの時間を心ゆくまで満喫しましょう。

専用庭を眺める客室の露天風呂は、ふたりで入っても十分寛げるゆったりサイズ。さらさらと風になびく草木の音を聴きながら目を閉じれば、疲れがすーっと消えていきそう。お風呂上がりは全室に備わっているマッサージチェアに座って、温泉で温まった心と身体をさらにほぐしましょう。

久々に会う彼の前では、少しでも素敵な姿でいたいですよね。「楓音」には浴衣バーがあり、おこもり旅にぴったりの色浴衣が自由に選べます。さまざまなサイズや柄があるので、自分好みの一着を探してみてくださいね。男性用の色浴衣も選べるので、ふたりで色や柄を揃えたりお互いの浴衣を選んだりするのも楽しいですよ。

ロビーにはフリードリンクコーナーがあり、お食事の時間帯以外はソフトドリンクやエスプレッソが飲み放題。それだけでなく、時間帯によっては生ビールまで無料という贅沢なサービスが。さらに21時〜22時30分はビール以外のアルコールも飲めるので、晩酌にぴったり。ほっこり落ち着くロビーで寛ぎながら飲むお酒は格別で、ふたりの会話も盛り上がります。

北関東の西側にある群馬県は、「草津」「伊香保」「水上」「四万」の四大温泉がある温泉大国としても有名です。「尾瀬」や「上毛三山」など広大な自然にも恵まれており、「上州牛」をはじめとする地元名物も自慢。浴衣をレンタルできる宿も多いので、浴衣を着て風情のある温泉地を歩けば、いつもと違う雰囲気のデートを楽しめますよ。

新宿駅新南口から高速バス「上州ゆめぐり号」で約150分。もしくはJR「渋川駅」からバスで約25分、徒歩約3分で到着する「伊香保温泉 ホテル松本楼」。全51室の客室のうちカップル旅行で訪れるなら、2021年にリニューアルオープンした絶景露天風呂付きスイートがオススメ。客室に専用の露天風呂とプライベートサウナが付いてるから、誰にも邪魔されないくつろぎの時間を満喫できますよ。

伊香保に湧き出す泉質の異なる2つの温泉、「黄金の湯（こがねのゆ）」と「白銀の湯（しろがねのゆ）」。8階にある大浴場ではその両方を楽しめるので、温泉好きのカップルなら湯めぐりも楽しみたいところ。遠く上州の山々を見渡しながら、開放的な露天風呂で日頃の疲れを癒やしましょ。二人だけで温泉を堪能できる貸切風呂「きごころの湯」「まごころの湯」もあるので、お好みで。

「ぐんま地産地消推進店」にも認定されている「ホテル松本楼」では、地元産の食材を大切に活かした会席料理がいただけます。「嬬恋キャベツ」をはじめとする群馬県産の新鮮野菜や、最高級ニジマス「銀ひかり」、甘みのある脂身が特徴の「上州牛」など…。旅先ならではの味わいに舌鼓を打てば、彼とのおしゃべりもはずみそう♡

JR長野原草津口駅から路線バスで約25分の「草津温泉バスターミナル」に向かい、そこからホテルのシャトルバスで約15分走ると、「草津温泉 湯宿 季の庭(ときのにわ)」の立派な玄関が出迎えてくれます。全体的に暖色の照明が使われていて、一歩館内に入ると優しく包み込まれるよう。客室は全室天然温泉の露天風呂付きで、お部屋にいながら草津の名湯を満喫できるという贅沢さに胸が踊ります♪

この宿の大きな特徴は、全館畳敷きであること。窮屈な靴から解放されて素足で歩くと、足裏に触れる程よい弾力の畳の気持ちよさにやみつきになりそう。季節情緒あふれるお庭も美しく、夏は涼しげな緑を、秋には鮮やかな紅葉を眺めて穏やかな気持ちになれますよ。

客室でまったり過ごしたら、いよいよお待ちかねの湯巡りへ。「わたの湯」「湯川の湯」のふたつの源泉からなるお風呂の数はなんと23種類！ベンチ型の岩盤浴やドライとウエット2種類のサウナなど、珍しい施設があるのも嬉しいですね。ふたりきりで楽しめる3種類の貸切風呂は無料で利用可能。予約不要なので、空いていれば好きなタイミングで入れますよ。

お食事処「遊山」では、豪華な和会席を楽しめます。湯宿の屋号「季の庭」にふさわしく、旬の食材を豊富に使った山の幸や海の幸がたっぷり。また22時〜23時には、宿自慢の「夜鳴きそば」が無料でいただけます。ふたりともダイエットは少しお休みして、お腹と心を幸福感で満たしましょう。

「草津温泉バスターミナル」から徒歩約5分の「草津温泉 ホテル櫻井」。「本客殿」「新客殿」に分かれる客室は和風情緒に満ちた格調高い空間で、上質な心地よさに包まれます。中にはカップルに嬉しい露天風呂付き客室も。ふたりでお風呂に浸かりながら「白根山」や「浅間山」の景色をぼ眺めれば、不安や悩みもいつの間にか消えているはず。

長さ約30メートルもある草津最大級の大浴場は、「万代鉱（ばんだいこう）」「西の河原」「綿の湯」の3種類の源泉をかけ流しで楽しめるという贅沢な造り。特に「綿の湯」は貴重な源泉だそう。広々と開放的なお風呂で思いきり足を伸ばし、草津ならではの温泉で日頃の疲れを洗い流しましょう。

夕食は、会席料理のほか充実のバイキングも。会席料理は旬の食材を鮮やかに散りばめ、バイキングには揚げたての天ぷらや山菜、高原野菜、海の幸などさまざまなメニューが揃っています。幅広の生めんを醤油や味噌ベースの汁で煮込んで作る群馬名物「おっきりこみ」を食べれば、心も身体もほっこり温まりますよ。

「草津温泉バスターミナル」から徒歩約4分、湯畑も徒歩約1分という好立地の「草津温泉 奈良屋」。明治10年創業の老舗宿です。趣深い外観を抜けると、館内はすべて畳敷き。足を踏み入れた瞬間にほっと安らげます。1階のカフェ＆バー「喫茶去（きっさこ）」には、サイフォンで丁寧に淹れるコーヒーや群馬の名産「花豆」を使ったスイーツも。チェックイン後や温泉後に利用するのもいいですね。

客室は、木造ならではのぬくもりを感じる和モダン空間。客室ごとに趣やデザインが異なる「泉游亭」「コンフォートフロア」「標準客室」の3種類に分かれます。こちらの「泉游亭・りんどう」は、その名の通りりんどうの色をポイントにしており、ソファや畳など好みの空間で寛げる広々空間。客室からも草津ならではの雰囲気を感じたいカップルには、湯畑眺望の「泉游亭・みねざくら」がおすすめです。

この宿最大の魅力は「湯守」が手掛ける温泉。草津最古の｢白旗源泉｣を、湯守が湯量と湯温を日々丁寧に調整し、なめらかな肌触りになるように毎日湯もみをしています。伝統的な方法で徹底的に管理された温泉は、格別の心地よさです。24時間源泉掛け流しの大浴場のほか、ヒノキや信楽焼など3つの貸切風呂も。貸切風呂はお座敷付きなので、湯上り後の寛ぎタイムもふたりきりで満喫できますよ。

夕食は、カップルに嬉しい個室のお食事処で。地元で採れた旬の素材をふんだんに使った懐石料理をいただきます。タイミングによっては、群馬のブランド肉「上州牛」をいただけることも。季節によって献立が変わるので、四季折々の味を楽しみに訪れるのも素敵。常に最高の状態でもてなしてくれる温泉に、季節ごとの美食…。湯畑のそばで贅沢なカップル旅を楽しみましょう。

茨城県は北関東の東にあり、一面のネモフィラが人気の「国営ひたち海浜公園」や日本三名瀑のひとつである「袋田の滝」が有名。納豆、あんこうやメロンなども茨城の特産です。穏やかな気候が特徴で、どの季節でも過ごしやすい環境が魅力。雄大な太平洋や滝など自然を感じながら入れる温泉はとても心地よく、ふたりで静かな時間を過ごすのにおすすめです。

常磐道の那珂ICから約60分、またはJR袋田駅から送迎バスで約5分走ると、秘境のような景色の中に佇む「袋田温泉 滝味の宿 豊年万作」に到着します。名瀑「袋田の滝」にほど近い奥久慈に位置し、思いきり深呼吸すると、心が浄化されそうなほど澄み切った空気に満ちています。

客室は15室のみの静かな空間。遠くから聞こえる滝の音が心地よく、手を繋ぎながら目を閉じれば、安心感のあまりそのまま眠ってしまいそう。窓の外には、それぞれの季節に移ろう奥久慈の自然と山里の景色が広がります。お部屋に用意された大子のお茶を飲みながら自然を眺め、ゆったりとしたふたりきりの時間を満喫しましょう。

「袋田温泉」を堪能できる露天風呂。ほっと一息ついてふと見上げると、そこに広がるのは雄大な自然と降り注ぐような星空。揺れる木々の葉音や鳥のさえずりなど、自然が生み出す音の数々がすーっと心に染み渡っていきます。内風呂もヒノキの香りにうっとりと癒やされ、スッキリとする感覚はまるで森林浴をしているかのよう。

宿は「里山のオーベルジュ」をコンセプトとしていて、甘みと旨味が濃い奥久慈米をはじめ、絶品の郷土料理を楽しむことができます。「オーベルジュ」とは、"泊まれるレストラン"のような意味。こだわり抜かれた品々の美味しさをふたりで共有すれば、感動も2倍に…♡自然に囲まれる静かな大人の宿の中で、里山の美食をたっぷりと堪能しましょう。

「茨城空港」から車で約15分、またはJR石岡駅から車で約25分の「別邸 翠風荘 慶山（すいふうそう けいざん）」。日本庭園に囲まれた静かな宿で、客室はプライベート感たっぷりの6室のみ。周りを気にせずストレスフリーなステイを楽しめます。こちらの離れ客室は、日本庭園に迫り出した特徴的な造り。大人のふたりにふさわしい優雅な時が流れます。

どの客室も、和の趣と現代的な良さを活かした和モダン空間。お部屋によっては天然温泉露天風呂が付いており、ゆったりと癒されます。畳のほのかな香りと木の柱のなめらかな手触りは、懐かしさやぬくもりを感じます。ふと思い出した子どもの頃の話をすれば、まだ知らなかった共通点を見つけられるかもしれませんね。

展望大浴場や岩風呂では、この宿の敷地内にだけ湧き出る源泉「なめかた温泉 玉造の湯」を堪能できます。「天然温泉展望大浴場」から一望できるのは、「霞ヶ浦」の美しい水平線。だんだんと移ろう空模様を眺めていると、まったりと過ぎる時間が大切に思えてきます。

石の名庭を眺めながらいただく夕食は、山海の幸たっぷりの会席。「常陸牛」や霞ヶ浦で獲れる珍しい川魚など、地元の名産品が並びます。旬の地元茨城県産の食材をふんだんに使用した「新・なめかた会席」は、日本酒やワインにも合う絶品料理♡

JR常磐線「大甕（おおみか）駅」からタクシーで5分、車なら常磐道「日立南太田IC」から約15分の「ひたち湯海の宿 はぎ屋」。太平洋の大パノラマが自慢の宿です。客室は掘りごたつ付きや半露天のひのき風呂付きなどからチョイス。窓から見える太平洋の絶景に心洗われながら、ふたりでゆっくり過ごせます。

最上階にある大浴場は、3つのお風呂すべてがオーシャンビュー。海に浮かんでいるような幻想的な気分を味わいながら、太平洋の大パノラマを一望できます。特許も取得しているという「焼石の湯」は、玉砂利と塩湯気によって全身に温圧効果をもたらすサウナのような空間。湯上り後はスッキリとした爽快感が味わえますよ。

茨城の秋冬を代表する名物「あんこう鍋」は、身体の芯から温まる一品。濃厚な味が身体の隅々まで染み渡ります。彼と囲むお鍋はどこか家庭的な雰囲気もあり、ふたりの心もほっこりあたたかくなりそう♡鍋の他にも、あわびや茨城のブランド豚「ローズポーク」など地元の幸を存分に楽しめます。美食をふたりで味わう時間を、ゆっくりと噛み締めましょう。

北関東には、ふたりきりの時間をゆっくり過ごせるような、癒しに包まれる温泉旅館がたくさん。各県それぞれ趣向の違う温泉宿が豊富にあるので、それぞれの県やエリアをひとつずつ訪ねてみるのも楽しそうですね。アクセスもよく気軽に行けるので、忙しいカップルにもぴったり。会えなかった時間を埋めるように、ふたりきりのかけがえない時間を思いきり満喫してくださいね。