【京都】”和”のアフタヌーンティーが楽しめるホテル10選

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京都には「京都御所」や「清水寺」など有名なスポットが多くあり、歴史感じる街並みが美しい場所。京都の和菓子は古くから食文化として取り入れられ、老舗和菓子店から新進気鋭の和菓子店まで、和菓子の激戦区になっています。そんな和菓子の本場・京都で和の食材を取り入れたスイーツや、老舗の和菓子がセットになったアフタヌーンティーを通して京都の味を堪能してみてはいかがでしょうか？

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レストランやラウンジでアフタヌーンティーを楽しめるホテルに泊まれば、移動時間が少なく自分へのご褒美タイムを充分に確保できる旅になるはず。お部屋で天然温泉に入れるホテルや、贅沢なスパがあるホテルを選んで、自分を労るご褒美旅を楽しみましょう！気になるホテルをチェックして、お腹も心も満たされる、京都ならではの“ヌン活”を楽しんでくださいね。

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「翠嵐(すいらん)ラグジュアリーコレクションホテル京都」は、京福電鉄「嵐山駅」から徒歩約5分。「桂川(かつらがわ)」沿いにあります。ホテル内のカフェ「茶寮　八翠(はっすい)」では、嵐山の景色を眺めながら「和のアフタヌーンティー」をいただけますよ♡メニューはホテルのオリジナルのセイボリーと、1803年創業の老舗和菓子店「亀屋良長(かめやよしなが)」の甘味。ここでしか味わえない組み合わせのセットは、特別感いっぱいのティータイムになりますね。

※セイボリー……塩味のある食べ物のこと

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客室は全部で39室あり、そのうち17室が天然温泉の露天風呂付き。お部屋のインテリアは日本の伝統色を取り入れた華やかな空間になっています。写真の「京月琴(きょうつきこと)プレミアム和室」も露天風呂のあるお部屋。月見台を設置した「月見の庭」もあるので、お月様を眺めながらのんびり過ごしてみてはいかがでしょう？

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ゆったりとホテルステイした日の朝食は、ホテル内のレストラン「京　翠嵐(すいらん)」でいただきましょう。和食か洋食のお好みで選べる朝食は、メインディッシュの内容もチョイス可能。和食は焼き魚や炊き合わせ、洋食はオムレツやスクランブルエッグなどから選べます。「キャロットジュース」「オレンジジュース」「グリーンスムージー」などヘルシーなジュースもあり、健康的に朝を迎えられますね。

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JR「京都駅」から車で約30分の「アマン京都」は、街の喧騒から離れたホテル。「ザ・リビング パビリオン by アマン」でいただけるアフタヌーンティーは重箱に盛り付けられていて、宝箱を開ける気分でいただけますよ♡内容は季節によって変わりますが、1段目には「牛蒡のパウンドケーキ」を含むセイボリー、2段目には和紅茶を使用したスイーツ、最後にはペストリーシェフが提供する特製の最中など、バラエティ豊かなメニューです。

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26ある客室は、日本旅館の良さを残したミニマムで洗練されたお部屋。木の温もりを感じるシンプルなお部屋からは、窓の外の景観の美しさが際立ちます。日常を忘れて、自然に溶け込むようにホテルステイを楽しんでくださいね。2つのベッドルームが完備されたヴィラも2棟あるので、グループ旅行にはそちらもおすすめですよ。

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緑溢れる敷地内では、心と体のバランスを整えるプログラムを体験できます。森林浴をしながらのウォーキングや、森の静けさの中で行うヨガは、日頃抱えたモヤモヤした気分をリフレッシュさせてくれるはず。茶道や華道の体験もできるので、改めて日本文化を知る旅時間を過ごしませんか？

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「リーガロイヤルホテル京都」は京都散策を満喫できる、観光拠点にぴったりのホテルです♪JR「京都駅」から徒歩約10分のアクセスで、駅からは無料バスも運行していますよ。1階のレストラン「オールデイダイニング カザ」の中にあるラウンジでは、1日10食限定のアフタヌーンティーがあるんです。京都の竹工芸品メーカーが手がけたお重箱に入ったお料理は、器からもお料理からも京都の和の空気感が感じられますね。

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客室は和モダンなスタイルで統一されていて、全室にフリーWi-Fiと空気清浄機が完備。お部屋で“何もしない贅沢”を味わえる環境です。レギュラーフロアは和菓子をイメージした装飾になっていて、心弾む空間になっていますよ。イギリスのブランド「ローラ アシュレイ」のシャンプーやコンディショナーも揃っていて、ローズの香りに包まれるバスタイムも過ごせます♡

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こちらのホテルの最上階には、全席が窓際の回転展望レストラン「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」があるんです。パノラマに広がる古都京都の街並みと一緒にフランス料理をいただけば、ラグジュアリーなお食事時間が叶いますよ。店内には和紙でできた装飾紙「唐紙」のアートも設えられていて、優雅な時間を演出してくれます。

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「ハイアット リージェンシー 京都」は、JR「京都駅」からは車で約5分のラグジュアリーなホテル。アフタヌーンティーは日本食レストラン「東⼭ Touzan(トウザン)」でいただけます。セイボリーでは「鯖の棒寿司」をはじめとした、和の軽食を堪能♡ドリンクは京都に本店のある日本茶専門店「一保堂茶舗(いっぽうどうちゃほ)」のお茶をどうぞ。京都ならではの組み合わせで、旅気分が盛り上がりますね♪

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187の客室は、京都らしく和の設えにこだわった内装になっています。少し低めのベッドと行燈(あんどん)の照明は、洋室ながら和の空気感が漂いますね。写真の「ゲストルームツイン」のお部屋のタペストリーは、江戸～大正時代の着物の布を使用したもの。室内でも京都らしさを存分に感じられる空間です。

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ホテル内には「RIRAKU(りらく)スパ アンド フィットネス」があり、宿泊者ならジム施設が24時間利用できちゃうんです！京都グルメやアフタヌーンティーを満喫した体を、しっかりリセットできますね。スパの中には天然ヒノキパウダーなどを発行させた「えん発酵温熱沐浴」や、指圧などの4種類のトリートメントを受けることも可能です。

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「パークハイアット京都」は、阪急電鉄「河原町駅」より車で約10分。世界的な名所「清水寺」や「八坂(やさか)神社」へは徒歩圏内の場所にあります。1階のカジュアルダイニング「KYOTO BISTRO(キョウトビストロ)」では、土日限定でアフタヌーンティー「NINENZAKA TEA TIME(二年坂ティータイム)」がいただけます。ホテルで人気のスイーツと、こだわって作られたセイボリーはとってもカラフル！写真におさめれば、忘れられない旅の思い出の1枚になりますね♪

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客室には9つのスイートルームと、61のゲストルームが。写真のスイートルーム「二寧坂(にねんざか)ハウス」は、「二寧坂」と「八坂(やさか)の塔」が眼下に広がるロケーションですよ。他にも京都の街並みを望めるお部屋や、老舗料亭「山荘　京大和」の庭園を眺められるお部屋など、客室によって景色が異なります。京都感いっぱいの景色の中から、お部屋選びも楽しんでみてくださいね。

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ホテルの敷地内には、明治10年創業の料亭「山荘　京大和」も佇んでいます。京都市の保護建造物にも指定された建物は、幕末志士らが活躍した舞台でもあるんですよ。ホテルの宿泊者は、こちらでお食事をいただくことも可能です。京料理を堪能しながら、古都京都の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか？

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「HOTEL THE MITSUI KYOTO(ホテルザミツイ　キョウト)」にある「THE GARDEN BAR(ザガーデンバー)」では、伝統工芸品と共に季節のアフタヌーンティーが楽しめます。京都市営地下鉄「二条城前駅」からは徒歩約3分の場所ですよ。旬のフルーツと生ハムのピッツァや、ほうじ茶を使ったマカロンなど和と洋が融合したアフタヌーンティーです。真鍮の菓子缶や青磁の茶器など、日本の工芸品にも触れて心豊かになるティータイムを楽しんで。

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客室は天然の素材と、工芸技術を駆使して造られた上品な空間です。茶室を現代的に解釈して設えられた室内は、和のアフタヌーンティーの余韻を残しながら寛げます♪写真の「ニジョウスイート」は「二条城」を一望できる約112㎡のお部屋。調香師によるオリジナルバスアメニティーも用意されていて、癒やしのバスタイムが過ごせます。

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こちらは客室に露天風呂を備えた「Onsen(おんせん)スイート」。ホテルの敷地の地下深くから湧き出る天然温泉を、時間を気にせずに堪能しちゃいましょう！キングタイプとツインの2タイプがあるので、お好みのスタイルで宿泊できますよ。ホテルに併設された「サーマルスプリング SPA(スパ)」では、水着を着て入る室内の温泉もあるんです。プールに入るようなリゾート気分で、天然温泉を満喫してくださいね。

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京都に到着後、すぐにアフタヌーンティーを楽しみたい方は「ホテルグランヴィア京都」へどうぞ♪JR「京都駅」の真上に位置するホテルなので、駅からエスカレーターでホテルへ直結の好アクセスです。和食レストラン「浮橋(うきはし)」でいただけるアフタヌーンティーは、京都らしいお漬物の手毬寿司やあんみつ、カヌレなど和洋折衷なメニュー。彩り鮮やかなお料理で、心も華やぐティータイムになりますよ。

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客室のタイプは「スタンダード」や「スイート」など全部で6タイプ。優雅にアフタヌーンティーを楽しんだ後は、高層階で更にリッチな気分になれる「グランヴィアフロア」のお部屋がおすすめです♡「京都タワー」を間近に望める「タワービュー」をチョイスすれば、お部屋に居ても街の雰囲気を感じられますね。

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グランヴィアフロアに宿泊の方は、最上階の「グランヴィアラウンジ」が利用できますよ。京都の絶景だけでなく、時間に合わせて提供されるフードやドリンクを堪能してみてくださいね。朝食の時間にはライブキッチンで作られるオムレツや京野菜のサラダ、カクテルアワーには京野菜を使用したオードブルとカクテルが楽しめます。特別感のあるラウンジで、優雅なひと時を過ごしましょう。

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「京都御所」から徒歩圏内の場所にある「京都ブライトンホテル」は、京都市営地下鉄「今出川駅」から徒歩約10分。周辺には老舗の和菓子屋さんや醤油屋さんが並び、お買い物も楽しめるエリアです。ラウンジバー「クー・オ・ミディ」のアフタヌーンティーは、洋菓子と共に柚子や黒胡椒など和の素材を使用したお料理が登場。ミニパフェもセットになっていて、街散策で減ったお腹を満たしてくれますよ。

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神社や歴史ある大学、閑静な住宅街に囲まれたこちらのホテルには、182の客室があるんです。内装は“京都らしさ”にこだわっていて、落ち着いた色調と京町家風に奥行きのある空間になっています。写真の「ルーム パルタジェ」はリビングルーム付きのお部屋なので、京都の町で暮らすようにホテルステイを楽しみましょう♪

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優雅にティータイムを楽しんだ後は、ディナーもちょっとリッチにしたいですよね。ホテルにある鉄板焼き「燔(ひもろぎ)」では、料理長が厳選した銘柄牛や魚介を、目の前で大胆に調理してくれますよ。A5ランクの宮崎牛フィレとサーロインの食べ比べや、ソムリエのセレクトしたワインをいただけば、ラグジュアリーな気分にひたれます。

出典：angelｓさんの投稿

「南禅寺参道　菊水」は、京都市営地下鉄「蹴上(けあげ)駅」より徒歩約10分。近代庭園の先駆者「小川治兵衛(おがわじべい)」が造った庭園が美しいオーベルジュです。こちらでいただける数量限定の「GARDENアフタヌーンティー」はその庭園から着想されたもの。「トリュフ入り厚焼玉子サンド」や「果実のコンフィチュールとサワークリームの最中」など、独創的なお料理が並びます。歴史ある庭園と最先端のスイーツのコラボレーションが、心とお腹を満たしてくれるはず。

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お宿の客室は5部屋のみ。数寄屋造りのお部屋は全て趣が異なっていますよ。写真のテラスがある101号室は、四季折々の風景を見せてくれる庭園を目の前に感じられるお部屋です。季節に合わせて何度も訪れたくなりますね♡他にも2階から庭園を望める和モダンな客室や、お庭の赤松を眼前に望むお部屋などがあり、様々な角度から歴史ある庭園を望めます。

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レストランでも旅館でもない”料理旅館”をコンセプトとしているお宿なので、ディナーも要チェック。1階のダイニングルームで「湯豆腐会席」や「京の洋食」など、お好みのお料理を楽しみましょう。庭園からインスパイアされた一皿もあり、景色と合わせていただくお料理はずっと旅の記憶に残るはず。

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日本の伝統と現代的なデザインが調和した「ダーワ・悠洛(ゆら)京都」は、京都市営地下鉄「三条京阪駅」から徒歩約1分の隠れ家ホテル。ラウンジバー「1867」では、季節に合ったアフタヌーンティーが堪能できます♪旬の物や時期によって、洋風や和洋折衷なアフタヌーンティーがいただけますよ。ドイツの高級紅茶「ロンネフェルト社」の紅茶がフリーフローなので、紅茶の香りを楽しみながらゆったりと過ごしましょう。

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客室のベッドは高級寝具「シモンズ社」製のベッド。アフタヌーンティーを堪能した後、すぐにお部屋のベッドで寛げるのも贅沢な旅時間の使い方ですね♡写真の「悠洛スイートキング」は、54㎡ある広々空間。イタリアのコーヒーブランド「illy(イリー)のエスプレッソマシーンも完備されているから、いつでもコーヒーブレイクを楽しめます。

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ホテルの中で、さらに優雅な時間を過ごしたいなら「8LEMENTS SPA(エレメンツスパ)」へ。毎日頑張る自分に、タイ古式マッサージやオイルマッサージはいかがでしょうか。疲れたお肌には、アンチエイジング効果が期待できるフェイシャルトリートメントもおすすめです。きれいに近づく癒やしの時間は、最高のご褒美タイムになりますね。

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今回は京都の旅で訪れたい、和のアフタヌーンティーがあるホテルをご紹介しました。和の素材をふんだんに使ったお料理や、老舗の日本茶といただくアフタヌーンティーは、古都京都の旅をさらに趣き深くしてくれるはず♡ティータイムの後はゆったりお部屋で寛げば、心もお腹も満たされる時間になりますよ。毎日頑張る自分に、ご褒美時間をプレゼントしてみてくださいね。
※アフタヌーンティーは基本的に予約制なので、事前予約をお忘れなく！