開放的でロマンティックな京都ステイ。ルーフトップバーのあるホテル7選

見どころの多い京都は時間がいくらあっても足りないですよね。しかし、あちこち行くのも疲れてきちゃいます。京都にいる空気感を楽しみながらも、京都らしい滞在にしたいと思ったら、ルーフトップバーのあるホテルに泊まるのはいかがでしょう。特別な京都旅ができますよ。

ルーフトップバーとは屋上にあるバーのこと。京都市は建物の高さ制限があるので、ルーフトップバーがあるホテルは希少です。アウトドアの開放感ときれいな夜景をみながらお酒をいただけば、京都滞在が特別なものになりますよ。ロマンティックなバーがある京都のホテルをご紹介します。

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八坂の塔や産寧坂（三年坂）がある東山のエリアに佇む「ホテル青龍 京都清水」。世界遺産の「清水寺」も徒歩圏内の元小学校を高級ホテルに改装したユニークなホテルです。お部屋はクラシカルな装いを活かしつつ、ゆったりした広さで眺望も◎。「八坂の塔」がみえるパゴダビューのお部屋は特におすすめです。

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元教室を活用した室内の「K36 The Bar(ケーサーティーシックスザバー)」と、屋外の「K36 Rooftop(ケーサーティーシックスルーフトップ)」があります。17時からは小学生以下は入店できず大人のバーに。ウィスキーやワインをはじめフードも充実しています。ピザやパスタステーキ、デザート類もあるので、ディナー利用もおすすめです。

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こちらはホテルの朝食。元講堂を改修した「レストラン ライブラリー ザ ホテル セイリュウ」でいただけます。グループで宿泊してもそれぞれ好きなメイン料理を選べるので、リッチな気分になれますよ。宿泊者はゲストラウンジやジムが無料で利用できるのも嬉しい。

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歴史的建造物「旧京都中央電話局」を一部利用して、新風館内にオープンした「エースホテル京都」。日本の伝統工芸とアメリカの西海岸を融合したおしゃれなホテルです。旅館を思わせる客室や、ペットフレンドリーな客室、クリエイターのセンスが光る家具やアートが配された客室など、遊び心を感じられます。uka（ウカ）のアメニティも女心をくすぐります。

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こちらはホテル3階に位置する「ミスター・モーリスズ・イタリアン&ルーフトップバー」。朝食、ランチ、ディナーとオールデイダイニングとして利用できます。夕食は選べるパスタやメイン料理、デザートが付いたイタリアンのコース料理もおすすめ。肩肘張らずにおしゃれな雰囲気で楽しめるのが魅力です。

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朝食も美味しいと評判なので、ぜひ食事付きプランをどうぞ。朝食会場も「ミスター・モーリスズ・イタリアン&ルーフトップバー」にて。アボカドトースト、エッグベネディクト、コンチネンタル、アメリカンブレックファストの4つから好きなものを選べます。新風館の中庭を眺めながら、優雅な朝を過ごしましょう。

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京都御所の近くに佇む「ザ スクリーン」。全13室のほとんどがスイートルームで、日本画を配したミステリアスな客室や、ジャグジーバス付きのアートを配した贅沢なスイートなど。お部屋ごとにデザインが異なるユニークなホテルです。アロマセラピーアソシエイツの高級感のあるアメニティも女子の心をくすぐります。

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春から秋の期間限定で営業を行っている屋上テラス「そら床」。川床は京都の夏の風物詩ですが、人気で予約が取れない…時はこちらで空の川床を楽しみませんか。京都牛のステーキやシャンパン飲み放題が付いた贅沢なコース料理を味わって、贅沢なディナーを楽しみましょう。

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朝食は和食か洋食を選べます。京豆腐や京都山利の白みそを使った味噌汁、炊きたてのご飯、豆皿に盛られた京漬物や季節の総菜は京都らしさ満点！洋食はサラダやパン、卵料理など盛り付けも華やかで気分が上がります。

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清水寺まで徒歩約10分、東山のエリアに佇む「ノーガホテル清水京都」。グレーカラーを基調とした客室は、京都の伝統工芸を活用した家具や、センスのいい照明や食器などシンプルシックな内装が魅力です。全客室にスピーカーを備え、音にこだわっているのもポイント。オリジナルのアロマや音楽でリラクシーに過ごせますよ。

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ホテル最上階に位置する「シコン ルーフトップバー」。清水寺や京都タワー、比叡山の山並みを一望できます。夜は灯る火を眺めながら穏やかな時を過ごせます。カクテルをはじめ、フードメニューも充実。タコスやバーガー、タパス片手におしゃれな夜を楽しんで。

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朝食はホテル1階のレストランにて、卵料理を中心とした5種から選べるプレートをどうぞ。ホテルのベーカリーで焼き上げるパンは食べ放題です。店内は100席、テラス席もあるので、その日の気分とお天気で自由に楽しみましょう。

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地下鉄「十条駅」から徒歩約6分の「ザ・レインホテル京都」。市街地から少し離れているため静かに過ごせて宿泊費もお安いのが魅力です。こちらは窓から京都タワーが見えるシティービューのお部屋「プレミアムスタンダードツイン」。アスリートも愛用するエアウェーブのマットレスを採用しており、眠りにこだわる人におすすめです。

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ルーフトップはbarの営業時間の有無にかかわらず、宿泊者のために5時～24時の間は開放されています。朝日やサンセットを眺めたり、自由に過ごして。バーの営業時間外でもホテルのレストランからテイクアウトして、こちらで楽しむことも可能です。北欧テイストの珈琲や京都のクラフトジン、ワイン、スイーツなど幅広く揃っています。

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朝食はデンマークの伝統料理「スモーブロー」がいただけます。バターを塗ったパンにたっぷりの具材をのせたオープンサンドのことで、ボリュームも◎。朝食だけを食べにくる人も多いほど人気です。和食はないのですが、北欧風のデリやサンドイッチが好きな人は虜になっちゃいますよ。

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西本願寺に隣接する「京都東急ホテル」。レストランや宴会場を擁する全408室の大型高級ホテルです。客室はシングルやツイン、スイートがあり一人旅や家族旅行など様々なシーンで利用できます。駐車料金も比較的お安いので車での京都旅行にもおすすめ。京都駅八条口と京都東急ホテル間をシャトルバスが約30分間隔で運行しているので、そちらを利用するのも◎

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ホテル宴会棟屋上にルーフトップバーをオープン。ビアガーデンほどにぎやかではなく落ち着いた雰囲気で大人の隠れ家のよう。季節営業なので、クローズしているときは「ほりかわ」もおすすめです。中庭の滝の流れに癒されますよ。

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ホテル内には京料理の「たん熊 北店」があり、京都らしい繊細な味わいの朝食がいただけます。丁寧に焼きあげた魚や玉子焼きをはじめ、お粥と京漬物も優しい味わい。いろいろ食べたい人は、朝食会場でビュッフェも楽しめます。

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四条河原町という贅沢な立地に佇む「空庭テラス京都」。京の山紫水明や格子戸をモチーフに和モダンな空間が素敵です。宿泊者は温泉露天風呂も楽しめて、ルーフトップラウンジには足湯も。お酒をいただきながら歩き疲れた足を癒せます。夜はライトアップされてロマンティックな雰囲気に◎

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コンパクトな客室は1～2人の宿泊にぴったりです。和の趣あふれるインテリアにシモンズベッドとソファが配され、寛げる雰囲気。外出可能な浴衣や足袋、下駄が用意されているのも温泉旅館のようで落ち着けます。

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朝食「古都の玉手箱」を。焼魚や京野菜など和食のお弁当が用意されています。お部屋で食べても、最上階のテラスでも、どこで食べてもOK。可愛いらしい見た目ですが、ボリュームもありますよ。飲み物は自由にどうぞ。

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自然の風にあたりながらお酒をいただくと、さらに美味しく感じられる気がします。昼間にあちこち歩き回って疲れたら、夜はルーフトップバーのあるホテルで過ごしませんか。宿泊も同時に楽しめば京都旅行がより濃いものになりますよ。のんびりした京都の空気とともにリラックスした時間を愉しんで♪