2016年06月19日
行列覚悟!ふわふわかき氷が食べられる岐阜県『茶屋 赤鰐』
暑くなってきたら、かき氷が食べたい!いやいや冬でもどんと来い!そんな方にオススメなのが、岐阜県岐阜市にあるかき氷屋さん『茶屋 赤鰐(あかわに)』です。ふわふわ氷に濃厚シロップがかかった極上のかき氷を求めて他県からも食べに来る人がいるほどの人気店。夏に行列ができるのは当たり前!なんとこのお店は、冬でも行列ができるんです。スイーツ好きも必見ですよ。美味しいかき氷を食べに今すぐ岐阜へ行ってみましょう。
岐阜のかき氷の名店と名高く、岐阜県内のみならず県外からも多くのファンを集めているのが『茶屋 赤鰐(あかわに)』です。
特筆すべきなのは、夏だけじゃないということ。季節を問わず、秋も冬も春も、かき氷がメニュー表に載っているんです。冬であっても、かき氷目当てのお客さんで行列ができちゃう日もあります。カキ氷なんてどこも一緒でしょと思いの方、ここの氷は一口食べただけで違いが分かるんです!これは味わってみないと損ですよ。
「茶屋 赤鰐」の店内は4人掛けのテーブルが5つのみでカウンター席などは無し。開店すると、すぐ満席になってしまいます。行列が予想される暑い日や週末は、なるべく余裕をもって行動しましょう。
部活の後輩達と赤鰐行ってきた!
— きらૢ (@peroppa_kira) 2016年6月12日
初めて行ったけどめっちゃ美味しかった😁💕
2時間くらい並んだかいがあったわ☺️👍 pic.twitter.com/FxbHXNkVLe
日曜なめてた (@ 茶屋赤鰐 in 岐阜市, 岐阜県) https://t.co/IvgQoSxyu1 pic.twitter.com/OwcQHXdIkY
— カン太 (@CnDunk0314) 2016年6月12日
ご覧のように、気温や湿度が高い日で、しかもそれが日曜だったりすると、行列がビックリするぐらい長くなります。せっかく並んだのに、お目当てのメニューが売り切れていることもあるので注意してください。
店舗のすぐ目の前、道路を挟んだ向こう側に1台分だけ「茶屋 赤鰐」の専用駐車スペースがあります。しかし人気店ゆえ、すぐに埋まってしまいます。停められなかった場合は近隣の有料駐車場に車を置いてください。
・岐阜市金公園(こがねこうえん)地下駐車場…「茶屋 赤鰐」まで徒歩約3分。
・ほか、周辺に民間の駐車場多数あり。
見てください!まるで粉雪のようです。
秘密は氷の温度管理と削り方。硬すぎても溶けすぎていても、細かくふんわりと仕上がりません。こまめに研磨した刃を使い、13cm四方程の大きな氷の塊を弱めの圧力で削っていくのです。
スプーンを入れるとふんわりとした感触。
口に入れるとすぅ〜っと溶けていきます。
【赤鰐】
— 妄想かき氷。 (@seasea0130) 2016年5月29日
生いちごカルピスエスプーマ
ついに岐阜まで電車を乗り継ぎ、、
オープン前到着したのになかなかの並びよう〜〜(´・_・`)人気ー!濃厚カルピスエスプーマ!中にもいちごが〜〜🍓ミルク使ってないのに氷ふわっふわ! pic.twitter.com/8KbhB8RTSi
今日岐阜にある赤鰐さん行ってきた もうめちゃうまなかき氷でしたわ…✨😇✨1枚目は妹のいちご杏仁で2枚目が私の生メロンDX
— 歌猫 (@full_neko) 2016年6月10日
ほんとにメロンがね…上顎と舌でぐじゅ…っと潰せるくらい完熟だったし氷も濃厚なメロン味だったの…!! pic.twitter.com/Bp02CyvkSa
マンゴーミルクは850円です。氷はふわふわ。上に載っているマンゴーも完熟でとろけます。甘酸っぱくてとってもおいしかったです。
こんなに素敵なかき氷が1年中食べられるっていうんですから、近くに住んでいる人は幸せ者。負けじと県外から駆けつける熱烈なファンが多いのもうなづけますよ。うんうん。
季節によってメニューが入れ替わるので、いつも同じものが食べられるわけではありません。また、開店から時間が経つにつれ人気メニューから順番に売り切れていきます。どうしても食べたいメニューがある場合は早い時間から行列に並ぶ必要がありますので、あらかじめ覚悟しておいてください。
週末になると遠方からも大勢のファンが駆け付けるため、行列が極端に長くなります。場合によっては2~3時間待ちが発生することも。3時間並んだあげくに食べたかったメニューが売り切れていたなんてことにならないために、とにかくオススメは平日。
赤鰐♡生桃DX♡⸜(´ ˘ `∗)⸝
— ありすんʢ•ꇵ͡•ʡ✩⃛ (@arisa__59) 2015年6月23日
開店前から並んだからすぐ食べれた♡
サイコー♡ pic.twitter.com/Bsjj8NJveC
旬の果実が多く出回る夏から秋にかけては限定メニューが存在感を発揮する季節なので遠方から駆け付けるファンも多く、どうしたって混雑しがちです。
その一方で、冬から春にかけては「生イチゴミルク」などの定番メニューが活躍する安定期。それでも週末ともなれば混雑してしまうのが「茶屋 赤鰐」ですが、まだ比較的、余裕があるほうだと言えましょう。
旅行プランの都合や体調面での不安などから長時間の行列をどうしても避けたい方に対しては、冬から春にかけての季節をオススメします。
いかがでしたでしょうか。タイミングによっては何時間も並ばなければならないなど、心の準備と覚悟が必要になるお店です。しかし、簡単に食べることができないからこそ、その先にある幸せがより大きくなるのかもしれません。たかが一杯、されど一杯。きっとあなたの人生観を変えてくれることでしょう。
茶屋赤鰐
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