ジュゴンやマナティに会いに行こう！展示数日本一の三重「鳥羽水族館」

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ジュゴンの餌は、アマモという海藻。1日に数10kgも食べるというだけに、食事の時間も長めです。

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マナティはジュゴンととても良く似た動物。顔も少々違いますが、尾びれが丸いのがマナティ。ジュゴンの尾びれはイルカのような形です。

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日本近海にも生息するスナメリは小型のイルカ。とっても人懐っこくて、水槽の前に立つとスナメリから近寄ってきてくれますよ♪

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バイカルアザラシは世界で唯一、淡水に生息するアザラシ。ロシアのバイカル湖と、その周辺の水域だけに生息する貴重なアザラシです。

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とっても寒い地域に生息しているので、寒さから身を守るために脂肪をたくさん蓄えています。まん丸な身体がカワイイですね♪でも、泳ぐのはとても速いんです。

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別名パンダイルカの愛称も持つイロワケイルカ。平均身長135センチと小型のイルカです。海では船の周りに集まって一緒に泳いだり、ジャンプしたりと人懐っこい性格。

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良く見ると、とても可愛い目をしていますね。ペロッと舌を出して愛嬌抜群♪

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お馴染みのラッコは、もちろん大人気。「鳥羽水族館」にいる「メイちゃん」と「ロイズくん」は、芸もできる人気者です。

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セイウチのショーは「セイウチパフォーマンス笑（ショー）」と題されるように、とにかく笑えるパフォーマンスの連続です。お座りして手を振るのは朝メシ前♪

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セイウチにタッチすることもできますよ。ぜひ記念撮影してくださいね。

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ペンギンたちも水槽から出て、お客さんの前をお散歩します。ヨチヨチ歩く姿に癒されてください。

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時にはモモイロペリカンも皆さんの前まで出てくることも。目の前で見ると、羽根の大きさや美しい姿に見とれてしまいます。

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3階の「パフォーマンス・スタジアム」では1日4回、アシカのショーが楽しめます。キューピーちゃんを鼻に乗せたまま逆立ち！

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ジャンプだってお手の物♪

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海の動物がたくさん飼育されている「鳥羽水族館」ですが、もちろん魚の数・種類とも充実。数え切れないほどの熱帯の魚たちが泳ぐ「コーラルリーフ・ダイビング」では、まるで南の海の中にダイビングしたような感覚を楽しめます。

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熱帯の海の中にいるような幻想的な感覚は、時間を忘れてしまうほど。

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大きなウミガメもいます。悠然と泳ぐ姿は、見ている方ものんびりした気分に。

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目の前の海にいる身近な魚たちもたくさん展示されています。伊勢のお隣だけに伊勢エビもウジャウジャ。ついでにウツボもウジャウジャ。

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熱帯魚の王様、アロワナの中でもとても美しいアジアアロワナ。金や赤の配色は中国では縁起が良いことから「龍魚」とも呼ばれています。

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生きた化石と言われるオウムガイ。「鳥羽水族館」では、世界で初めて三代にわたってオウムガイが繁殖しました。その不思議な姿を、ぜひ実際にご覧ください。

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タツノオトシゴの仲間、リーフィーシードラゴン。海藻のようなヒレが印象的な姿は、産地オーストラリアで切手に描かれるほど。

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「鳥羽水族館」には魚や海の動物以外にも色々な動物がいます。世界最大のネズミ、カピバラも愛嬌があって「鳥羽水族館」の人気者。泳ぎもとっても上手です♪

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水族館では日本初の飼育となる「スナドリネコ」。普通の猫より大型で、泳ぎがとっても上手。「鳥羽水族館」では、展示場にエサとなる魚を放し、それを捕まえる姿も見ることができます。