熊野古道を巡る旅におすすめ！和歌山・紀南地方の温泉旅館5選

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和歌山県にある女子にも人気のパワースポット・熊野古道とは、熊野三山へ通じる参詣道です。神秘的な空気が漂う素敵な道です。

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この熊野古道、世界的にもかなりめずらしく、「道」そのものが世界遺産に登録されているんです。

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大正から昭和にかけて、一部国道なども整備されましたが、今も「古道」という名の通りのこんな古い道を歩くことができます。

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その歴史は日本書紀にまで遡るほど古く、昔から天皇や貴族、庶民に至るまで、多くの人の信仰を集めてきました。現在、日本全国にある約3000社もの熊野神社の根源とされる場所なのです。

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熊野古道を歩きながら、熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）をお参りに行きませんか？熊野三山は、いずれも和歌山県の紀南地方（和歌山県南部）に位置します。

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公衆浴場のこの「つぼ湯」。なんとここも世界遺産に登録されているんですよ。

源泉かけ流しで、一晩中温泉に入れると人気の「湯の峯荘」。つぼ湯からは徒歩10分ほどの場所にあります。

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湯の花が浮く濃い温泉はほのかに硫黄のかおりも！温泉好きにはたまりませんね。

しかも温泉は飲泉もOK。お宿のお食事にも自前の温泉が使われているんです。松阪牛とも並ぶ地元の名産「美熊野牛」もぜひ味わってみてくださいね。

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なんと川から温泉が湧き出るという全国でもめずらしい温泉です。川をせき止めて作られたワイルドな「仙人風呂」は冬限定の名物！

川沿いに作られた自慢の露天風呂が人気です。お泊りのお客様専用なので、ダイナミックな自然を愛でながらゆっくり寛ぐことができますよ。

地元の素材にこだわったお食事はビュッフェスタイルで。ふっくら焼かれた鮎はお子様にも大人気です。

和の洗練された趣の客室は、スタンダードなものから露天風呂付きの豪華なお部屋まで。旅のテーマや予算に合わせてチョイスできるのもポイントです。

湯の蜂温泉と川湯温泉のちょうど真ん中くらいの場所にある「渡瀬温泉」も素敵ですよ。釣りや川遊びも楽しめるアウトドアスポットとしても人気です。

西日本最大の広～い露天風呂があります。ナトリウム炭酸水素塩泉（重曹泉）の温泉は湯量も豊富で源泉かけ流し。

山と海の旬の素材をふんだんに盛り込んだ会席膳も評判です。地元特産の「熊野牛」や朝食の温泉粥は、旅の思い出にもなりますね。

お部屋の居心地も抜群。そして何よりも評判なのが、白浜の駅から送迎があるという点です（1日1便・予約要）。片道1時間近くかかる道のり。レンタカーの移動もいいですが、慣れない道を自分で運転するのもちょっと不安という人にはとっても助かるサービスですね！

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那智の滝で有名な「熊野那智大社（和歌山県那智勝浦町）」へお参りのときには、勝浦の温泉がおすすめですよ。

亀の船に乗っていざ竜宮城へ！そんな気分が味わえる「ホテル浦島」はいかがですか？

洞窟から海が見える大洞窟風呂は、インフィニティな景観に感動すると評判なんですよ。

地元・勝浦産生まぐろなど訳40種類ものメニューが豊富なバイキング。大人も子供も大満足のクオリティの高さです。お食事もわくわくするひとときになりそうですね。

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熊野三山へのお参りに南紀白浜空港から和歌山入りする場合には、白浜温泉もおすすめですよ。旅の出発も〆も、温泉にゆったり浸かりながら過ごしましょう。

白浜きっての人気高級旅館「浜千鳥の湯 海舟」です。オーシャンビューのお部屋なら、旅のリッチ感が一層増しそうですよね。

かわいい浴衣を自分でチョイスできるので、女子旅にもぴったりですね。

海と空が一体となったかのような、青が広がる混浴露天風呂。専用の湯あみ着で思う存分、温泉を満喫してください。こんなに海を間近に感じられるなんて、なかなかありませんよ。カップルやファミリーでの旅行にもおすすめです。

冬でも比較的温暖な気候で知られる和歌山の紀南地方。実はこんなに温泉がいっぱいあったんです。