2017年01月31日
あの高級京粕漬が激安で手に入る!「魚久」の切り落としをGETせよ
「魚久」の京粕漬を贈答品としてもらったり、デパ地下など大型商業施設の売店で見かけたことはありませんか?旨みがギュッと凝縮された魚の切り身は、感動するほどの美味しさ。ところがこの京粕漬、かなりの高級品。家族全員分となると普段の食卓に出すのは少しハードルが高いかも。そこで、超激安な「魚久」の切り落としをGETしましょう。ビックリするほどお買い得ですよ!
大正3年に設立された老舗の京粕漬店「魚久」。この店の京粕漬を一度食べたら、その美味しさに魅了されることでしょう。「魚久」は東京・日本橋人形町の本店を始め、都内各地に直営店を出しており、関東以西の大型商業施設(高島屋・三越・そごうなど)にも販売店を構えています。オンラインショップで商品を購入することも可能で、贈答品として利用されることが多いです。
単品でも切り身一枚あたり五百円前後、高いものでは千円を超える商品も。また、一万円超えの特別詰め合わせ商品などもあり、粕漬の中では高嶺の花です。
1級の粕漬と調味料を使用しており、魚久が割烹料理屋時代(現在も本店で会席料理を提供)に作り出した調合方法を用いています。厳選された魚介類に旨みが染み込んでおり、焼いて食べれば最高の味わいに。
京粕漬魚久
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魚久の京粕漬は高級商品で、なかなか手をつけずらいという方も多いのではないでしょうか。そこで注目したのは「切り落とし」です。魚の種類にバラツキはありますが、一枚あたり百円前後で絶品京粕漬が食べられます!ただし整理券が配布されるほどの人気商品なので、購入できたら超ラッキー♪
今日の晩ごはんは人形町の魚久の切り落とし♪前にデパートの粕漬けの店で切り落としを買ったけど、魚久より高いのに本当の切った端っこばっかり💧
— kiyomi (@shirushin) 2016年8月30日
魚久は端っこよりもちゃんと切り身の形をしてて…最高に満足&美味しい~😆
これで700円プラス消費税✨一パックで大人二人で大満足でした🎵
都内の「魚久」のうち、もっとも本店に近い場所で営業している「人形町店」。東京メトロ日比谷線/浅草線・人形町駅から徒歩1分とアクセス抜群。
既に行列ができている日もあります。通常のオープン時間よりも、1時間ほど早くに整理券が配布されるのでご注意を。多くの場合は、午前9時前後開始となっており、1人あたり2枚まで(変更される可能性もアリ)。友人や家族と複数名で並んでいる人も見かけます。
❀.(*´▽`*)❀.おはよー
— NORIKO (@noriko0419) 2015年4月9日
人形町の魚久で
切り落としの整理券get
8時40分からの配布で
あっという間になくなった。 pic.twitter.com/ME9LXKYMBd
日本橋人形町の本店の方が少し早めに整理券を配布するので、両方の店舗を渡り歩いて整理券をGETするというツワモノも。券に書かれた営業時間内に再訪して「切り落とし」を購入する形となります。引き換え時間は10時~18時なので、整理券をもって好きな時間に購入しに行きましょう。
まずは人形町本店に8:15に並びます。7番目でしたので悠々ゲットできました。1人2枚まで整理券をいただけるので、もちろん2枚いただきました。その後、人形町店にもはしごです。9:10に並び10番目でした。こちらでも2枚の整理券をいただき、都合4セット購入することができました。出典:『切り落としは相当なコスパ』by 東京旨いもの食べ歩き : 魚久 人形町店 - 人形町/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
中が見えないような形でパック詰めされています。福袋のような楽しみ方ができそう。パッケージには、ギンダラ・サケ・サワラ・イカ・サバ・カジキなどが入っていると書かれています。賞味期限は公式ページによると冷蔵庫で7日間、冷凍すれば1ヶ月は美味しく食べられるとのこと。要冷蔵品ですので購入したら早めに持ち帰りましょう。長時間の持ち歩きをするなら、保冷バックが販売されています。
焼く前に水洗いをして粕を洗い落とすようにとのこと。洗ってみるとギンダラやサケが見えてきますね。とても焦げやすいので弱火で焼くようにしてください。網焼きにするのがオススメ。
ぎんだら、さけ、さば、かじきなどが入っていました。(時期により内容が異なるみたいです。)焦げやすい為、弱火で焼きましたが、素人でもうまく出来ました♪脂がのっていて、身は柔らかく、甘みのあるお味でした出典:『一枚の粕漬に込められた人と人との絆と、その心で作り上げられた味の物語』by チョッパオ : 魚久 人形町店 - 人形町/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
必ず販売されているとは限りませんが、4品入りの「四季おりおり」という限定のサービス品が登場することも。このお店の代表格的な存在である「ギンダラ」や「サケ」「本サワラ」などが入っています。驚くべきは、イカゲソが粕漬になっていること。酒のつまみにも適した一品です。
「いろとりどり四人家族」なら、今晩の食卓に出しやすそうですね。色々な魚介類がセットになっているので、少しずつ分け合って食べるのも良いのでは。
魚久 人形町店の詳細情報
魚久 人形町店
人形町、水天宮前、浜町 / 海鮮、日本料理
- 住所
- 東京都中央区日本橋人形町2-4-3
- 営業時間
- [月] 定休日 [火] 10:00 - 19:00 [水] 10:00 - 19:00 [木] 10:00 - 19:00 [金] 10:00 - 19:00 [土] 10:00 - 19:00 [日] 10:00 - 18:00 [祝日] 10:00 - 18:00 ■ 定休日 正月三箇日、8月の日曜日
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
贈答品として受け取ることはあっても、なかなか自宅用としては手が出ない「魚久」の高級京粕漬。それが一枚あたり百円前後であれば、これはもう並ぶしかありませんね。さぁ、早起きをして整理券を入手し「切り落とし」をGETしに行きましょう!