九州最大の売り上げを誇る道の駅むなかたの魅力って？その秘密に迫る！

道の駅むなかたの中にある宗像観光物産館では県内屈指の漁獲高を誇る鐘崎漁港を筆頭に神湊（こうのみなと）・大島・地島（じのしま）の漁港から届く鮮度の良い魚介類も直売しています。水産物コーナーは売り場面積の約3分の1を占めるほどの人気商品！

地元の農家が愛情を込めて作った産地直送の野菜。新鮮で色鮮やかな野菜は値段が安く、地元以外からも人が押し寄せます！福岡名産のあまおうなど旬の果物も充実。朝採れ野菜などを求めて開店時間から駐車場も大賑わいになります。

「宗像牛」は不飽和脂肪酸が多くさっぱりとした脂身が特徴。歯ごたえを感じる赤身がおいしいことで知られ、最近人気が出てきています。こちらのブランド牛の取り扱いももちろんありますよ。「宗像牛」を使ったコロッケなどお惣菜にも使われています。

鮮度の良い海の幸・山の幸をふんだんに使ったお弁当はおすすめ。惣菜・漬物加工品も充実しています。朝の早い時間で海産物や野菜はほとんど姿を消しますが、お惣菜などは比較的遅くまで残っている様子。お昼過ぎに立ち寄った時にはぜひお惣菜をチェックしてみてくださいね。

宗像市大島の海産物「大島あかもく」は食物繊維・フコダインをたくさん含んだ健康食品です。強い粘りとさわやかな磯の香りが特徴。ポン酢でいただくのも良し、味噌汁・うどん・そばの具に入れるなど様々使えます。女性にも人気の商品です。

地元産の甘くて大きくボリュームのあるいちごと大福の相性が抜群。食後のデザートにも、おみあげにもおすすめです。

玄海食堂「はまゆう」海鮮丼。玄海の荒波にもまれたて、身のしまった鯛・ブリ・いくらをふんだんに使ったフレッシュな逸品です。

宗像市産＆お隣福津市産の米粉80％と、小麦グルテン20％という独自の配合を編み出すまでに二年間の試行錯誤があったそうです。その苦労の末生み出されたもちもちとしっとりしたパンは一般的なものより柔らかいのが特徴。2階のスペースで食べたり、天気の良い日は外で食べるのも気持ち良さそうですね。

国道495号線沿いにある玄海食堂「温や」。新鮮な鯛が堪能できる天然鯛茶漬けはいかがですか。しょうゆ・みりん・すりごまのタレにつけた鯛に、熱いお茶をかけてかきこむ鯛茶漬けは海の恵みが口の中に広がる贅沢な一品です。

「さつき松原」は樹齢200年以上の黒松並木が海岸線5km以上にわたって続く景勝地です。玄海国指定公園のなかでも屈指の美しい景色が広がり、夏はキャンプ・海水浴場として福岡・北九州からのリゾート客が集まります。道の駅むなかたから出発する遊歩道マップが発行されているので手に入れて、ぜひあわせてこちらも訪れてみてくださいね。

「道の駅むなかた」には、地産地消にこだわった美味しくてリーズナブルなものがたくさんあります。野菜・お魚・お肉からランチスポットやパンまでなんでも揃っちゃいますよ。九州最大の売り上げを誇る「道の駅むなかた」へぜひ一度お立ち寄りください。