車や免許がないならレンタサイクルで沖縄・那覇周辺をめぐろう！ビーチや離島を満喫する旅

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出典：ramengasさんの投稿

沖縄県庁付近でレンタサイクルした場合、「壺屋やちむん通り」まで自転車でおよそ10分。

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沖縄を代表する陶器“やちむん”のお店が建ち並ぶ『壺屋やちむん通り』。琉球王朝時代に壺屋が集められたことをきっかけに、このエリアで作られたものを“壺屋焼”と呼んでいます。通りの入口には、4メートルの高さもある巨大シーサーのオブジェ「壺屋うふシーサー」が鎮座。ボタンを押すと、沖縄方言“うちなーぐち”で自己紹介してくれます。

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石畳の道はとても静かで風情があります。通り沿いには、やちむんをはじめ陶器を販売するお店が軒を連ねます。ゆったりのんびり走行でサイクリングしたい人にぴったりな、のどかな雰囲気です。

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沖縄の守り神とされるシーサーの置物はお土産として大人気。昔ながらの強面のものから今風のかわいいものまで、表情もサイズもいろいろ。見ているだけで楽しさが。

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このエリアには、ネコちゃんがたくさんいることでも有名なスポット。ちょっとしたエサなども用意しておけば、かわいい猫たちがよってくるかも!?ただし、美しい景観を守るために、食べ残しがあった場合に掃除しやすいキャットフードの用意はもちろん、手から直接あげるなどの配慮もお忘れなく。

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自ら作った陶器の展示販売も行うカフェ『南窯 （ふぇーぬかま）』。やちむんを使って提供されるドリンクメニューや、沖縄の郷土のおやつ「ちんぴん」などを召し上がれ。

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カフェに隣接した沖縄県指定有形文化財「南窯」は、沖縄県唯一の現存する“荒焼釜”なので、ぜひ見学しておきたいところ。緑の空間にあるほのぼのとした手つかずの雰囲気。那覇の繁華街からすぐとは思えません。

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地元民の憩いの場所でもある『希望ヶ丘公園』。ここには“世界一のわら綱”でギネス認定されている「那覇大綱挽（なはおおつなひき）祭り」を再現した綱引きが実際の大きさで展示されています。国際通りの真ん中にある待ち合わせ場所として人気の「那覇市ぶんかテンブス館」のちょうど裏手。観光途中の休憩にもおすすめな穴場な公園です。

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『旧崇元寺石門（きゅうそうげんじせきもん）』は、石垣で作られた見事なアーチが特徴。戦前には国宝とされた崇元寺ですが、戦後に石門だけがこの地に移されたのだそう。また、石門をくぐると、沖縄ならではのガジュマルの木々のダイナミックな光景も見のがせないポイント。

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漁港に隣接した新鮮な魚が味わえる人気のフードスポット『泊いゆまち』。朝早くから営業しているので、朝食にもピッタリ。お店が混んでいたら、購入したものはテイクアウトして、壁際のテーブルを利用したり、近くの公園で風を感じながらほおばるのも◎。

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だいぶ知られるようになりましたが、実は沖縄はマグロがうまい。年中マグロが捕れるので、どのシーズンでも新鮮でハズレなし。沖縄では、マグロを冷凍で購入するという概念がないほど。そのまま刺身で?握り寿司?どんぶり?好きな食べ方でマグロ三昧をどうぞ。

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『若狭海浜公園』は、那覇市西側の海沿いにある整備された緑地公園です。波の上ビーチまでつながっているので、自転車でのんびりと園内の遊歩道を走行してみよう。

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まだできて間もない高さ15mの“龍の支柱”。これは、琉球王国時代の指定入港地でもあった、中国・福州市（ふくしゅうし）との友好都市締結30周年を記念して造られた新しいシンボル。ぜひ記念の一枚を。

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運がよければ、海外からの大型客船を国道の向こうに見ることができます。豪華客船で日本に訪れる中国などからの観光客も年々増え、沖縄に立ち寄る船の便数も急増中。遭遇率は以前に比べたらかなり期待できそうとか。

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『波の上ビーチ』は、那覇市で唯一泳げるビーチとあって観光客にも大人気。那覇市内でも砂が白いことに感動!更衣室やロッカーなどもあるので、そのままサイクリング中に泳いじゃうのもアリ。

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波の上ビーチに隣接した『波上宮（なみのうえぐう）』と『護国寺』。沖縄では神社と寺が隣接していることが多く、初詣に訪れる人も多い人気スポットです。とくに波上宮は、良縁祈願のパワースポットとしても有名なので、ぜひ立ち寄ってみて!

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波の上ビーチ、護国寺、波上宮などの裏手にある『旭ヶ丘公園』。遊歩道が完備された緑が豊富な公園です。高台にあるので、周辺の街や海を見下ろす景色が眺望できる清清しい空間が◎。

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『福州園（ふくしゅうえん）』は、那覇市70周年と中国の福州市との友好都市が結ばれた10周年を記念して建設された中国式庭園です。敷地内は、琉球王朝時代に大きな影響を及ぼした中国文化を感じられるオブジェや建物、滝や池などもあるキレイで快適な人気スポット。

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福州園の裏側にある『久米至聖廟（くめしせいびょう）』は、日本最南端の孔子廟。大成殿には、孔子のほか顔子、子思、曾子、孟子なども祀られています。整備されてから間もない穴場のスポットなので、ぜひ立ち寄ってみて。もちろん、学問の神様を祀っているパワースポットなので、人が少ない今だからこそご利益のチャンス!?

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同じくクニンダテラス内に併設された沖縄の新しいグルメスポット『グッドファームズキッチン』。目の前に開放的な緑の公園をのぞむ窓側の席が女子にも人気。

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ランチタイムなら『ローストビーフ丼』がこの店でイチオシ。サイズは並とダブルから選べます。プラス料金で、厳選した野菜がそろう健康的なサラダバーもおすすめ。

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ディナータイムは、昼とは違ったムーディーな雰囲気。オシャレな洋の中にも、和がとけこむ創作料理も人気の理由。キャビア、フォアグラ、ウニ、北海道産ズワイガニ、オイスター、オマール海老、美崎牛など、使用される素材も極上。ディナータイムに訪れても、旅の一食に申し分なし!

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ディナータイムで提供されている『スーパーフードキヌアとはんだまのアイランドシーザー～液体窒素の凍結パウダースノー～』。目の前でスタッフが、栄養バツグンの“キアヌ”と農家直送の“ハンダマ”に、液体窒素をかけてくれる話題性タップリの演出。沖縄のホウレン草とも呼ばれるハンダマは、ビタミンAが豊富。

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那覇市に隣接した豊見城市にある『瀬長島』は、車でも渡れる那覇市から最も近い離島です。周囲およそ1.8kmの中には、グルメスポット「瀬長島ウミカジテラス」や、日帰り温泉を楽しめる「琉球温泉 瀬長島ホテル」などがあり、海や自然が残される楽しみが盛りだくさんのリゾートアイランド。島一周道路もあるので、サイクリングなら海を眺めるとっておきのスポットを見つけちゃおう!

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瀬長島ウミカジテラスにあるどの店舗からもキレイな海の景色を眺めることができ、とても南国風な雰囲気。晴れた日には、白を基調とした建物に反射する太陽の光がとってもまばゆい。

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夜になると施設の雰囲気がガラッと変わります。カジュアルな店からゴージャスな店まで、予算にあわせてチョイスしてみて。テラス席がここの醍醐味。せっかくなら、事前に予約して極上空間での食事を満喫しちゃおう!

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夏にピッタリのかき氷を提供するカフェ『瀬長茶屋』。おすすめは、女性にも人気の「マンゴーかき氷」。ごろごろとトッピングされたあまーいマンゴー、くちどけふわふわの氷は、キーンとしないのが特徴。サイクリングあとのクールダウンにもってこいの一品。

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『POSILLIPO -cucina meridionale- （ポジリポ -クッチーナ メリディオナーレ）』は、本格イタリアンと海の絶景が楽しめるワンランク上のお店。テラスチャペルでウェディングも可能なオシャレ空間は、女子だったら一度は訪れてみたい。

出典：ちょっきにゃんさんの投稿

ピザ職人が焼く本格ナポリピザは、必ずオーダーしたいイチオシメニュー。ランチなら、ピザも選べてアンティパスト・デザート・ドリンクもつく「ポジリポコース」はいかが!?

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厳選された素材を使用した創作料理の数々は、目も楽しませてくれる豪華な演出。

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昼間からお酒をオーダーしたい!そんな感覚にさせられてしまうラグジュアリーな空間。自分へのごほうびでチョイスしたい、旅の思い出に一役かってくれそうなお店。

天然かけ流し温泉『龍神の湯』は、「琉球温泉 瀬長島ホテル」内にある宿泊者以外もOKな入浴施設です。露天風呂からは青い海も見える最高のロケーション。疲れた体をイッキにリフレッシュ!

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沖縄と言えば、人気アイスクリーム『ブルーシール』。沖縄ならではの素材を使ったフレーバーや、季節限定の今しか味わえないフレーバーなどをチェックしてから選ぼう。

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ブルーシールアイスクリームは、国際通りのあちこちで購入できますが、県庁前にある「パレット久茂地」1Fにある店舗なら、比較的見つけやすいかも。購入したら地元民に交じって、パレット久茂地2Fの緑があるベンチや、屋上庭園でクールダウンするのが◎。

出典：ぎょらいさんの投稿