花の島・淡路島で癒しののんびり女子旅。おすすめスポット11選

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淡路島は温暖な気候に恵まれ「花の島」とも呼ばれる、瀬戸内海で最大の島です。また日本で最初にできた島とされる神話の地でもあり、海に囲まれた緑豊かな島には、古代の人々から受け継がれてきた自然崇拝の聖地が数多く残されています。

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そんな淡路島には、島全体にまったりとした空気感が漂っていて、日々のいろんなことを忘れてのんびり過ごしたい旅にはぴったりなんです。女子旅はわいわい過ごす旅になりがちですが、淡路島では普段と少し趣向を変えて、のんびりまったり女子旅を楽しんでみませんか？

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きらきら光る海や花溢れる情景は、癒やし効果も抜群。大阪からは2時間、神戸からは1時間ちょっとで着けるので、都内からでも気軽に訪れることができる絶好の場所なんです。今回は、"のんびり" をテーマに、淡路島をゆったり楽しむための癒しスポットをご紹介しましょう。

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高速バス「洲本インター」停留所より徒歩約20分の場所にある「平野パン」。パン屋さんなのにパスタやサラダが食べられる喫茶サロンが併設されています。こちらは野菜やフルーツをふんだんに使ったパンが大人気♪

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中でも、フルーツが宝石のようにきらきら輝いているデニッシュは、見た目も味もgood！フルーツやデニッシュ生地のツヤ感もさることながら、デニッシュのサクサク食感とフルーツから溢れるジューシーな甘みが最高です○

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高速バス「洲本高速バスセンター」停留所から徒歩で約10分ほどの場所にある「洲本レトロこみち」。「洲本レトロこみち」とは、洲本の城下町の古民家を活かしたショップが立ち並ぶ観光スポットです。その一角にあるのが、大判焼きのお店「あずき堂」です。

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大判焼きは定番の「つぶあん」から「クリーム」「クリームチーズ」、季節限定の「栗あん」など数種類。ふわふわの生地に甘さ控えめの餡が入っています。焼き置きはしないため、あらかじめ電話で注文するか、注文してから「レトロこみち」を散策して待つのがおすすめ。

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高速バス「福良バスターミナル」停留所より徒歩3分ほどの場所にある「うずしおドームなないろ館」。そこから無料シャトルバスに乗ると「うずの丘 大鳴門橋記念館」に到着します。「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、グルメもエンターテイメントも楽しめる複合施設。その中に「絶景レストラン うずの丘」はあります。

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「絶景レストラン うずの丘」には、新鮮な魚介や淡路牛など名物がいっぱい。だけど敢えておすすめしたいのが淡路のたまねぎです。淡路たまねぎを使った「島のうま玉～淡路牛肉みそ添え～」は、丸ごと1個のたまねぎにたっぷりのオリーブオイルとブレンドソルトで味を付けた逸品。特製の淡路牛肉みそを付けていただきます。

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同じく「うずの丘 大鳴門橋記念館」の中にある「あわじ島バーガー淡路島オニオンキッチン」うずの丘店。「全国ご当地バーガーグランプリ」で1位と2位を受賞したバーガーが食べられるお店です。

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おすすめはもちろん、グランプリで1位を受賞した「あわじ島オニオンビーフバーガー」。存在感抜群の主役は淡路島産のたまねぎカツです。その上に淡路牛とトマトがのり、濃厚なトマトソースといっしょにバンズでサンド。シャキシャキのレタスも加わり、色々な食感が一度に楽しめます。

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ミシュランのビブグルマンに名を連ねる水産物卸会社がプロデュースする、活け貝の磯焼きが名物のお店「新島水産」本店。水産会社直営なので、鮮度の良さと目利きは折り紙付き！満席になることが多いため、予約してから出かけるのがおすすめです。

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食べるべき一品は淡路島の近海で獲れたあわび、さざえ、大あさり、ヒオウギ貝など新鮮な活けの貝の磯焼き。貝を美味しく食べるポイントのひとつは焼き加減なので、焼き師の方が各テーブルについて焼いてくれます。焼き師の皆さんは地元の方なので、淡路島のおすすめスポットを教えてくれるかも。

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高速バス「夢舞台前」停留所から徒歩3分ほどの場所にある「淡路島国営明石海峡公園」は、四季折々の草花が楽しめる花の公園です。春はチューリップ、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はクリスマスローズなど、1年を通して花や木々が楽しめます。海に面しているので、園内では青い海や空といっしょに花いっぱいの写真をパチリ！

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花だけじゃなく、のんびりと水辺のお散歩が楽しめる「滝のテラス」や、紀淡海峡につながるダイナミックな風景が楽しめるとっておきのビューポイント「月のテラス」など、見どころもいっぱい。とても広大な敷地内の移動は周遊列車がおすすめですよ。

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「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」は、「古事記」「日本書紀」の冒頭「国生み神話」に登場する、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二柱の神様をお祀りする神社です。「古事記」「日本書紀」によれば全国で最も古い神社といわれ、地元では一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれています。

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境内には、太陽の運行図を表す「陽の道しるべ」、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二神が宿る御神木「夫婦楠」、国歌にも登場する「さざれ石」など、見応え十分なスポットがいっぱいです。

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世界最大級の渦潮が間近で見られる「うずしおクルーズ」は、淡路島ではぜひ体験したいもののひとつ！いくつかの観測船が就航しています。港を出航した船はのんびりとした速度で進み、約20分で大鳴門橋の下、太平洋と瀬戸内海の潮がぶつかる地点に到着します。

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運が良ければ波の段差やうずの花などめずらしい光景も見られ、きっと誰もがその迫力に圧倒されること間違いなし！

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青い海と緑の森が美しい「淡路夢舞台」にある「ウェスティンホテル淡路」は、リゾートらしい開放感に満ちた客室が自慢の高級ホテルです。お部屋には究極の眠りのために開発した「ヘブンリーベッド」が置かれ、大きな窓から射しこむ光を浴びながら、緑、海、空を身近に楽しめる、安らぎの空間です。

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淡路島は古来より、朝廷に食材を献上する「御食国(みけつくに)」として知られるほど新鮮な食材に恵まれています。なので、ホテルのレストランも食にこだわったものばかり。中でも、女性に優雅な時間を過ごしてもらいたいという思いから誕生した、美容と健康に配慮した食事付きのレディースプランはおすすめ。

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夢泉景別荘「天原」の客室は全部で18室。すべて露天風呂付きです。潮風を肌に感じながら湯にたゆたい、海を眺めて過ごすひとときは何事にも代えがたい幸せですね。大きな窓いっぱいに広がる海と空を眺め、ゆったりとした島時間を過ごすにはもってこいのお宿です。

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お湯に浸かった瞬間に、体にしっとり馴染むなめらかな肌ざわりが特徴の温泉。ミネラル分が豊富で、通常の温泉では味わえないすべすべ感が得られます。海辺の回廊を渡り、グループホテルの「ホテルニューアワジ」の「スパテラス水月」や、「淡路夢泉景」の「天宮の雫」の湯巡りを楽しめるのもうれしいポイントです。

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世界的建築家・安藤忠雄氏の手により、大阪湾に面した斜面に建てられた「TOTOシーウィンド淡路」。 目の前は180度開けた海のため、海しか見えないプールや、海に浸かっているような浴槽など、あらゆる場所で海を感じることができる、斬新でお洒落な宿泊施設です。

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お部屋は人気のメゾネットタイプや洋室、和室などがあります。こちらは元々TOTO社の保養所として建てられたものなので、内風呂や大浴場をはじめ、館内の水回りはすべてTOTO製品が使われています。それが「快適すぎる」とリピートする方が多いんだそう。

出典：tecさんの投稿

いかがでしたか？淡路島には、豊かな自然、壮大な海、新鮮な魚介や農産物、そして安らぎのお宿がいっぱいあります。アクセスもしやすいので、なんだか少し疲れたなと思ったら、週末旅行でふらっと訪れてみてはいかがでしょうか？