2022年09月26日
癒やしを求め女子ひとり旅へ。絶景が満喫できるおすすめの離島9選
日常でストレスや疲労が蓄積され、もう限界だな…と感じる時はありませんか?日頃のストレスから開放されるには、旅に出るのがイチバン!仲の良い友人や恋人と出かける旅行も良いですが、体も心もリフレッシュするなら気を使わなくて済む「女子ひとり旅」がおすすめです。そして行き先は…島!海に囲まれた島は自然にあふれ、絶景があちこちに。非日常空間を心ゆくまで堪能してください♪今回は北から順に9島ご紹介します!
仕事でうまくいかない時、人間関係に疲れた時、もう現実逃避してしまいたくなりますよね。そういうときは、旅に出ませんか?ですが、人気観光地では旅先にも人が多すぎて疲れてしまいます…。そこでおすすめしたいのが、ゆっくりと時間が流れる「島」。
離島の時間はゆっくりと流れているような気がします。何かに追われることなく自分のペースで過ごす一日に、きっと心も体も癒やされるはず。好きなようにスケジュールが決められるのも、「女子ひとり旅」の魅力ですね。島の絶景を求めて、自由に行動してみましょう。それでは、ひとり旅におすすめの、絶景が望める離島を北から順にご紹介していきます♪
北海道の北西部に浮かぶ「焼尻島」。フェリーで1時間、高速船なら30分強で到着します。イチイの原生林に覆われた雄大な自然が皆さんを待っていますよ♪道北ではありますが、比較的温暖な気候であるため安心して旅ができそう。
オンコの荘の詳細情報
焼尻島の詳細情報
東京から最も近い南国と言われている「八丈島」。羽田空港から飛行機で直接行ける(1日3便)のでアクセスが良いです。初心者の女子ひとり旅ですと、やはり交通網が整備されている方が良いですよね。
ダイビングのライセンスをお持ちなら、ぜひ「八丈ブルー」を体感してください。地上から見た海の青さとは、また別の感動が押し寄せてきます。運が良ければウミガメと一緒に泳げる可能性も…♪
ダイビングで体が冷えたら、温泉で温まりましょう。「みはらしの湯」という名に相応しい絶景温泉。実は八丈島は温泉施設が多いのです。友人と一緒ですとなかなか長湯はできませんが、ひとり旅ならゆったりと長時間かけて半身浴に挑戦できそうですね!
末吉温泉 みはらしの湯の詳細情報
長湯はちょっと苦手…という方なら、足湯はいかがでしょうか。「中之郷温泉 足湯きらめき」は太平洋を一望でき、水平線へ沈んでいく夕陽を眺めることもできます。泉温が44.8度と少し熱めなので、繰り返し足を浸しながらほぐしていきましょう。
中之郷温泉 足湯きらめきの詳細情報
一説によれば、粟粒のように小さいことから「粟島」と名付けられた新潟県の島。四方が自然に囲まれており、西海岸は断崖絶壁になっている場所も。高所恐怖症でなければ、崖からの景色を眺めてみたいものですね。
陸地続きの鉄道や自動車道と異なり、やはり海を渡る船に乗ると「旅をしている!」という気持ちが強くなります。定期就航している粟島汽船に乗れば、だいたい1時間30分ほど。高速船は予約もできるので、女子ひとり旅ならこちらの方がおすすめです。
粟島の詳細情報
粟島は周囲23キロほど。これなら自転車で3時間で周れます。少し体力に不安があっても、ひとり旅であれば同行者のペースに合わせる必要はありません。絶景を求めてゆっくりと周るのも良し、2週目にチャレンジするも良しと爽快サイクリングを楽しんでください。
食堂みやこやの詳細情報
食堂みやこや
粟島浦村その他 / 郷土料理
- 住所
- 新潟県岩船郡粟島浦村125
- 営業時間
- [月] 10:30 - 14:00 [火] 10:30 - 14:00 [水] 10:30 - 14:00 [木] 10:30 - 14:00 [金] 10:30 - 14:00 [土] 10:30 - 14:00 [日] 10:30 - 14:00
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
愛知県の知多半島の先から高速船で10分ほど。ここに島があることをご存知ですか?その名も「日間賀島(ひまかじま)」。東港には「がっしー」そして西港では「にっしー」がお出迎え。何だか可愛げがありますよね。ここで自撮りをしてみましょう。
日間賀島の詳細情報
ハイジのブランコの詳細情報
ハイジのブランコ
- 住所
- 愛知県知多郡南知多町日間賀島北地72
- アクセス
- 東港に程近い場所にあるサンライズビーチの「キッズアドベンチャー」から高台へと階段を登ると大きなブランコが見えます。
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あじ浜の詳細情報
フェリーや高速船で長時間かけて訪れる島だけでなく、今回は本州から近距離の島も見ていきます。誰もが聞いたことがあるであろう広島県の「宮島」。フェリーは2社就航しており、数分単位で次々と出発。これなら、ひとり旅でもスケジュールが立てやすいですね。
仲間と一緒に訪れていると、なかなか一箇所に長時間かけるのはできないもの。大鳥居はマジックアワーを含め、時間帯によって様々な表情を見せてくれるので、写真好きな女子なら定点撮影したいところ。ぜひお気に入りの一枚をカメラにおさめてください。
宮島の詳細情報
流行語にもなった「カープ女子」。宮島水族館(みやじマリン)は、広島東洋カープの地元ということで「カープ応援アレンジ水槽」を設置しています。期間限定のイベントも多いので、公式サイトをチェックしてから訪れましょう。皆さんもカープ熱が高まり、カープ女子になれるかも♪
宮島水族館(みやじマリン)の詳細情報
牡蠣屋の詳細情報
牡蠣屋
広電宮島口 / かき、海鮮、オイスターバー
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町539
- 営業時間
- [月] 10:00 - 18:00 [火] 10:00 - 18:00 [水] 10:00 - 18:00 [木] 10:00 - 18:00 [金] 10:00 - 18:00 [土] 10:00 - 18:00 [日] 10:00 - 18:00 ■ 営業時間 シーズンにより営業時間は変動します。 売り切れ次第閉店します。 ■ 定休日 不定休
- 平均予算
- ¥2,000~¥2,999
- ¥2,000~¥2,999
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現代アートの島として知られる香川県の「直島」。ホテル&美術館の「ベネッセハウス」が誕生してから、徐々に芸術の島として地名を高めていきました。普段はなかなか芸術に触れる機会がなくても、ここでは島自体が美術館のようなもの。ステキな芸術が心を洗い流してくれます。
直島の詳細情報
地中美術館の詳細情報
直島銭湯の詳細情報
直島銭湯
- 住所
- 香川県香川郡直島町2252-2
- アクセス
- 直島宮ノ浦港より徒歩2分
- 営業時間
- 13:00〜21:00
- 定休日
- 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、その他メンテナンス期間
- 料金
- 大人 660円,15歳以下 310円
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絶景を見たりマリンスポーツができたりと、様々なコンテンツが揃っている長崎県の「伊王島」。近年、リゾートアイランドとして急成長を遂げています。絶海の孤島のような雰囲気も良いですが、女子ひとり旅の時はある程度の利便性も頭に入れて置かなければなりません。
伊王島の詳細情報
伊王島海水浴場はまたの名を「コスタ・デル・ソル」と言います。元々はスペインの海辺のことであり「太陽海岸」という意味があります。それに相応しく、伊王島の海は太陽がきらめいており最高の気分♪青い海・白い雲というシチュエーションを存分に楽しめます。
魔法の宝石を探す旅に出掛けませんか?ここは体験型のマルチメディア・ナイトウォークのスポット。リゾート地で宿泊するなら、夜までたっぷりと遊びたいもの。その願いを叶えてくれるテーマパークです。ステキなイルミネーションと冒険ストーリーに胸がドキドキ!もちろん一名でも参加OK。
ISLAND LUMINAの詳細情報
馬込教会の詳細情報
今回ご紹介する中では、最も大きな島に該当する「奄美大島」。見どころも盛り沢山で、一日では周りきれません。女子ひとり旅なら自由度が高いので、気の向くまま数日間かけて観光してみたいですね。
ハートロックの詳細情報
奄美大島にはたくさんの美しい海岸がありますが、地元の方に尋ねると「倉崎ビーチ」を勧める人が多いのだとか。白く美しい砂浜と、広大な海はいつまでも眺めていたくなるもの。ここでボーッと海を見つめ、これまでの悩みを吹き飛ばしましょう。
倉崎海岸の詳細情報
けいはん ひさ倉の詳細情報
けいはん ひさ倉
龍郷町その他 / 郷土料理、鳥料理、焼き鳥
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町屋入511-1
- 営業時間
- [月] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [火] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [水] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [木] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [金] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [土] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) [日] 11:00 - 16:00(L.O. 15:30) ■ 定休日 不定休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
- ¥1,000~¥1,999
西表島といえばイリオモテヤマネコやカンムリワシが生息していることで知られ、鬱蒼としたジャングルをイメージする人も多いですが、今回は日本地図に掲載されていない西表島管内にある「バラス島」に注目してみます。こちらは、女性ひとりでも楽しめる開放感のあるスポットです。
「バラス島」はとても小さい島で、真っ白なサンゴ礁の欠片によって作られています。それをコバルトブルーの海が取り囲んでいて、得も言われぬ世界観が広がっています。思いっきりジャンプをしたくなるような雄大さ。
ブルーの海も良いですが、サンセットの光景も素晴らしい!サンゴに波が当たる音をBGMにして、リラックスタイムを堪能しましょう。海の透明度が高いので、日中はシュノーケリングに最適ですよ♪思い思いの過ごし方で楽しんでください。
バラス島の詳細情報
「女子ひとり旅」で、訪れてみたい島は見つかりましたでしょうか。関東から飛行機や鉄道、そして港からは船と計画を立てるのは少し大変ですが、絶景島に到着すればきっとステキなリラックスタイムが待っていることでしょう♪