2018年07月18日
「星野リゾート 界 日光」で大人の女子旅を満喫。贅沢な癒しの時間を過ごしに行こう
「星野リゾート」が手がける温泉旅館ブランド「界(かい)」。現在、全国15ヶ所の温泉地に展開されている、和モダンな雰囲気が魅力の温泉旅館です。その中から今回ご紹介するのは、栃木県日光市にある「星野リゾート 界 日光」。中禅寺湖の目の前という贅沢なロケーションに、日光の伝統工芸をモチーフにしたインテリア、開放感たっぷりの温泉、土地の物を味わう会席料理など、大人の女子旅にぴったりの素敵な要素がたくさん揃っているんです。落ち着いた癒しの時間を過ごしに、「星野リゾート 界 日光」へ出かけてみませんか?
それが、今回ご紹介する温泉旅館「星野リゾート 界 日光」。「星野リゾート」が手がけるハイクラスな温泉旅館ブランド「界(かい)」の一つで、贅沢な女子旅を満喫できることで人気の場所なんです!
一歩足を踏み入れると目に入るのは、日光の伝統工芸を取り入れたおしゃれな内装やインテリア。さらに、風情のある露天風呂、個室で味わう豪華な会席料理、浴衣に合う可愛いアメニティやレンタル下駄など、女子心が満たされる細やかなサービスがたくさん揃っています♡
旅館があるのは、大きく聳え立つ「男体山」を正面に、「中禅寺湖」の右手にあたる場所。「華厳の滝」から程近い距離にあり、観光にはもってこいの立地も魅力ですよ♪
それではさっそく、「星野リゾート 界 日光」について詳しくご紹介していきましょう!女子旅で日光に行く時には、宿泊先に選びたくなるはずです♡
エントランスを抜けて館内へ入ると、笑顔の素敵なスタッフさんたちがお出迎え。まずはこちらで靴を脱ぎ、スリッパに履き替えてロビーに上がります。
チェックインは「トラベルライブラリー」と呼ばれるこちらのスペースで済ませます。益子焼などの伝統工芸品や、日光に関する様々な書籍などがディスプレイされており、さっそく土地の魅力に触れることが出来ます。
また、ロビーの一角には、24時間利用できる「組子ライブラリー」というスペースがあります。栃木の伝統工芸品である鹿沼組子や日光彫などによって装飾された憩いの場で、時間帯によっていろいろなフリードリンクを味わえます。のんびりと中禅寺湖を眺めながら、旅のプランを練るのもいいですね♪
他にも、館内には至る所に伝統工芸による意匠が施されています。美術作品を鑑賞するように、いろいろな場所をチェックしてみて下さいね♪
ライブラリーでのおもてなしで移動の疲れが癒されたら、さっそく客室へ向かいましょう!エレベーターを降りたら、ここからはスリッパを脱いで歩きます。畳敷きの廊下は足に心地よく、リラックス度がさらに増しますよ♪
「星野リゾート 界 日光」の一番の魅力と言えるのが、客室のすぐ目の前に広がる「中禅寺湖」の眺めです。窓際に用意されているのは、おしゃれな座椅子やテーブルを配したリラックススペース。何もせずにボーっと過ごす時間が、とても贅沢に感じられます♡日ごろの疲れが吹き飛びそう!
こちらは男女入替え制の露天風呂「白糸」。湯船は贅沢な檜造りで、木の温もりがたっぷり感じられます。また、「白糸」の目玉が、朝晩に実施されている「日本酒風呂」です。地元の銘酒がたっぷり注がれるので、美肌効果もバッチリですよ!
一方こちらは、女性専用の大浴場です。同じく檜造りの広々とした湯船で、庭の緑が見渡せる癒しの空間。お天気や気温を気にせず、ゆっくり入れるのが嬉しいですね。
そして、大浴場にもこんな素敵な露天風呂が併設されています。「白糸」とは趣きの異なる、ダイナミックな岩造りが魅力。開放的な雰囲気の中で、日頃の疲れをしっかり癒しましょう。
入浴後は「湯上り処」でのんびり♪フリードリンクやアイスなどのサービスがあり、お風呂上りにもってこいです。居心地の良い小上がりのスペースでウトウトするのもいいですね。
「星野リゾート 界 日光」に宿泊するなら、旅館周辺の美しい自然もたっぷり満喫しましょう。お散歩のお供にオススメなのは、ロビーで貸し出している「日光下駄」です。ぽってりとした厚みのある可愛いデザインで、浴衣によく合います。
日光の有名な観光スポット「華厳の滝」は、旅館からわずか徒歩10分の場所にあります。散策のついでに立ち寄れるなんて、本当に贅沢!ダイナミックな滝を眺めていると、芯からリフレッシュできますよ。
もちろん、中禅寺湖の湖畔も散策にぴったりの場所です。のんびりぶらぶらしながら、季節の花や植物から深い癒しをもらいましょう。
さあ、いよいよお待ちかねの夕食の時間です。食事を頂くのは、渡り廊下を進んだ先にある「お食事処」。すでに風情たっぷりの素敵な雰囲気で、期待に胸が高まります!
「お食事処」はプライベート感を重視した個室に分かれています。人目を気にせずゆっくり味わえるので、おしゃべりにも花が咲きますね♪
日光彫の素敵な器に盛られて登場するのは、名物の「湯波」。日光の湯波は、豆乳から引き上げる際に真ん中から引いて二重にします。引き上げた湯波は「波」のような形状になることから、「湯波」と表記されるのだそうです。京都の湯葉よりも厚みがあり、しっかりした食感を楽しめます。
季節の食材をふんだんに取り入れた会席料理は、味はもちろん見た目にも鮮やか!栃木でしか採取されない「大谷石」を使用した「石室焼き」など、地元産にこだわった独創的な料理が並びます。
また、お食事処のスペースには能舞台が設置されており、「日光下駄談義」という見世物が毎晩上演されます。日光下駄の魅力をエンターテインメントとして楽しめますよ!
夜になると、ロビーもしっとりした落ち着いた雰囲気に。最初にご紹介した「組子ライブラリー」は、16時半からは「宵待ライブラリー」、20時からは「月影ライブラリー」と名を変えて、サービスも様変わりします。夕食後に立ち寄って、女子旅の一日を締めくくりましょう。
「月影ライブラリー」のセルフサービスに登場するのが、「星野リゾート界 日光」オリジナルブレンドのコーヒーです。自分で豆を挽いてドリップするので、いつでも淹れたてを味わえますよ。食事の後もまだまだおしゃべりが続きそうですね!
詳細情報
ハイセンスでラグジュアリーな雰囲気を満喫しながら、日光の伝統的な奥深さも体感できる「星野リゾート 界 日光」。大人の女子旅を楽しみたくなったら、ぜひ訪れてみて下さいね!